JPH03241496A - 給油所posシステム - Google Patents

給油所posシステム

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JPH03241496A
JPH03241496A JP3872490A JP3872490A JPH03241496A JP H03241496 A JPH03241496 A JP H03241496A JP 3872490 A JP3872490 A JP 3872490A JP 3872490 A JP3872490 A JP 3872490A JP H03241496 A JPH03241496 A JP H03241496A
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JP
Japan
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pos
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external
external device
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Application number
JP3872490A
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English (en)
Inventor
Mitsuharu Yoyasu
光晴 与安
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Tokico Ltd
Original Assignee
Tokico Ltd
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Publication date
Application filed by Tokico Ltd filed Critical Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は給油所に設置される給油所POS(販売時点情
報管理)システムに係り、特にPOS本体へ接続した外
設機器の一部が故障した場合においても給油所業務等へ
の影響を最小限に抑える場合に好適な給油所POSシス
テムに関するものである。
【従来の技術】
近年、給油所POSシステムを導入する給油所が増大し
ているが、該給油所POSシステムは一般的には、給油
所建屋内に設置したPOS本体と、給油所敷地内の適所
に設置されカートリーダ/キーボード/デイスプレィ/
プリンタ等を備えた複数台の外設機器等から構成したシ
ステムとなっている。この場合、給油所内においては通
常、外設機器はその操作が行い易いように、計量機が配
設されたアイランド毎に設置されている。
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前述したような従来の給油所POSシステム
を導入した給油所では次のような問題があった。 前記外設機器の内、例えばカードリーグやディスプレィ
等の一部の機器か故障した場合、故障機器か原因となっ
て給油所POS/ステムか成立しなくなる等の不具合か
あった。このような不具合か発生すると、給油作業時に
おいて給油作業者は故障箇所を有する外設機器に即座に
対応できず操作に手間取るという問題や、あるいは、給
油作業者は外設機器全体が故障したと判断し、該外設機
器から離れた別の外設機器か設置された場所まで行って
しまう場合が生ずるという問題や、あるいは、給油所の
販売管理等の各種業務に影響を及はしたり顧客サービス
か低下したりする等の問題か発生する場合があった。 本発明は前記課題を解決するもので、POS本体へ接続
した外設機器の一部か故障した場合においても給油所業
務等への影響を最小限に抑えることを達成した給油所P
OSシステムの提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明は、POS本体と、該P
OS本体へ接続され表示部、操作部等の入出力部を備え
ると共に前記POS本体とデータ通信を行う複数の外設
機器とを備えた給油所POSンステムにおいて、前記各
外設機器の表示部の異常の有無を判定し表示部が異常の
外設機器か有る場合は該外設機器を前記POS本体との
通信かS切り離す一方、前記各外設機器の表示部以外の
入出力部の異常の有無を判定し表示部以外の入出力部が
異常の外設機器か有る場合は該外設機器の表示部へ入出
力部異常の旨及び代替操作案内を表示させる制御手段を
具備することを特徴とする。
【作用】
本発明によれば、制御手段は各外設機器の内、当該外設
機器の表示部か異常と判定したときは、当該外設機器を
POS本体との通信から切り離す。 他方、制御手段は各外設機器の内、当該外設機器の表示
部以外の入出力部か異常と判定したときは、当該外設機
器の表示部へ入出力部異常の旨を表示する。これにより
、POS本体へ接続した外設機器の一部か故障した場合
においても円滑な故障対策か実施可能となるため、給油
所における販売管理等の各種業務への影響を最小限に抑
えることかてき、従来のように機器の故障に伴い給油所
の業務か停滞したり顧客サービスか低下したりする等の
不具合を防止することができる。この結果、給油所PO
Sシステムの信頼性を大幅に向上させることかできる。
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。 第1図は本実施例の給油所POSンステムのブロック図
であり、該給油所POSシステムは、給油所建屋(図示
路)内に設置されたPO8本体1と、給油所敷地内に設
置された複数台の外設機器2・・・と、給油所敷地内の
アイランドに設置された複数台の計量機3 ・とから大
略構成されている。 この場合、前記POS本体1と、前記各外設機器2・・
・及び計量機3・・・とはシリアル伝送か行われるよう
になっている。また、前記各外設機器2はアイランド等
の給油位置近傍に設置されると共に、各外設機器2・・
・には1号機、2号機、3号機、・・・n号機といった
ように識別号数か付され後述のメモj6iこ3己憶され
ている。 前記POS本体lには、給油所POSシステム各部を制
御するcpu(中央処理装置)4と、各種データ/メツ
セージ等を表示するCRT5と、後述のチエノクレンス
タや各種データ等を格納するメモリ6と、前記CPU4
との間で各種データ伝送を行う操作部コントローラ7と
、前記操作部コントローラ7へ接続され顧客カード等を
読取らせるためのカードリータ8と、前記操作部コント
ローラ7へ接続され各種データを入力するためのキーホ
ード9と、前記操作部コントローラ7へ接続され給油伝
票等を印字発行するためのプリンタ10とが配設されて
いる。また、前記CPU4には、各外設機器2・・に配
設された後述の各種入出力機器の故障チエツク時におけ
る時間を計時するチエツクタイマ(図示路)や、後述の
読取エラー回数/キー人カエラー回数等をカウントする
カウンタ(図示路)等が内蔵されている。 前記各外設機器2には、前記CPU4との間で各種デー
タ伝送を行う外設コントローラ11と、前記外設コント
ローラ11へ接続され顧客カート等を読取らせるための
カートリータ12と、前記外設コントローラ11へ接続
され計量機番号等の各種データを入力するためのキーホ
ード13と、前記外設コントローラ11へ接続され各種
データ/メ、セージ等を表示するデイスプレィ14と、
前記外設コントローラ11へ接続され給油伝票を印字発
行するためのプリンタ15とか配設されている。 他方、前記POS本体1の前記メモリ6には第2図に示
す如く、チエ、クレンスタ16 か前記各外設機器2 
(1号機〜n号機)毎に対応付けて格納されている。前
記1号機〜n号機の各外設機器2・・に対応した各チエ
ツクレジスタ16は、外設機器2のプリンタ15の”故
障パを記憶するエリア(Rnp)16Aと、外設機器2
のカートリータ■2の“故障“を記憶するエリア(Rn
c)16Bと、外設機器2のデイスプレィ14のパ故障
°°を記憶するエリア(Rnd)16Cと、外設機器2
のキーホード13の゛故障゛を記憶するエノア(Rnk
)16D等かS構成されている。この場合、前記各エリ
ア16A〜16Dへ“″故障゛の旨を記憶するときは”
 1″“を書込むようになっている。 次に、上記構成による本実施例の各処理を第3図〜第8
図に基つき説明する。 ◎カート読取作業処理(第3図) 本給油所へ入場した給油車両への給油作業開始に先立ち
、給油作業者が車両顧客の顧客カートを給油車両停止位
置近傍の当該外設機器2のカートノータ)2へ読取らせ
ると(ステップ5AI)、該カートリータ12により顧
客カードから読取った読取データは当該外設機器2の外
設コントローラ11を介してPOS本体1のCPU4へ
送信される(ステップ5A2)。この後、当該外設機器
2の外設コントローラ11はPos本体1のCPU4か
ら、前記読取データに関連した前記給油車両へのカード
給油に係る案内指示データを受信するとぐステ、プ5A
3)、受信した案内指示データを当該外設機器2のデイ
スプレィ14へ表示する(ステップ5A4)。これによ
り、カート読取作業処理が終了する。 ◎キー人力作業処理(第4図) 給油作業者か、前記給油車両への給油に使用する計重機
番号/顧客番号等の各種データを当該外設機器2のキー
ボード■3から入力すると(ステ、プ5BI)、該キー
ホード13からのキー人力データは当該外設機器2の外
設コントローラ11を介しPOS本体1のCPU4へ送
信される(ステップ5B2)。この後、当該外設機器2
の外設コントローラ11はpos本体lのCPU4から
、前記入力した各種データに関連した案内指示データを
受信すると(ステップ5B3)、該受信した案内指示デ
ータをデイスプレィ14へ表示する(ステップ5B4)
。これにより、キー人力作業処理が終了する。 ◎伝票発行作業処理(第5図) 前記計量機番号の計量機3による前記給油車両への給油
が終了し、当該外設機器2の外設コントローラ11かP
OS本体1のCPU4から前記給油車両への給油に対応
した印字データを受信すると(ステップ5C1)、当該
外設機器2の外設コントローラ11はプリンタ15を作
動させ、前記印字データに基づく前記給油車両の顧客に
対する給油伝票を印字発行させる(ステップ5C2)。 この後、当該外設機器2の外設コントローラ11はPO
S本体1のCPU4へ“′印字作業終了報告′”を送信
する(ステップ5C3)。これにより、伝票発行作業処
理か終了する。 ◎外設機器によるデイスプレィチエツク作業処理(第6
図) 当該外設機器2の外設コントローラ11は、POS本体
1のCPU4から“ティスフレイチエツク指示”を受信
すると(ステップ5D1)、当該外設機器2のデイスプ
レィ14に異常か有るか否かを判定する(ステップ5D
2)。デイスプレィ14に異常か有ると判定した場合は
“デイスプレィ異常報告″をPOS本体1のCPU4へ
送信する一方(ステップ5D3)、デイスプレィ14に
異常か無いと判定した場合はパディスプレイ正常報告″
′をPOS本体1のCPU4へ送信する(ステップ5D
4)。これにより、ティスプレィチエ、り作業処理を終
了する。 ◎POSによるデイスプレィチエツク作業処理(第7図
) pos本体1のCPU4は、゛デイスプレィチエツク指
示“を送信する外設機器2の走査を1号機から開始する
(ステップ5EL)。 次に、走査した当該号機(n号機)の外設機器2の外設
コントローラ11へ“ティスプレィチエ7り指示°“を
送信すると共に(ステップ5E2)、該送信時点からC
PU4内蔵の前記チエツクタイマの計時を開始させる(
ステップ5E3)。この後、POS本体本体CPU4は
n号機の外設機器2の外設コントローラ1■から、前記
デイスフレイチエ、り指示に関する“報告”を受信した
か否かを判定しくステップ5E4)、“報告“を受信し
た場合には後述のステップSE7へ移行する一方、゛報
告パを受信しない場合には前記チエツクタイマによる計
時が、゛デイスプレィチエツク指示°゛送信時点から所
定時間経過したか否かを判定する(ステップ5E5)。 前記チエツクタイマによる、前記ナイスプレイチエツク
指示送信時点からの計時か所定時間経過していない場合
には上記ステップSE4へ戻り、n号機の外設機器2か
らの“報告パを待機する一方、所定時間経過した場合に
は、POS本体1のCPU4はn号機の外設機器2対応
の前記チエツクレジスタ16のエリア(Rnd)16C
へ n号機ティスプレィ故障“の旨を示す°゛l“を書
込んた後(ステップ5E6)、後述のステップ5E10
へ移行する。 尚、該ティスプレィチエツク作業においては、ティスプ
レィチエツク指示送信時点から所定時間経過した場合に
、即座にチエツクレジスタ16のエリア16Cへ1″を
書込むものとしたか、これに限定されず、POS本体1
のCPU4が当該外設機器へナイスプレイチエツク指示
を複数回送信しても応答が無い場合にエリア16Cへ1
”を書込むようにしてもよい。 他方、上記ステップSE4て、POS本体1のCPU4
かn号機の外設機器2の外設コントローラliから、前
記ティスプレィチエ、り指示に関する“報告°“を受信
した場合は、該n号機の外設機器2の外設コントローラ
11から“正常報告”を受信したか否かを判定する(ス
テップ5E7)。 n号機の外設機器2の外設コントローラ11から°″正
常報告°゛を受信した場合は、POS本体1のCPU4
は前記チエツクタイマの計時をリセットした後(ステ、
プ5E8)、後述のステップ5ElOへ移行する一方、
“正常報告”を受信しない場合は、n号機の外設機器2
対応の前記チエツクレジスタ16のエリア(Rnd)1
6Cへ n号機ティスプレィ故障パの旨を示す“1”を
書込んだ後(ステップ5E9)、後述のステップ5EI
Oへ移行する。 この後、PO8本体■のCPU4は次に走査する外設機
器2をn号機から次号機へ更新しくステップ5EIO)
、該更新した号機が本給油所における外設機器2の最大
設置数mに達したか否かを判定する(ステップS E 
11)。更新号機か最大設置数mに達していない場合は
上記ステップSE2へ戻る一方、更新号機か最大設置数
mに達した場合は、POS本体1のCRT5へ各外設機
器2のティスプレィ■4のチエツク結果を表示する(ス
テップS E L2)。これにより、外股機器によるナ
イスプレイチエツク作業処理を終了する。尚、該デイス
プレィチエツク作業は例えば、給浦所PoSシステムの
起動時に行われる。 ◎PoSによるn号機外設機器の給油受付処理(第8図
(イ)〜第8図(ホ)) pos本体1のCPU4は、n号機の外設機器2対応の
チエ、クレシスタ16のエリア(Rnd)16cに“1
”−が書込まれているか否かに基つき、n号機の外設機
器2のデイスプレィ■4が故障か否かを判定する(ステ
ップ5FI)。前記デイスプレィ14が故障と判定した
場合は、POS本体1からの給油作業者に対する各種指
示が不可能と判断し、当該n号機外設機器からの給油受
付処理を終了する一方、前記ティスプレィ14か故障し
ていないと判定した場合は、n号機の外設機器2対応の
チエノクレンスタ16のエリア(Rnk)16Dにパ1
′′か書込まれているか否かに基つき、n号機の外設機
器2のキーホード13か故障しているか否かを判定する
(ステ、プ5F2)。 上記ステップSF2で、POS本体1のCPU4は前記
n号機の外設機器2のキーホード13か故障していると
判定した場合には、n号機以外の号機の外設機器2対応
の各チエ、クレンスタ16を参照し、n号機以外の正常
な他号機の外設機器の選択処理を行った後(ステ、ブ5
F3)、゛キーホード故障案内゛をティスプレィ14へ
表示させ(ステ、ブ5F4)、当該n号機外設機器から
の給油受付処理を終了する。 他方、上記ステップSF2て、POS本体本体CPU4
はn号機の外設機器2のキーホード13か故障していな
いと判定した場合には、n号機の外設機器2対応のチJ
、ツクレジスタ16のエリア(Rnc)16Bに1゛が
書込まれているか否かに基つき、n号機の外設機器2の
カードリーダ12か故障しているか否かを判定する(ス
テ、プ5F5)。カードリーダ12か故障している場合
には、キーホード13におけるキー人力エラー回数Km
かOか否かを判定する(ステップ5F6)。 キー人力エラー回数KmかOてない場合すなわちキー人
ツJエラーか有る場合は、゛カードリーダ故障/顧客番
号キー人カエラー/再キー人力案内”をナイスプレイ1
4へ表示した後(ステップ5F7)、後述のステップ5
F25へ移行する一方、キー人力エラー回数KmかOの
場合は、“カードリーダ故障/顧客番号キー人力案内”
をティスプレィ14へ表示した後(ステップ5F8)、
後述のステップ5F25へ移行する。 他方、上記ステップSF5てPOS本体1のCPtJ4
は、n号機外設機器2対応のチェノクレンスタ16のエ
リア(Rnc)16Bに’ l ”か書込まれていない
と判定した場合は、カードリーダ12における読取エラ
ー回数CnかOか否かを判定する(ステップ5F9)。 読取エラー回数Cnか0でない場合すなわち読取エラー
か有る場合には″読取エラー/カート再読取案内“をテ
ィスプレィ14へ表示した後(ステ、プ5F10)、後
述のステップS F 12へ移行する一方、読取エラー
回数CnかOの場合は“カート読取案内”をデイスプレ
ィ14へ表示した後(ステ、ブ5Fll)、後述のステ
ップS F 12へ移行する。 次に、pos本体1のCPU4は、n号機の外設機器2
のカードリーダ12から読取カートデータを受信すると
くステップ5F12)、受信した読取力−ドデータのチ
エ、りを行い(ステ、 7’ S F13)、該チエ’
7り結果に基つき前記カードリーダ12による読取エラ
ーが有るか否かを判定する(ステップS F 14)。 読取エラーが有る場合は、n号機の外設機器2のカード
リーダ12における読取エラー回数Cnに“1パを加算
して更新読取エラー回数を算出した後(ステップS F
 15) 、更新読取エラー回数が予め設定した上限回
数Vに達したか否か判定する(ステップS F 16)
。 前記更新読取エラー回数が上限回数Vに達しないと判定
した場合には、゛カート読取エラー案内をナイスプレイ
14へ表示した後(ステップSF1.7)、上記ステッ
プSF5へ戻る一方、前記更新読取エラー回数か上限回
数に達した場合には、n号機の外設機器2対応のチエノ
クレンスタ16のエリア(Rnc)16Bへ n号機外
設機器2のカードリーダ■2の故障を示す“1”を書込
んた後(ステップS F 18) 、上記ステップSF
5へ戻る。 他方、上記ステップ5F14で、POS本体本体CPU
4はn号機外設機器2のカードリーダ12に読取エラー
か無いと判定した場合は、上記ステップ5F12で受信
した読取カートデータの顧客番号に基づく給油エリア(
図示略)をメモリ6に作成する(ステップS F 19
)。この後、n号機の外設機器2のカードリーダ12対
応の読取エラー回数Cnを計数するカウンタをリセット
しくステップS F 20)、“計重機番号入力案内”
をデイスプレィ14へ表示する(ステップS F 21
)。 次に、POS本体1のCPU4はn号機の外設機2g2
のキーボード13の故障チエツクに際し、CPU4内蔵
の前記チエツクタイマをリセットすると共に計時を開始
させた後(ステップS F 22)、n号機の外設機器
2のキーホー1” l 3からキー人力データを受信し
たか否かを判定する(ステップS F 23)。キー人
力データを受信したと判定した場合は、入力計重機番号
か正しいか否かのチエツクを行い(ステップS F 2
3a )  前記給油処理エノアヘ人力計量機番号の登
録を行った後(ステップ5F23b)、後述のステ、プ
5F33へ移行する一方、キー人力データを受信してい
ないと判定した場合は前記チエツクタイマによる計時か
タイムオーバとなったか否かを判定しくステップS F
 24)タイムオーバと判定した場合は後述のステップ
5F30へ移行する一方、タイムオーバてないと判定し
た場合は上記ステップ5F23へ戻る。 ところで、カートリータ12が異常てキーホード13に
より顧客番号か人力された場合は、POS本体1のCP
U4はn号機の外設機器2のキーボード13からキー人
力データを受信すると(ステ、ブS F 25) 、J
キー人力データのチエツクを行い(ステップ5F26)
、該チエツク結果に基つキ前記キーホード13によるキ
ー人力エラーか有るか否かを判定する(ステップS F
 27)。キー人力エラーが無いと判定した場合は、上
記ステップ5F25で受信したキー人力データに基つく
顧客番号の給油処理エリア(図示路)をメモリ6に作成
しくステップ5F28)、n号機の外設機器2のキーホ
ード13対応のキー人力エラー回数Knを計数するカウ
ンタをリセ、トシ(ステップS F 29)、上記ステ
ップ5F21へ戻る。 他方、上記ステップ5F27て、POS本体(のCPじ
4は前記キーホード13によるキー人力エラーか有ると
判定した場合には、n号機の外設機器2のキーボード1
3対応のキー人力エラー回数Knへ1′を加算して更新
キー人力エラー回数を算出した後(ステップ5F30)
、前記更新キー人力エラー回数か予め設定した上限回数
Wに達したか否かを判定する(ステ、プS F 31)
。前記更新キー人力エラー回数か上限回数Wに達してい
ないと判定した場合は上記ステ、プSF2へ戻る一方、
前記更新キー人力エラー回数か上限回数Wに達したと判
定した場合は、n号機外設機器2対応のチエツクレジス
タ16のエリア(Rn k)  l 6Dへ n号機外
設機器2のキーホード13の故障を示す“1°゛を書込
んた後(ステップ5F32)、上3己ステノフ゛SF2
へ戻る。 次に、カートリーク12/キーホード13により顧客番
号/計量機番号を人力されたPOS本体1のCPU4は
、n号機の外設機器2のキーボード13対応のキー人力
エラー回数Knを計数するカウンタをリセ、トシ(ステ
ップS F 33) 、該POS本体1による受付外設
機器として確定したn号機を前記作成しである給油処理
エリアへ登録する(ステップS F 34)。この後、
PO8本体1のCPU4は、前記受付けたn号機の外設
機器2の操作下にある当該計量機3による車両等への給
油に対応した給油処理を行った後(ステップS F 3
5)、当該給油車両の顧客へ発行する給油伝票へ印字す
る印字データを作成する(ステップS F 36)。 次に、pos本体1のCPU4は、n号機の外設機器2
対応のチエツクレジスタ16のエリア(Rnl))16
Aに“1′′か書込まれているか否かに基つき、n号機
の外設機器2のプリンタ15が故障しているか否かを判
定する(ステ、プS F 37)。 故障していると判定した場合は後述のステップ5F43
へ移行する一方、故障していないと判定した場合にはn
号機の外設機器2のプリンタ15へ印字データを送信す
ると共に(ステップS F 38)、該送信時点から前
記チエツクタイマによる計時を開始させる(ステップS
 F 39)。 この後、pos本体lのCPU4は、n号機の外設機器
2の外設コントローラ11から“印字作業終了報告″“
を受信したか否かを判定しくステップS F 40)、
“印字作業終了報告”を受信したと判定した場合には上
記ステップSF2へ戻る一方、“印字作業終了報告”を
受信していないと判定した場合には、前記チエツクタイ
マによる計時が前記印字データ送信時点から所定時間経
過したか否かを判定する(ステップ5F41)。 POS本体1のCPU4は、前記チエツクタイマによる
計時か所定時間経過していないと判定した場合には上記
ステップ5F40へ戻る一方、所定時間経過したと判定
した場合は、n号機の外設機器2対応のチエツクレジス
タ16のエリア(Rnr))16Aへ n号機外設機器
2のプリンタ15の故障を示す°“1パを書込む(ステ
ップ5F42)。 次に、POS本体1のCPU4はn号機以外の他号機の
外設機器2に対応した各チエツクレジスタ16を参照し
、n号機以外の正常な他の外設機器の選択処理を行った
後(ステップS F 43)、゛ブJンタ故障案内送信
”をティスプレィ14へ表示する(ステップS F 4
4)。この後、正常な他の外設機器による給油伝票印字
処理へ移行する。
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、POS本体と、該
POS本体へ接続され表示部、操作部等の人出ツノ部を
備えると共に前記POS本体とデータ通信を行う複数の
外設機器とを備えた給油所POSシステムにおいて、前
記各外設機器の表示部の異常の有無を判定し表示部か異
常の外設機器か有る場合は該外設機器を前記POS本体
との通信から切り離す一方、前記各外設機器の表示部以
外の入出力部の異常の有無を判定し表示部以外の入出力
部か異常の外設機器か有る場合は該外設機器の表示部へ
入出力部異常の旨及び代替操作案内を表示させる制御手
段を具備する構成としたので、以下の効果を奏すること
かできる。 ■給油所POS本体へ接続した外設機器の一部が故障し
た場合においても故障か即座に判明するため、故障対策
を円滑に実施することか可能となり、この結果、給油所
における販売管理等の各種業務への影響を最小限に抑え
ることか可能となる。 ■上記■により給油所POSシステムの信頼性を大幅に
向上させることかできると共に、従来のように機器の故
障に伴い給油所の業務か停滞したり顧客サービスか低下
しTコりする等の不具合を防止することか可能となる。
【図面の簡単な説明】
第■図は本発明の実施例の給油所POSシステムの構成
を示すブロック図、第2図は本実施例のチエツクレジス
タの概念図、第3図は本実施例のカート読取作業処理を
説明するためのフローチャート、第4図は本実施例のキ
ー人力作業処理を説明するためのフローチャート、第5
図は本実施例の伝票発行処理を説明するためのフローチ
ャート、第6図は本実施例の外設機器によるティスフレ
イチエツク作業処理を説明するためのフ巳−チヤード、
第7図は本実施例のPO8によるデイスフレイチエツク
作業処理を説明するためのフローチャート、第8図(イ
)〜(ホ)は本実施例のPOSによるn号機外設機器の
給油受付処理を説明するためのフローチャートである。 ■・・ POS本体、2・・・・・・外設機器、3・・
・・・計量機、4 ・・CPU (制御手段)、12・
・・・・カードリーダ(入出力部)、13・・・・・・
キーボード(操作部、入出力部)、14・・・・・・テ
ィスプレィ(表示部、入出力部)、15・・・・・・プ
リンタ(入出力部)、16・・・・・チエツクレジスタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  POS本体と、該POS本体へ接続され表示部、操作
    部等の入出力部を備えると共に前記POS本体とデータ
    通信を行う複数の外設機器とを備えた給油所POSシス
    テムにおいて、 前記各外設機器の表示部の異常の有無を判定し表示部が
    異常の外設機器が有る場合は該外設機器を前記POS本
    体との通信から切り離す一方、前記各外設機器の表示部
    以外の入出力部の異常の有無を判定し表示部以外の入出
    力部が異常の外設機器が有る場合は該外設機器の表示部
    へ入出力部異常の旨及び代替操作案内を表示させる制御
    手段を具備することを特徴とする給油所POSシステム
JP3872490A 1990-02-20 1990-02-20 給油所posシステム Pending JPH03241496A (ja)

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