JPH03242486A - スクロール部材およびその製造方法 - Google Patents

スクロール部材およびその製造方法

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JPH03242486A JP3374490A JP3374490A JPH03242486A JP H03242486 A JPH03242486 A JP H03242486A JP 3374490 A JP3374490 A JP 3374490A JP 3374490 A JP3374490 A JP 3374490A JP H03242486 A JPH03242486 A JP H03242486A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スクロール部材およびその製造方法に係シ1
%に、アルミニウム合金の基材の表層を同種の粉末焼結
材で被覆して、高強度と軽量化を図るのに好適なスクロ
ール流体機械用のスクロール部材およびその製造方法に
関するものである。
〔従来の技術〕
スクロール液体機械用スクロール部材には、#止した固
定スクロールと、その固定スクロールと組み合った状態
で揺動する旋回スクロールとがある。従来、これらは、
鉄系の鋳造品から切削によって仕上げ加工されている。
近年、スクロール流体機械の高効率化、軽量化の要求か
ら、鉄系(比重的8)より比重の小さいアルミニウム合
金(比重的2−7)を用いたスクロール部材の必要性が
高まっている。
その場合1例えばスクロール圧jifIiKかいて圧縮
時の内圧に耐えるため、強度の高いアルミニウム合金を
使用する必要がある。そこで1強度を上げるため、アル
ミニウムにシリコンft10%含有させた。この材料を
用いてグイキャスト法によシスクロール部材を加工する
と1強度の点では問題ないが、シリコンが4析するため
、後加工の切削時にシリコンの扇析部が表面へ露出して
表面粗さ食感化させる原因となり、さらに表面のシリコ
ンの脱落部が波労破壊の届点となることも悪念され、ス
クロール部材としてスクロール流体機械に搭載すること
について信頼性に欠けるものであった。
筐た。従来技術として1例えば特開昭58−91588
号公報には、基材t−鋳物、鋼等で#作した旋回、固定
スクロール部材の互いに対向する表面層にプラスチ1り
のコーディングを施したものが開示されているが、fF
f久性に雌があり軽量化についても十分配慮されていな
かった。
〔発明が解決しようとする課題〕
高シリコン含有アルミニクム合金の粉末を圧粉後、態量
押出し加工を行いシリコンを均一に分散させた鍛線材f
t素材として、熱間鍛造でスクロール部材を製造するこ
とも考えられる。しかし、シリコンの含有量が2096
以上になると延性不足から鍛造が困難となる1Slff
題があった。
筐た、粉末を金型で圧粉しgaMする方法も考えられる
が、渦巻状の211部の肉厚に対する高さの割合いが約
6倍あシ、粉末を圧粉する型はさらにその5倍程度の高
さ全必要とするため、金型の加工が困難であるとともに
、高さ方向金物−な密度に成形することが難かしく強度
上の問題が懸念される。
さらに、粉末の射出成形も考えられるが、粉末の射出成
形では粒径が10μm以下の敵粉末を使用することから
コスト高とな9.スクロール部材のような大物品の加工
例は報告されていない。
本発明は、上記従来技術の問題点に慮みてなされたもの
で1強度の高いアルミニウム合金を使用して軽量化を可
能にし、かつ表層部にシリコン等の漏析部が露出しない
、安価で信頼性の高いスクロール流体機械用のスクロー
ル部材およびその製造方法を提供することを、その目的
とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的t−達成するために、不発明に係るスクロール
部材の構gFi、鏡板に直立して渦巻状にラッグ部を有
するスクロール部材にかいて、*記鏡板およびラツ1部
の基材を高強度アルミニウム合金からなるものとし、そ
の基材の表層を、同種の材料で被覆したものである。
詳しくは、基材が、10%以上のシリコン金含有するア
ルミニウム合金であシ、&材表層のa814itが10
%以上のシリコンを含有するアルミニウム合金の粉末s
#Il材である。
また、上記目的をa成するために1本発明に係るスクロ
ール部材の製造方法の構成は m板に直立して渦巻状に
ラップ部を形成するスクロール部材の製造方法にシいて
、前記鏡板および前記211部の基材を、10%以上の
シリコンを含有するアルミニウム合金でグイキャスト成
形したのち。
前記基材表層に、同種材料の粉末焼結材をバインダとと
もにインサート底形によう被覆し、バインダを除去した
のち焼結するようにしたものである。
〔作用〕
上記の技術的手段による働きは次のとシシである。
高シリコン含有のアルミニウム合金の基材をダイキャス
トで成形することによシ、基材も粉末成形する場合と比
較して、製造コストは大幅に低減できる。
スクロール部材をアルミニウム合金としたことにより、
旋回スクロールの回転数を高めることができ、スクロー
ル流体機械の高効率化、@量化が遠戚可能になった。
〔!!施例〕
以下1本発明の一実施例t−第1図ないし第4図を参照
して説明する。
第1図は1本発明の一実施例に係る旋回スクロールの部
分断面図、第2図は1本発明のスクロール部材の製造プ
ロセスのブロック図、第5図は。
第1図の旋回スクロールを製造する射出成形時の金型お
よびキャビティ内に基材を装着した状態を示す略示断面
図、第4図は、旋回スクロールの外観を示′j斜視図で
ある。
例えば、スクロール圧縮機用のスクロール部材には、固
定スクロールと、固定スクロールと組み合った状態で揺
動する旋回スクロールとがある。
固定スクロールは静止しているため、従来一般に鉄系の
鋳造品を切削して仕上げている。しかし近年、旋回スク
ロールは、?it1効率化金図ることから、毎分1万U
EJfiiA前後の回転数が要求されるに到シ、鉄系の
材料からアルくニクム合金へと転換されることが必至で
ある。
したがって1本発明のアルミニウム合金製のスクロール
部材は旋回スクロールに適用するのが最適である。
第4図に旋回スクロールの外観図を示す。
旋回スクロールは1円板状の鏡板1、その上面部1oか
ら満巻状に直立して形成されるラフ1部2、および軸受
部3から構成されている。ラップ部2の高さは、その肉
厚の約6倍程度になっている。
第1図に、その要部を示す旋回スクロールは、鏡板1お
よびラップ部20基材1b、2bは一体に形成されてか
シ、材質は50%のシリコンと、若干のニフケル、マグ
ネシェームを含有したアルミニウムダイキャスト品であ
る。また、*板1の上面部10および側面部1d(第4
図参照)とラップ部2の211表層部2aとは基材部と
同じ材質の粉末焼結材で構成されている。
このように構成された旋回スクロールは、軽量であるた
め毎分1万@1転前後の高速回転にかいても軸受機構(
図示せず)等に対する面圧などのダメージが小さい。筐
た。基材1b、2bには扇析部が存在していても、表層
F!61 m 、 2 mがシリコン等の均一に分散し
た粉末焼結材であるため、切削仕上げ面も良好で、表面
に疲労破壊の起点となるようなシリコンの脱落部が生じ
ない信頼性の高い旋回スクロール部材が形成される。
したがって1本実施例の旋回スクロールを1例えばスク
ロール圧m機に搭載すれば、高速回転が可能となシ、小
形、軽量、かつ高効率、高信頼性が達成できる。
欠に、成形方法について、@2図に示す製造プロセスに
従って説明する。
原料粉としては、a述の50%のシリコンに若干のニッ
ケルおよびマグネシウムが含有されたアルミニウム合金
の球伏議細合金粉末(粒径:約15.1I11以下)f
:使用する。
この原料粉に、ワックスほか可塑剤、カップリング剤、
離型剤を加えたバインダを容積比で40%混合し、1本
アーム攪拌混gait−用いて約1時間はど混練した。
混疎後、造粒機によシー4.長さ701!lのペレクト
に形成する。
一方、基材1b、2bは表層部I JL # 2 mと
同一の組成をもつアルミニウム合金をグイキャストによ
シ成形する。この場合の各部の寸法は、最終製品に対し
て1表層部1 a a 2 @の厚さおよび切削の仕上
代を考慮して決定する。例えば、最終製品のラップ部2
の肉厚が3mmであ91表層部Im、2mの成形時の肉
厚ft115mm、I7I削仕上仕上住1ml11とす
ると、切削仕上前のラップ部の肉厚は521!lmであ
シ、基材の肉厚は22゜。となる。
次に、グイキャストで成形した基材1b、2bに、射出
成形のインサート底形で表層部1a*2aを形成する。
第5図は、射出成形時の金型部(型閉めした状a)の−
例と、金型のキャビデイ7に装麿固定された基材1b、
2bとを併せて示したものである。
この金型は固定型4と可動型5とから構成されている。
固定型4は、型閉めしたとき旋回スクロールのラップ部
2と同形状のキャビティ7t−有し、旋回スクロールの
ラブプ部gIAt−成形する型であシ、可動型5は、焼
結体で被覆しない腕板のa面および軸受部を固定する型
である。固定型4には、キャビティ7にアルミニウム合
金粉末をバインダとともに充填することができるゲート
6が設けられている。
ここで、固定m4のキャビティの形状寸法は。
焼結時の収M’に考慮し、収縮後に最終成形品の寸法に
なるように、最終成形品の寸法よう大きくする必要があ
る。焼M時の収縮率は焼結条件によって異なるが、15
〜20%の線収縮が発生する。
本5j!施例では、約18%の収縮が生じる焼結条件を
予備実験で把握してシシ、その値をもとに。
キャビティ70寸薇を決定した。
上記の金5を射出成形al(図示せず)に装着し。
前述のベレットを用いて、射出成形のインサート成形を
行う。まず、ペレットを射出成形機のホッパ(図示せず
)に入れ、次の条件、すなわち。
シ!7y/”温ff: 180℃、金5!ff=4o℃
射出圧カニ200MPa、保圧カニ80MPa。
射出時間:58.冷却時間: 15 g +スクリ為−
回転数=r1.611 で成形する。
このような条件で成形した成形体を離型し、乾燥炉でバ
インダを除去する。これが、脱バインダの工程である。
脱バインダ条件は、室温から2h(時間)の間に200
℃1で上昇させ、3h保持し、炉冷する。
バインダ除去後、水素ガス環元雰囲気の焼結炉で、50
0℃、3h保持して炉冷する。
本実施例では、基材の表層部のみ金属粉末の射出成形1
に実施しているため、全体を射出成形で成形した場合に
くらべて、脱バインダおよび焼結の時間t−115以下
に低減することができる。
焼結後、後処理として表層部を約l11mm切削するこ
とによシ所定の寸法に仕上げる。
なか、実施例の仕上げ代IIL1m+siさらに小さく
するため、サイジング工程を入れてもよい。。
被覆した焼M部の密度は、微細粉を使用しているため約
93%であJ、30fi圧の7レオンガスもリークする
ことがなく、圧am部品としての特性を満足している。
本実施例によれば、下記のような効果がある。
表面にシリコン等の鳴析部が露出することのない、強度
が高く、線膨張係数が鉄系材料に近いアkiニウム合金
製のスクロール圧mm用スクロール部材t−提供できる
そのため、特に固定スクロール側を安価な鉄系の鋳物品
とし、旋回スクロール側のみ本実施例のスクロール部材
とすることによシ1両方のスクロール部材をアルミニウ
ム合金で加工するよシ安価となシ、しかも毎分1万回転
前後の回転数が可能な、高効率スクロール圧縮m″Ik
提供することができる。
また、シリコン等の含有物を均一に分散した微細粉をス
クロールの表層部のみに射出成形で被覆したため、全体
を射出成形で形成する場合に比較して、高価な原料粉の
使用量が11′lIあた)約1/10となシ、加工工程
中の脱バインダ時間、焼結時間も約115となシ、信頼
性の高いスクロール圧am用スクロールW6材を5!i
!価に提共することができる。
なか、前述の実施例では、基材を高強度アルミニウム合
金でグイキャスト成形し、表層部を同種材料の粉末焼結
材で被覆した旋回スクロールを。
スクロール圧縮機に適用した例を説明したが、本発明の
スクロール部材は、他のスクロール流体機械1例えば真
空ボン1.膨張411等にも適用できることは言う筐で
もない。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したように1本発明によれば、強度の高
いアルミニウム合金を使用して軽量化を可能にし、かつ
表層部にシリコン等の端析部が露出しない、安価で信頼
性の高いスクロール流体機械用のスクロール部材および
その製造方@全提供することができる。
また、信頼性の高い高効率のスクロール流体機械を安価
に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例に係る旋回スクロ−ルの部
分断面図、第2図は1本発明のスフローh部uo製造プ
ロセスのブロック図、第5図は、第1図の旋回スクロー
ルt−製造する射出成形時の金型およびキャビティ内に
基材を装着した状態を示す略示断面図、第4図は、旋回
スクロールの外観を示す斜視図である。 1・・・鏡板、2・・・2ツ1部、1b、2b・・・基
材。 1 m + 2 a・・・表層部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、鏡板に直立して渦巻状にラップ部を有するスクロー
    ル部材において、前記鏡板およびラップ部の基材を高強
    度アルミニウム合金からなるものとし、その基材の表層
    を、同種の材料で被覆したことを特徴とするスクロール
    部材。 2、基材が、10%以上のシリコンを含有するアルミニ
    ウム合金であることを特徴とする請求項4記載のスクロ
    ール部材。 3、基材表層の被覆材が10%以上のシリコンを含有す
    るアルミニウム合金の粉末焼結材であることを特徴とす
    る請求項1記載のスクロール部材。 4、請求項1記載のスクロール部材を用いた旋回スクロ
    ールと、鉄系材料またはアルミニウム合金のいずれかか
    らなる固定スクロールとを用いたことを特徴とするスク
    ロール流体機械。 5、鏡板に直立して渦巻状にラップ部を形成するスクロ
    ール部材の製造方法において、 前記鏡板および前記ラップ部の基材を、10%以上のシ
    リコンを含有するアルミニウム合金でダイキャスト成形
    したのち、 前記基材表層に、同種材料の粉末焼結材をバインダとと
    もにインサート成形により被覆し、バインダを除去した
    のち焼結する ことを特徴とするスクロール部材の製造方法。
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