JPH03235169A - 文字処理装置 - Google Patents

文字処理装置

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JPH03235169A
JPH03235169A JP2029518A JP2951890A JPH03235169A JP H03235169 A JPH03235169 A JP H03235169A JP 2029518 A JP2029518 A JP 2029518A JP 2951890 A JP2951890 A JP 2951890A JP H03235169 A JPH03235169 A JP H03235169A
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JP
Japan
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character
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data
character data
unconvertible
Prior art date
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Pending
Application number
JP2029518A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kobayashi
重夫 小林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 この発明は、入力される文字情報を解析して使用不能の
文字群を選択可能な変換不能文字に変換する文字処理装
置に関するものである。
〔従来の技術〕
近年のコンピュータメディアの進歩により、広く一般に
文字情報を電子処理する装置、例えばパーソナルコンピ
ュータ、ワードプロセッサ等ではそれぞれテキストファ
イル形式、コード体系が規定されており、文書として登
録された文字情報を種々の文書処理装置内で使用するた
めには、読み取り側のデータファイル形式、コード体系
に不一致が生ずると正しく変換することができなくなる
そこで、文書データを文字コードの異なる文書データに
変換しようとする際、変換不可能な文字コードの変換に
良く使用される手段としては、特定の文字コードへの置
換処理が挙げられる。
そして、実際に変換するときには、変換不可能な文字コ
ードに対しては特定の文字コードを割り当てて行き、全
文書データに対しての変換を行う処理を施している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では変換不可能な文字コード
をすべて一義的に特定の文字コードへ強制的に置き換え
てしまうため、下記(1) 、  (2)に示す問題点
があった。
(1)変換処理後の文書において、変換前の文書の文字
等との間に相関性が保持されず、意図する文字等を十分
に表現できない。
(2)変換処理後、変換意図から外れた文書データを該
当する位置で個別に再編集する作業を強いられる。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、処理される文字情報を解析してシステム側での使
用可能性を判定し、使用不能な文字情報については、あ
らかじめ登録された変換候補を明示すると共に、明示さ
れた変換候補を所望とする変換候補に設定することによ
り、文字情報中の使用不能文字情報を所望とする使用可
能な文字情報に一括して自動変換することができる文字
処理装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段1 この発明に係る文字処理装置は、入力される文字情報を
解析して変換不能文字データを識別する識別手段と、変
換不能文字データおよびこの変換不能文字データに対す
る変換不能文字データを記憶する変換不能文字テーブル
メモリと、この変換不能文字テーブルメモリを参照しな
がら識別手段により識別された変換不能文字データを抽
出して表示手段に変換不能文字データおよび変換不能文
字データを表示する抽出手段と、この抽出手段により抽
出された文字情報中の変換不能文字データを表示される
変換不能文字データに一括変換する変換手段とを設けた
ものである。
また、抽出された変換不能文字データを所望の変換不能
文字データに編集する編集手段を設けたものである。
[作用] この発明においては、識別手段により入力される文字情
報を解析して変換不能文字データが識別されると、抽出
手段が変換不能文字テーブルメモリを参照しながら識別
手段により識別された変換不能文字データを抽出して表
示手段に変換不能文字データおよび変換不能文字データ
を表示する。
そして、抽出手段により表示手段に抽出表示された文字
情報中の変換不能文字データ、変換不能文字データを参
照しながら変換手段が文字情報中の変換不能文字データ
を変換不能文字データに一括変換する。
また、編集手段により抽出された変換不能文字データを
所望の変換不能文字データに編集された場合には、抽出
手段により表示手段に抽出表示された文字情報中の変換
不能文字データ、編集された変換不能文字データを参照
しながら変換手段が文字情報中の変換不能文字データを
編集された所望の変換不能文字データに一括変換して行
く。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す文字処理装置の構成
を説明するブロック図であり、1はCPUで、本システ
ム全体を制御する。2はメモリであって、CPU1の制
御処理に係るプログラムを格納しているプログラムエリ
ア2aと各種処理におけるワークエリア2bとで構成さ
れている。なお、このプログラムエリア2aには各種処
理(例えば文書作成等)に係るプログラムの他、後述す
る第3図、第5図に示すフローチャートの各手順も含ま
れている。
3はフロッピーディスク(FD)、4はハードディスク
(HDD)であって、フロッピーディスク3は主として
個人用または共通データのバックアップに使用し、ハー
ドディスク4は共通なデータを処理する時に使用する。
5はF D/HDコントローラで、フロッピーディスク
3およびハードディスク4を制御してデータの授受を行
う。
6はプリンタで、像を形成する。7はスキャナで、原稿
画像を読み取る。8はS/Pインタフェースで、プリン
タ6への印刷データの出力およびスキャナ7からの画像
入力はここを介して行われる。9は各種文字や指示情報
を入力するためのキーボードで、ポインティングデバイ
ス1oが接続されており、入力されたキー情報やポイン
ティングデバイス10からの移動情報を合せてシリアル
データとして出力する。11はシリアルインタフェース
で、入力されるシリアルデータをパラレルデータに変換
する。
12は文字フォント記憶部で、文字記号コードに対応し
たパターンを記憶している。13はVRAMで、表示画
像がイメージとして展開される。
14はCRTデイスプレィ(CRT)で、VRAM13
に展開されたイメージデータを可視化して表示する。な
お、各種構成要素はバス(アドレスバス、データバスお
よびコントロールバスを含む)100を介して電気的に
接続されている。
このように構成された文字処理装置において、識別手段
1aにより入力される文字情報を解析して変換不能文字
データが識別されると、抽出手段1bが変換不能文字テ
ーブルメモリ(この実施例ではプログラムエリア2aの
一部に設定される)を参照しながら識別手段1aにより
識別された変換不能文字データを抽出して表示手段に変
換不能文字データおよび変換不能文字データを表示する
そして、抽出手段1bにより表示手段(この実施例では
CRTデイスプレィ14)に抽出表示された文字情報中
の変換不能文字データ、変換不能文字データを参照しな
がら変換手段が文書情報中の変換不能文字データを変換
不能文字データに一括変換する。
また、編集手段1cにより抽出された変換不能文字デー
タが所望の変換不能文字データに編集された場合には、
抽出手段1bによりCRTデイスプレィ14に抽出表示
された文字情報中の変換不能文字データ、編集された変
換不能文字データを参照しながら変換手段が文字情報中
の変換不能文字データを編集された所望の変換不能文字
データに一括変換して行(。
第2図は、第1図に示した識別手段1a、抽出手段1b
による文書データ変換処理を説明する模式図であり、2
1は変換前の文書データのバッファで、例えばワークエ
リア2bに確保される。
22は変換テーブルで、抽出手段1bが変換不能文字テ
ーブルメモリを参照してワークエリア2bにバッファリ
ングされるテーブルで、文字情報中に出現した変換不能
な文字コードの変換コードのみを記憶する。
22aは変換不能な文字コードを示し、22bはデフォ
ルトとして設定された文字コード、22Cは前記文字コ
ード22bに対してあらかじめ設定された疑似コードで
ある。23は変換後の文書データである。
先ず、変換を行いたい文書データのバッファ21の先頭
から1文字ずつ識別手段1aがワークエリア2bから読
み出して、1文字ずつその文字コードが使用可能かどう
かを判断し、可能な場合変換後の文書データ23へ書き
込む。
一方、変換不能の場合は、変換テーブル22に変換前の
文字、変換後のデフォルト文字、疑似コード22cをセ
ットし、変換後に文書データ23に疑似コード22cを
セットする(詳細は後述する)。
以上の処理を変換前の文書データのバッファ21に含ま
れるエンドマーク(文書の終を示すコード)を検出まで
行う。
以上のように全文書データに対しての変換が終了した後
、変換テーブル22にデータがセットされている場合に
は、変換テーブル22の内容を、第1図に示したCRT
デイスプレィ14へ変換不可能な文字の変換対応表とし
て表示する。そして、第2図にセットされたデフォルト
値を編集して、文書データ23の疑似コード22cを修
正して変換が完了する。
第3図はこの発明に係る文字処理装置における文書デー
タ変換処理手順の一例を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(7)は各ステップを示す。
先ず、変換したい文書データの文字コードを1つ読み込
む(1)。次いで、データが終了かどうかを判断しく2
) 、 NOの場合はあらかじめ定められた文字コード
の範囲内で使用可能かどうかを判断しく3)  YES
ならばステップ(5)以降に進み、Noならば変換テー
ブル22にデフォルト値とともにデータをセットしく4
)、変換後の文書データ23をバッファとなるワークエ
リア2bにセットして(5)、ステップ(1)に戻る。
一方、ステップ(2)の判断で、YESの場合(以上の
処理をデータ終了まで完了したら)は、変換不能な文字
コードが存在するかどうかを判断しく6)NOならば処
理を終了し、YESならば変換テーブル22を表示ある
いは印刷し、オペレータからのセットデータ偏向が指示
された場合には変換テーブル22を入力されるデータに
編集しく7)、処理を終了する。
次に、第4図を参照しながら第2図に示した変換テーブ
ル22の作成処理動作について説明する。
第4図は、第2図に示した変換テーブル22の作成処理
を説明するブロック図であり、41は変換不能文字に対
する変換文字候補およびこの変換文字候補に対する疑似
コードをあらかじめ記憶する登録テーブルで、各システ
ムに固有に使用しているフォント(例えば丸付き文字「
■、[相]」等)に対して、このようなフォントを有し
ないシステムでの疑似的使用を担保する文字、上記例で
言えば、「■」に対して「正」等記憶している。
41aは変換不能文字を示し、41bは変換後の文字を
示し、41cは疑似コード(未使用コード)で、変換不
能文字41aに対して個別に設定されている。
42は変換テーブルで、初期状態はNULL状態となっ
ている。
42aは文書データ中で識別手段1aにより変換不能文
字データとして識別された文字データを順次記憶するエ
リアである。42bは変換後の文字データで、疑似的使
用を担保する文字データであって、各種の文字コード体
系(例えばJISC6226系)に準拠する文字データ
となる。
42cは疑似コードで、この疑似コード42cをさらに
、例えばJISC6226系の変換テーブルにより、最
終的な変換後の文字データとなる。
以下、第5図を参照しながこの発明に係る文字処理装置
における変換テーブル編集処理動作について説明する。
第5図はこの発明に係る文字処理装置における変換テー
ブル編集処理手順の一例を説明するフローチャートであ
る。なお、(1)〜(3)は各ステップを示す。
先ず、例えばCRTデイスプレィ14に表示された変換
テーブル42に対してオペレータよりその内容を修正す
る指示が入力されたかどうかを判断しく1)  YES
ならば変換テーブル42にセットされた変換後のコード
を編集手段1cが修正編集しく2)、ステップ(1)に
戻る。なお、この修正処理においては、変換不能文字を
禁止するようにセットすることも含まれている。
一方、ステップ(1)の判断でNoの場合は、変換され
た疑似コードに従って文字データを変換後の文字データ
に変換し、第2図に示した文書データ23に変換しく3
)、処理を終了する。
なお、上記実施例では変換対象とするファイル形式、オ
ペレーティングシステム等を特に限定していないが、変
換対象とするコード体系に従って変換テーブル42を作
成すれば問題とはならない。
[発明の効果1 以上説明したように、この発明は入力される文字情報を
解析して変換不能文字データを識別する識別手段と、変
換不能文字データおよびこの変換不能文字データに対す
る変換不能文字データを記憶する変換不能文字テーブル
メモリと、この変換不能文字テーブルメモリを参照しな
がら識別手段により識別された変換不能文字データを抽
出して表示手段に変換不能文字データおよび変換不能文
字データを表示する抽出手段と、この抽出手段により抽
出された文字情報中の変換不能文字データを表示される
変換不能文字データに一括変換する変換手段とを設けた
ので、使用不能文字候補に対する変換文字候補への変換
処理前に、変換対象となっている文字情報中の特定文字
情報を有無を確認することができる。従って、変換不要
な使用不能文字等を変換前に認識でき、変換後の煩わし
い再編集処理を未然に回避できる。
また、抽出された変換不能文字データを所望の変換不能
文字データに編集する編集手段を設けたので、使用不能
文字候補に対する変換文字候補への変換処理前に、変換
対象となっている文字情報中の特定文字情報を有無を確
認後、変換不要な使用不能文字等の変換を禁止したり、
その他所型の文字等に変換指示できる。従って、変換後
の煩わしい再編集処理を未然に回避しつつ、所望とする
文字への変換を効率よく実行することができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す文字処理装置の構成
を説明するブロック図、第2図は、第1図に示した識別
手段、抽出手段による文書データ変換処理を説明する模
式図、第3図はこの発明に係る文字処理装置における文
書データ変換処理手順の一例を説明するフローチャート
、第4図は、第2図に示した変換テーブルの作成処理を
説明するブロック図、第5図はこの発明に係る文字処理
装置における変換テーブル編集処理手順の一例を説明す
るフローチャートである。 図中、1はCPU、1aは識別手段、1bは抽出手段、
1cは編集手段、2はメモリ、3はフロッピーディスク
(FD)  4はハードディスク(HDD)、5はF 
D/HDコントローラ、6はプリンタ、7はスキャナ、
8はS/Pインタフェース、9はキーボード、1oはポ
インティングデバイス、11はシリアルインタフェース
、12は文字フォント記憶部、13はVRAM、14は
CRTデイスプレィ(CRT)である。 第2図 変換後文書データ 果 3 図 第 図 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)表示手段を備えた文字処理装置において、入力さ
    れる文字情報を解析して変換不能文字データを識別する
    識別手段と、前記変換不能文字データおよびこの変換不
    能文字データに対する変換候補文字データを記憶する変
    換不能文字テーブルメモリと、この変換不能文字テーブ
    ルメモリを参照しながら前記識別手段により識別された
    変換不能文字データを抽出して前記表示手段に変換不能
    文字データおよび変換候補文字データを表示する抽出手
    段と、この抽出手段により抽出された前記文字情報中の
    変換不能文字データを表示される変換候補文字データに
    一括変換する変換手段とを具備したことを特徴とする文
    字処理装置。
  2. (2)抽出された変換候補文字データを所望の変換候補
    文字データに編集する編集手段を具備したことを特徴と
    する請求項(1)記載の文字処理装置。
JP2029518A 1990-02-13 1990-02-13 文字処理装置 Pending JPH03235169A (ja)

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JP2029518A JPH03235169A (ja) 1990-02-13 1990-02-13 文字処理装置

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