JPS5941085A - 給油所用販売デ−タ入出力装置 - Google Patents

給油所用販売デ−タ入出力装置

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JPS5941085A
JPS5941085A JP57150064A JP15006482A JPS5941085A JP S5941085 A JPS5941085 A JP S5941085A JP 57150064 A JP57150064 A JP 57150064A JP 15006482 A JP15006482 A JP 15006482A JP S5941085 A JPS5941085 A JP S5941085A
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JP
Japan
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data
refueling
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control unit
Prior art date
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Pending
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JP57150064A
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Inventor
Yoshio Shimamura
島村 宣雄
Jinichi Kobayashi
小林 仁一
Hideji Sato
秀治 佐藤
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Tokyo Tatsuno Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tatsuno Co Ltd
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Publication date
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F17/00Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
    • G06F17/40Data acquisition and logging

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Software Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数の給油機に直結された販売データ入出力
装置(以下、POSと略称する)に関するものであり、
特に、前記各給油機およびPOSなこの適所に、動作状
態検知手段を配置し、前記検知手段の検知出力をPOS
内の所定の記憶回路に累4ft、記憶および絖出しがで
きるようにし、給油所の動作状態を容易に検査できるよ
プにしたPOSに関する。
POSを備えた従来の給油所では、各給油機やPOSな
どの各部分の動作状態を検知する手段が備えられていた
としても、その検知信号を累積記1、帳、再生する機能
は備えられていなかった。
それ故に、POSの定期点検時や故障修理時などにも、
それ以前の稼動履歴や故障履歴を知る手だてがなく、点
検や修理が効率的かつ完全に行なえないという問題があ
った〇 一例として、POSの動作不良や動作不安定を生じた場
合、電源磁圧の低下や瞬間停′成などに原因があること
も多いが、保守修理時にwl、#′tに圧が低下してい
ないと、その原因を適確に突き止めることが出来ない。
また、他の例としてカードリーダの読取エラーを生ずる
場合も、それが読取ヘッドの摩耗などに原因するか、回
路側に原因するかの判定は容易ではない。
このような問題の解決のためには、瞬間停電ヤPO8の
動作不良の発生日時を記憶しておき、保守修理時にこの
データを読出し、両者を対比することにより、POSの
動作不良が成源電圧低下によるものか否かの判定が容易
になり、最適の対応策をとることができるようになる。
また、カードリーダの読取エラーに関しても、例えば、
読取回数を記憶しておけば、読取ヘッドの摩耗の程度を
推測することが容易であるので、父換時期を誤ることが
な(、これに原因する故障を事前に予防することができ
る。
本発明は、以上のような考察に基づいてなされたもので
あり、その目的は、給油所を構成する給油機?PO8の
各部の動作状態を記憶・蓄積し、所望に応じて読出1−
ことのできる機能を有するPOSを提供することにある
以下に、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1A図は本発明を適用した、給油所の機構部分の概略
構成例を示す図、第1B図はin I A図中のPOS
の外観斜視図である。図におい”C11゜2は第1およ
び第2の給油機、3は屋外のデータ入出力器、4はPO
S、38はモデムである。
また、第2図は本発明の一実施例の制御系統部のグロッ
ク図であり、同図において、第1A図およびiIB図と
同一の符号は同一部分をあられしている。5はコンビー
ータの中央処理1ft(CPU)。
16は電源、8は゛框源制御部である。
実際の給油所では、給油機は2台に限られず、もっと多
数設置されていることも多いが、ここでは図面を簡略化
するために省略されている。
なお、第1によび第2の給油機1.2の構造および動作
は全(同じであるので、以下においては、第1の給油機
を例にあげて説明する。
ノズル1hがノズル掛け1gから外されると、ノズルス
インチ11からノズルを外した事を表わす信号が出力さ
れる。この1g号は給油11!制御部12?介してモー
タ1aに伝送される。これによって、モータ1aが回転
を始める。
そして、ノズルを自動車の給油口に仲人し、ノズルパル
プを開げ1ば、ポンプ1bによって、地Fタンクに貯蔵
されているガソリンが汲み上げられる。汲み上げられた
ガソリンは、流敞計1c、ホース1fを通り、ノズル1
hかも車に給油される1t=t1cは、給油されたガソ
リンの量に応じたパルス数を、パルス発信器1dから発
・15する。
パルス発信器1dかも出力された)くルスは、給油機制
御部12を介して給油蓋表示ii 1 eに入力し、給
油瀘の表示がなされる・ また、パルス発信器1dのノ(ルス出力番ま、給油[幾
制?ff41部12.送受信部i1. 10.共通制御
部9などを介して、PO8AK入り、POS 4内の、
’51 it旧旧聞回路6Jツ「定のデータフ−rイ/
1.に、給油データとして6己憶される。
屋外のデータ入出力器6は、表示計68と、キーボード
6h上のファンクションキースイッチ5b、テンキース
イッチ6c、fOA品キースイッチ6dと、給油機選択
釦5e、 カードリーダ5fおよびプリンタ6gなどを
有している。
また、P OS 4は、カードリーダ4aと、キーボー
ド4f上のファンク/gンキースイノチ4b。
カンキースイッチ4c、  ブック式キース・イノチ4
dと、フロッピー又はカセット装着部4e、  プリン
タ4gおよびCRT4hなどを有している。
次に、上記のような構成の本発明の給油所の動作ン説明
する。
顧客が給油&℃来ると、顧客に前もって渡されているカ
ードが、屋外のデータ入出力器60カードリーダ3fK
入れられ読み取られる1、このカードデータは、端末人
出力副師部7.送受(M部1M、14.共通制御部9な
どを経て、P OS 4 K 転送すtL、M 114
6f、11回路6にi’、Q tKj、 登録され°〔
いるデータと比較対照される。前記カードが有効である
と判断されると、その旨の信号が、1j11述と逆の経
路を通して端末人出力IIIIJ御部7から、有効表示
ランプ3kに送られ、有効表示がされる。
この状1店で、屋外のf−タ入出力器3の給油機選択釦
3eによって、pJr望の給7+1+機しVえばrlJ
の選択がなされると、その旨の信号がl) OS 4へ
送られる。PO84かしは、共通制御部9.送受イボB
LX10 、 11 ′寿を介して、該当の給油機1へ
給油準備−+g号が発せられ、該給油48 jは町動状
、憧となるう そして、PO84の前記第1記憶回路6の給油データ記
憶エリアの空のデータファイルに、給油機屋、カードに
明記又はa紀されているカード屋および客の名前イtの
カードデータが記憶される。
なお、このデータファイルには、保留および給油量を記
憶する部分が設けられている。データファイルのフォー
マットの一例を第3図に示す。
次に、ノズル1hをノズル掛け1gから外すと、ノズル
スイッチ11からノズルを外した41号が出力される。
この14号が給油機制御部12を介してモータ1aK供
給されると、ポンプ1b+7)駆動モータ1aは回転す
る。同時に、表示@feeの前回給油M表示がクリアさ
れて0になる。
自動車の給油口にノズルを挿入してパルプを開き、給油
機から給油が始まると、流量計1Cのパルス発信機1d
から出力されたパルスは、給油機1I11制御部12.
送受イ=ul111.1o、共通制御部9を経て、前記
PO34の給油データ記憶エリア内のデータファイルの
給油m記憶部分CI! 5図)に+4e憶される。これ
と同時に、前記ノ(ルスは表示計1eKも供給され、今
回給油量がそこに表示され7)。
なお、給油機毎に、屋外のデータ入出力器が設けられて
いる場合には、給油機選択釦3eはデータ入出力器から
削除される。この場合は、ノズルをノズル掛けから外し
た時に、ノズルスイッチから発せられる信号を給油準備
信号としても良(・。
給油が終り、ノズル1hがノズル掛1−)1gに掛けら
れると、猛日すた1寺に出力されるノズルスイッチ11
からの給油終了信号が1.給油機制御部12゜送受信部
11,10.共通制御部9を経て、PO34に伝送され
る。
これにより、前記データファイルに記憶されたデータが
、PO8入出力制御部19を介して、PO8のフロッピ
ー又はカセット4eに記憶される。
また、前記データは共通制御部9.送受信部14.1.
5.端末入出力i!ilJ御部7を介して、屋外のデー
タ入出力器3にも供給され、そのプリンタ6gから伝票
の形式で出力される。伝票が出力されると、AIJ 4
1己データフ−rイルはクリアされて空となり、次の給
油データの記憶が可能になる。
一方、給油が終り、ノズル1hをノズル掛け1gK4j
fける+jil、すなわち、給油終了信号が発せられる
前K、屋外のデータ入出力器6のファンク/ヨンキース
イッチ6b中の保留キースイッチがづ甲されると、1J
IJ Ff己PO84の41 n己1息回路6の給油デ
ータ記憶エリアのデータファイルの保留記憶部分(4G
 3図)にr保WJを示すフラグが立つ。
この場合には、前記のようにノズル1hをノズル掛け1
gK掛け、給油終了信号が発せられても、伝票は発行さ
れな(な9゜ 「1呆留」にする場合は、一般に、顧客が給油以外の買
物をする場合である。したがって、「保留」Kされた後
は、闘えば、給油以外に、タイヤ、パノテリ又はオイル
交換等の買物がなされ、それらが一枚の伝票にプリント
されるようになる。
次に、給油データを保留にし、別の買物のデータを給油
データと共に一枚の伝票として発行する場合について説
明する。
先ず、買物をした顧客の保留データを呼び出す。
このように、保留データを屋外のデータ入出力器3で呼
ぶ場合には、キーボード3h上の7ア/クシヨンキース
イツチ3bの中の呼出キーを押し、給油機煮選択釦3e
により、ガソリンを給油した時の給油機の番号を人力す
る。
人力された番号信号は、端末人出力制御部7゜送受信部
13.14などを介してPOS 4に伝送される。これ
た基づいて、この番号の給油機かし給油され、かつ保留
中の廚1客の給油データが、第1記憶回路6から読出さ
れ、前述とは逆の経路で、表示計3aに表示される。
同一番号の給油機に関して、保留中の顧客が一人でない
場合には、呼出したt1顧客σノデータと異なる場合が
ある。目的の顧客のデータカ)合力・4工、表示される
給油量などによって判別可能である。
違ったデータが表示された時は、再び給油機屋選択卸6
eを押す。これを繰り返すことにより、保留中の顧客の
データが一つづつソフトし、今呼出したい顧客の給油デ
ータを表示8士3aK表示することができる。
目的の顧客の給油データが表示されると、法にファンク
ショノキースイノチ6bの中の設定(=)キーを押す。
そして、商品キースイッチ3dにより元った商品の商品
名を、またテンキースイッチ5cVこよりその値段を、
順に入力する。
M後に、ファンクションキースイッチ3b中の「祐行キ
ー」を押すと、給油データと商品売上げデータか、端末
人出力制御部7.送受イ言部13゜14、共通制御部9
.pu8入出力制御部19などを経て、POSの70ノ
ビ−又はカセット4eに記憶されると共に、屋外のデー
タ入出力器6の側では5プリンタ6gより伝票が発行さ
れ金。
一方、]呆留データをPO34の側で(乎ぷ」−合には
、キーボード4f上のノックキースイッチ4dで給油機
番号を人力する。そうすると、屋外のデータ入出力器3
で呼ぶ場合と同様に、この番号の給油機から給油され、
かつ保留中の顧客の4含油データがCRT4hに表示さ
れる。
そして1表示データが所望の顧客の給油データでない場
合は、再び給油機番号を押す。これを様り返すことによ
り、保留中の顧客のデータか一つづつ/フトし、今呼出
したい顧客のハ8油麓をCit T 4 h K表示す
ることができQ。
そこで、前記屋外のデータ入出力器の場合と同様に、フ
ァンクンヨンキースイッチ4bの内の設定キーを押した
後、顧客が給油以外にした買物のリストと値段を、キー
ホード4f上のノックキースイッチ4dおよびテンキー
スイッチ4Cから人力する。
そして、最陵tこファンクションキースイッチ4b中の
「発行キー」を押せば、データが70ツピー又はカセソ
)4eに記憶されると同時に、プリンタ4gより伝票が
発行される。
また、rllえは一日の営業の終りに、第1記憶回路6
に記憶した各釉販売データ等を計算センタ69へ送信す
るときは、PO34のキーボード4fの中の送1gキー
を操作する。これによって、BL憶回路6に記憶された
各棟販売データ等が、モデム制御部37.モデム68を
経て計算センタ69へ送信される。
以上では、ガスPO8の通常営業時の動作について説明
したが、つぎに、本発明の%徴点である動作状態偵知信
号り累払記1.はについて説明する。
給油所の構成装置のうちの、どの部分の動作状態を検知
し、監視1−るかは、適当に取捨選択することできるか
、典型的には、つぎのような装置または部品の動作を検
知するのが有効である。
(1)  蓄積記憶された動作状態検知信号の、前回の
続出し日1寺 第2図に示したように、力し/ング(時間計測装置)6
5がPOS d内に装備きれており、蓄積された動作状
態検知信号を、後述するようにして読出すたびに、プロ
グラムに、割込みをかけ、その時の月、日、時分を第2
記憶回路34に記↑、(こする。
(2)給油所の稼動時間の累計 電源制御部8において、電源が投入されたときのカレン
ダ35の値Ton および電源が遮断されたときのカレ
ンダ35の値Toff を、前記第2記憶回路34に記
憶し、ToffからTonを減算すれば、毎回の稼動時
間が得られる。そして、毎回稼動時間の累計を演算し、
同じ(第2記憶回路641C記憶する。
稼動時間の累N1は、定期点検の時期の決定や、部品交
換の目安をつけるのに有用である。
(3)瞬間停電回数 0.5〜数サすクル程度の瞬間停α(短時間σ)1圧降
下も含む)があると、電源i1t制御部8内の停電検知
器D8がこのことを検知し、コンピュータに退避(5A
VE )処理を実行させる。瞬間停電が検知されたとき
は、プログラムへの割込み尋により、その回数を登録す
る。
その回数が余りに多いときは、′電源事情が悪いと判断
し、昇圧装置や電圧安定化装置などの補助装置を付加す
るなどの措置を取ること力;できる0 (4)瞬間停電の発生日時 瞬間停電が前記の停電検知器D8で検知されたときは、
その発生日時および復旧日時などを、カレンダ65のデ
ータを用いて、第2n己憶回路64 にd己1益−4−
る〇 このデータを、その他の装置のトラブル(誤動作、誤不
動作など)の発生日時と突き合せることにより、トラブ
ルの原因が瞬間停電または一時的な電源電圧降下にある
か否かの判定ができるようになる。
(5)端末機器間のデータ通信再試行回数端末機器間の
データ授受のために1共通制御部9は、送受信部14お
よび16を介して、端末入出力制御部7に、カードリー
ダ3f、キーボード3hなどの送信要求信号を送ってい
る。
例えば、カードリーダ3fでカードが絖まれると、読取
内容は端末入出力制御部7に一時記憶され、さらに送受
信部15.14を介して共通制御部9に伝送される。そ
の内容(データ)が正しいことが共通制御部9によって
判定されると、その旨の受取信号が端末人出力制御部7
に戻され、前記の一時記憶が消去される。
また、これと同時に、読取りおよび伝送が正しく行なわ
れた旨の信号が第2記憶回路64に伝送され、積算記憶
される。
一方、データの伝送が正しく行なわれなかったことが共
通制御部9によって判定されると、その旨の信号が第2
記憶回路64に送られ、再試行またはエラー回数として
、記憶される。
この信号は同時に、端末入出力制御部7に戻され、端末
人出力ij制御部7から共通+IIIJ御部9へのデー
タ伝送再試行が実行される。
前記再試行は、データが正しく送られるまで、くり返し
行なわれる。
以上のようにして、端末機器間でデータ通信の再試行が
何なわれたとき、あるいは伝送路接続ができ1(、かっ
たときは、その回数を累算し、ε1↓2記憶回路34に
記憶する。再試行の回数が余りに太きいときは、伝送路
に欠陥があるのではないかという疑いが持たれる。
(6)PO2間のデータ通信再試行回数板数のPOSが
相互に、あるいは計算センタを介して接続されている場
合に、計算センタと208間、あるいはPO8同士の間
で、公衆電話回線あるいは専用回線を介してデータの授
受が行なわれることがある。(例えば、特願昭57−1
1,41802号など参照)。
この場合の送受信制御は、モデム制御部67によって行
なわれる。
フロッピー又はカセット装着部4 e K Me憶され
たデータは、1単位ずつ続出され、Pos入出力制御部
19に一時記憶された麦、モデム制御部67からの信号
によって、モデム38を介してit算七ンタ69へ伝送
される。
データが正しく伝送されると、計算センタ39のコンビ
五−夕から、その旨の信号がモデム38を介してモデム
制御部67に返送され、その回数が第2記憶回路34 
K累算記憶される。
また、これにより、Pos入出力制御部19内の一時記
憶データが消去され、70ツピー又はカセット装着部4
eから、次の一単位のデータが読出される。
また、70ノビ−又はカセット装着部4eに一時記憶さ
れたデータが間違って伝送された場合は、その旨の信号
が計算センタ69のコンピュータからモデム38を介し
てモデム制御部67に返送される。これに応じて、デー
タ伝送の再試行が行なわれる。
前記再試行は、データが正しく伝送されるまでくり返さ
れると共忙、再試行またはエラーの回数が第2記憶回路
64に記憶される。
(7)  デジタルカセクト装置の作動データPO8の
カセット装置ii 4 e K書込んだプI2り数、デ
ータ数、または書込み回数ならびに書込みエラー回数、
読出しエラー回数などを、第2図のPO8入出力制御部
19に設げたカセット70ッピーディスク検知器D4e
によって検知し、これらのデータを第2記憶回路34に
累積記憶する。
このデータは、カセットの書込み/続出しヘッドや配録
媒体などの損耗度合いを推定し、その交換時期を推測す
る上で有用である。
(8)  フロッピーディスク装置の作動データPO8
の70ツピーデイスク装r114eに書込んだセクタブ
ロック数または書込み回数、ならびに書込みエラー回数
、読出しエラー回数などを、第2図のPO8入出力制御
部19に設げたカセット・フロッピーディスク検知器D
4eによって検知し、これらのデータを第2.記憶回路
34に累積記憶する。
このデータは、例えばフロッピーディスクや、その書込
み/1.It出しヘッドなどの損耗度合いを推定し、そ
の交換時期を推測するのに役立つ。
(9)  磁気カードリーダの作動データPO8および
屋外データ入出力器の磁器カードリーダ4aおよび3f
の読取り回数および絖取りエラー回数を、それぞれの検
知器D4a。
D5fVcよって検知し、これらのデータを第2記憶回
路34に累積記憶する。読取りエラーの発生割合いなど
から、カードリーダの変換、修理の判断をすることがで
きる。
叫 各給油機の稼動時間 各給油機のモータ(1a、2aなど)またはポンプ(1
b、2bなど)が起動された時のカレンダ35の値を、
それが停止されたときのカレンダの値から減算すること
により、各給油毎の給油機の稼動時間が演算される。そ
して、毎日の稼動時間を積算すれは、全稼動時間が得ら
れる。これらのデータも第2記憶回路64に記憶される
なお、前記モータまたはポンプの起動・停止の検出は、
例えば給油機制御部12に設けた検知器D12によって
行なうことができる。
aa  給油時間の累創 ノズル1hを外してノズルスイッチ1量が作動したとき
、その旨の1g号を給油機制御部12゜送受信部11.
TOおよび共通制御部9を介してPos 4に伝送し、
これに基づいて第2記憶回路64にノズルスイッチ11
の作動時刻を記憶する。
また、ノズル1hをノズル掛け1gに戻したときは、ノ
ズルスイッチ1ic)復旧信号を、同様にしてPO34
に送り、第2記憶回路64にノズルスイッチ11の復旧
時刻を記憶する。
これらのデータから、1回ごとの給油機の稼動時間を、
前記(2) (1[)の場合と同様に、演算し、かつこ
れらを累積記憶する。
以上に例示したような、給油所の各部の動作状態を示す
検知信号は、PO34内のM2記憶装置34に記憶され
る。そして、これらのデータは、(1)PO84のキー
ボード4fからの読出し操作によって、CRT4hに表
示し、またはプリンタ4gで記録することができ、ある
いは、(2)  計算センタ39または他のPosから
の外部操作によって、外部に表示、記録させることがで
きる。
このようK、本発明によれば、給油所の各部の動作状態
が正確にメモリ内に記憶累積され、また必要に応じて表
示、記録させることができるので、保守点検または故障
修理時にそれまでの履歴を知ることができる。それ故に
、故障個所の発見が容易かつ短時間でできるようKなり
、また予防的な部品交換等も適確に実施できるようにな
るという効果を生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明を適用した給油所の機構部分の概略構
成例を示す図、第1B図は第1A図中のPosの外観斜
視図、第2図は本発明の一実施例の制御系統部のブロッ
ク図、第3図は第1記憶回路のデータフォーマットの一
例を示す図である。 1.2・・・給油機、  3・・・データ入出力器、 
4・・・Pos、   6・・・第1記憶回路、 7・
・・端末入出力制御部、 8・・・電源制御部、 9・
・・共通制御部、  12・・・給油機制御部、  1
9・・・PO8入出力制御部、  34・・・第2記憶
回路、  65・・・カレンダ、  37・・・モデム
制御部、  38・・・モデム、  39・・・計算セ
ンタ、 D5f、D4a。 D4e、DJ  D12−検知器 代理人弁理士 平 木 道 人 外1名 牙 1B 図 り 矛 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (す複数の給油機と、前記各給油機に接続され、各給油
    機から伝送される給油データおよび給油以外の販売商品
    データを久方処理する給油所用販売データ入出力装置に
    おいて、前記各給油機およびデータ入出力装置の適所に
    設けられたa数の動作状態検知手段の検知信号を記憶す
    るための、記憶回路と、前11[8記憶回路の記憶内容
    を読出す手段とを具備したことを特徴とする給油所用販
    売データ入出力装置。
JP57150064A 1982-08-31 1982-08-31 給油所用販売デ−タ入出力装置 Pending JPS5941085A (ja)

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JP57150064A JPS5941085A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 給油所用販売デ−タ入出力装置

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JP57150064A JPS5941085A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 給油所用販売デ−タ入出力装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6128194A (ja) * 1984-07-18 1986-02-07 富士電機株式会社 売上管理システム
JPS6289441A (ja) * 1985-10-11 1987-04-23 三菱電機株式会社 非常用発電装置の自動診断装置
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JPS523765A (en) * 1975-06-26 1977-01-12 Karaa Toronitsuku Kk Filter system for pneumatic conveyors
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