JPH0324235B2 - - Google Patents

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JPH0324235B2
JPH0324235B2 JP60283173A JP28317385A JPH0324235B2 JP H0324235 B2 JPH0324235 B2 JP H0324235B2 JP 60283173 A JP60283173 A JP 60283173A JP 28317385 A JP28317385 A JP 28317385A JP H0324235 B2 JPH0324235 B2 JP H0324235B2
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Peechu Georuku
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63GMERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
    • A63G7/00Up-and-down hill tracks; Switchbacks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63GMERRY-GO-ROUNDS; SWINGS; ROCKING-HORSES; CHUTES; SWITCHBACKS; SIMILAR DEVICES FOR PUBLIC AMUSEMENT
    • A63G21/00Chutes; Helter-skelters
    • A63G21/04Chutes; Helter-skelters with fixed rails

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、レールを備え、このレールが、加速
区間、車両をその横軸線回りに回転させる複数の
領域からなる宙返り区間、車両をその長手軸線回
りに回転させる、二つの螺旋区間、および終走区
間からなる、ジエツトコースター、すなわち上昇
営業用乗り物の、乗客を収容する車両のための軌
条構造体に関する。このジエツトコースターは、
普通のジエツトコースターだけでなく、それに類
するものすべてを指す。
西独国特許公告第2504011号明細書により、“コ
ルクスクリユー”と呼ばれるジエツトコースター
が知られている。この場合、車両がその自重によ
つて下降する傾斜区間が、軌道長手軸線に対して
所定の半径を有しかつ一定の傾斜角度を有する螺
旋部材として形成されている。それによつて、車
両は前進運動に加えて、アクロバツト飛行時の
“ロール”と呼ばれる運動を行う。
更に、西独国特許公開第3117314号明細書によ
り、特に枢着されていない車両で出発するための
転動路または滑走路が知られている。この軌条構
造体の場合には、曲率半径がクロソイドに相応し
て変更される。路面電車走行路や鉄道走行路にお
いて既に知られているこの手段により、車両は理
論的に正しい空間的走行線に沿つて横方向の力を
受けずに動くことができる。
パンフレツト“Darda−Drom fuer Darda
Autos”には、玩具自動車のための走行路が記載
されている。この場合、加速区間と終走区間の間
に二つの宙返り領域が次のように配置されてい
る。すなわち、両宙返り領域が、必ず必要な横方
向の移動部を除いて、垂直平面内に設けられるよ
うに配置されている。しかし、両宙返り領域の中
心軸線は水平面内で並んでいる。両宙返り領域は
水平走行区間で互いに連結されている。
冒頭に述べた、乗客を収容するジエツトコース
ター車両のための軌条構造体は、西独国特許第
3001450号明細書によつて知られており、次のよ
うなレールを備えている。すなわち、加速区間例
えば直線傾斜区間または一種のカタパルト、車両
をその横軸線回りに回転させる、複数の領域から
なる宙返り区間、車両をその長手軸線回りに回転
させる二つの螺旋領域、および終走区間を形成す
るレールを備えている。すなわち、この軌条構造
体は螺旋部と宙返り領域を組み合わせているの
で、“ルーピング”と呼ばれる型の走行路が形成
される。
しかし、この軌条構造体の場合には、走行路形
状が複雑出あるので、そばを通りかかる見物人が
全区間にわたつて車両を目で追うことができない
という欠点がある。すなわち、この見物人はこの
走行に欲望刺激を受けない。
更に、このようなジエツトコースター車両の魅
力は比較的に速く無くなる。すなわち、常に、新
しい複雑な走行路形状によつて客を引きつけるよ
う努力がなされている。
そこで、本発明の基礎とする課題は、見物人が
興味を抱かせる走行路全体を観察することがで
き、かつ新しい走行感覚を与えることができる、
冒頭に述べた、乗客を収容するジエツトコースタ
ー車両のための軌条構造体を提供することであ
る。
この課題は、本発明では、宙返り区間の個々の
領域と両螺旋領域が、軌条構造体の垂直投影図
(垂直面への投影図)で8の字の形を形成するよ
うに、設けられていることによつて解決される。
好ましい実施態様は特許請求の範囲第2〜7項
記載の特徴によつて明らかである。
本発明によつて得られる効果は、垂直な軌条構
造体の走行路カーブが、横たわつたあるいは立つ
た8の形をしていることに起因する。それによつ
て、多重ルーピングと比較して走行の大きな楽し
みにつながる新しい走行作用を生じる。
宙返り区間から螺旋領域への問題のない移行を
可能にするために、螺旋領域の半径が、“クロソ
イド”と呼ばれる平らな螺旋カーブに相応して
徐々に小さくなつている。
このようなジエツトコースター車両は次のよう
に設計することができる。すなわち、このジエツ
トコースターのそばを通過する遊園地の見物人
が、宙返り区間と両螺旋領域の車両と乗客の反応
を正確に目で追うことができ、従つてこのジエツ
トコースター車両に乗車しようとする気を起こさ
せるように設計することができる。
両宙返り範囲を水平方向に並べた軌条構造体の
場合には、必要な最高速度は約90Km/hである。
これは、加速区間の最も高い個所を約33mとする
ことによつて達成可能である。この実施形は、互
いに連結可能な個々のレール要素によつて問題な
く実現することができるので、特に遊園地のため
の移動式ジエツトコースターとして適している。
宙返り区間が垂直方向上下に設けられた軌条構
造体の場合には、宙返り領域を通過するのに必要
な約110Km/hの最高速度を得るために、加速区
間の最高個所を、地上から約50mの高さとしなけ
ればならない。従つて、この実施形は一般的に、
遊園地の固定されたジエツトコースターとしての
み対象となる。
以下、添付の図を参照しながら実施例に基づい
て本発明を詳しく説明する。
第1図において全体を参照符号10で示した、
乗客を収容するジエツトコースター車両のための
軌条構造体は、加速区間14の最も高い個所12
からスタートしている。この個所は地上から約33
mの高さ位置にある。車両は例えば普通の上昇区
間を介して前記の最も高い個所12に運ぶことが
できる。最も高い個所12に運ぶために、軌条構
造体10を終走するときにまだ残つている車両運
動エネルギーを少なくとも部分的に利用すること
ができる。更に、加速区間14に設けられた上昇
区間によつて助勢して再び最高個所12に達する
ようにするために、車両が軌条構造体10をもう
一度逆方向に通過するようにすることができる。
軌条構造体10を形成するレール、例えば一本
レールまたは二本レールは、図示していない普通
の鋼製支柱によつて支えられている。この鋼製支
柱は必要に応じて、レールと同様に、分解可能に
形成することができる。
最も高い個所12から加速区間14が始まつて
いる。この加速区間において、レールは、直線に
沿つて、すなわちねじれないで、個所16まで延
びている。すなわち、この加速区間において、車
両はその自重により連続的に増大する速度で下降
する。
個所16で、加速区間14はほぼ半円形の第1
の宙返り領域18に接続している。
第1の宙返り領域18の最下方個所20におい
て、車両は約90Km/hの速度になり、そして宙返
り領域18の内面に沿つて上方へ動く。第1の宙
返り領域18の最も高い個所22では乗客の頭が
下を向く。
第1の宙返り領域18の最も高い個所22か
ら、傾斜区間として形成された第1の螺旋領域が
始まる。第1の宙返り領域18のほぼ最高個所2
2から最低個所34まで延びるこの螺旋領域にお
いて、車両はその長手軸線回りに180゜回転する。
すなわち、最も低い個所で、乗客の頭が再び上に
向く。第1の螺旋領域は第1の螺旋部分24を備
えている。この第1の螺旋部分はほぼ第1の宙返
り領域18の最高個所22から始まり、個所26
で終わつている。第1の螺旋部分24の半径はク
ロソイドによつて定められている。すなわち、各
点の曲率半径rが座標系の零点から測つたその弧
長sに逆比例する滑らかな曲線によつて定められ
ている。すなわち、クロソイドは次式によつて定
めることができる。
r=A/s 第1の螺旋部分24において例えばA=12であ
る。
螺旋部分24の26で示した端部には、垂直な
平面内にありかつ傾斜した短い直線区間28が接
続している。この直線区間は30のところで第2
の螺旋部分32に移行している。この螺旋部分3
2はA=12のクロソイドによつて定められてい
る。
第2の螺旋部分32の最も低い個所から第2の
宙返り領域36が始まつている。この宙返り領域
の最も高い個所38において、乗客の頭は再び下
を向く。
第2の宙返り領域36はほぼその最高個所38
で第1の螺旋部分40に移行している。この螺旋
部分は42のところで終わり、同様にA=12のク
ロソイドによつて定められる。第1の螺旋部分4
0には、垂直平面内にありかつ傾斜している直線
区間44が接続している。この直線区間は42の
ところで始まり、46のところで終わつている。
直線区間44には第2の螺旋部分48が続いてい
る。この螺旋部分は同様にA=12のクロソイドに
よつて定められる。側面図で最低個所20と一致
する第2の螺旋部分48の最低個所に、終走区間
50がつながつている。
すなわち、車両がその都度その長手軸線回りに
180度回転する両螺旋領域24,28,32およ
び40,44,48は、それぞれ二つの螺旋部分
24,32または40,48と傾斜した直線区間
28または44からなつている。この螺旋部分で
は、車両がその長手軸線回りを90度回転する。直
線区間においてレールは地面に対して垂直な平面
内にある。この領域において車両と乗客のために
充分な押圧力を発生するために、直線区間28,
44は、第2図から判るように、水平方向で少し
だけ湾曲している。従つて、車両と乗客は直線運
動からのこのずれによりその慣性によつてレール
または座席に押し付けられる。すなわち、この領
域において、車両と乗客が横下方向に傾く危険が
無い。
第1,2図の実施例の場合、両宙返り領域1
8,36は水平方向において並べて設けられてい
る。従つて、垂直方向に横たわる8の字の形をし
ている。加速区間14の最も高い個所12の高さ
は約33mであり、両宙返り領域18,36の両最
高個所22,38の高さは最低個所20,34の
上方約21mである。
この代わりに、両宙返り領域を垂直方向上下に
設けてもよい。それによつて、第3,4図に示す
ように、立つた8の字の形となる。
全体を参照符号60で示したこの軌条構造体の
場合、レールは、約50mの高さの図示していな
い、加速区間の最高個所から出発して、湾曲した
傾斜区間62に沿つて最低個所64まで延びてい
る。この最低個所において車両は約100Km/hの
速度に達する。
普通のごとく図示していない鋼製支柱に支持さ
れたレールは、前記の最も低い個所64から、円
弧部分66に沿つて個所68まで上方へ延びてい
る。この個所68から第1の螺旋部分70が始ま
る。螺旋部分70はA=15のクロソイドによつて
定められる。第1の螺旋部分70には、垂直平面
内に位置する直線区間74が接続している。この
直線区間は72のところで始まり、76のところ
で終わつており、この72の個所に第2の螺旋部
分78が続いている。この螺旋部分78はA=7
のクロソイドによつて定められ、個所80で終わ
つている。この個所80で第2の螺旋部分78は
宙返り領域82に移行している。すなわち、宙返
り領域82の最高個所において、乗客の頭が下を
向く。宙返り領域82は個所84で終わり、そこ
で再び第1の螺旋部分86が始まる。この螺旋部
分はA=7のクロソイドによつて定められる。第
1の螺旋部分86には、垂直平面内にある傾斜し
た直線区間90が接続している。直線区間は88
のところで始まり、92のところで終わる。この
92の個所は更に、第2の螺旋部分94に続いて
いる。第2の螺旋部分94はA=15のクロソイド
によつて定められる。螺旋部分94の終端部は9
6で示してある。
更に、他の円弧部分98が続いている。この円
弧部分は最低個所100を通過し、そして終走区
間102に移行している。車両はこの終走区間か
ら再び加速区間の最高個所に戻される。
すなわち、第3,4図の軌条構造体60は側面
図において、垂直な8の字の形をしている。この
場合、半径が約6mの小さな円が、比較的に大き
な直径の円(図示の実施例の場合には、“交点”
が最低個所64の上方約32mの高さ位置にある)
の上に設けられている。すなわち、軌条構造体6
0の最高個所は最低個所64の上方約45mの高さ
位置にある。
第4図の平面図から判るように、垂直平面内に
有る両直線区間74,90は、水平方向に少しだ
け湾曲している。従つて、第1,2図の実施例の
場合のように、押圧力が発生し、この押圧力は車
両をレールに、そして乗客を車両の座席に保持す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ジエツトコースターのための軌条構
造体の第1の実施例の側面図、第2図は第1図の
軌条構造体の実施例の平面図、第3図はジエツト
コースターのための軌条構造体の第2の実施例の
側面図、第4図は第3図の軌条構造体の実施例の
平面図である。 10,60……軌条構造体、14,62……加
速区間、18,36,82……宙返り区間、2
4,28,32……螺旋区間、40,44,48
……螺旋区間、70,74,78……螺旋区間、
86,90,94……螺旋区間、50,102…
…終走区間。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) レールを備え、このレールが、 (a1) 加速区間 (a2) 車両をその横軸線回りに回転させる、複数
    の領域からなる宙返り区間、 (a3) 車両をその長手軸線回りに回転させる、二
    つの螺旋区間および、 (a4) 終走区間 からなる、乗客を収容するジエツトコースター
    のための軌条構造体において、 (b) 第1の宙返り領域18;66に第1の螺旋領
    域24,28,32;70,74,78が接続
    され、該第1の螺旋領域に第2の宙返り領域3
    6;82が接続され、該第2の宙返り領域に第
    2の螺旋領域40,44,48;86,90,
    94が接続されて構成される軌条構造体の垂直
    投影図が8の字の形を形成することを特徴とす
    る軌条構造体。 2 第1の半円状宙返り領域18の最高個所22
    に第1の螺旋領域24,26,28,30,32
    が接続し、第1の螺旋領域24,26,28,3
    0,32に第2の半円状宙返り領域36が続き、
    第2の宙返り領域36が、車両をその長手軸線回
    りに180度回転させる第2の螺旋領域40,42,
    44,46,48に移行し、それによつて軌条構
    造体の垂直投影図で、横たわる字の形が形成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    軌条構造体。 3 各宙返り領域18,36の最も高い個所2
    2,38に、第1の螺旋部分24,40、垂直平
    面内にありかつ傾斜部28,44を備えた直線区
    間、および第2の螺旋部分32,48が接続し、
    この第1の螺旋部分、直線区間および第2の螺旋
    部分が一緒に第1または第2の螺旋領域を形成し
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記
    載の軌条構造体。 4 レールが最も低い個所64から円弧部分66
    に沿つて個所68まで上方へ延び、この個所68
    で第1の螺旋領域70,72,74,76,78
    が始まり、この第1の螺旋領域が円弧状の宙返り
    領域82に移行し、宙返り領域82に、第2の螺
    旋領域86,88,90,92,94と他の円弧
    部分98が接続しており、それによつて軌条構造
    体の垂直投影図で、立つた8の字の形が形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の軌条構造体。 5 両螺旋領域が、第1の螺旋部分70,86、
    垂直平面内にある直線区間74,90および第2
    の螺旋部分78,94によつて形成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の軌条
    構造体。 6 直線区間28,44;74,90が水平方向
    に湾曲していることを特徴とする特許請求の範囲
    第3項または第5項記載の軌条構造体。 7 螺旋部分24,32,40,48,70,7
    8,86,94の曲率がクロソイドに相応して変
    化することを特徴とする特許請求の範囲第2項か
    ら第6までのいずれか一つに記載の軌条構造体。
JP60283173A 1984-12-21 1985-12-18 乗客を収容するジエツトコースターの車両のための軌条構造体 Granted JPS61154690A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE3446951A DE3446951C1 (de) 1984-12-21 1984-12-21 Gleisfuehrung fuer ein Fahrgaeste aufnehmendes Fahrzeug eines Hochfahrgeschaeftes
DE3446951.6 1984-12-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61154690A JPS61154690A (ja) 1986-07-14
JPH0324235B2 true JPH0324235B2 (ja) 1991-04-02

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ID=6253581

Family Applications (1)

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EP (1) EP0185973B1 (ja)
JP (1) JPS61154690A (ja)
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DE (2) DE3446951C1 (ja)

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