JPH0785208B2 - 対話型システムのユーザのための警報タイマ - Google Patents

対話型システムのユーザのための警報タイマ

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JPH0785208B2
JPH0785208B2 JP4120458A JP12045892A JPH0785208B2 JP H0785208 B2 JPH0785208 B2 JP H0785208B2 JP 4120458 A JP4120458 A JP 4120458A JP 12045892 A JP12045892 A JP 12045892A JP H0785208 B2 JPH0785208 B2 JP H0785208B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的には、データ処
理システムのユーザの効率を高めるための方法又は装置
に関する。より詳しくは、本発明は、対話型データ処理
システムがデータ又はある活動が完了したことの指示を
ユーザに対し送る時に、ユーザに注意を喚起するための
方法又は装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】対話型システムのユーザは、入出力装置
の入力手段を操作することによって、システムからのデ
ータ又は活動を要求する。システムは、その要求を処理
し、そして応答をその入出力装置の表示手段に表示す
る。多くの場合、その応答は、直ぐに表示されるもので
ある。しかしながら、時として、相当の時間又は予測で
きない量の時間、遅れて表示されることがある。このよ
うな遅れの源には、その応答を生成するのに要する計算
時間、このデータ処理システムが現在扱っている他のプ
ロセスの数及び性質、そして入出力装置をデータ処理シ
ステムに接続している通信ネットワークの負荷及び帯域
幅が含まれる。
【0003】対話型データ処理システムは、ユーザに対
し、非請求の応答を送ることもある。この非請求応答と
は、ユーザが要求しなかった応答のことである。ある非
請求応答が起きる時間は、通常予測することができな
い。
【0004】従って、対話型データ処理システムのユー
ザは、継続的に応答に関して出力装置を監視するか、あ
るいは、それとは関連のない仕事を行いながら周期的に
その表示手段をチェックして、応答が起きたかどうか判
断しなくてはならない。このような判断をすることは、
表示手段に小さな変化しか起こさないような応答に関し
ては、特に困難である。そのような監視又はチェックを
行うことは、ユーザに欲求不満を起こさせ、またユーザ
の時間を非効率的に使わせる結果となる。
【0005】ユーザの欲求不満及び非効率を減少させる
1つの在来のアプローチは、対話型データ処理システム
に、各応答時に可聴アラームを発生させることである。
例えば、ミード・データ・セントラル・レキシス/ネキシ
ス(Mead Data Cenral Lexis/Nexis)の通信ソフトウェ
アでは、システムが1画面のテキストの表示を終了する
毎に、可聴音を発生する。応答は多くの場合直ちに表示
されるので、そのアラームは多くの場合不要である。不
必要なアラームは、ユーザばかりでなく近くにいるその
他の人々の気も散らせ不快にさせるものである。更に、
このような不要なアラームのために、ユーザがアラーム
を全て無視するようになったり、あるいはまたそのアラ
ーム機能を切ってしまったりする原因となる。従って、
この最初のアプローチは、直ちに表示されない応答のみ
についてのユーザの欲求不満及び非効率に狙いを定めた
ものである。
【0006】第2の在来のアプローチは、対話型データ
処理システムのアプリケーション・プログラムであり、
これで、各非請求応答の時にアラームを発生させること
である。例えば、電子メールプログラムは、一般に、ユ
ーザがメールを受け取ると、そのユーザに注意を促すよ
うになっている。ユーザを、定期的にこのユーザの電子
メールボックスをチェックしなくてはならないことから
解放するということによって、この第2のアプローチ
は、アプリケーション・プログラムからの非請求応答に
対するユーザの欲求不満及び非効率に対処したものであ
る。
【0007】第3のアプローチは、ウィンドウ処理の能
力を備えたデータ処理システム(ウィンドウ処理システ
ム(windowing system)と呼ぶ)であり、これで、隠れ
たあるいはアイコン化したウィンドウに応答が出る毎
に、アラームを発生することである。アイコン化ウィン
ドウ(iconified window)とは、そのウィンドウを表す
アイコンに置き換えたウィンドウのことである。ウィン
ドウを隠すか又はアイコン化すると、そのウィンドウ
は、入出力装置の表示手段上にて小さな領域しか占めな
い形態に一時的に変換されることになる。通常、ユーザ
は、ある1つのウィンドウ内でランしている1つあるい
は複数のアプリケーション・プログラムと対話する必要
がなくなった時、そのウィンドウを隠すか又はアイコン
化する。隠したりアイコン化したウィンドウの状態を定
期的にチェックしなければならないことからユーザを解
放するということにより、この第3のアプローチは、対
話形式で現在使用していないプログラムに関して、ユー
ザの欲求不満及び非効率に対処したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従って、要望されてい
るのは、あるアプリケーション・プログラムが応答を送
出する時、その応答が請求したものであるか否か、また
そのアプリケーション・プログラムが対話形式で現在使
用しているものであるか否かに拘わらず、ユーザに対
し、選択的にかつ押し付けがましくなく、注意を喚起す
ることのできる対話型データ処理システムである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ユーザが入出
力装置に注意を払っていなさそうな時にその入出力装置
にて応答を受けた場合にアラームを発生する、対話型デ
ータ処理システム用の警報タイマを狙ったものである。
入出力装置を介してコンピュータからのデータ又は活動
を要求している間、ユーザは必然的にその入出力装置に
注意を払っている。従って、ユーザが要求を送っている
間にその入出力装置にて応答を受け取るのなら、ユーザ
に更にその応答についての注意を促す必要はない。同様
に、ユーザが要求を送ってから直ぐ後に応答を受け取る
場合も、おそらく入出力装置に注意を払い続けているの
で、その応答について更に注意を促す必要はない。
【0010】従って、本発明の警報タイマでは、ユーザ
が最後に要求を送ってからある指定した量の時間(即ち
指定時間量)の後に応答を受け取る場合にのみ、その応
答が請求していたものであるか、またその応答がその要
求時に対話形式で使用していたアプリケーション・プロ
グラムからのものであるかに拘わらず、ユーザに注意を
促すようにする。上記の指定時間量は、ユーザの注意の
スパン(又は持続長)に対応するものである。
【0011】本発明のこの警報タイマの動作は、次の通
りである。即ち、ユーザが応答を受けた時、ユーザが最
後に要求を送ってから経過した時間量を計算する。この
時間量が上記指定量の時間を越えている場合には、本警
報タイマは、ユーザに注意を促すアラームを発生する。
【0012】本発明の上記の並びにその他の目的、特徴
及び利点については、添付図面に例示した本発明の好適
実施例の更に特定した下記の説明から明らかにする。
【0013】
【実施例】本発明は、コンピュータを基にした警報タイ
マシステムと、そしてまた、ユーザが入出力装置(代表
的には、図形式インターフェースを表示しているCR
T)に注意を払っていないと推測される間にコンピュー
タが応答を送った時に、ユーザ(オペレータ)に注意を
促すデータ処理システムのための方法である。
【0014】本発明は、ハードウェアで、ソフトウェア
で、またハードウェアとソフトウェアの組み合わせで実
現することができる。好適な実現法は、入出力装置のハ
ードウェア又はファームウェアのモジュールと、ウィン
ドウ・マネージャのソフトウェア・モジュールとである。
本発明のコーディングを行うには、いずれのコンピュー
タ言語でも用いることができる。
【0015】図4は、本発明の警報タイマ300の1つ
の可能性のある構造のブロック図である。警報タイマ3
00は、以下の6個の機能上のユニット(又はサブモジ
ュール)、即ち、パラメータ設定器310、要求時刻設
定器312、タイマ331、プレアラーム(pre-alar
m)警報器315、アラーム発生器316、及び応答時
刻設定器318を備えている。これらの機能ユニット
(又はサブモジュール)は、メモリ330内の変数又は
レジスタに記憶した多数のパラメータと相互作用する。
これらのパラメータには、使用可能化状態フラグ(enab
led flag)334、スパン(又は持続長)343、メッ
セージ338、同報通信340、及びデフォルト値34
2が含まれている。警報タイマ300は、コンピュータ
343及び入出力装置362に、入力経路345及び出
力経路347を介して、接続してある。
【0016】パラメータ設定器310は、パラメータ3
34、336、338及び340を初期化するものであ
る。詳しくは、パラメータ設定器310は、そのデフォ
ルト値342から入力を受け取って、各パラメータの初
期値をセットする。また、このパラメータ設定器310
は、使用可能化状態フラグ334、スパン336、メッ
セージ338、及び同報通信340を、それぞれ経路3
70、372、374、及び376を介して、その各初
期値にセットする。
【0017】更に加えて、パラメータ設定器310は、
ユーザ360に、パラメータ334、336、338及
び340のそれら値の変更をいつでも可能にしている。
詳しくは、経路382を介して、ユーザ360は、入出
力装置362で、あるパラメータに関する新たな値をエ
ンターすることができる。パラメータ設定器310は、
入力経路345から経路353を介してその新たな値を
受け取る。次に、パラメータ設定器310は、使用可能
化状態フラグ334、スパン336、メッセージ338
又は同報通信340を、それぞれの経路370、37
2、374又は376を介して、その新たな値にセット
する。
【0018】タイマ331は、それ自身の値を、一定の
時間間隔にて減分する。詳しくは、タイマ331は、そ
れ自身の値がゼロになるまで1秒に1ずつ減少させる。
後に説明するように、要求時刻設定器312及び応答時
刻設定器318は、各要求及び応答の度に、そのタイマ
をリセットする。従って、タイマ331の値は、最後の
要求又は応答から経過した時間量を示すことになる。
【0019】要求時刻設定器312は、ユーザ360が
要求をコンピュータ343に送った時にタイマ331を
リセットする。詳しくは、入出力装置362から要求を
コンピュータに送るとき、その要求時刻設定器312
を、入力経路345からの経路341上の信号によって
トリガする。すると、要求時刻設定器312は、タイマ
331をスパン336の値にリセットする。要求時刻設
定器312は、経路311からスパン336の値を判定
し、そしてタイマ331を経路313を介してその値に
セットする。
【0020】本発明をマルチプログラミング・コンピュ
ータ上で実現した場合には、警報タイマ300の多数の
インスタンスが同時に動作できる、ということに注意さ
れたい。マルチプログラミング・コンピュータとは、い
かなる特定の時点においても、1つ以上のプログラムを
ランさせることのできるコンピュータのことである。こ
のような実現形態においては、メモリ330の1つのイ
ンスタンスを、警報タイマ300の各インスタンスと関
連付ける。メモリ330の各インスタンスは、警報タイ
マ300の1つのインスタンスに関連するパラメータを
記憶する。マルチプログラミング・コンピュータ上で
は、警報タイマ300の1つのインスタンスを、現在ラ
ンしている最中の各アプリケーション・プログラムと関
連付けることができる。あるいはまた、ウィンドウ処理
システムでは、1つのインスタンスを、各ウィンドウと
関連付けることができる。
【0021】警報タイマ300の多数のインスタンスが
あり得る実現形態では、要求時刻設定器312は、ある
1つのインスタンスに対するタイマ331を、その同じ
インスタンスに関連するところのある1つのアプリケー
ション・プログラムへの要求又はウィンドウからの要求
時に、リセットする。要求時刻設定器312は、同報通
信340の値を(経路390を介して)確かめて、その
同じインスタンスに関連していないところのアプリケー
ション・プログラムへの要求又はウィンドウからの要求
時に、タイマ331をリセットすべきかどうか判定す
る。同報通信340については、ウィンドウ処理システ
ムでの実現例を説明する箇所で、詳細に述べる。
【0022】応答時刻設定器318は、コンピュータ3
43が応答をユーザ360に送った時、タイマ331の
値をスパン336の値にリセットする。詳しくは、コン
ピュータ343が入出力装置362に応答を送るとき、
応答時刻設定器318を、出力経路347からの経路3
63上の信号によってトリガする。すると、この応答時
刻設定器318は、タイマ331をスパン336の値に
リセットする。応答時刻設定器318は、経路317か
らスパン336の値を判定し、そしてタイマ331をそ
の値に経路319を介してセットする。
【0023】警報タイマ300の多数のインスタンスが
あり得る実現形態では、応答時刻設定器318は、ある
1つのインスタンスに対するタイマ331を、その同じ
インスタンスに関連したところのあるアプリケーション
・プログラムからの応答あるいはウィンドウへの応答時
に、リセットする。また、応答時刻設定器318は、同
報通信340の値を(経路355を介して)確かめて、
その同じインスタンスと関連していないところのアプリ
ケーション・プログラムからの応答あるいはウィンドウ
への応答時に、タイマ331をリセットすべきかどうか
判定する。
【0024】プレアラーム警報器315は、タイマ33
1がゼロに達した時ユーザ360に注意を促し、ユーザ
360が次の応答の前に要求を送らないと、その応答が
アラームをトリガする、ということを指示する。詳しく
は、プレアラーム警報器315は、次のように作動す
る。タイマ331の値がゼロに達すると、経路321上
の信号がプレアラーム警報器315をトリガする。プレ
アラーム警報器315は、経路323を介して使用可能
化状態フラグ334の値を判定する。その使用可能化状
態フラグ334が、警報タイマ300が使用可能化され
ていることを示すなら、プレアラーム警報器315は、
経路349上の信号を出力経路347に出すことによっ
て、警報を入出力装置362に送る。このプレアラーム
警報器315は、経路325でこれが接続されているメ
ッセージ338の値から、その警報のある種の特性を判
定する。そのメッセージ338が示す特性には、警報の
タイプ(可視、可聴、又はその両方)、並びに各タイプ
の属性が含まれる。その属性とは、例えば、表示手段の
背景を変更する変更先の色、ビープの数、又はテキスト
・メッセージとすることができる。プレアラーム警報器
からの警報として適当なものは、色の変化又はウィンド
ウの縁部の陰影等であろう。
【0025】アラーム発生器316は、タイマ331の
値がゼロの時にコンピュータ343がユーザ360に応
答を送った時、ユーザに注意を促す。詳しくは、アラー
ム発生器316は、次のように動作する。コンピュータ
343が入出力装置362に応答を送った時、出力経路
347からの経路351上の信号がアラーム発生器31
6をトリガする。この時、タイマ331の値(経路30
21によって示される)がゼロで、警報タイマ300が
使用可能化されていることを使用可能化状態フラグ33
4(経路3018によって示される)が指示しているな
ら、アラーム発生器316は、アラームを入出力装置3
62に送る。メッセージ338の値(経路3022によ
って示されている)は、そのアラームの特性を示す。ア
ラームのこの特性は、プレアラーム警報器315が発生
する警報のそれとは違ったものとすることができる。
【0026】図5は、警報タイマ300の可能性のある
第2の構造であり、これでは、タイマ331の代わり
に、クロック364、初期時刻332と呼ぶレジスタ又
は変数、及び経過時間判定器314と呼ぶ機能ブロック
又はサブモジュールと、を配置している。図5のその他
の機能ブロック又はサブモジュールの動作は、図4の対
応する機能ブロック又はサブモジュールの動作とは、次
のように異なっている。
【0027】図5では、要求時刻設定器333は、ユー
ザ360がコンピュータ343に要求を送る時のクロッ
ク364の現在値に、初期時刻332をセットする。詳
しくは、要求が送られた時、要求時刻設定器333を、
入力経路345からの経路341上の信号でトリガす
る。すると、要求時刻設定器333は、クロック364
からの現在時刻を経路386を介して受け取り、そして
初期時刻332を経路384を介してその現在時刻にセ
ットする。
【0028】警報タイマ300の多数のインスタンスが
あり得るような実現形態では、要求時刻設定器333
は、ある1つのインスタンスに対する初期時刻332
を、その同じインスタンスに関連するところのあるアプ
リケーション・プログラムへの要求又はウィンドウから
の要求の時に、現在時刻へとセットする。要求時刻設定
器333は、同報通信340の値を(経路390を介し
て)確かめて、その同じインスタンスに関連していない
ところのアプリケーション・プログラムへの要求あるい
はウィンドウからの要求時に、その初期時刻332を現
在時刻へセットすべきかどうか判定する。
【0029】応答時刻設定器335は、コンピュータ3
43が応答を入出力装置362に送った時、初期時刻3
32の値をクロック364の現在値にセットする。詳し
くは、ある1つの応答が送られた時、出力経路347か
らの経路363上の信号によって応答時刻設定器335
をトリガする。すると、応答時刻設定器335は、クロ
ック364から経路3026を介して現在時刻を受け取
り、そして経路3024を介して初期時刻332を現在
時刻にセットする。
【0030】警報タイマ300の多数のインスタンスが
あり得る実現形態では、応答時刻設定器335は、ある
1つのインスタンスに対する初期時刻332を、その同
じインスタンスと関連するところのあるアプリケーショ
ン・プログラムからの応答又はウィンドウへの応答時
に、現在時刻にセットする。この応答時刻設定器335
は、同報通信340の値を(経路355を介して)確か
めて、その同じインスタンスと関連していないところの
あるアプリケーション・プログラムからの応答あるいは
ウィンドウへの応答時に、初期時刻332を現在時刻に
セットすべきかどうか判定する。
【0031】経過時間判定器314は、初期時刻332
と現在時刻との間の時間量を判定する。詳しくは、次の
ように動作する。周期的に、経過時間判定器314は、
初期時刻332の値(これは、経路3010を介して確
かめる)を現在時刻(これは、クロック364から経路
3012を介して確かめる)から減算する。
【0032】プレアラーム警報器339は、経過時間判
定器314が計算するその連続して増加する差を、経路
3015を介して監視する。この差がスパン336の値
(これは経路3024を介して確かめる)より大きくな
った時、そしてこの時もし警報タイマ300が使用可能
化されている場合には(これは使用可能化状態フラグ3
34への経路323によって確かめる)、プレアラーム
警報器339は、出力経路347への経路349を介し
て、警報を入出力装置362へ送る。また、このプレア
ラーム警報器339は、その警報の特性を、経路325
を介してメッセージ338から判定する。
【0033】コンピュータ343がある1つの応答を入
出力装置362に送った時、アラーム発生器337を、
出力経路347からの経路351上の信号によってトリ
ガする。この時、本警報タイマ300が(使用可能化状
態フラグ334への経路3018によって示されるよう
に)使用可能化されていれば、アラーム発生器337
は、アラームを経路351を介して出力経路347に、
そして最終的に入出力装置362に送る。また、このア
ラーム発生器337は、そのアラームの特性を、経路3
022を介してメッセージ338から判定する。
【0034】本発明の方法は、まとめれば次の通りであ
る。先ず、ユーザ360は、ある限られた注意のスパン
を有するものと仮定する。更にまた、ユーザ360は、
入力経路345を介して入出力装置362からコンピュ
ータ343に要求を送る時、又はコンピュータ343か
ら出力経路347を介して入出力装置362で応答を受
けるときはいつでも、入出力装置362に注意を払って
いるものと仮定する。こうした場合、本発明では、最後
の要求又は応答から所定の時間量以上後にコンピュータ
が応答を出す時はいつでも、ユーザ360に注意を促す
ようにする。上記所定の時間量は、ユーザの注意スパン
の推定値であり、スパン336に記憶してある。
【0035】本発明のこの方法を更に詳細な説明する
と、次の通りである。本発明のある1つのインスタンス
が呼び込まれると、パラメータ設定器310は、メモリ
330内のパラメータを初期化する。これは、使用可能
化状態フラグ334、スパン336、メッセージ33
8、及び同報通信340を、デフォルト値342内の各
値にセットすることによって行う。
【0036】ユーザ360が入出力装置362から入力
経路345を介してコンピュータ343に要求を送る
と、(図4の構造では)要求時刻設定器312がタイマ
331をスパン336の値にセットするか、あるいは
(図5の構造では)要求時刻設定器333が初期時刻3
32内に現在時刻を記録する。
【0037】最後の要求又は応答からの経過時間量がス
パン336の値を越えた時、そしてこの時に警報タイマ
300が使用可能化されている場合には、プレアラーム
警報器315(あるいは図5の構造での339)が、次
の応答の前に要求がなければ、その応答の時にアラーム
が鳴ることを、ユーザ360に警告する。この警告の特
性は、メッセージ338の値が指定する。
【0038】ユーザ360がある1つの応答を受け取る
と、図4の構造で実現した本発明の方法は、以下の通り
かつ図2のフローチャートに例示したようになる。先
ず、菱形で表した判断ステップ210を実行して、使用
可能化状態フラグ334の値をチェックすることによ
り、警報タイマ300が使用可能化されているかどうか
判定する。このステップ210は、アラーム発生器31
6が行うものである。
【0039】ステップ210のその判断が(“no”で
示すように)否定的であると、四角形で表した実行ステ
ップ211を行って、タイマ331をリセットする。こ
のステップ211は、応答時刻設定器335が実行す
る。尚、ここではアラームは送出しない。
【0040】また、上記の否定的でない場合には、判断
ステップ220を実行して、タイマ331がゼロである
か判定する。このステップ220は、アラーム発生器3
16内にて実行する。ステップ220の判断が(“n
o”で示すように)否定的であると、実行ステップ21
1を行って、タイマ331をリセットする。アラームは
送出しない。
【0041】また、ステップ220の判断がその否定的
でない場合には、アラームをユーザ360に送る。詳し
くは、実行ステップ216を行って、アラームの特性を
判定する。次に、実行ステップ218を行って、適切な
アラームを入出力装置362に送る。これらのステップ
216及び218は、アラーム発生器316が実行す
る。最後に、実行ステップ211を行って、タイマ33
1をリセットする。
【0042】また、ユーザ360がある1つの応答を受
け取った時、図5の構造にて実現した本発明の方法で
は、以下の通りかつ図3のフローチャートに例示した通
りとなる。先ず、判断ステップ210を実行して、使用
可能化状態フラグ334の値をチェックすることによ
り、警報タイマ300が使用可能化されているか判定す
る。
【0043】このステップ210の判断が(“no”で
示すように)否定的であれば、実行ステップ212を行
って、初期時刻332をクロック364が示す現在時刻
にセットする。このステップ212は、応答時刻設定器
335が実行する。また、アラームは送らない。
【0044】一方、ステップ210での判断が否定的で
ない場合には、実行ステップ213を行って、最後の応
答又は要求からの経過時間量を判定する。このステップ
213は、経過時間判定器314が実行する。
【0045】次に、判断ステップ214を実行して、ス
テップ213で計算したその経過時間がスパン336の
値を越えているかどうか判定する。このステップ214
は、アラーム発生器337が実行する。このステップ2
14の判断が(“no”で示すように)否定的であれ
ば、実行ステップ212を行って、その応答の時刻を記
録する。アラームは送らない。
【0046】一方、ステップ214での判断が否定的で
ない場合には、アラームをユーザ360に送る。詳しく
は、実行ステップ216を行って、入出力装置362に
送るアラームの特性を判定する。次に、実行ステップ2
18を行って、適切なアラームを入出力装置362に送
る。これらステップ216及び218は、アラーム発生
器337が実行するものである。最後に、ステップ21
2を実行して、初期時刻332をクロック364が示し
ている現在時刻にセットする。
【0047】適切なアラームは、短い時間の可聴音を発
生するよう入出力装置362に指令することによって、
発生させることになる。これは、図7のスピーカ412
によって図式的に表してある。更に、ユーザ360がそ
の警報時に入出力装置362から離れていた場合に備え
て、入出力装置362に、警報を送ったことの視覚的な
指示を生成するよう入出力装置362に指令する。これ
は、図7の見えるウィンドウ414の縁部の色又は陰影
の変更によって、示すようにする。この視覚的指示は、
ユーザ360からの次の要求があるまで、目に見える状
態のままにする。また、この視覚的指示は、例えば、ア
ラームが関係するウィンドウの背景又は縁部の色又は陰
影における変更、カーソル形状の変更、又はその他の図
式表示とすることができる。
【0048】次に図6及び図7に移ると、これらの図
は、アラーム発生器316(あるいは図5の構造での3
37)がユーザに注意を促す好適な態様を示したもので
ある。図6は、警報を送る前の入出力装置362を示し
ている。この図6では、入出力装置362の表示手段
は、縁部415を有する見える側のウィンドウ414と
一部隠れたウィンドウ416とを表示している。更に加
えて、図6のこの入出力装置362は、可聴警報を鳴ら
すためのスピーカ412も示している。この図6に示す
ように、そのスピーカ412は、無音の状態である。
【0049】図7は、アラーム発生器316が入出力装
置362にユーザ360に対して警報を出すよう指令し
た直後の、入出力装置362を示している。上述のよう
に、警報は、可視のもの、可聴のもの、又はその両方と
することができる。図7に示したこの代表的な例では、
スピーカ412が可聴音420を発生しており、また見
える側のウィンドウ414の縁部の色又は陰影が変化し
た状態にある。
【0050】次に、図1に、ユーザ360がコンピュー
タ343に数個の要求を送り、そしてコンピュータ34
3から数個の応答を受け取る期間中における、本発明の
警報タイマ300の動作を示す。その水平の線上の数字
は、経過時間を秒で表したものである。また、“*”印
は、アラーム発生器316が入出力装置362に対し、
ユーザ360へ警報を出すように指令した時点を示す。
この図1中の各応答は、その直前の要求に応答したも
の、それより更に前の要求に応答したもの、また非請求
ものである可能性があることに注意されたい。図1で
は、スパン360の値が5秒であり、また使用可能化状
態フラグ334が、システムが使用可能化されているこ
とを示している、と仮定する。
【0051】引き続き図1において、1秒の時点で、ユ
ーザ360は1つの要求を送り、そしてこれが要求時刻
設定器312(あるいは図5の構造での333)をトリ
ガする。4秒の時点で、ユーザ360は1つの応答を受
け取るが、これは、アラーム発生器316(又は33
7)をトリガする。この4秒の時点におけるそのトリガ
する応答の受信とその直前の要求(1秒の時点)との間
の経過時間は5秒(スパン336の値)より短いので、
アラーム発生器316(又は337)は、アラームを発
生しない。また、4秒時点でのその応答は、応答時刻設
定器318(又は図5の構造での335)もトリガす
る。
【0052】また、7秒の時点で、ユーザは1つの要求
を送り、そしてこれが要求時刻設定器312(又は33
3)をトリガすることになる。そして、13秒の時点
で、ユーザ360は1つの応答を受け取り、この応答は
アラーム発生器316(又は337)をトリガする。1
3秒の時点でのその応答とそれに先立つ直前の要求(7
秒時点)との間の経過時間は5秒より長いので、アラー
ム発生器316(又は337)は、13秒の時点で
“*”で示す通り、アラームを発生する。また、その1
3秒時点の応答は、応答時刻設定器318(又は33
5)もトリガすることになる。
【0053】また、15秒の時点で、ユーザ360は1
つの要求を送り、そしてこれは要求時刻設定器312
(又は333)をトリガする。そして、18秒の時点
で、ユーザ360は1つの応答を受け取り、この応答は
アラーム発生器316(又は337)をトリガする。1
8秒の時点でのその応答とこれに先立つ直前の要求(1
5秒時点)との間の経過時間は5秒より短いので、アラ
ーム発生器316(又は337)はアラームを発生しな
い。18秒時点での応答はまた、応答時刻設定器318
(又は335)をトリガする。
【0054】また、24秒の時点において、ユーザ36
0は1つの応答を受け取り、これは、アラーム発生器3
16(又は337)をトリガする。24秒時点でのこの
応答とその直前の応答(18秒時点)との間の経過時間
が5秒より長いので、24秒時点に“*”で示した通
り、アラーム発生器316(又は337)はアラームを
発生する。24秒時点でのこの応答もまた、応答時刻設
定器318(又は335)をトリガする。
【0055】27秒の時点で、ユーザは360は1つの
応答を受け取り、これはアラーム発生器316(又は3
37)をトリガする。この27秒時点の応答とその直前
の応答(24秒時点)との間の経過時間が5秒より短い
ので、アラーム発生器316(又は337)はアラーム
を発生しない。この27秒時点の応答もまた、応答時刻
設定器318(又は335)をトリガする。
【0056】33秒の時点で、ユーザ360は1つの応
答を受け取り、これはアラーム発生器316をトリガす
る。33秒時点でのこの応答とその直前の応答(27秒
時点)との間の経過時間は5秒より長いので、アラーム
発生器316(又は337)は、33秒時点の“*”で
示す通り、アラームを発生する。この33秒時点の応答
もまた、応答時刻設定器318(又は335)をトリガ
する。
【0057】本発明の1つの実現形態は、ウィンドウ処
理能力を有するコンピュータ・システム/方法(ウィン
ドウ処理システムと呼ぶ)のウィンドウ・インターフェ
ース・プログラムの1つのモジュールとしてである。詳
しくは、本発明を、ディスプレイ・サーバ又はウィンド
ウ・マネージャ中において実現することができる。ディ
スプレイ・サーバとは、表示能力を提供しまたユーザの
入力を追跡し続けるウィンドウ・インターフェース・プロ
グラムの一部分のことである。ウィンドウ・マネージャ
とは、ディスプレイ・サーバの上に積層したウィンドウ・
インターフェース・プログラムの一部分のことであっ
て、ユーザ360がそのウィンドウ処理システムの多く
の処理特性を指定できるようにするもののことである。
【0058】あるウィンドウ処理システムは、入出力装
置362の出力手段上に多数のウィンドウを同時に表示
することができる。その各ウィンドウは、例えば、コン
ピュータ上でラン中の複数のアプリケーション・プログ
ラムの1つに関連したテキスト又は図形を表示すること
ができる。入出力装置362の入力手段(通常、キーボ
ード又はマウス)は、どの瞬間においても正確に1つの
ウィンドウと関係している。ユーザ360は、論理的に
入力手段をある1つのウィンドウと関連付けることによ
って、要求をそのウィンドウに送る。ユーザ360がこ
のようにすることは、その他のウィンドウに対して行っ
た任意の要求に対するいかなる応答をも始めに待つこと
なくできる。結果的に、複数のウィンドウが、異なった
時点に送った未解決の要求を有する可能性があり、そし
てこれらには、通常異なる時点に応答が行われることに
なる。
【0059】また、あるウィンドウ処理システム上で
は、新たなウィンドウを開く時、警報タイマ300の別
個のインスタンスを呼び込むようにすることができる。
あるいはまた、あるアプリケーション・プログラムを起
動する時、警報タイマの1つのインスタンスを呼び込む
ようにすることができる。この後者のアプローチは、2
つ以上のウィンドウに出力を送るような1つのアプリケ
ーション・プログラムをランさせる時には、望ましい。
各インスタンスに関連させるのは、別個の1組のパラメ
ータである。これにより、例えば、ユーザ360が各イ
ンスタンスに対しメッセージ338を違えて設定できる
ようにするのを容易にし、これによって、アラームに関
係するウィンドウ又はアプリケーションをユーザが簡単
に判定できるようにする。
【0060】ウィンドウ処理能力をもつコンピュータ上
の各ウィンドウは、これと関係する多数の構成変数を有
している。これらの構成変数は、ウィンドウ・マネージ
ャが分かっているものである。従って、もし本発明をウ
ィンドウ・マネージャ上で実現したとすれば、警報タイ
マのある1つのインスタンスに関係した1組のパラメー
タに対するデフォルト値342は、それを呼び込んだウ
ィンドウの構成変数から決めることができる。これによ
り、例えば、各ウィンドウに対してメッセージ338を
自動的に異なるようにセットするのが容易になる。
【0061】警報タイマ300について、その3つの動
作モードが、ウィンドウ処理能力をもつコンピュータ上
での実現形態においては考えられる。そして、その動作
モードは、同報通信340の値によって指定することが
できる。
【0062】その第1の動作モードでは、ユーザ360
は、ユーザが対話している最中のウィンドウ又はアプリ
ケーション・プログラムのみに注意を払っているものと
仮定する。従って、要求時刻設定器312(又は33
3)及び応答時刻設定器318(又は335)は、警報
タイマ300のある1つのインスタンスに対してのみ、
そのインスタンスに関係したところのウィンドウへの要
求又はアプリケーションからの要求時に、トリガする。
【0063】第2の動作モードでは、幾つかのウィンド
ウ又はアプリケーション・プログラムのいずれかと対話
している最中に、ユーザ360がその全てのウィンドウ
又はアプリケーション・プログラムに注意を払っている
ものと仮定する。この仮定は、それらウィンドウが全て
見えて、ユーザ360がどのウィンドウに対する新たな
応答も容易に見れるような状況においては、通常有効で
ある。この第2モードでは、いずれかのウィンドウ又は
アプリケーションに関係した要求又は応答についての指
示を、警報タイマ300の全てのインスタンスに同報通
信する。従って、いずれかのウィンドウからの又はいず
れかのアプリケーションへの要求時に、要求時刻設定器
312(又は333)をあるインスタンスに対してトリ
ガし、そしていずれかのウィンドウへの応答又はいずれ
かのアプリケーションからの応答時に、応答時刻設定器
318(又は335)をあるインスタンスに関してトリ
ガする。
【0064】第3の動作モードは、上記の第1と第2の
モードを組み合せたものである。この第3動作モードで
は、要求を第1モードにおけるように扱い、そして応答
を第2モードにおけるように扱う。ユーザ360は通
常、あるウィンドウ即ちそのウィンドウから自分が実際
に要求を行っていないところのウィンドウについては、
隠すかアイコン化するので、この第3モードで動作する
警報タイマ300は、通例、隠れているかあるいはアイ
コン化したウィンドウへの応答時には、アラームを発生
することになる。従って、ユーザ360は、ユーザ自身
がいずれかのウィンドウと対話している最中の場合、全
ての見えるウィンドウに注意を払い、また隠れているか
アイコン化したウィンドウにはそのどれにも注意を払っ
ていない、と仮定する。このような時、第3モードで動
作中の警報タイマ300のあるインスタンスでは、いず
れかのウィンドウへの又はいずれかのアプリケーション
からの要求時に、要求時刻設定器312(又は333)
をトリガし、そしてそのインスタンスに関連する応答時
に、あるインスタンスに対して応答時刻設定器318
(335)をトリガするようにする。
【0065】また、ユーザ360がどのウィンドウに注
意を払っているかに関する第3モードの上記仮定は、2
つの値をスパン336に関連させることによって現実の
ものとすることができる。その第1の値は見えるウィン
ドウに関連させ、第2の値は隠れているかあるいはアイ
コン化したウィンドウと関連させる、という具合にする
ことができる。その第2の値は、代表的にはゼロにセッ
トする。
【0066】これと同じ様に、2つの値を、使用可能化
状態フラグ334及びメッセージ338の双方に関連付
けるようにすることもできる。そうすることにより、警
報タイマ300を、隠れた又アイコン化したウィンドウ
に対してのみ、使用可能としたり、また隠れた又アイコ
ン化したウィンドウに対して、ある違ったアラームを発
生させたりすることができるようになる。
【0067】本発明の第2の実現形態は、ユーザ360
が前景モードにおいてだけでなく背景モードにおいても
プログラムをランさせるのを可能にするオペレーティン
グ・システムをもつ、マルチプログラミング・コンピュー
タシステム上におけるものである。その背景モードと
は、ユーザ360の注意を多く必要としないプログラム
について、そのバッチ処理を容易にするモードである。
この背景モードでランさせるアプリケーション・プログ
ラムは、隠れているかアイコン化したウィンドウへ応答
を送るアプリケーション・プログラムに類似している。
前景モードは、複数のアプリケーション・プログラムを
対話形式でランさせる時に用いるものである。この前景
モードでランさせるアプリケーション・プログラムは、
見えるウィンドウでランさせるアプリケーション・プロ
グラムと類似している。
【0068】スパン336について、前景モードでラン
させるアプリケーション・プログラムに対してはある1
つの値、そして背景モードでランさせるアプリケーショ
ン・プログラムに対しては第2の値をもたせることが、
望ましいことがある。隠れたウィンドウ及びアイコン化
したウィンドウに対するスパン336については、背景
でランさせるアプリケーション・プログラムに対するス
パン336を、代表的にはゼロにセットすることにな
る。同様に、使用可能化状態フラグ334及びメッセー
ジ338についても、前景モードでランさせるアプリケ
ーション・プログラムに関連したある1つの値と、背景
モードでランさせるアプリケーション・プログラムに関
連したある1つの値とをもたせるようにすることもでき
る。
【0069】この他にも、本発明について種々の実用的
な実現形態がある。例えば、背景モードをサポートして
いないオペレーティング・システムの1モジュールとし
て、あるアプリケーション・プログラムの1モジュール
として、入出力装置362の1モジュールとして、また
モデムのような遠隔通信モジュールとして、本発明を実
現することができる。
【0070】
【発明の効果】以上に述べた本発明の警報タイマによれ
ば、ユーザが最後に要求を送ってからある指定した量の
時間の後に応答を受け取る場合にのみ、その応答が請求
していたものであるか、またその応答がその要求時に対
話形式で使用していたアプリケーション・プログラムか
らのものであるかに拘わらず、ユーザに注意を促すこと
ができ、これによって、ユーザの欲求不満及び非効率の
問題を有効に解決することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要求、応答、アラームの時間ラインを示す図。
【図2】本発明の警報タイマの第1の実施例の動作のフ
ローチャートを示す図。
【図3】本発明の警報タイマの第2の実施例の動作のフ
ローチャートを示す図。
【図4】図2の警報タイマのブロック図。
【図5】図3の警報タイマのブロック図。
【図6】1つの見えるウィンドウと部分的に隠れた1つ
のウィンドウとを表示した出力装置を示す図。
【図7】1つの見えるウィンドウと部分的に隠れた1つ
のウィンドウとを表示し、かつアラームを鳴らしている
出力装置を示す図。
【符号の説明】
300:警報タイマ 310:パラメータ設定器 312,333:要求時刻設定器 314:経過時間判定器 315,339:プレアラーム警報器 316,337:アラーム発生器 318,335:応答時刻設定器 331:タイマ 343:コンピュータ 362:入出力装置 412:スピーカ 414:見えるウィンドウ 415:縁部 416:部分的に隠れたウィンドウ 420:可聴音
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・ジョセフ・マリネリ アメリカ合衆国10576、ニューヨーク州 パウンド・リッジ、ローリング・メドゥ・ レーン (番地なし)

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対話型データ処理システムにおいて用いる
    のに適合させたコンピュータ方法であって、 1) ユーザが前記対話型データ処理システムに要求を
    送った時と、前記対話型データ処理システムがユーザに
    応答を送った時との間の経過時間を判定する第1のステ
    ップと、及び 2) 前記経過時間が所定値を越えた時にユーザに注意
    を促す第2のステップと、 から成るコンピュータ方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のコンピュータ方法におい
    て、前記第1ステップは、 3) ユーザが前記要求を送った時に、前記所定値をタ
    イマにセットする第3のステップと、及び 4) 周期的に前記タイマを減分する第4のステップ
    と、 を含むこと、を特徴とするコンピュータ方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のコンピュータ方法におい
    て、前記第1ステップは、 5) ユーザが前記要求を送った時刻を記録する第5の
    ステップと、 6) 該記録した時刻を現在時刻から減算する第6のス
    テップと、 を含むこと、を特徴とするコンピュータ方法。
  4. 【請求項4】請求項1に記載のコンピュータ方法におい
    て、更に、動作特性を示すパラメータを記憶するステッ
    プを含むこと、を特徴とするコンピュータ方法。
  5. 【請求項5】請求項1に記載のコンピュータ方法におい
    て、第1のアプリケーション・プログラムに関係する前
    記第1ステップ及び前記第2ステップが、第2のアプリ
    ケーション・プログラムに関係する前記第1ステップ及
    び前記第2ステップと同時にランすること、を特徴とす
    るコンピュータ方法。
  6. 【請求項6】請求項1に記載のコンピュータ方法におい
    て、第1のウィンドウに関係する前記第1ステップ及び
    前記第2ステップが、第2のウィンドウに関係する前記
    第1ステップ及び前記第2ステップと同時にランするこ
    と、を特徴とするコンピュータ方法。
  7. 【請求項7】対話型データ処理システムにおいて用いる
    のに適合させた装置であって、 1) ユーザが前記対話型データ処理システムに要求を
    送った時と、前記対話型データ処理システムがユーザに
    応答を送った時との間の経過時間を計算する、要求及び
    応答監視手段と、及び 2) 前記経過時間が所定値を越えた時にユーザに注意
    を促すアラーム発生手段と、 から成る装置。
  8. 【請求項8】請求項7に記載の装置において、前記要求
    及び応答監視手段は、 3) ある値を周期的に減分するためのタイミング手段
    と、及び 4) ユーザが前記要求を送った時に、前記タイミング
    手段を前記所定値にセットする要求時刻設定手段と、 を含むこと、を特徴とする装置。
  9. 【請求項9】請求項7に記載の装置において、前記要求
    及び応答監視手段は、 5) ある値を周期的に増分して経過時間を指示するた
    めの時間指示手段と、 6) ある値を記憶するための記憶手段と、 7) ユーザが前記要求を送った時に、前記時間指示手
    段が示した前記値を前記記憶手段に記憶するための要求
    時刻設定手段と、及び 8) 前記記憶手段内の前記値を、前記時間指示手段の
    値から減算する経過時間判定手段と、 を含むこと、を特徴とする装置。
  10. 【請求項10】請求項8に記載の装置において、前記要
    求及び応答監視手段は、更に、前記対話型データ処理シ
    ステムが前記応答を送った時に前記タイミング手段を前
    記所定値にセットするための応答時刻設定手段を含むこ
    と、を特徴とする装置。
  11. 【請求項11】請求項9に記載の装置において、前記要
    求及び応答監視手段は、更に、前記対話型データ処理シ
    ステムが前記応答を送った時に前記時間指示手段が示し
    た前記値を前記記憶手段に記憶するための応答時刻設定
    手段を含むこと、を特徴とする装置。
  12. 【請求項12】請求項8に記載の装置において、更に、
    前記タイミング手段の前記値がゼロの時にユーザに注意
    を促すためのプレアラーム警報手段を含むこと、を特徴
    とする装置。
  13. 【請求項13】請求項9に記載の装置において、更に、
    前記経過時間判定手段が計算した差が前記所定値を越え
    た時にユーザに注意を促すためのプレアラーム警報手段
    を含むこと、を特徴とする装置。
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