JPH0323999A - Icメモリカード - Google Patents
IcメモリカードInfo
- Publication number
- JPH0323999A JPH0323999A JP1157832A JP15783289A JPH0323999A JP H0323999 A JPH0323999 A JP H0323999A JP 1157832 A JP1157832 A JP 1157832A JP 15783289 A JP15783289 A JP 15783289A JP H0323999 A JPH0323999 A JP H0323999A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- wiring board
- printed wiring
- lead
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 76
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 54
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000003475 lamination Methods 0.000 abstract 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N Lithium Chemical compound [Li] WHXSMMKQMYFTQS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 229910052744 lithium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/50—Tape automated bonding [TAB] connectors, i.e. film carriers; Manufacturing methods related thereto
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
2 ・−2
本発明は、メモリLSIチップを多数個内蔵したICメ
モリカードに関するものである。
モリカードに関するものである。
従来の技術
ICメモリカードは、RAM,ROM等のメモリ L
S Iを内蔵した携帯型情報記憶装置として多方面で利
用されている。近年、その用途の拡大に伴ない記憶容量
の太きい、すなわち大容量のICメモリカードが要望さ
れるようになってきた。そのため、大容量のICメモリ
カードにpいては、多数個のメモリ L S Iを一定
面積のプリント配線板に高密度に実装しなければならな
い。
S Iを内蔵した携帯型情報記憶装置として多方面で利
用されている。近年、その用途の拡大に伴ない記憶容量
の太きい、すなわち大容量のICメモリカードが要望さ
れるようになってきた。そのため、大容量のICメモリ
カードにpいては、多数個のメモリ L S Iを一定
面積のプリント配線板に高密度に実装しなければならな
い。
ところで、メモリL S Iの高密度な実装方法として
は、メモリ L S Iのベアチソプの電極に、いわゆ
るフィルムキャリア方式で導体リードを接合し、前記メ
モリLSIチップをプリント配線板に平面的に並べて実
装する方法が効果的とされている。
は、メモリ L S Iのベアチソプの電極に、いわゆ
るフィルムキャリア方式で導体リードを接合し、前記メ
モリLSIチップをプリント配線板に平面的に並べて実
装する方法が効果的とされている。
以下に従来のICメモリカードについて説明する。
第6図は従来のICメモリカードを示す部分断3t<>
面図である。第6図に訃いて、31はケースで5プリン
ト配線32を収納している。プリント配線板32には導
体配線33が形成されている。34,34′はメモリL
SIチップで、プリンl・配線板32に平面的に配置さ
れている。メモリLSIチップ34の電極36には、フ
ィルムキャリア方式によ9、金属突起36を介して導体
リード37の一端部372Lが接合されている。導体リ
ード37の他端i37bは、プリント配線板32の導体
配線33に接合されている。
ト配線32を収納している。プリント配線板32には導
体配線33が形成されている。34,34′はメモリL
SIチップで、プリンl・配線板32に平面的に配置さ
れている。メモリLSIチップ34の電極36には、フ
ィルムキャリア方式によ9、金属突起36を介して導体
リード37の一端部372Lが接合されている。導体リ
ード37の他端i37bは、プリント配線板32の導体
配線33に接合されている。
以上のようにペアチップ34 .34’をプリント配線
板32に実装しているので、プリント配線板でのメモリ
L S Iの占有面積は比較的小さいものである。
板32に実装しているので、プリント配線板でのメモリ
L S Iの占有面積は比較的小さいものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、メモリ LSIチッ
プがプリン1・配線板に平面的に配置されているので、
メモリLSIチップの数が多くなると、その占有面積も
拡大する。従って、一定面積を有するプリン1・配線板
に対し、実装できるメモリLSIチップの数には自ずと
限界があった。′また、メモリLSIチップの数が増え
ると、メモリLsIチップの電極に接合された導体リー
ド間を電気的に接続するプリンl・配線板の導体配線の
距離が長くなり、従って、配線スペースが増えるので、
フリン1・配線板がコスト高になるとともに、信号の伝
達速度も遅くなるという課題を有していた。
プがプリン1・配線板に平面的に配置されているので、
メモリLSIチップの数が多くなると、その占有面積も
拡大する。従って、一定面積を有するプリン1・配線板
に対し、実装できるメモリLSIチップの数には自ずと
限界があった。′また、メモリLSIチップの数が増え
ると、メモリLsIチップの電極に接合された導体リー
ド間を電気的に接続するプリンl・配線板の導体配線の
距離が長くなり、従って、配線スペースが増えるので、
フリン1・配線板がコスト高になるとともに、信号の伝
達速度も遅くなるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、メモリ L
S Iの実装密度を飛躍的に高め、一定の面積を有す
るプリント配線板に、多数のメモリLSIチップを搭載
して大容量化を実現するとともに、配線スペースを減少
してプリント配線板のコス1一ダウンを図シ、信号伝達
の高速化をも実現できるICメモリカードを提供するこ
とを目的としている。
S Iの実装密度を飛躍的に高め、一定の面積を有す
るプリント配線板に、多数のメモリLSIチップを搭載
して大容量化を実現するとともに、配線スペースを減少
してプリント配線板のコス1一ダウンを図シ、信号伝達
の高速化をも実現できるICメモリカードを提供するこ
とを目的としている。
課題を解決するための手段
この目的を達成するために本発明のICメモリカードは
、導体リードの一端部をメモリLSIチップの電極に接
合し、プリント配線板にメモリLSIチップをその電極
配列が同一になる方h″iJに6ページ 複数個積層するとともに、積層した各メモリLSIチッ
プの共通電極の導体リードの他端部を積層方向に重ね合
わせてプリント配線板の導体配線に接合し、非共通電極
に接合された導体リードの他端部は積層階数分に分岐さ
せ、分岐させた各導体リードは、どの階数に積層される
かによって必要となる1本のみを残し、他の分岐させた
各導体リードは電気的に非導通状態にして、プリント配
線板の各階数ごとに対応するそれぞれ異なった導体配線
に接合する構成を有している。
、導体リードの一端部をメモリLSIチップの電極に接
合し、プリント配線板にメモリLSIチップをその電極
配列が同一になる方h″iJに6ページ 複数個積層するとともに、積層した各メモリLSIチッ
プの共通電極の導体リードの他端部を積層方向に重ね合
わせてプリント配線板の導体配線に接合し、非共通電極
に接合された導体リードの他端部は積層階数分に分岐さ
せ、分岐させた各導体リードは、どの階数に積層される
かによって必要となる1本のみを残し、他の分岐させた
各導体リードは電気的に非導通状態にして、プリント配
線板の各階数ごとに対応するそれぞれ異なった導体配線
に接合する構成を有している。
作用
この構成によって、メモリLSIチップの占有面積が大
幅に縮小されるので、限られた面積のプリント配線板に
多数のメモリ L S Iチップを搭載して大容量化を
実現できるとともに、積層した各チップ間の共通電極の
導体リードどうしを直接接合しているので、配線スペー
スが減少し、プリント配線板のコストダウンと信号伝達
の高速化とが実現できる。
幅に縮小されるので、限られた面積のプリント配線板に
多数のメモリ L S Iチップを搭載して大容量化を
実現できるとともに、積層した各チップ間の共通電極の
導体リードどうしを直接接合しているので、配線スペー
スが減少し、プリント配線板のコストダウンと信号伝達
の高速化とが実現できる。
実施例
6・・一ノ
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例にかけるICメモリカードの
一部を切欠いた斜視図であり、第2図は同じく部分断面
図であり、第3図は同じく電気回路のブロック図であり
、第4図は積層状態を示す斜視図である。第1図から第
4図にかいて、1はケースでプリント配線板2を収納し
ている。プリント配線板2は、メモリ回路部3,コン1
一ロール回路部4,外部インターフェイス回路部6から
構成されている。メモリ回路部3は、複数のメモリLS
Iチップ6で構成され、メモリLSIチッフを2層に積
層したものを多数組プリント配線板2に搭載している。
一部を切欠いた斜視図であり、第2図は同じく部分断面
図であり、第3図は同じく電気回路のブロック図であり
、第4図は積層状態を示す斜視図である。第1図から第
4図にかいて、1はケースでプリント配線板2を収納し
ている。プリント配線板2は、メモリ回路部3,コン1
一ロール回路部4,外部インターフェイス回路部6から
構成されている。メモリ回路部3は、複数のメモリLS
Iチップ6で構成され、メモリLSIチッフを2層に積
層したものを多数組プリント配線板2に搭載している。
コン!一ロール回路部4は、デコーダIC7等で構成さ
れ、アドレス信号によるチップ選択,電源切換えによる
バックアップコンI一ロール等を行う。外部インターフ
ェイス回路部6は、接続コネクタ8等で構成され、接続
コネクタ8は、他の機器や装置に取付けられた接続部(
図示せず)に結合され、プリント配線板2に対してY1
−1 電源の供給と信号の授受を行なう。9ぱメモリ回路部3
をバソクアソブする電池で、ボタン型リチウム電池等を
使用し、ケース1内に収納されている。電池9tri、
メモリ回路部3に対して接続コネクタ8から電源が供給
されない時に、バンクアップ電源を供給する。
れ、アドレス信号によるチップ選択,電源切換えによる
バックアップコンI一ロール等を行う。外部インターフ
ェイス回路部6は、接続コネクタ8等で構成され、接続
コネクタ8は、他の機器や装置に取付けられた接続部(
図示せず)に結合され、プリント配線板2に対してY1
−1 電源の供給と信号の授受を行なう。9ぱメモリ回路部3
をバソクアソブする電池で、ボタン型リチウム電池等を
使用し、ケース1内に収納されている。電池9tri、
メモリ回路部3に対して接続コネクタ8から電源が供給
されない時に、バンクアップ電源を供給する。
次に、メモリ L S Iチソプ6のM層状態について
述べる。
述べる。
メモリLSIチッフ6は他のメモリLSIチップ6′の
上に、それぞれの電極配列が同一になる方向に積層され
ている。10,10′はメモリLSIチップ6,6′の
それそれの電極で、金属突起11.11’ を介して導
体リード1 2 . 1 2’の一端部1 2 a ,
1 2’aが接続されている。13,13′はメモリ
L S Iチップ6,6′の別の電極で、それぞれ金
属突起1 4 . 1 4’を介して導体リード15.
15’の一端部15&,16’flが接合されている。
上に、それぞれの電極配列が同一になる方向に積層され
ている。10,10′はメモリLSIチップ6,6′の
それそれの電極で、金属突起11.11’ を介して導
体リード1 2 . 1 2’の一端部1 2 a ,
1 2’aが接続されている。13,13′はメモリ
L S Iチップ6,6′の別の電極で、それぞれ金
属突起1 4 . 1 4’を介して導体リード15.
15’の一端部15&,16’flが接合されている。
そして電極10,10′はメモリLSIチップ6,6′
の共通電極であるので、導体リード12′の他端部12
′bの上に導体リード12の他端部12bを重ねて、プ
リンI一配線板2の導体配線16に接合されている。し
かし、電極13.13’はメモリLSIチップ6.6′
の非共通電極なので、導体リード1 6 . 1 6’
は絶縁フィルム20の上で2本に分岐させ、導体リード
16の他端部16bはプリント配線板2の導体配線17
に接合され、導体リード16の他1/iA’+部160
は切断されている。導体リード16′の他端部16′b
は切断されてかり、分岐した16′Cはプリント配線板
2の導体配線18に接合されている。
の共通電極であるので、導体リード12′の他端部12
′bの上に導体リード12の他端部12bを重ねて、プ
リンI一配線板2の導体配線16に接合されている。し
かし、電極13.13’はメモリLSIチップ6.6′
の非共通電極なので、導体リード1 6 . 1 6’
は絶縁フィルム20の上で2本に分岐させ、導体リード
16の他端部16bはプリント配線板2の導体配線17
に接合され、導体リード16の他1/iA’+部160
は切断されている。導体リード16′の他端部16′b
は切断されてかり、分岐した16′Cはプリント配線板
2の導体配線18に接合されている。
このように非共通電極の導体リード115.15’の他
端部ぱプリン1・配線板2の異なる導体配線17.18
に接合され、互いに接触しないようにしている。19は
樹脂等で構成された絶縁拐であり、電極10.10’
,13.13’ を保護するとともに、メモリLSIチ
ソプ6のチンプエッジと導体リードの一端部121Lが
直接接触するのを防ぎ、1た、メモリ L S Iチッ
ソ6の裏面と導体リードの一端部12’2L , 15
’aが直接接触するのを防ぐ。
端部ぱプリン1・配線板2の異なる導体配線17.18
に接合され、互いに接触しないようにしている。19は
樹脂等で構成された絶縁拐であり、電極10.10’
,13.13’ を保護するとともに、メモリLSIチ
ソプ6のチンプエッジと導体リードの一端部121Lが
直接接触するのを防ぎ、1た、メモリ L S Iチッ
ソ6の裏面と導体リードの一端部12’2L , 15
’aが直接接触するのを防ぐ。
20は絶縁フィルムで、導体リード宙12.1ts9
ヘージ を支持することにより、導体リード群12.16の機械
的強度を高め、導体リード16の分岐をその上で行なう
。
ヘージ を支持することにより、導体リード群12.16の機械
的強度を高め、導体リード16の分岐をその上で行なう
。
以上のように本実施例によれば、メモリ L S Iチ
ップ6を2個積層してプリント配線板2に搭載すること
によって、メモリLSIチップ6の占有面積を半減する
ことができ、一定面積のプリント配線2に多数のメモリ
L S Iチソプ6を搭載できるので、大容量のIC
メモリカードを実現できる。
ップ6を2個積層してプリント配線板2に搭載すること
によって、メモリLSIチップ6の占有面積を半減する
ことができ、一定面積のプリント配線2に多数のメモリ
L S Iチソプ6を搭載できるので、大容量のIC
メモリカードを実現できる。
さらK 87 層したメモリLSIチソプ6,6′の共
通電極10.10′の導体リードの他端部12b,12
′bを重ね合わせてプリント配線2の導体配線16に接
合しているので、配線スペースが小さくなり、プリント
配線板2のコストダウンが図れるとともに、信号の伝達
速度の速いICメモリカドを実現できる。
通電極10.10′の導体リードの他端部12b,12
′bを重ね合わせてプリント配線2の導体配線16に接
合しているので、配線スペースが小さくなり、プリント
配線板2のコストダウンが図れるとともに、信号の伝達
速度の速いICメモリカドを実現できる。
次に本発明の他の実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第6図はメモリ L S Iチップを3層に積層したI
Cメモリカードの部分断面図である。第6図に1 0・
・−ノ 耘いて、ケース1に収納されたプリン1・配線板2には
、同一種類のメモリLSIチップ6が、その電極配列が
同一になる方向に3居に積h91されている。そして、
第〜の実施例のように共通電極のリードは積み重ねられ
てプリン1・配線板2の導体配線16に接合し、非共通
電極の導体リードは3本に分岐させ、不要リードを切断
してプリン1〜配線板のそれぞれ異なる導体配線に接合
する。
Cメモリカードの部分断面図である。第6図に1 0・
・−ノ 耘いて、ケース1に収納されたプリン1・配線板2には
、同一種類のメモリLSIチップ6が、その電極配列が
同一になる方向に3居に積h91されている。そして、
第〜の実施例のように共通電極のリードは積み重ねられ
てプリン1・配線板2の導体配線16に接合し、非共通
電極の導体リードは3本に分岐させ、不要リードを切断
してプリン1〜配線板のそれぞれ異なる導体配線に接合
する。
以上のようにこの例によれば容易にメモリLsIチソフ
の積層段′l3j.を増加することができ、メモリLS
Iチップのよシ高密度な実装が可能となり、大容量のI
Cメモリカードを実現できる。
の積層段′l3j.を増加することができ、メモリLS
Iチップのよシ高密度な実装が可能となり、大容量のI
Cメモリカードを実現できる。
発明の効果
本発明は、電極に導体リードの一端部が接合されたメモ
リL S Iチップを、その電極配列が四一になる方向
に複数個積層するとともに、メモリLSIチップの共通
電極の導体リードの他端部を、積層方向に重ね合わせて
プリント配線板の導体配線に接合し、非共通電極の導体
リードの他端部を積層階数分に分岐させ、分岐させた各
導体リード1 1ベーノ はどの階数に積層されるかによって必要となる1本のみ
を残し、他の分岐させた各導体リードは電気的に非導通
状態にしてプリント配線板の各階数ごとに対応するそれ
ぞれ異なった導体配線に接合することによシ、一定面積
のプリント配線板に、多数のメモリ L S Iチップ
を搭載できるので,大容量のICメモリカードを実現で
きる。さらに、プリント配線板にかける配線スペースが
小さくなるため、プリント配線板のコストダウンを図れ
るとともに、信号の伝達速度も速くなり、高速で情報処
理することができる、優れたICメモリカードを実現で
きるものである。
リL S Iチップを、その電極配列が四一になる方向
に複数個積層するとともに、メモリLSIチップの共通
電極の導体リードの他端部を、積層方向に重ね合わせて
プリント配線板の導体配線に接合し、非共通電極の導体
リードの他端部を積層階数分に分岐させ、分岐させた各
導体リード1 1ベーノ はどの階数に積層されるかによって必要となる1本のみ
を残し、他の分岐させた各導体リードは電気的に非導通
状態にしてプリント配線板の各階数ごとに対応するそれ
ぞれ異なった導体配線に接合することによシ、一定面積
のプリント配線板に、多数のメモリ L S Iチップ
を搭載できるので,大容量のICメモリカードを実現で
きる。さらに、プリント配線板にかける配線スペースが
小さくなるため、プリント配線板のコストダウンを図れ
るとともに、信号の伝達速度も速くなり、高速で情報処
理することができる、優れたICメモリカードを実現で
きるものである。
第1図は本発明の一実施例におけるICメモリカードの
一部を切欠いた斜視図、第2図はその部分断面図、第3
図は同じく電気回路のブロック図、第4図は同じく積層
状態を示す斜視図、第6図は本発明の他の実施例にむけ
るICメモリカードの部分断面図、第6図は従来のIC
メモリカードにおける部分断面図である。 2・・・・・・プリント配線板、6.6’,6”・・・
・・・メモリLSIチソプ、10・・・・・・電極、1
2・・・・・・導体リド、121L・・・・・・導体リ
ードの一端部、12b導体リードの他端部、13・・・
・・電極、15・・・・・導体リード、16a・・・・
・導体リードの一端部、16b,16C・・・・・導体
リードの他端部、16,17.18・・・・・導体配線
。
一部を切欠いた斜視図、第2図はその部分断面図、第3
図は同じく電気回路のブロック図、第4図は同じく積層
状態を示す斜視図、第6図は本発明の他の実施例にむけ
るICメモリカードの部分断面図、第6図は従来のIC
メモリカードにおける部分断面図である。 2・・・・・・プリント配線板、6.6’,6”・・・
・・・メモリLSIチソプ、10・・・・・・電極、1
2・・・・・・導体リド、121L・・・・・・導体リ
ードの一端部、12b導体リードの他端部、13・・・
・・電極、15・・・・・導体リード、16a・・・・
・導体リードの一端部、16b,16C・・・・・導体
リードの他端部、16,17.18・・・・・導体配線
。
Claims (1)
- プリント配線板に、メモリLSIチップが複数個積層
され、前記積層された各メモリLSIチップの電極には
導体リードの一端部が接合され、前記メモリLSIチッ
プの共通電極に接合された前記導体リードの他端部は、
重ね合わされて前記プリント配線板の導体配線に接合さ
れ、前記メモリLSIチップの非共通電極に接合された
前記導体リードの他端部は積層階数分に分岐させ、前記
分岐させた各導体リードは、どの階数に積層されるかに
よって必要となる1本のみを残し、他の分岐させた各導
体リードは電気的に非導通状態にして、前記プリント配
線板の各階数ごとに対応するそれぞれ異なった導体配線
に接合することを特徴とするICメモリカード。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157832A JPH0323999A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Icメモリカード |
PCT/JP1989/000643 WO1990000117A1 (en) | 1988-06-29 | 1989-06-28 | Ic memory card |
EP19890907813 EP0379592A4 (en) | 1988-06-29 | 1989-06-28 | Ic memory card |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1157832A JPH0323999A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | Icメモリカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0323999A true JPH0323999A (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=15658307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1157832A Pending JPH0323999A (ja) | 1988-06-29 | 1989-06-20 | Icメモリカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0323999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05174592A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-13 | Toshiba Corp | 不揮発性メモリー |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188382A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-06 | Seiko Epson Corp | カ−ドの製造方法 |
JPS63317394A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-26 | 大日本印刷株式会社 | Icカ−ド用icモジュ−ル |
JPS641269A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-05 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP1157832A patent/JPH0323999A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188382A (ja) * | 1984-10-03 | 1986-05-06 | Seiko Epson Corp | カ−ドの製造方法 |
JPS63317394A (ja) * | 1987-06-22 | 1988-12-26 | 大日本印刷株式会社 | Icカ−ド用icモジュ−ル |
JPS641269A (en) * | 1987-06-24 | 1989-01-05 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05174592A (ja) * | 1991-12-26 | 1993-07-13 | Toshiba Corp | 不揮発性メモリー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8203204B2 (en) | Stacked semiconductor package | |
US8253244B2 (en) | Semiconductor package having memory devices stacked on logic device | |
CN100539135C (zh) | 立体电路装置、使用它的电子机器及其制造方法 | |
US20080157393A1 (en) | Semiconductor device | |
EP1327265B1 (en) | Electronic module having canopy-type carriers | |
US7576421B2 (en) | Semiconductor device having a multi-layered semiconductor substrate | |
JP2014529201A5 (ja) | ||
JPH04284661A (ja) | 半導体装置 | |
KR20180064734A (ko) | 반도체 메모리 장치 및 이를 구비하는 메모리 모듈 | |
US5612575A (en) | Method of connecting the output pads on an integrated circuit chip, and multichip module thus obtained | |
WO1990000117A1 (en) | Ic memory card | |
US20210183818A1 (en) | Semiconductor package having chip stack | |
JPH0323999A (ja) | Icメモリカード | |
JPH0481332B2 (ja) | ||
JP2737322B2 (ja) | メモリモジュール | |
JP2682152B2 (ja) | Icメモリカード | |
JP2811758B2 (ja) | Icメモリカード | |
JP3151825B2 (ja) | Icメモリカード | |
JP2811759B2 (ja) | Icメモリカード | |
JP3064438B2 (ja) | Icメモリカード | |
JPH04269598A (ja) | Icメモリカード | |
JPH0323997A (ja) | Icメモリカード | |
JP3146487B2 (ja) | Icメモリカード | |
JP2811757B2 (ja) | Icメモリカード | |
JP3070191B2 (ja) | Icメモリカード |