JPH03242921A - 電子ビーム露光装置 - Google Patents
電子ビーム露光装置Info
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- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J37/00—Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
- H01J37/30—Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
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- H01J37/3023—Programme control
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
マスクのパターンを描画するための電子ビーム露光装置
に係り、特にパターン加工の部分的な補正が可能な電子
ビーム露光装置に関する。
成する際には、目的とする設計回路をCA D (Co
pmputcr Aided Design)によりマ
スクデザインのパターンデータに変換し、これに基いて
大型電子計算機によるパターン作成処理によりE B
M T (EIecLro Beam Magneti
c Tape)フォーマットの描画データを作成し、こ
の描画データにしたがって電子ビーム露光装置によりマ
スクブランクに対してビーム露光を行っている。
の電子ビーム露光装置においては、EBMTフォーマッ
トの描画データを磁気ディスク装置71へ人力しておけ
ば、CPU (中央処理装置)72が」二記描画データ
を順次読みとって各種の信号に変換処理し、描画制御回
路73、E OS (Electron 0ptica
l System )制御系74、ステージ制御系75
へ各種の信号を伝送すると共に同期回路76を駆動する
。これにより、電子銃から発生する電子、ステージ移動
が制御され、パターン露光が順次行われる。この場合、
電子光学系80においては、第8図に示すように、電子
銃81から発生した電子は、陽極82、第1コンデンサ
17ンズ83、ブランキング電極84、第2コンデンサ
レンズ85、対物レンズ(X−Y偏向電極)86、アパ
ーチャ87を通過し、ステージ88上に設置されている
カセット8つ上のマスクブランク90に照射される。な
お、91はビーム電流モニター用の反射電子検出器であ
る。また、上記ステージ88は、前記ステージ制御系7
5により制御されるステージ駆動回路77によりX方向
、Y方向に駆動され、このステージ88の座標系アドレ
ス(つまり、実際にビーム露光されるマスクブランク上
のパターンのアドレスのXY座標値)をステージ88上
で感知するレーザー干渉計92により認識して前記ステ
ージ制御系75へ帰還し、正確な位置決めを行っている
。そして、ある段階の描画データに基づくパターン露光
を終了すると、CPU72は次の段階の描画データを読
みとって処理し、各種の信号を出力するという動作を繰
り返し、連続的なパターン露光が行われる。
データを作成した後に、マスクデザインに修正が生じる
場合がある。即ち、例えば設計ミス、CAD、ミス、回
路変更などに起因するパターン修正が必要な場合、マス
クデザインを修正しなければならない。
い、再度、大型電子計算機による処理を行ってEBMT
フォーマットの描画データを作成しなければならず、こ
の再処理に伴う時間的損失および原価上昇が坐じ、しか
も、パターン修正やパターン検査の時間が増大すること
によりスループットが低下し、Q T A T (Qu
ick Turn AroundTame) 、効率な
どにも悪影響を及ぼすという問題が生じる。
に対して線幅を制御する技術はあるが、パターン加圧の
部分的な補正を行う技術は見当たらない。
フォーマットの描画データを作成した後にパターン修正
が必要な場合には、再度、EBMTフォーマットの描画
データを作成しなければならず、この]す処理に伴う時
間的損失および原価上昇が生じ、しかも、パターン修正
やバターン検査の時間が増大することによりスループッ
トが低下するという問題がある。
の目的は、EBMTフォーマットの描画データを作成し
た後にパターン修正が必要になった場合でも、EBMT
フォーマットの描画データを再び作成することなく、パ
ターン描画の部分的な補正を行うことが可能になり、設
計からマスク作成までのスループットの向上を図り得る
電子ビーム露光装置を提供することにある。
ソグラフィ用のマスクのパターンを描画するための電子
ビーム露光を行う電子ビーム露光装置において、上記描
画データに基づいてビーム露光を行う時に、予め記憶さ
れているパターン描画の部分的な補正内容を指定する補
正データに基づいてビーム電流の大きさを制御するよう
に電子光学系を制御する制御装置を具備することを特徴
とする。
ーン修正が必要になった場合に、パターン描画の部分的
な補正内容を指定する補正データをrめ用意しておくこ
とにより、この補正データに基づいてビーム電流の大き
さを最適な値に制御することにより、パターン幅の寸法
補正が必要な部分や、パターン加工の部分的な補正が必
要な部分に対して補正を行うことが可能になる。
になった場合でも、描画データを再び作成することなく
、パターン描画の部分的な補正を行うことが可能になる
ので、設計からマスク作成までのスループットの向上を
図ることができる。
る。
前述した促来の電子ビーム露光装置と比べて、(1)E
BMTフォーマットの描画データを作成した後にパター
ン修正が必要になった場合に用意されるパターン描画の
部分的な補正内容を指定する補正データが上記描画デー
タと」Lに前記磁気ディスク装置71へ人力される点、
(2)上記磁気ディスク装置71から読み出されたパタ
ーンアドレスのX−Y座標値およびレーザー干渉計92
により検出された実際にビーム露光されるマスクブラン
ク上のパターンのアドレスのX−Y座標値を比較する比
較回路10が設けられている点、(3)CPU72が上
記描画データに基づいてビーム露光を行う時に、上記比
較回路10により一致が検出された場合には、上記磁気
ディスク装置71から読み出された補正データに含まれ
るパターン幅補正値に応じて電子ビーム電流を変化させ
るように前記電子光学系80を制御する点が異なり、そ
の他は同じであるので第7図中と同一符号を付してその
説明を省略する。
したがってビーム露光を行う時に、予め記憶されている
パターン描画の部分的な補正内容を指定する補正データ
に基づいてビーム電流の大きさを制御するように電子光
学系80を制御する制御手段を有している。この制御手
段は、この補正対象となるパターンアドレスのX−Y座
標値およびパターン幅補正値を含む補正データを記憶し
ておく記憶手段(本例では磁気ディスク装置71)と、
実際にビーム露光されるマスク」二のパターンのX−Y
座標値を検出する検出手段(本例ではレーザー干渉計9
2)と、上記記憶手段から読み出された補正データに含
まれるパターンアドレスのX−Y座標値と上記検出手段
により検出されたX−Y座標値とを比較する比較手段(
本例では比較回路10)と、この比較手段により一致が
検出された場合に、上記記憶手段から読み出された補正
データに含まれるパターン幅補正値に応じて電子ビーム
電流の大きさを制御するように前記電子光学系80を制
御する補正手段(本例ではCPU72および描画制御回
路73、EO3制御系74など)を有している。
、補正が必要なパターンアドレスのX−Y座標値および
パターン幅補正値からなる場合、または、第3図に示す
ファイル構造のように、補正が必要なパターンアドレス
のX−Y座標値およびパターン幅補正値ならびにパター
ン加エアドレスおよびパターン加工値からなる場合があ
る。
述した従来の電子ビーム露光装置と同様に行われる。即
ち、CPU72が描画データを順次読みとって各種の信
号に変換処理し、描画制御回路73、EO3制御系74
、ステージ制御系75へ各種の信号を伝送すると共に同
期回路76を駆動する。これにより、電子銃81から発
生する電子、ステージ移動が制御され、パターン露光が
順次行われる。そして、ある段階の描画データに基づく
パターン露光を終了すると、CPU72は次の段階の描
画データを読みとって処理し、各種の信号を出力すると
いう動作を繰り返し、連続的なパターン露光が行われる
。
記したように描画データに基づいてビーム露光を行う時
に、磁気ディスク装置71から読み出された補正データ
に含まれるパターンアドレスのX−Y座標値と前記レー
ザー干渉計92により検出された失踪にビーム露光され
るマスクブランク上のパターンのアドレスのX−Y座標
値との一致が比較回路]Oで検出された場合に、CPU
72は上記補正データに基づいて電子ビーム電流の大き
さが最適な値となるように電子光学系80を制御する。
ータを用いる場合には、補正データに含まれるパターン
幅補正値に応じて電子光学系を制御して電子ビーム電流
の大きさを制御する。これにより、パターン幅の寸法補
正が必要な部分に対して補正を行うことが可能になる。
を用いる場合には、補正データに含まれるパターン幅補
正値に応じて電子ビーム電流の大2 きさを制御すると共に、上記補正データに含まれるパタ
ーン加エアドレスおよびパターン加工値に基づいてパタ
ーンを描画する。これにより、パターン幅の寸法補正が
必要な部分や、例えば第4図中に点線で示すように、パ
ターン加工の部分的な補正が必要な部分に対して補正を
行うことが可能になる。
けるビーム電流とパターン寸法変化量との関係であって
、ビーム電流の大きさを500〜360nAの範囲内で
変化させた場合の各パターン幅の寸法変化量を測定した
結果を示している。
光後の現像条件は、ビーム電流の大きさが400nAの
時に最適なパターン寸法が得られるように定めた。この
第5図から、次のことが分る。
パターン寸法は0.1μm変化し、パターン補正の増加
分は1.0μmまで可能であり、パターン補正の減少分
は−0,3μmまで可能で3 ある。即ち、0.2μC/cm−2のドーズ量の変化に
より、パターン寸法は0.1μm変化している。
以上のパターンに対して°は、−様なパターン寸法の肉
太肉細制御を実現できる。
場合には、ビーム電流の大きさの上限は500nA程度
になり、また、パターンのエツジラフネスを0.2μm
以下にするためには、ビーム電流の大きさの下限は38
0nAである。
時間とパターン寸法変化量との関係であって、ビーム電
流の大きさをパラメータとして、ビーム露光後の現像時
間を変化させた場合の各パターン幅の寸法変化量を測定
した結果を示している。この場合、ビーム径は0.5μ
mで一定とし、測定パターンはデータ上で4μmである
。この第6図から、■現像速度は、各ビーム電流に対し
て0.08μm/30secで一定であることが分4 る。
は、ビーム電流の大きさを11ビーム電流400nAで
ビーム露光した時に=J法変化量ΔLが零となる現像時
間からの変化をΔtで表わすと、 と表わすことができる。
パターンをビーム露光する場合には、0.1μmの寸法
補正に対して、ビーム電流の大きさを10nA単位で変
化させて寸法補正を実現することができる。換言すれば
、前記したようにパターン幅補正値に応じて電子ビーム
電流の大きさを制御することにより、パターン幅の寸法
補正が必要な部分に対して補正を行うことが可能になる
。
後にパターン修正が必要になった場合でも、描画データ
を再び作成することなく、パターン描画の部分的な補正
を行うことが可能になるので、設計からマスク作成まで
のスループットの向上を図ることができ、今後ますます
QTAT、効率が求められる状況において極めて有効で
ある。
システム構成図、第2図および第3図はそれぞれ第1図
中の磁気ディスク装置へ入力される補正データのファイ
ル構造の相異なる例を示す図、第4図は第3図の補正デ
ータに含まれるパターン加エアドレスおよびパターン加
工値に基づいてパターン加工の部分的な補正がなされた
様子の一例を示す図、第5図は第1図の電子ビーム露光
装置におけるビーム電流とパターン寸法変化量との関係
を測定した結果を示す図、第6図は第1図の電子ビーム
露光装置における現像時間とパターン寸法変化量との関
係を測定した結果を示す図、6 第7図は従来の電子ビーム露光装置を示すシステム構成
図、第8図は第7図中の電子光学系によるビーム露光状
態を示す断5面図である。 10・・・比較回路、71・・・磁気ディスク装置、7
2・・・CPU、73・・・描画制御回路、74・・・
EO8制御系、75・・・ステージ制御系、76・・・
同期回路、77・・・ステージ駆動回路、80・・・電
子光学系、81・・・電子統、82・・・陽極、83・
・・第1コンデンサレンズ、84・・・ブランキング電
極、85・・・第2コンデンサレンズ、86・・・対物
レンズ(x−y偏向電極)、87・・・アパーチャ、8
8・・・ステージ、8つ・・・カセット、90・・・マ
スクブランク、91・・・反射電子検出器、92・・・
レーザー干渉計。
Claims (3)
- (1)予め記憶されている描画データに基づいてフォト
マスクのパターンを描画するための電子ビーム露光を行
う電子ビーム露光装置において、上記描画データにした
がってビーム露光を行う時に、予め記憶されているパタ
ーン描画の部分的な補正内容を指定する補正データに基
づいてビーム電流の大きさを制御するように電子光学系
を制御する制御手段を具備することを特徴とする電子ビ
ーム露光装置。 - (2)前記制御手段は、 補正対象となるパターンアドレスのX−Y座標値および
パターン幅補正値を含む補正データを記憶しておく記憶
手段と、 実際にビーム露光されるマスク上のパターンのX−Y座
標値を検出する検出手段と、 上記記憶手段から読み出された補正データに含まれるパ
ターンアドレスのX−Y座標値と上記検出手段により検
出されたX−Y座標値とを比較する比較手段と、 この比較手段により一致が検出された場合に、上記記憶
手段から読み出された補正データに含まれるパターン幅
補正値に応じて前記電子光学系を制御して電子ビーム電
流の大きさを制御する補正手段と を具備することを特徴とする請求項1記載の電子ビーム
露光装置。 - (3)前記記憶手段は、補正対象となるパターンアドレ
スのX−Y座標値およびパターン幅補正値のほかに、さ
らに、パターン加エアドレスおよびパターン加工値を含
む補正データを記憶しておき、 前記補正手段は、上記記憶手段から読み出された補正デ
ータに含まれるパターンアドレスのX−Y座標値と前記
検出手段により検出されたX−Y座標値との一致が前記
比較手段により検出された場合に、上記記憶手段から読
み出された補正データに含まれるパターン幅補正値に応
じて電子ビーム電流の大きさを制御すると共に、上記補
正データに含まれるパターン加工アドレスおよびパター
ン加工値に基づいてパターンを描画するように前記電子
光学系を制御することを特徴とする請求項2記載の電子
ビーム露光装置。
Priority Applications (5)
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