JPH03233749A - メニューバイパス方法及び装置 - Google Patents

メニューバイパス方法及び装置

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JPH03233749A
JPH03233749A JP2336886A JP33688690A JPH03233749A JP H03233749 A JPH03233749 A JP H03233749A JP 2336886 A JP2336886 A JP 2336886A JP 33688690 A JP33688690 A JP 33688690A JP H03233749 A JPH03233749 A JP H03233749A
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host
host application
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protocol
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JP2336886A
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Robert S Cahn
ロバート、スターン、カーン
Elton B Sherwin
エルトン、ブキャナン、シャーウィン
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International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/42Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation
    • G06F13/4204Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus
    • G06F13/4221Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus
    • G06F13/4226Bus transfer protocol, e.g. handshake; Synchronisation on a parallel bus being an input/output bus, e.g. ISA bus, EISA bus, PCI bus, SCSI bus with asynchronous protocol
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/44Arrangements for executing specific programs
    • G06F9/451Execution arrangements for user interfaces

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一般に情報表示システムに関し、詳細にはホス
トアプリケーションと表示システムの間にI 8M32
70情報表示システム形のプロトコルを用いるシステム
におけるユーザの不適切なスクリーン更新をバイパスす
るための改善された方法に関する。
〔従来の技術〕
メニュー選択を用いるシステム誘導型の対話は多くのデ
ータおよびワード処理システムに一般に用いられている
。メニュー選択システムは、オペレータのトレーニング
要求およびオペレータが複雑なコマンドシーケンスを記
憶する必要性を低くする、動作選択および情報とり出し
の手段を与える。しかしながら、ユーザが必゛要としな
いメニュー表示またはその他の表示の、システムが命令
するグループ全体を順次サイクルする必要があるため、
これは時間がかかりそして、オペレータが経験を積めば
オペレータを退屈させるものである。
ユーザは必要としないがシステムが指示するスクリーン
表示をバイパスすることは、ホストアプリケーションと
表示端末との間の通信にかなりの時間が必要な例えばI
 B M 3270情報表示システムのような形式のシ
ステムには特に望まれる。
この形式のシステムでは表示端末またはパーソナルコン
ピュータは表示コントローラを介してホストプロセッサ
アプリケーションと通信を行う。
IBM3270情報表示型の情報表示源表示端末とホス
トアプリケーションとの間に半二重セツションプロトコ
ルを用いる。この半二重プロトコルは端末が(a)ホス
トプロセッサに装着されたチャンネルであるコントロー
ラに装着されているか、(b)同期データリンク制御プ
ロトコルを用いる通信コントローラに接続するコントロ
ーラに装着されるか、あるいは(c〉2進向期通信プロ
トコルを用いる通信コントローラに接続するコントロー
ラに装着されているかにより異なった方法で行われる。
すべての場合、端末はホストアプリケーションが任意の
時点で表示装置にデータを伝送またはそれからデータを
読出を自由に行いうる間にホストアプリケーションにデ
ータの伝送についての許可を要求する。表示端末からホ
ストアプリケーションへの伝送後にシステムプロトコル
が、そのアプリケーションが一つの活動について決定出
来そしてその活動が表示装置にもどされるまでそれ以上
の伝送を行わないように端末をロックする。
ホストアプリケーションしたそれが送る最終スクリーン
がユーザによる変更を除き現在表示されているものと仮
定する。IBM3270情報表示システムのプロトコル
およびここで用いる項はIBMパブリケーションNo、
GA23−0059−0に詳細に示されている。そのよ
うなプロトコルを用いるシステムではある状況ではキー
ボードがロックされずデータスクリーンが打ち切られる
とするとあいまいなデータか生じることは明らかである
。例えば、ホストコマントン−ケンス(消去書込:書込
;読取緩衝)においてもし元の消去書込みが書込により
変更されないセットフィールドに対するものであれば、
読取緩衝コマンドは元の消去書込がアボートされれば正
しくないフィールドを読取ることになる。
表示スクリーンバイパスは18M3270形システムに
おいて、IBM3270形表示システムのプロトコルと
両立しうる、いわゆる「2スクリーン」プロトコルコン
バータで達成出来る。そのようなコンバータの例はエー
ル・インストールド・ユーザ・プロダクト(Yale 
In5talled UserProduct)および
I 8M7171ASCI I装置接続制御ユニットで
ある。2スクリーンプロトコルコンバータではプロトコ
ルコンバータが端末により変更されたスクリーンとメモ
リ内のホストにより送られる最終スクリーンの両方を保
持する。この形式のプロトコルコンバータではキーボー
ドはホストへの伝送後にロックされない。複数の中間デ
ータが端末からプロトコルコンバータに送うれるとき、
このコンバータは各スクリーンがコンバータに達した後
にホストアプリケーションにそれらを向けることが出来
る。スクリーン更新がそのスクリーンの端末への書込前
にコンバータに達するとすると、このスクリーン書込み
の残りの部分が省略されそして更新された新しいスクリ
ーンが開始される。このスクリーンはプロトコルコンバ
ータに記憶されるから端末にこの更新を送る必要はない
。スクリーン表示バイパスのこのスクリーン法は表示す
−ビスレベルでのデータストリームを解釈しそして夫々
の論理ユニットセツションについて2つの大きなデータ
構造を維持するためにプロトコルコンバータまたは制御
ユニットを必要とする。これは多くの場合有用な方法で
はなく、更に局部的に接続したコンバータについて有効
であるにすぎない。コンバータからホストへのスローリ
ンクを用いるものである場合、この従来のメニューバイ
パスはあまり有効でない。
〔発明が解決しようとする課題〕
それ数本発明の目的は端末からホストに伝送されるデー
タの順序を変えずそして表示スクリーンデータの中間記
憶を行わずにIBM3270情報表示システムのプロト
コルを用いるI 8M370クラスのホストプロセッサ
に接続した表示端末における、ユーザが必要としないス
クリーン表示をバイパスする方法を提供することである
他の目的はホストアプリケーションに対して透明なバイ
パス技術を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
要約すると、本発明はIBM3270情報表示システム
環境用の改善されたスクリーンバイパスシステムを意図
している。前述したようにこの環境においては表示端末
はそれとは離れたところのホストプロセッサ内にあるホ
ストアプリケーションプログラムにより制御される。ホ
ストと表示端末は半二重セツションプロトコルにおける
表示コントローラを介して通信を行う。端末はデータ伝
送についてホストアプリケーションの許可を要求しそし
て伝送後に端末はホストアプリケーションがそれに答え
るまでロックされる。本発明によれば、端末は例えばデ
ータフィールドを含まないプログラムファンクション(
PF)、プログラムアテンション、クリアまたはエント
リキーを用いて発生される、キーボードからユーザによ
り発生される成る種のアテンション識別子の伝送を許す
ため、ロックされない。IBM3270情報表示プロト
コルにおけるこれらアテンション識別子は通常制御情報
を含むいくつかのバイトから構成される要求ユニット(
メニューバイパスデータ)を発生する。これら要求ユニ
ットは通信コントローラにあるいは通信リンクの更に上
流側に配置されたメモリバイパスエージェントにおいて
待機させられる。これら要求ユニットは前に伝送された
文字への夫々のレスポンス後に一時に1個づつ順にホス
トに送られる。ホストのレスポンスが表示端末への前の
アウトバウンド伝送をとり上(fそしてアンロラク文字
を次に有するスクリーン消去書込コマンドを含めば不安
全な前のスクリーン書込動作はアボートされる。
〔実施例〕
第1図において、本発明を特に使用しうるIBM327
0タイプの表示システムは表示端末10を含む。端末1
0は一般に表示スクリーン12とキーボードのような入
力装置14を含む。
ホストプロセッサ16で動作するアプリケーションプロ
グラムがこの表示端末10を制御しそしてそれとホスト
との通信は通信コントローラ18により行われる。通信
リンク22が端末10をコントローラ18に接続し、リ
ンク24がコントローラをホスト16に接続する。半二
重プロトコルがホスト16と端末10の間に維持される
。表示端末10はホスト16で動作するアプリケーショ
ンプログラムについてホストへの伝送の許可を受けなけ
ればならず、ホストアプリケーションは任意の時点で端
末10にデータを送りあるいはそこからデータを読出す
ことが出来る。このプロトコルは端末10からの伝送毎
にその終了後に入力14をロックする。
種々の速度の通信リンクがユーザ要求、システムジオグ
ラフィおよびコストによりリンク22と24について用
いられる。一般にリンク24は9.6にボーのリースラ
インである。リンク22は場合によっては高速同軸リン
クであり、他のシステムでは比較低速の1200ボ一非
同期または同期データリンクである。
上記の一般的説明をI 8M3270表示システムに適
用出来ることは当業者には明らかである。
本発明はIBM3270表示システムを参照することに
より殆ど理解しうるかこれに限られるものではなく、同
様の動作プロトコルを有する表示システムにも適用可能
である。
第2図において、本発明によればメニューバイパスは端
末10が、それかロックされないときメニューバイパス
エージェント26に注意識別文字(例えばイメジエート
キー)に応じて発生される要求ユニットを送るようにす
るメニューバイパス端末10′として動作するようにプ
ロトコルを変更することにより行われる。メニューバイ
パスエージェント26はこれら要求ユニットを待ちそし
てそれらを、各ホストのレスポンス後に一時に1要求ユ
ニツトづつホスト16に送る。ホストへのデータ流の順
序は本発明のメニューバイパス技術を含まないIBM3
270表示システムにおけると同じである。ホストレス
ポンスが端末への消去書込コマンドおよび端末アンロッ
クコマンドのようなコマンドを含む場合には、メニュー
バイパスエージェントはアウトバウンドデータの連鎖を
変更するかあるいは端末に明確なアボートコマンドを出
すかしてコントローラから端末への、スクリーンコマン
ドデータへの前の書込みの伝送を中止させる。
通信リンク22がリンク24より低速であればメニュー
バイパスエージェント26はコントローラ18と同し通
信チャンネル内の点に置かれる。
この構成を第2a図に示す。リンク22がリンク24よ
り高速であればメニューバイパスエージェントは第2b
図に示すようにホスト26に隣接して通信路の上流側に
置かれる。
本発明の一実施例においてはメニューバイパス端末10
′は現存する端末の「インバウンド」および「アウトバ
ウンド」状態に「メニューバイパス」状態を付加してマ
イクロコードを変更して従来のIBM3270データ表
示システムで使用されるような端末またはパーソナルコ
ンピュータでよい。「インバウンド」状態では端末10
′は注意識別文字に応じてコントローラにインバウンド
要求ユニットを伝送出来る。夫々のそのようなインバウ
ンド伝送に続いて端末10′は「アウトバウンド」状態
となり、入力14′からの他の文字の伝送はロックされ
る。そしてこれら文字はローカルバッファメモリに記憶
される。メニューバイパスマイクロコードはこの注意識
別文字を認識しそして「アウトバウンド」状態にある端
末10’を「メニューバイパス」状態にする。この状態
において、注意識別文字に応して発生される要求ユニッ
トがメニューバイパスエージェントに送られる。
IBM3270表示システムにおけるメニューバイパス
エージェント26は第2 a % 2 b図で述べたよ
うに通信リンクの相対速度により通信コントローラまた
はホスト(例えばIBMバーチュアルテレコミュニケー
ンヨンアクセスメソッドアプリケーションプログラムに
加えて)に置かれるプログラムルーチンである。バイパ
スエージェント26は、a)FIFOでメニュー要求ユ
ニット(すなわちメニューバイパスデータ)を記憶し、
b)アウトバウンドホストデータストリームに応じて一
時に1ユニツトづつこれら記憶された要求ユニットを送
り、モしてC)次のホストレスポンスの検査が前のスト
リームの中止がデータの不明瞭を生じさせないようなも
のであるとき現在の不完全に送られたホスト書込データ
ストリームを中断する、ように機能する。
メニューバイパスエージェントは次の状態の内の一つに
ある点に注意され度い:a)メニューバイパスデータ文
字がバッファに記憶されない「非待チ」状態、b)メニ
ューバイパスエージェントに1個のメニューバイパスデ
ータ文字が記憶される「1回待ち」状態、c)2個以上
のメニューバイパスデータ文字が記憶される「多回待ち
」状態。
「非待ち」状態ではメニューバイパスエージェントは端
末とホストアプリケーションの間のデータストリームを
変更しない。
11回待ち」および「多回待ち」状態ではメニューバイ
パスエージェントの動作はホストからの出力伝送に応じ
る。「1回待ち」状態ではメニューバイパスエージェン
トは多回待ち状態におけるより、より一般的に以降の書
込コマンドに応じて前のスクリーンを中止させる。
IBM3270表示システムについての本発明の一実施
例ではメニューバイパスエージェント26は次に示すホ
ストアウトバウンドIBM3270表示システムの伝送
に応答する: RITECOMMANDS: READ
 MODIFIED; I?EAD MODIFIED
 ALL;READ BUFFER; ERASE/W
RITE; ERASE/wRITE ALTERN−
ATE、 WSF; READ MODIFIDE、 
READ MODIPIED ALL;1?EAD B
UFFEI?、メニューバイパスエージェントの多状態
についてのレスポンスは次の通りである。
「1回待ち」状態についてのアクションは次のごとくで
ある。
ホストコマンド メニューバイパスエージェントのアクション 完全なアウトバウンドデータストリームがメニューバイ
パスエージェントを通されたとき次の待ち入力は、アウ
トバウンドデータストリーム中に書込制御文字がありそ
してキーボード回復ビットがセットされる場合にホスト
アプリケーションに解放される。
完全なアウトバウンドデータストリームが読取変更コマ
ンドに応じてメニューバイパスエージェントに入ったと
き、待ち入力がホストアプリケーションに解放される。
READ MODIFIED All、  READ 
MODIFIEDと同じ待ちメニューバイパスデータが
捨てられる。
「多回待ち」状態についてのアク7ョンは次のANY 
WRITE READ BUFFER READ船DIFIED COMMAND ごとくである。
ホストコマンド wI?r″rE EI?ASE VRITE または ERASE WRITE ALTEJ?NATE メニューバイパスエージェントのアクション 完全なアウトバウンドデータストリームがメニューバイ
パスエージェントを通ったとき次の待ぢ入力は、アウト
バウンドデータストリーム中に書込制御文字がありそし
てキーボード回復ビットがセットされるときにホストア
プリケーションに解放される。
完全なアウトバウンドデータストリームがメニューバイ
パスエージェントに入ったとき、待ち入力は、書込制御
文字がああリモしてキーボード回復ビットがセットされ
るときアプリケーションに解放される。メニューバイパ
スエージェントからメニューバイパスコントローラへの
アウトバウンド伝送は中止されそして新しいコマンドの
伝送がスタートする。1回待ち項目のみがあるときはメ
ニューバイパスエージェントは1回待ち状態となる。
キーボード回復ビットがクリアされると、書込制御文字
の音響アラームビットがセットされそしてメニューバイ
パスデータは捨てられる。
1fl?ITE 5TRUCTURED WS Fカ正
しいPIDを有スルアウトハPIELI)(WSF) 
    ランド32フ0データストリームである単一の
ストラクチュアドフィールドを含むならば、このストリ
ームは書込または読取コマンドと同じに扱われる。
完全なアウトバウンドデータストリームカメニューバイ
パスエージェントに入ったとき、待ち入力がアプリケー
ションに解放される。メニューバイパスエージェントは
、その待ち行列中に単一のメニューバイパスデータのみ
が残るなら1回待ち状態となり、他の場合には多回待ち
状態に留まる。
READ MODIFIED All  READ M
ODIFI印と同C0READ MODIFIED )?EAD BtJFFER待ちメニューバイパスデー
タは捨てらイる。読取バッファコマンドは、キーボード
がロックされたままでありそしてアミーム音を発生すべ
きことを特定する書に制御文字を有するWRITEコマ
ンドC後に続く。メニューバイパスコントローラまたは
DFT端末はインバウンドデータストリームの用意をす
る。メニュー!・イバスエージェントは非待ぢ状態とな
る第3a図はメニューバイパス端末のこれら3つの状態
:すなわち、rlDLEJ、rAW^ITJ、r l?
EsPJおよびrMENU BYPASS J 、を例
示するものである。ユーザメツセージ(UM/T)が端
末を「レスポンス待ち」状態にし、この状態で端末がロ
ックされてアンロックコマンドを含むホストのレスポン
スを待つ。この状態において端末はユーザメツセージを
送ることは出来ない。しかしながら、前述のように注意
識別要求ユニット(AI、1が送られそしてそのような
注意識別要求ユニットの伝送が端末をメニューバイパス
状!! (MENU BY−PASS)にする。端末(
これは適正なカウンタを含む)は、レスポンスのなかっ
た注意識別要求ユニットの伝送が有る限りメニューバイ
パス状態にとどまる。
U字形矢印で示すように、打ち切りレスポンス(打ち切
り/R)は端末の状態をその「メニューバイパス」状態
から変化させない。同様に、ポストレスポンス、キーボ
ードロックド(KL)およびキーボードアンロックド(
KU)は応答されなかった注意識別要求ユニットがある
限り端末の状態をメニューバイパスから変化させない。
注意識別要求ユニットの待ち行列を空にするポストレス
ポンスのキーボードアンロック(K U)またはキーボ
ードロック(KL)により状態は「レスポンス待ち」状
態に変わる。U字形矢印で示すように、このレスポンス
待ち状態においてはホストレスポンス、キーボードロッ
クド(KL)はその状態にある端末の状態を変化させな
い。ホストレスポンス、牛−ボードアンロックド(KU
)はその状態を「アイドルJ状態に変える。
第3b図において、メニューバイパスエージェントは次
の三つの状態を有する、LINQUED+ 5INGL
EQUEtlED; MULTIPLE QUEUED
 、注意識別要求ユニッ)(AI)はこのエージェント
を非待ち状態から1回待ち状態に変える。1回待ち状態
では次のAIがエージェントの状態を多回待ちに変える
メニューバイパスエージェントの多回待ちUではホスト
レスポンス、キーボードロックド(KL)は端末に送ら
れるがバイパスエージェントの多回待ち状態を変更させ
ない。
待ち行列中のAIの数が2より大(Q>2)であればホ
ストレスポンス、キーボードアンロックド(KU)およ
びキーボードアンロック消去スクリーン(KUE)はバ
イパスエージェントの状態を変更させない。キーボード
アンロックレスポンスは新しいスクリーンを端末に送り
そしてその待ち行列内の次のAIがホストに送られる。
キーボードアンロック消去スクリーンレスポンスは前の
スクリーンを中止させ、新しいスクリーンを端末に送り
、そしてその待ち行列内の次のAIをホストに送る。
ユーザコマンドの待ち回数が2(q−2)であれば、キ
ーボードアンロック(KU)とキーボードアンロック消
去スクリーン(KUE)のホストレスポンスはバイパス
エージェントを1回待ち状態にする。1回待ち状態での
ポストコマンドに対するレスポンスは多回待ち状態にお
けると同じであるが、ホストレスポンスキーボードアン
ロックまたはホストレスポンスキーボードアンロック消
去スクリーンコマンドがバイパスエージェントを非待ち
状態にする。
第4図は本発明の動作を例示するものであり、ユーザが
エディタにおいて3スクリーンをスクロールしようとし
ており、プログラム機能キー文字(pf8)が次のスク
リーンの書込みのためにポストアプリケーションに問合
せを行う場合を示している。ユーザはpf8キーを続け
て3回押す。
2個のpf8文字はメニューバイパスエージェントにお
いて待たされる。はじめの書込みがメニューバイパスエ
ージェントに入ると、それが書込制御文字がキーボード
をアンロックすべきことを特定するかどうかのチエツク
を行う。完全なアウトバウンドデータストリームがメニ
ューバイパスエージェントに入ったとき、それが次に記
憶された書込文字をそのアプリケーションに解放する。
ホストからの第2のアウトバウンドコマンドがメニュー
バイパスエージェントに入ると、それが次の2つの条件
についてチエツクを行う。
そのコマンドはERASE WRITEであるかERA
SE WRITE ALTERNATE テあるかWI
?lTE 5TRUCTU−RED FIELDである
。もしこのコマンドがWRITESTRUCTURED
 FIELDであればメニューバイパスエージェントは
、そのフィールドがタイプ40(アウトバウンド327
0DS)であり、識別IDが最後のWRITE 5TR
UCTURED FIELDと同一であり且つそノコマ
ントがERASE WRITEまたハERASE WR
ITE^L丁ERNATEであるかどうかをチエツクす
る。
wRITE C0NTR0L CHARACTERカあ
りそしテソれがキーボード回復を特定する。
アウトバウンドデータストリームがこれら目安に合致す
れば次の待ちメニューバイパス文字(pf8)は、全ア
ウトバウンドデータストリームがメニューバイパスエー
ジェントに入ったときホストアプリケーションに解放さ
れる。この例では第2のpf8はメニューバイパスエー
ジェントにより解放されそしてホストは、第1アウトバ
ウンドチータストリームがメニューバイパスコントロー
ラに送られてしまう前にメニューバイパスエージェント
に入るERASE WRITEに応答する。その結果、
メニューバイパスエージェントは第1のνRITEコマ
ンドの完全な伝送を中止させる。そして最後のpf8キ
ーをアプリケーションに解放する。この例はメニューバ
イパスエージェントの第2の伝送の中止と第3の伝送と
により完結する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、ホストアプリケーションに対して透明
なバイパス技術が提供される。
【図面の簡単な説明】
第1図はIBM3270表示システムエンバイロンメン
トを例示するためのブロック図、第2a図および第2b
図は第1図と同様であるが本発明ツメニューバイパス技
術を組込んだ表示システムのブロック図、第3a図およ
び第3b図は本発明によるメニューバイパス技術を用い
る端末とバイパスエージェントの状態を示す図、第4図
は本発明を適用したIBM3270表示システムにおけ
るデータ流シーケンスの一例を示す図である。 10・・・表示端末、12・・・表示スクリーン、14
・・・キーボード、16・・・ホストプロセッサ、18
・・・通信コントローラ、22.24・・・通信リンク
、10′・・・メニューバイパス端末、26・・・メニ
ューバイパスエージェント

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホストアプリケーションプログラムにより制御され
    るユーザ入力装置を備えた表示端末を有しそしてこのホ
    ストアプリケーションとこの表示端末との間のプロトコ
    ルによりこのホストアプリケーションが任意の時点でこ
    の端末にデータを送りまたはそこからデータを読出しう
    るようにしそしてこのホストアプリケーションが応答す
    るまで夫々の伝送後にこのプロトコルがそれ以上の伝送
    を上記端末が行わないようにそれをロックするようにな
    ったシステムにおいて、下記段階を含む、ユーザが要求
    しない表示スクリーンをバイパスするメニューバイパス
    方法: ユーザ入力を検査する段階; 上記端末が前の伝送に対するレスポンスを待っていても
    アテンション識別文字により発生される要求ユニットを
    伝送する段階; この伝送される要求ユニットを待ち行列に記憶する段階
    ; 上記端末へのホストコマンドに応じて任意の時点で上記
    ホストアプリケーションに上記待ち行列内とされた要求
    ユニットを伝送する段階; 上記ホストコマンドを検査する段階; 上記ホストコマンドがコマンドを含むとき前の書込デー
    タストリームの端末への伝送を、その書込データストリ
    ームが不明瞭なデータとならないように中止する段階。 2、ホストアプリケーションプログラムにより制御され
    るユーザ入力装置を備えた表示端末を有しそしてこのホ
    ストアプリケーションとこの表示端末との間のプロトコ
    ルによりこのホストアプリケーションが任意の時点でこ
    の端末にデータを送りまたはそこからデータを読出しう
    るようにしそしてこのホストアプリケーションが応答す
    るまで夫々の伝送後にこのプロトコルがそれ以上の伝送
    を上記端末が行わないようにそれをロックするようにな
    ったシステムにおいて、下記段階を含む、ユーザが要求
    しない表示スクリーンをバイパスするメニューバイパス
    方法: ユーザ入力を検査する段階; 上記端末が前の伝送に対するレスポンスを待っていても
    アテンション識別文字により発生される要求ユニットを
    伝送する段階; 伝送される要求ユニットを待ち行列に記憶する段階; 上記端末へのホストコマンドに応じて任意の時点で上記
    ホストアプリケーションに上記待ち要求ユニットを伝送
    する段階; 上記ホストコマンドを検査する段階; 上記ホストコマンドが消去−書込コマンドであり且つ上
    記待ち行列が多回要求ユニットを含むとき前の書込デー
    タストリームの端末への伝送を中止する段階。 3、ホストアプリケーションプログラムにより制御され
    るユーザ入力装置を備えた表示端末を有しそしてこのホ
    ストアプリケーションとこの表示端末との間のプロトコ
    ルによりこのホストアプリケーションが任意の時点でこ
    の端末にデータを送りまたはそこからデータを読出しう
    るようにしそしてこのホストアプリケーションが応答す
    るまで夫々の伝送後にこのプロトコルはそれ以上の伝送
    を上記端末が行わないようにそれをロックするようにな
    ったシステムにおいて、下記要件を含むユーザが要求し
    ない端末スクリーンをバイパスするメニューバイパス装
    置: ユーザ入力データを検査する手段; 上記端末が前の伝送に対するレスポンスを待っていてる
    ときでもアテンション識別文字により発生される要求ユ
    ニットを伝送する手段。 4、ホストアプリケーションプログラムにより制御され
    るユーザ入力装置を備えた表示端末を有し、そしてこの
    ホストアプリケーションとこの表示端末との間のプロト
    コルによりこのホストアプリケーションが任意の時点で
    この端末にデータを送りまたはそこからデータを読出し
    うるようにしそしてこのホストアプリケーションが応答
    するまで夫々の伝送後にのプロトコルがそれ以上の伝送
    を上記端末が行わないようにそれをロックするようにな
    ったシステムにおいて、下記要件を含むユーザが要求し
    ない端末スクリーンをバイパスするメニューバイパス装
    置: ユーザ入力を検査する手段; 上記端末が前の伝送に対するレスポンスを待っていると
    きでもアテンション識別文字により発生される要求ユニ
    ットを伝送する手段; 伝送された要求ユニットを待ち行列に記憶する手段; この記憶された要求ユニットを上記端末に対するホスト
    コマンドに応じて上記ホストに伝送する手段; 上記ホストコマンドを検査する手段; このホストコマンドがコマンドを含むとき、不明瞭なデ
    ータをつくらないように前の書込データストリームの上
    記端末への伝送を中止させる手段。 5、ホストアプリケーションプログラムにより制御され
    るユーザ入力装置を備えた表示端末を有し、そしてこの
    ホストアプリケーションとこの端末との間のプロトコル
    によりこのホストアプリケーションが任意の時点でこの
    端末にデータを送りまたはそこからデータを読出しうる
    ようにしそしてこのホストアプリケーションが応答する
    まで夫々の伝送後にこのプロトコルがそれ以上の伝送を
    上記端末が行わないようにそれをロックするようになっ
    たシステムにおいて、下記要件を含むユーザが要求しな
    い端末スクリーンをバイパスするメニューバイパス装置
    : ユーザ入力を検査する手段; 上記端末が前の伝送に対するレスポンスを待つていると
    きでもアテンション識別文字により発生される要求ユニ
    ットを伝送する手段; 伝送された要求ユニットを待ち行列に記憶する手段; この記憶された要求ユニットを上記端末へのホストコマ
    ンドに応じて上記ホストに送る手段;このホストコマン
    ドを検査する手段; このホストコマンドが消去−書込コマンドであり且つ上
    記待ち行列が複数要求ユニットを含むとき前の書込デー
    タストリームの上記端末への伝送を中止する手段。
JP2336886A 1990-01-24 1990-11-30 メニューバイパス方法及び装置 Pending JPH03233749A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126705A (ja) * 1984-07-17 1986-02-06 Kinzoku Giken Kk Hip処理による金属製品上への金属質被覆面の形成方法
JPS6289136A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Hitachi Ltd プロンプテイング画面の制御方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6126705A (ja) * 1984-07-17 1986-02-06 Kinzoku Giken Kk Hip処理による金属製品上への金属質被覆面の形成方法
JPS6289136A (ja) * 1985-10-16 1987-04-23 Hitachi Ltd プロンプテイング画面の制御方式

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