JPH03233644A - メッセージ出力方式 - Google Patents
メッセージ出力方式Info
- Publication number
- JPH03233644A JPH03233644A JP2030092A JP3009290A JPH03233644A JP H03233644 A JPH03233644 A JP H03233644A JP 2030092 A JP2030092 A JP 2030092A JP 3009290 A JP3009290 A JP 3009290A JP H03233644 A JPH03233644 A JP H03233644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- message output
- timer
- output
- messages
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims abstract description 23
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 claims abstract 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機システムにおいて、障害等が発生し
たときのメツセージ出力方式に関するものである。
たときのメツセージ出力方式に関するものである。
従来のこの種のメツセージ出力方式では、障害等が発生
する毎にメツセージを出力していた。
する毎にメツセージを出力していた。
上述した従来のメツセージの出力方式は、障害が多発す
ると同一メツセージが繰り返し出力されるためメツセー
ジ読解が困難であったり、また短時間の内にメツセージ
が多発すればメツセージキューがオーバーフローし必要
なメツセージが抜けるという欠点があった。
ると同一メツセージが繰り返し出力されるためメツセー
ジ読解が困難であったり、また短時間の内にメツセージ
が多発すればメツセージキューがオーバーフローし必要
なメツセージが抜けるという欠点があった。
本発明のメツセージ出力方式は、メツセージ番号毎にメ
ツセージ発生回数カウンタ領域およびメツセージ出力抑
止時間計測用タイマ領域を有するメツセージ出力抑止テ
ーブルと、 メツセージ要求がされると該当する前記メツセージ発生
回数カウンタ領域の内容により当該メツセージを出力す
るか否かを判定するメツセージ出力判定手段と、 該メツセージ出力判定手段により起動され、前記該当す
るメツセージ発生回数カウンタ領域の内容が予め設定さ
れているメツセージ出力抑止回数未満か到達かに応じて
、メツセージ発生回数カウンタ領域の内容を更新し、あ
るいは初期化し、これらの後に前記メツセージ出力抑止
時間計測用タイマ領域に時間をセットするタイマ起動手
段と、該タイマ起動手段によって起動されて前記メツセ
ージ出力抑止時間計測用タイマ領域を監視するタイマと
、 前記タイマによるタイムアウト検出時に起動され当該メ
ツセージ発生回数カウンタ領域を初期化するタイムアウ
ト処理手段と、 前記メツセージ出力判定手段の判定結果により出力され
るメツセージを出力するメツセージ出力手段とを含むこ
とを特徴とする。
ツセージ発生回数カウンタ領域およびメツセージ出力抑
止時間計測用タイマ領域を有するメツセージ出力抑止テ
ーブルと、 メツセージ要求がされると該当する前記メツセージ発生
回数カウンタ領域の内容により当該メツセージを出力す
るか否かを判定するメツセージ出力判定手段と、 該メツセージ出力判定手段により起動され、前記該当す
るメツセージ発生回数カウンタ領域の内容が予め設定さ
れているメツセージ出力抑止回数未満か到達かに応じて
、メツセージ発生回数カウンタ領域の内容を更新し、あ
るいは初期化し、これらの後に前記メツセージ出力抑止
時間計測用タイマ領域に時間をセットするタイマ起動手
段と、該タイマ起動手段によって起動されて前記メツセ
ージ出力抑止時間計測用タイマ領域を監視するタイマと
、 前記タイマによるタイムアウト検出時に起動され当該メ
ツセージ発生回数カウンタ領域を初期化するタイムアウ
ト処理手段と、 前記メツセージ出力判定手段の判定結果により出力され
るメツセージを出力するメツセージ出力手段とを含むこ
とを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例は、メツセージ
要求手段１．メツセージ出力判定手段２、タイマ起動手
段３．メツセージ出力手段４゜タイムアウト処理手段５
．メツセージ出力抑止テーブル６およびタイマ７から構
成されている。
要求手段１．メツセージ出力判定手段２、タイマ起動手
段３．メツセージ出力手段４゜タイムアウト処理手段５
．メツセージ出力抑止テーブル６およびタイマ７から構
成されている。
メツセージ出力抑止テーブル６は、第４図に示すように
、メツセージ番号領域６１．メツセージ発生回数カウン
タ領域６２およびメツセージ出力抑止時間計測用タイマ
領域６３から構成されている。
、メツセージ番号領域６１．メツセージ発生回数カウン
タ領域６２およびメツセージ出力抑止時間計測用タイマ
領域６３から構成されている。
次に、本実施例の動作について説明する。
まず、メツセージの発生によりメツセージ要求手段１か
らメツセージ出力要求が発行されると、メツセージ出力
判定手段２が起動される。
らメツセージ出力要求が発行されると、メツセージ出力
判定手段２が起動される。
メツセージ出力判定手段２は、メツセージ要求手段１か
ら入力したメツセージ番号で、メツセージ出力抑止テー
ブル６のメツセージ番号領域６１を検索し、該当するメ
ツセージ番号に対するメツセージ発生回数をメツセージ
発生回数カウンタ領域６２から読み出す。そして、その
メツセージ発生回数を判定しく第２図のステップ２１）
、その値が初期状態であればメツセージ出力手段４を起
動しくステップ２２）、その後タイマ起動手段３を起動
する（ステップ２３）。また、メツセージ発生カウンタ
領域６２の内のメツセージに該当するカウンタの値が初
期状態でなければタイマ起動手段３のみを起動する（ス
テップ２３）。
ら入力したメツセージ番号で、メツセージ出力抑止テー
ブル６のメツセージ番号領域６１を検索し、該当するメ
ツセージ番号に対するメツセージ発生回数をメツセージ
発生回数カウンタ領域６２から読み出す。そして、その
メツセージ発生回数を判定しく第２図のステップ２１）
、その値が初期状態であればメツセージ出力手段４を起
動しくステップ２２）、その後タイマ起動手段３を起動
する（ステップ２３）。また、メツセージ発生カウンタ
領域６２の内のメツセージに該当するカウンタの値が初
期状態でなければタイマ起動手段３のみを起動する（ス
テップ２３）。
タイマ起動手段３は、メツセージ出力抑止テーブル６の
メツセージ番号領域６１の内、メツセージ要求手段１か
らのメツセージ番号に対応したメツセージ発生回数を得
て（第３図のステップ３１）、予め設定されているメツ
セージ出力抑止回数（例えば５）と比較する（ステップ
３２）。
メツセージ番号領域６１の内、メツセージ要求手段１か
らのメツセージ番号に対応したメツセージ発生回数を得
て（第３図のステップ３１）、予め設定されているメツ
セージ出力抑止回数（例えば５）と比較する（ステップ
３２）。
比較の結果、等しければ、メツセージ発生回数カウンタ
領域６２の内、該当するメツセージ発生回数を初期化す
る（ステップ３４）。
領域６２の内、該当するメツセージ発生回数を初期化す
る（ステップ３４）。
また、等しくなければメツセージ発生回数カウンタ領域
６２の内、該当するメツセージ発生回数の値を更新（ス
テップ３３）する。
６２の内、該当するメツセージ発生回数の値を更新（ス
テップ３３）する。
タイマ起動手段３は、ステップ３３またはステップ３４
に続いて、メツセージ出力抑止時間計測用タイマ領域６
３の内、該当するメツセージ出力抑止時間計測用タイマ
に値をセットしタイマ７を起動する（ステップ３５）。
に続いて、メツセージ出力抑止時間計測用タイマ領域６
３の内、該当するメツセージ出力抑止時間計測用タイマ
に値をセットしタイマ７を起動する（ステップ３５）。
タイマ７はメツセージ出力抑止時間計測用タイマ領域６
３の内、該当するメツセージ出力抑止時間計測用タイマ
の時間が経過したが監視し、タイムアウトならばタイム
アウト処理手段５を起動する。また、メツセージ発生カ
ウンタ領域６２の内、該当するメツセージ発生回数カウ
ンタの値を初期化する。
３の内、該当するメツセージ出力抑止時間計測用タイマ
の時間が経過したが監視し、タイムアウトならばタイム
アウト処理手段５を起動する。また、メツセージ発生カ
ウンタ領域６２の内、該当するメツセージ発生回数カウ
ンタの値を初期化する。
以上説明したように本発明には、メツセージを抑止する
基準となる時間、メツセージ出力要求発生回数を予め設
定しておくことによって、多発する障害メツセージのう
ち必要なものだけをコンソールに出力することになり、
メツセージの読解および障害回避が容易に行うことがで
きるという効果がある。
基準となる時間、メツセージ出力要求発生回数を予め設
定しておくことによって、多発する障害メツセージのう
ち必要なものだけをコンソールに出力することになり、
メツセージの読解および障害回避が容易に行うことがで
きるという効果がある。
１・・・メツセージ要求手段、２・・・メツセージ出力
判定手段、３・・・タイマ起動手段、４・・・メツセー
ジ出力手段、５・・・タイムアウト処理手段、６・・・
メツセージ出力抑止テーブル、７・・・タイマ。
判定手段、３・・・タイマ起動手段、４・・・メツセー
ジ出力手段、５・・・タイムアウト処理手段、６・・・
メツセージ出力抑止テーブル、７・・・タイマ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メッセージ番号毎にメッセージ発生回数カウンタ領域お
よびメッセージ出力抑止時間計測用タイマ領域を有する
メッセージ出力抑止テーブルと、メッセージ要求がされ
ると該当する前記メッセージ発生回数カウンタ領域の内
容により当該メッセージを出力するか否かを判定するメ
ッセージ出力判定手段と、 該メッセージ出力判定手段により起動され、前記該当す
るメッセージ発生回数カウンタ領域の内容が予め設定さ
れているメッセージ出力抑止回数未満か到達かに応じて
、メッセージ発生回数カウンタ領域の内容を更新し、あ
るいは初期化し、これらの後に前記メッセージ出力抑止
時間計測用タイマ領域に時間をセットするタイマ起動手
段と、該タイマ起動手段によって起動されて前記メッセ
ージ出力抑止時間計測用タイマ領域を監視するタイマと
、 前記タイマによるタイムアウト検出時に起動され当該メ
ッセージ発生回数カウンタ領域を初期化するタイムアウ
ト処理手段と、 前記メッセージ出力判定手段の判定結果により出力され
るメッセージを出力するメッセージ出力手段とを含むこ
とを特徴とするメッセージ出力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030092A JPH03233644A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | メッセージ出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2030092A JPH03233644A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | メッセージ出力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03233644A true JPH03233644A (ja) | 1991-10-17 |
Family
ID=12294140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2030092A Pending JPH03233644A (ja) | 1990-02-08 | 1990-02-08 | メッセージ出力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03233644A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0895832A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-12 | Fujitsu Ltd | システム異常監視装置 |
| JP2009032060A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Denso Wave Inc | ロボット制御装置 |
-
1990
- 1990-02-08 JP JP2030092A patent/JPH03233644A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0895832A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-12 | Fujitsu Ltd | システム異常監視装置 |
| JP2009032060A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Denso Wave Inc | ロボット制御装置 |
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