JPH03243095A - コードレス電話交換機 - Google Patents
コードレス電話交換機Info
- Publication number
- JPH03243095A JPH03243095A JP2038427A JP3842790A JPH03243095A JP H03243095 A JPH03243095 A JP H03243095A JP 2038427 A JP2038427 A JP 2038427A JP 3842790 A JP3842790 A JP 3842790A JP H03243095 A JPH03243095 A JP H03243095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recorder
- handset
- base unit
- slave
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はコードレス電話交換機に関し、更に詳しくは外
線回線の接続時にも内線同士でメツセージの交換が出来
るコードレス電話交換器に関する。
線回線の接続時にも内線同士でメツセージの交換が出来
るコードレス電話交換器に関する。
［従来技術］
現在のコードレス電話機は親機に対して複数の子機を使
用しているが、子機同士の通話をしようとすると親機を
介して行なうようになる。通常、親機の通話回線は一回
線しか使用されない。二回線を設ければ通話は可能とな
るが特に無線を使用するコードレスの場合には回路が複
雑高価になる。従って、−回線で子機間でメツセージの
やり取り出来れば非常に便利である。
用しているが、子機同士の通話をしようとすると親機を
介して行なうようになる。通常、親機の通話回線は一回
線しか使用されない。二回線を設ければ通話は可能とな
るが特に無線を使用するコードレスの場合には回路が複
雑高価になる。従って、−回線で子機間でメツセージの
やり取り出来れば非常に便利である。
［発明の目的］
本発明の目的は、子機間でメツセージを伝えることが出
来る電話交換機を提供することにある。
来る電話交換機を提供することにある。
［発明の概要］
本発明は、親機に複数の子機のための電話交換機能を内
蔵したコードレス電話機において、親機の内部に全ての
子機から接続出来る一時録音装置を設け、発信側の子機
のメツセージを前記録音機に記録させ、記録終了後相手
側の子機を呼び出し、前記一時録音装置の内容を再生し
、相手側の子機へ録音内容を伝達するようにしたことを
特徴とする電話交換機である。
蔵したコードレス電話機において、親機の内部に全ての
子機から接続出来る一時録音装置を設け、発信側の子機
のメツセージを前記録音機に記録させ、記録終了後相手
側の子機を呼び出し、前記一時録音装置の内容を再生し
、相手側の子機へ録音内容を伝達するようにしたことを
特徴とする電話交換機である。
［発明の詳細な説明］
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明による電話交換機と子機を組合せた親子
電話の実施例を示す。図において親機１は本発明の電話
交換器を構成する。親機はそれ自体送受器（ハンドセッ
ト）を有しても有しなくても良いが、公知の電話交換機
能を有する必要がある。すなわち、外線５より着信した
通話信号をそれ自体の送受器又はアンテナ１° と子機
側のアンテナ２°、３°、４゛を介して子機２．３．４
のいずれかに外線を接続する。逆に送信の場合にはこの
逆のルートで接続する。更に、親機はインターフオンと
しての接続作用も有し、子機と親機の間の接続を制御す
るようになっている。以上の機能を達成する手段は公知
であるから、図には単に交換部６として示し詳細は省略
した。なお、これらの交換部はマイクロコンピュータＣ
ＰＵを適切にプログラムすることによりよ容易に構成出
来る。
電話の実施例を示す。図において親機１は本発明の電話
交換器を構成する。親機はそれ自体送受器（ハンドセッ
ト）を有しても有しなくても良いが、公知の電話交換機
能を有する必要がある。すなわち、外線５より着信した
通話信号をそれ自体の送受器又はアンテナ１° と子機
側のアンテナ２°、３°、４゛を介して子機２．３．４
のいずれかに外線を接続する。逆に送信の場合にはこの
逆のルートで接続する。更に、親機はインターフオンと
しての接続作用も有し、子機と親機の間の接続を制御す
るようになっている。以上の機能を達成する手段は公知
であるから、図には単に交換部６として示し詳細は省略
した。なお、これらの交換部はマイクロコンピュータＣ
ＰＵを適切にプログラムすることによりよ容易に構成出
来る。
本発明に従って、子機同士又はそれらの一つから親機へ
のメツセージを一時記録するために親機１にＩＣメモリ
ー又は録音テープ式録音機８を設ける。交換部６と録音
機８の間は制御部７に接続されている。制御部７は録音
機の記録再生を制御するＣＰＵから構成され、次の機能
を有するようにプログラムされている。
のメツセージを一時記録するために親機１にＩＣメモリ
ー又は録音テープ式録音機８を設ける。交換部６と録音
機８の間は制御部７に接続されている。制御部７は録音
機の記録再生を制御するＣＰＵから構成され、次の機能
を有するようにプログラムされている。
（１）子機間でメツセージを交換するときに限り発信側
の子機を録音機に接続し、録音機を録音モードにする。
の子機を録音機に接続し、録音機を録音モードにする。
（２）録音が終ると親機が前記の受信側の子機に接続し
、録音機を再生モードにする。
、録音機を再生モードにする。
これにより通常の交換動作（内線間又は外線との間の接
続）が行なわれる。
続）が行なわれる。
［作用効果］
以上の構成であるから、通常の内線外線間の交換作用の
他、内線機能を利用する子機からの接続要求があると、
その子機は録音機８に接続され且つ宛先の子機番号が制
御部７に記憶される。同時に制御部７は録音機８を録音
モードにし、子機の所定のメツセージを録音する。
他、内線機能を利用する子機からの接続要求があると、
その子機は録音機８に接続され且つ宛先の子機番号が制
御部７に記憶される。同時に制御部７は録音機８を録音
モードにし、子機の所定のメツセージを録音する。
次に、録音が終り前記の話中の交換機が空（と制御部７
は記憶している子機番号により受信側の子機を呼出し、
応答があると、録音機を再生モードにして子機にメツセ
ージを伝える。
は記憶している子機番号により受信側の子機を呼出し、
応答があると、録音機を再生モードにして子機にメツセ
ージを伝える。
以上のように、本発明は親機に録音機を付設したから、
親機が１回線であっても子機同士にメツセージを伝える
ことが出来る。
親機が１回線であっても子機同士にメツセージを伝える
ことが出来る。
第１図は本発明の電話交換機を含むワイヤレス親子電話
の全体的なブロック図である。
の全体的なブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）親機に複数の子機のための電話交換機能を内蔵した
コードレス電話機において、親機の内部に全ての子機か
ら接続出来る一時録音装置を設け、親機の通話中に発信
側の子機のメッセージを前記録音機に記録させ、親機の
通話の終了で相手側の子機又は送受信器を呼出し、前記
一時録音装置の内容を再生し相手側の子機へ伝達するよ
うにしたことを特徴とする電話交換機。 ２）交換部と録音機の間に、録音機の記録再生を制御す
るため、（１）交換部６が話し中又は通話に使用されて
いるときに限り、発信側の子機を録音機に接続し、録音
機を録音モードにし、且つ受信側の子機又は親機の送受
器情報を記憶する機能、及び（２）録音が終り前記の話
中の交換機が空くとそれにより受信側の子機を呼出し、
応答があると送信側の子機を受信側の子機（親機の送受
器を含む）に接続し、録音機を再生モードにする機能、
を有する制御部を設けたことを特徴とする前記第１項記
載の電話交換機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038427A JPH03243095A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | コードレス電話交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2038427A JPH03243095A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | コードレス電話交換機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03243095A true JPH03243095A (ja) | 1991-10-30 |
Family
ID=12525016
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2038427A Pending JPH03243095A (ja) | 1990-02-21 | 1990-02-21 | コードレス電話交換機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03243095A (ja) |
-
1990
- 1990-02-21 JP JP2038427A patent/JPH03243095A/ja active Pending
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