JPH03241867A - ヘテロ接合バイボーラトランジスタ - Google Patents

ヘテロ接合バイボーラトランジスタ

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JPH03241867A
JPH03241867A JP3905490A JP3905490A JPH03241867A JP H03241867 A JPH03241867 A JP H03241867A JP 3905490 A JP3905490 A JP 3905490A JP 3905490 A JP3905490 A JP 3905490A JP H03241867 A JPH03241867 A JP H03241867A
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尚彦 遠藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、ヘテロ接合バイポーラトランジスタに係り、
特に、ベース領域の一部にエミッタ領域よりバンドギャ
ップの小さい化合物半導体材料を用いたヘテロ接合バイ
ポーラトランジスタに関する。
(従来の技術) ヘテロ接合バイポーラトランジスタ(HB T)は高周
波特性、スイッチング特性に優れており、マイクロ波用
トランジスタや高速論理回路用トランジスタとして有望
視されている。
一般に、ヘテロ接合バイポーラトランジスタでは、その
高速性を高めるためベース領域を薄くするが、そのとき
ベースシート抵抗が大きくなるのを防ぐためにベース領
域の不純物4度は高くするのが望ましい。
一方、エミッタ領域は、エミッターベース間接合容量C
Eを小さくし、エミッタ充電時間を短くするため、そこ
での不純物濃度は低い方がよいとされている(゛例えば
、H,Kroemer、 Heterosuructu
re Bipolar Transistor and
 Integrated C1rcuits、Proc
、IEEE、Vol、70.NO,1,[)、13−2
5.Jan、1982)。
しかしながら、エミッタ不純物濃度を高めた方が高電流
密度領域までの動作が可能になり、より高速性に優れて
いることがシミュレーションにより示されている(例え
ば、遠藤他、第50回応用物理学会講演予行集28ρ−
A−16,r直流−次元モデルによるSi、−Ge、/
5i−HBTの特性解析コ1989)。これに拠れば、
エミッタ不純物濃度の増大に伴い、エミッターベース間
接合容量の増加量以上にg。が増大するためエミッタ充
電時間か減少する。すなわち、高濃度エミッタを有する
)IBTは低濃度エミッタHBTより高速動作に適して
いるといえる。
前述したように、HBTのベース不純物濃度はもともと
高いのでエミッタ不純物濃度を高めるとヘテロ接合界面
での空乏層領域の厚さが薄くなり、pn接合による電界
が非常に大きくなり、耐圧特性が悪くなってしまう。こ
れは素子の実際的見地から好ましくない。そのため、ベ
ース領域を2層で構成し、熱平衡状態時に完全空乏層領
域となるよう次式(1)を満たすような低不純物濃度N
BI厚さWBoの第1のベース層をエミッタ側に設け、
耐圧特性を劣化させることなく高濃度エミッタを有する
HBT構造が提案されている(特開昭59211266
号)。
N 、、WB、2≦2ε、εo V b+/ Q   
 (1)q二単位電荷量c i、eox io川用C)
ε。:真空の誘電率(8,86X 10−” F / 
cmε、:第1ベース層の比誘電率 ■、:エミッタ領域と第1のベース層が形成するpn接
合のビルトインポテンシャル ところで、5it−、Getのように化合物半導体の組
成比Xを変化させることによってバンドギャップを変え
ることができる化合物半導体材料をベース領域に用いる
際には、グレーディッド・ベース構造が素子の高速性を
高めるには極めて有効であることが知られている。その
ため従来の構造の素子においては、その効果が最大にな
るよう、ベース領域全体に渡ってグレーディングがかけ
られている。
ここで、前述したようなベースの2層構造化を従来構造
のベース領域全体にわたってグレーディングがかけられ
ているグレーディッド・ベース構造に採用することを考
えてみる。このときグレーディングの部分は不純物4度
の低い第1ベース層のエミッタ側の端からはじまるが、
第1のベース層は前記式(1)を満たす条件下では熱平
衡状態時に完全空乏層化するのでその部分のグレーディ
ング効果はなくなってしまい、素子の高速性には好まし
くない。
一方、S i/S i、−Get /S i系HBTの
ようにコレクタ(又はエミッタ)領域とベース領域を構
成する半導体材料の格子定数か異なる場合、前記ベース
領域をその臨界膜厚以上に厚くすることはできない。こ
こでいう臨界膜厚とは、ある基板上に基板と格子定数が
異なる物質をヘテロ接合界面に格子欠陥や転移を生じさ
せずに既存の結晶成長技術で薄膜成長できる最大の厚さ
のことである。前述した従来構造のベースのように、ベ
ース領域全体にグレーディングがかけられている場合、
グレーディング効果の現れない領域すなわち第1のベー
ス層と、グレーディング効果の現れる領域すなわち第2
のベース層とは同じ半導体飼料により構成されているの
で、第1のベース層を設けた分だけベース領域全体は厚
くなり、上述した臨界膜Hの制限をより強く受けること
となる。
すなわち、従来の2層構造ベースとグレーディッド・ベ
ース構造の中純な組み合わせとてはグレーディッド・ベ
ース構造の特徴を十分に生かしきれず、かつ結晶成長技
術による制約も受けやすいという問題かあった。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来の2層構造ベースとグレーディッド・
ベース構造の単純な組み合わせては、グレーディッド・
ベース構造の特徴を十分に侘かし、かつ結晶成長技術に
よる制約も受jすに<<、耐圧特性および高速動作に優
れたHBTを実現することは困難であった。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) そこで本発明のヘテロ接合バイポーラトランジスタでは
ミベース領域を熱平衡状態時に完全空乏層化するような
、エミッタ領域とバンドギャップか等しくかつエミッタ
領域より十分低い不純物濃度と厚さとを有するエミッタ
側の第1のベース層と、この第1のベース領域とヘテロ
接合をなすように構成されたグレーディング構造の高不
純物濃度を有する第2のベース層で構成している。
(作用) 上記構成では、エミッタ領域と従来の構造における本来
のベース層との間に熱平衡状態時に完全空乏層となる低
濃度の第1のベース層を設けているため、エミッターベ
ース間のpn接合に生しる電界は高不純物濃度のpn接
合に比べて緩和され、耐圧特性は向上する。
さらに、エミッタ領域と接する第1のベース層は低濃度
であるため、エミッタ濃度をより高めることかでき、よ
り高電流密度頭載での動作が可能となり、エミッタの充
電時間を小さくすることかできる。
ところで、従来構造のHBTのようにベース領域全体に
グレーティングがかけられていると、第1のベース層で
は完全空乏層領域になっているため、グレーティング効
果か失われてしまう。
しかしながらこの構造では予めグレーティングがかけら
れているのは第2のベース層のみであるため、第1のベ
ース層が完全空乏層領域になることによってグレーティ
ング効果が失われる領域はほとんど存在しない。
従って、第1のベース層もグレーディング層にするより
も第2のベース層のみグレーディング層にするほうか、
有効にグレーディングをかけることができる。
また、第1のベース層を構成している半導体材料は第2
のベース層を構成している半導体材料と異なっているの
で、臨界膜厚の制限も緩和され、なおかつ第1のベース
層を設けた分たけ有効へ一一ス層も厚くすることが可能
である。
さらに、グレーティングをかけた領域の両端でのバンド
ギャップの差を等しくしたとき、第2のへ一ス層のみに
グレーティングをかけた方かベース領域全体にグレーテ
ィングをかけた場合よりもキャリアの加速電界を大きく
とることができる。
また、この構造では第1のベース層のバンドギャップは
エミッタ領域と同じであるので、ヘテロ接合界面でのバ
ンドギャップ差である荷電子帯のバンド不連続は、前記
第1のベース層と第2のベス層との接合界面に生じる。
そのため、第1のベース層のバンドギャップかエミッタ
領域のバンドギャップより小さい場合と比べて、第2の
ベース層中のホールは、電子−ホルの再結合が起こり易
い空乏層領域となっている第1のベース層中により進入
し難くなり、再結合電流は抑制される。同様に、エミッ
タ領域に逆注入するホールの数も少なくなり、伝導度変
調も起こりにくくなる。このように、第1のベース層の
バンドギャップがエミッタ領域と同じであるということ
は、エミッタ領域のバンドギャップより小さいときと比
゛べて、デバイスの高性能化、高速化により適している
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照しつつ詳細に
説明する。
第1図は、S i/S i 、−Get /S i系の
npn型HBTを示す断面図である。
このHBTは、エミッタ領域と同じバンドギャップをも
ちかつ熱平衡状態時に完全空乏層となる低濃度の第1の
ベース層と、グレーティングがかけられている高濃度の
第2のベース層とによってベース領域を構成したことを
特徴とするものである。
すなわち、p−型Si基板1上に順次エピタキシャル成
長して積層されたコレクタコンタクト層としての不純物
濃度I X ]、 020ctV”厚さ1000六のr
】生型Si層2と、この上層に順次積層されたコレクタ
層としての不純物濃度2 X 1017cm−”厚さ5
500へのn型34層3と、さらにこの上層に形成され
た第2のベース層4としての不純物濃度1 x ]、 
O190m−’ 〜I X 1.0 ”c++1−’例
えば2×1019cm−’、厚さ300〜80〇六例え
ば50〇へのp生型Si+−G e t  (0,2≦
X≦0.4)層と、この上層に積層された第1のベース
層5としての不純物濃度8 x ]、 0 ”c+n−
3〜I X 1.016cm3例えばI X 1015
ctv’、厚さ100〜500A例えば30〇へのp−
型St層5と、不純物濃度I X ] 018am−3
厚さ1500へのn型Si層からなるエミツタ層6と、
不純物濃度1 x 102oc、−。
厚さ500へのn生型Si層からなるエミッタキャップ
層7とから構成されており、各層にコンタクトするよう
にエミッタ電極21、ベース電極22、コレクタ電極2
3が形成されている。ここで11は酸化シリコン膜であ
る。
第2図は、このHBTのバント構造図である。
このバンド構造図から、エミッタ領域と、第1ベース層
とが形成するpn接合でのビルトインポテンシャルvb
+は0.79Vであることがわかる。
この値と第1のベース層の不純物濃度1×101″Cl
11−3、厚さ300人、およびSiの比誘電率11.
9を前記式(1)に代入すると、その不等号か成立する
ことがわかる。
比較のために、ベース領域を不純物濃度2×1019C
I11−3のグレーディッド構造を有する層のみとし、
エミッタ領域の不純物濃度2 X 1017cm−”と
した従来のHBTのバンド構造図を第3図に示す。
上記実施例に従って形成したHBTとほぼ同一構造のト
ランジスタと前記従来構造のトランジスタとのカットオ
フ周波数とコレクタ電流との関係を数値計算によって求
めた結果を第4図に示す。
この51算によれば、エミッターコレクタ間電圧か1.
5Vの条件で、本発明による熱平衡状態時に完全空乏層
領域となるようなエミッタ4度よりち十分に低い不純物
濃度と厚さとをもったエミッタ側の第1のベース層とグ
レーディングがかけられている高不純物濃度のコレクタ
側の第2のベース層からなる2層のベース構造を採用し
たnpn型HBTの場合、カットオフ周波数は従来構造
の39.9GHzから新構造の46.3GHzへ16.
0%アップしていることがわかる。
その結果、新構造のHBTにおけるキャリアの素子内全
走行時間は3.43psとなり、従来構造のHBTにお
ける3、99psに比べ、0.56 p s lq く
なる。このとき、エミッターベース間のpn接合での電
界の最大値は、新構造では1゜93 X 10’ V/
cm、従来構造のものは2.00X105V/cn+て
あり、エミッターベース間での耐圧特性の劣化はおこっ
ていないことがわかる。
なお、前記実施例では、S t / S i、−G e
 t/Si系のnpn型HBTについて説明したが、こ
れに限定されることなく G a A s / A J
! G a As系、AJi I nAs/Ga I 
nAs系、InP/Ga1nAs系などのnpn型HB
T、あるいはこれらの材料を用いたpnp型HBTにつ
いても同様の効果を得ることができる。また、各半導体
層の不純物濃度や厚さについても必要に応して適宜変更
可能である。
加えて、その他、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で
種々変形して実施することが可能である。
〔効果〕
以上説明してきたように、本発明によれば、ベース領域
が、エミッタ領域とバンドギャップが同しであり、かつ
熱平衡状態時に完全空乏層となる低濃度の第1のベース
層と、グレーディングがかけられている高濃度の第2の
ベース層から構成されており、さらに両者かヘテロ接合
を形成しているため、エミッターベース間耐圧特性を劣
化させることなく、グレーディング効果を十分に生かす
ことかでき、高速動作に優れたHBTを実現することか
可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例のヘテロ接合バイポーラトランジ
スタを示す断面図、第2図は同トランジスタのバンド構
造図、第3図は従来のHBTのハンド構造図、第4図は
本発明のHBTと従来例のHBTのカットオフ周波数−
コレクタ電流密度特性を示す図である。 ]、 −p、−型S1基板、2− n半型Si層(コレ
クタコンタクトM) 、3−=n−us 1Jft (
コレクタ層)、4−p+型S il−G e −(0,
2≦X≦0.4)層(第2のベース層)、5・・・p型
Si層(第1のベース層)、6・・n型Si層(エミツ
タ層)、7・・・n半型Si層(エミッタキャップ層)
21・・・エミッタ電極、22・・ベース電極、23・
・・コレクタ電極。 第4図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の導電型を有するエミッタ領域と、前記第1
    の導電型とは逆の導電型である第2の導電型を有するベ
    ース領域と、第1の導電型を有するコレクタ領域とを具
    備し、少なくともベース領域の一部がエミッタ領域より
    もバンドギャップの小さい材料から構成されるヘテロ接
    合バイポーラトランジスタにおいて、 前記ベース領域が、 エミッタ領域側に位置し、エミッタ領域とバンドギャッ
    プが等しくかつエミッタ領域よりも不純物濃度が低く、
    さらに熱平衡状態時に完全空乏層領域となるように厚さ
    および不純物濃度が設定された第1のベース層と、 コレクタ領域側に位置し、前記第1のベース層とヘテロ
    接合をなし、そのバンドギャップが前記第1のベース層
    側からコレクタ領域に向かって連続的もしくは階段状に
    小さくなっていくように化合物半導体材料の組成比を変
    化させた、第1のベース層より不純物濃度の高い第2の
    ベース層から構成されていることを特徴とするヘテロ接
    合バイポーラトランジスタ。
  2. (2)前記第1のベース層は、エミッタ領域を構成する
    半導体材料と同一材料で構成されていることを特徴とす
    る請求項(1)に記載のヘテロ接合バイポーラトランジ
    スタ。
  3. (3)前記第2のベース層の全領域のバンドギャップが
    エミッタ領域および第1のベース層でのバンドギャップ
    以下であることを特徴とする請求項(1)に記載のヘテ
    ロ接合バイポーラトランジスタ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH077017A (ja) * 1993-01-22 1995-01-10 Hughes Aircraft Co Pn接合部を正確に配置する低濃度ドープバッファ領域を備えた電気接合装置
US6660623B2 (en) 2000-05-26 2003-12-09 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Semiconductor device and method of manufacturing the same

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