JP2009032904A - 荷電粒子ビーム描画装置、パターン寸法のリサイズ装置、荷電粒子ビーム描画方法及びパターン寸法のリサイズ方法 - Google Patents
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Abstract
【構成】本発明の描画装置100は、描画対象となる試料101の描画領域全体のパターン密度を計算するマスク密度計算部124と、描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関テーブル142から試料101の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得するローディング効果係数取得部126と、取得されたローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する寸法変動量計算部128と、寸法変動量を補正する照射量で、試料101に電子ビーム200を照射して、試料101に所定のパターンを描画する描画部150と、を備えたことを特徴とする。本発明によれば、ローディング効果に起因する寸法変動を高精度に補正することができる。
【選択図】図1
Description
可変成形型電子線(EB:Electron beam)描画装置は、以下のように動作する。まず、第1のアパーチャ410には、電子線330を成形するための矩形例えば長方形の開口411が形成されている。また、第2のアパーチャ420には、開口411を通過した電子線330を所望の矩形形状に成形するための可変成形開口421が形成されている。荷電粒子ソース430から照射され、開口411を通過した電子線330は、偏向器により偏向される。そして、可変成形開口421の一部を通過して、ステージ上に搭載された試料に照射される。ステージは、描画中、所定の一方向(例えば、X方向とする)に連続的に移動している。このように、開口411と可変成形開口421との両方を通過できる矩形形状が、試料340の描画領域に描画される。開口411と可変成形開口421との両方を通過させ、任意形状を作成する方式を可変成形方式という。
描画データに基づいて、描画対象となる試料の描画領域全体のパターン密度を計算するパターン密度計算部と、
試料の描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関関係情報を記憶する記憶部と、
相関関係情報から試料の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得する取得部と、
取得されたローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する寸法変動量計算部と、
寸法変動量を補正する照射量で、試料に荷電粒子ビームを照射して、試料に所定のパターンを描画する描画部と、
を備えたことを特徴とする。
寸法変動量計算部は、小領域毎に小領域内のパターン密度とカーネル関数とを用いてパターンの寸法変動量を計算すると好適である。
描画データに基づいて、描画対象となる試料の描画領域全体のパターン密度を計算するパターン密度計算部と、
試料の描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関関係情報を記憶する記憶部と、
相関関係情報から試料の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得する取得部と、
取得されたローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する寸法変動量計算部と、
寸法変動量に基づいて、パターンの寸法をリサイズするリサイズ処理部と、
を備えたことを特徴とする。
描画データに基づいて、描画対象となる試料の描画領域全体のパターン密度を計算する工程と、
試料の描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関関係情報を記憶する記憶装置から相関関係情報を読み出し、相関関係情報から試料の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得する工程と、
取得されたローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する工程と、
寸法変動量を補正する照射量で、試料に荷電粒子ビームを照射して、前記試料に所定のパターンを描画する工程と、
を備えたことを特徴とする。
描画データに基づいて、描画対象となる試料の描画領域全体のパターン密度を計算する工程と、
試料の描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関関係情報を記憶する記憶装置から相関関係情報を読み出し、相関関係情報から試料の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得する工程と、
取得されたローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する工程と、
寸法変動量に基づいて、パターンの寸法をリサイズし、その結果を出力する工程と、
を備えたことを特徴とする。
図1は、実施の形態1における描画装置の構成を示す概念図である。
図1において、描画装置100は、描画部150と制御部160を備えている。描画装置100は、荷電粒子ビーム描画装置の一例となる。そして、描画装置100は、試料101に所望するパターンを描画する。描画部150は、電子鏡筒102、描画室103を有している。電子鏡筒102内には、電子銃201、照明レンズ202、ブランキング(BLK)偏向器212、ブランキング(BLK)アパーチャ214、第1のアパーチャ203、投影レンズ204、偏向器205、第2のアパーチャ206、対物レンズ207、及び偏向器208が配置されている。また、描画室103内には、移動可能に配置されたXYステージ105が配置されている。また、XYステージ105上には、試料101が配置されている。試料101として、例えば、ウェハにパターンを転写する露光用のマスク基板が含まれる。マスク基板としては、まだ何も描画されていないマスクブランクスが含まれる。制御部160は、磁気ディスク装置109,140、偏向制御回路110、制御計算機120、メモリ121を有している。制御計算機120内では、メッシュ密度計算部122、マスク密度計算部124、ローディング効果係数取得部126、寸法変動量計算部128、照射量取得部130、照射時間計算部132、及び描画データ処理部134といった各機能を有している。制御計算機120には、磁気ディスク装置109に記憶された描画データが入力される。磁気ディスク装置140には、マスク全体のパターン密度ρGとローディング効果係数γとの相関テーブル142、及び寸法変動量L(x,y)と照射量D(x,y)との相関テーブル144が格納されている。制御計算機120に入力される情報或いは演算処理中及び処理後の各情報はその都度メモリ121に記憶される。
基板10に基板全体のパターン密度ρGがある割合(例えば、10%)になるようなパターン密度が100%の周辺パターン30(所謂、ベタパターン)と評価対象となる評価パターン20とを描画する。そして、評価パターン20の各位置でのパターン線幅の寸法変動量ΔCDを測定する。この場合、周辺パターン30から十分な離れた領域、すなわち、測定位置を含むローディング効果影響範囲σL内に周辺パターン30が無い領域では、ローカルなパターン密度ρLが0%の場合のパターン線幅の寸法変動量ΔCD(0%)を得ることができる。また、周辺パターン30の端部を含む領域では、ローカルなパターン密度ρLが50%の場合のパターン線幅の寸法変動量ΔCD(50%)を得ることができる。そして、周辺パターン30中央部の領域では、ローカルなパターン密度ρLが100%の場合のパターン線幅の寸法変動量ΔCD(100%)を得ることができる。次に、基板全体のパターン密度ρGが周辺パターン30を配置した場合とは異なるある割合(例えば、40%)になるような周辺パターン32と評価対象となる評価パターン20とを描画する。そして、同様に、評価パターン20の各位置でのパターン線幅の寸法変動量ΔCDを測定する。そして、基板全体のパターン密度ρGが周辺パターン30,32を配置した場合とは異なるある割合(例えば、60%)になるような周辺パターン34と評価対象となる評価パターン20とを描画する。そして、同様に、評価パターン20の各位置でのパターン線幅の寸法変動量ΔCDを測定する。このように周辺パターンのサイズを変えた評価基板を作製する。
図3では、3種類の基板全体のパターン密度ρGでのローカルなパターン密度ρLとパターン線幅の寸法変動量ΔCDとの関係の一例を示している。図3に示すように、同じローカルなパターン密度ρLであっても基板全体のパターン密度ρGによって寸法変動量ΔCDが異なっていることがわかる。言い換えれば、基板全体のパターン密度ρGによってグラフの傾きが異なっている。ここで、上述したように、ローディング効果係数γは、ローカルなパターン密度ρLが0%の場合の寸法変動量ΔCD(0%)と100%の場合の寸法変動量ΔCD(100%)との差として定義される。そこで、基板全体のパターン密度ρG毎に、ローカルなパターン密度ρLが0%の場合の寸法変動量ΔCD(0%)と100%の場合の寸法変動量ΔCD(100%)とを求める。そして、差分を演算することで基板全体のパターン密度ρG毎に、最適なローディング効果係数γを得ることができる。
図4では、6種類の基板全体のパターン密度ρGでのローディング効果係数γを示している。このように、マスク全体のパターン密度ρGとローディング効果係数γとの相関関係を得ることができる。
描画装置100において、参照しやすいように、図5に示すような相関テーブル142を作成すると好適である。また、ここでは、6種類の基板全体のパターン密度ρGでのローディング効果係数γを示しているがサンプル数が増えればその分高精度な相関テーブル142を得ることができる。また、相関テーブル142に無い値は、内挿によって求めても好適である。この相関テーブル144は、磁気ディスク装置140に格納される。
図2では、周辺パターンに所謂、ベタパターンを用いたが、図6では、基板12の上部に、周辺パターン領域のパターン密度が20%となる周辺パターン42と80%となる周辺パターン48とこれらの中央を通る評価対象となる評価パターン22とを描画する。そして、ローカルなパターン密度の異なる評価パターン22の各位置においてパターン線幅の寸法変動量ΔCDを測定する。次に、基板12の中央部に、周辺パターン領域のパターン密度が30%となる周辺パターン43と70%となる周辺パターン47とこれらの中央を通る評価対象となる評価パターン24とを描画する。そして、ローカルなパターン密度の異なる評価パターン24の各位置においてパターン線幅の寸法変動量ΔCDを測定する。周辺パターン43と周辺パターン47とさらに描画したことで、基板全体でのパターン密度も大きくなる。続いて、基板12の下部に、周辺パターン領域のパターン密度が40%となる周辺パターン44と60%となる周辺パターン46とこれらの中央を通る評価対象となる評価パターン26とを描画する。そして、ローカルなパターン密度の異なる評価パターン26の各位置においてパターン線幅の寸法変動量ΔCDを測定する。周辺パターン44と周辺パターン46とさらに描画したことで、基板全体でのパターン密度もさらに大きくなる。このような評価基板を用いて寸法変動量ΔCDを測定した場合でも、図5と同様な結果を得た。よって、マスク全体のパターン密度ρGとローディング効果係数γとは、相関関係があることが異なる評価基板でも実証できた。
図7は、実施の形態1における描画方法の要部工程を示すフローチャート図である。
まず、制御計算機120は、磁気ディスク装置109から描画データを読み込む。そして、その描画データは、描画データ処理部134によって、装置内フォーマットのデータへと変換される。また、かかる変換処理とは別に、ローディング効果に起因する寸法変動を補正するための演算が以下の各ステップで行なわれる。
実施の形態1では、照射量でローディング効果補正を行なう構成について説明したが、補正照射量で補正しなくても、描画前の元々のパターン寸法をリサイズしても好適である。実施の形態2では、描画装置100に送信される前の描画データ自体をリサイズする構成について説明する。
図8において、パターン寸法のリサイズ装置300は、磁気ディスク装置309,311,341、制御計算機320、メモリ321を有している。制御計算機320内では、メッシュ密度計算部322、マスク密度計算部324、ローディング効果係数取得部326、寸法変動量計算部328、及びリサイズ処理部350といった各機能を有している。磁気ディスク装置309には、ローディング効果に起因する寸法変動誤差を補正する前の描画データ(1)が格納されている。磁気ディスク装置341には、マスク全体のパターン密度ρGとローディング効果係数γとの相関テーブル342が格納されている。制御計算機320に入力される情報或いは演算処理中及び処理後の各情報はその都度メモリ321に記憶される。
20,22,24,26 評価パターン
30,32,34,42,43,44,46,47,48 周辺パターン
100 描画装置
101,340 試料
102 電子鏡筒
103 描画室
105 XYステージ
109,140,309,311,341 磁気ディスク装置
110 偏向制御回路
120,320 制御計算機
121,321 メモリ
122,322 メッシュ密度計算部
124,324 マスク密度計算部
126,326 ローディング効果係数取得部
128,328 寸法変動量計算部
130 照射量取得部
132 照射時間計算部
134 描画データ処理部
142,144,342 相関テーブル
150 描画部
160 制御部
200 電子ビーム
201 電子銃
202 照明レンズ
203,410 第1のアパーチャ
204 投影レンズ
205,208 偏向器
206,420 第2のアパーチャ
207 対物レンズ
212 BLK偏向器
214 BLKアパーチャ
300 リサイズ装置
330 電子線
350 リサイズ処理部
411 開口
421 可変成形開口
430 荷電粒子ソース
Claims (5)
- 描画データに基づいて、描画対象となる試料の描画領域全体のパターン密度を計算するパターン密度計算部と、
前記試料の描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関関係情報を記憶する記憶部と、
前記相関関係情報から前記試料の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得する取得部と、
取得された前記ローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する寸法変動量計算部と、
前記寸法変動量を補正する照射量で、前記試料に荷電粒子ビームを照射して、前記試料に所定のパターンを描画する描画部と、
を備えたことを特徴とする荷電粒子ビーム描画装置。 - 前記試料の描画領域は、メッシュ状に複数の小領域に仮想分割され、
前記寸法変動量計算部は、前記小領域毎に前記小領域内のパターン密度とカーネル関数とを用いて前記パターンの寸法変動量を計算することを特徴とする請求項1記載の荷電粒子ビーム描画装置。 - 描画データに基づいて、描画対象となる試料の描画領域全体のパターン密度を計算するパターン密度計算部と、
前記試料の描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関関係情報を記憶する記憶部と、
前記相関関係情報から前記試料の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得する取得部と、
取得された前記ローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する寸法変動量計算部と、
前記寸法変動量に基づいて、パターンの寸法をリサイズするリサイズ処理部と、
を備えたことを特徴とするパターン寸法のリサイズ装置。 - 描画データに基づいて、描画対象となる試料の描画領域全体のパターン密度を計算する工程と、
前記試料の描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関関係情報を記憶する記憶装置から前記相関関係情報を読み出し、前記相関関係情報から前記試料の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得する工程と、
取得された前記ローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する工程と、
前記寸法変動量を補正する照射量で、前記試料に荷電粒子ビームを照射して、前記試料に所定のパターンを描画する工程と、
を備えたことを特徴とする荷電粒子ビーム描画方法。 - 描画データに基づいて、描画対象となる試料の描画領域全体のパターン密度を計算する工程と、
前記試料の描画領域全体のパターン密度とローディング効果係数との相関関係情報を記憶する記憶装置から前記相関関係情報を読み出し、前記相関関係情報から前記試料の描画領域全体のパターン密度に対応するローディング効果係数を取得する工程と、
取得された前記ローディング効果係数を用いて、パターンの寸法変動量を計算する工程と、
前記寸法変動量に基づいて、パターンの寸法をリサイズし、その結果を出力する工程と、
を備えたことを特徴とするパターン寸法のリサイズ方法。
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