JPH04307621A - 情報処理装置のオペレータに対する警告システム - Google Patents
情報処理装置のオペレータに対する警告システムInfo
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- JPH04307621A JPH04307621A JP3071827A JP7182791A JPH04307621A JP H04307621 A JPH04307621 A JP H04307621A JP 3071827 A JP3071827 A JP 3071827A JP 7182791 A JP7182791 A JP 7182791A JP H04307621 A JPH04307621 A JP H04307621A
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- JP
- Japan
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- operator
- warning
- display device
- time
- input device
- Prior art date
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- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 13
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 claims description 2
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005802 health problem Effects 0.000 description 1
- 208000029257 vision disease Diseases 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置のオペレ
ータに対する警告システムに関し、特にコンピュータ等
、画像出力装置としてのディスプレイ装置を接続された
情報処理装置に於いてオペレータに対し警告を行う警告
システムに関するものである。
ータに対する警告システムに関し、特にコンピュータ等
、画像出力装置としてのディスプレイ装置を接続された
情報処理装置に於いてオペレータに対し警告を行う警告
システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータは、キーボート等
の入力装置と画像出力装置としてのディスプレイ装置と
を接続されており、ディスプレイ装置してはCRTディ
スプレイ装置が最も一般的であり、これにはカラー表示
のものがある。
の入力装置と画像出力装置としてのディスプレイ装置と
を接続されており、ディスプレイ装置してはCRTディ
スプレイ装置が最も一般的であり、これにはカラー表示
のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータのオペレ
ータはディスプレイ装置の画面表示を目視しながら入力
装置のキー操作を行うことが多く、このためオペレータ
の目の疲れが健康上、問題になる。特にCRTディスプ
レイ装置は紫外線等の電磁波を出しているため、これを
オペレータが長時間に亘って見続けると、視力低下、眼
性疲労を引き起こす可能性がある。このため、この種の
オペレータに対しては、一定時間、ディスプレイ装置を
見続ければ、休憩をとって目を休めることが既に勧告さ
れている。
ータはディスプレイ装置の画面表示を目視しながら入力
装置のキー操作を行うことが多く、このためオペレータ
の目の疲れが健康上、問題になる。特にCRTディスプ
レイ装置は紫外線等の電磁波を出しているため、これを
オペレータが長時間に亘って見続けると、視力低下、眼
性疲労を引き起こす可能性がある。このため、この種の
オペレータに対しては、一定時間、ディスプレイ装置を
見続ければ、休憩をとって目を休めることが既に勧告さ
れている。
【0004】しかし、実際には、オペレータは、この勧
告を無視して苦痛を感じない限りディスプレイ装置の画
面表示を連続して長時間目視してことが多く、またこの
勧告に応じて休憩しょうとしても、オペレータは、実際
にどの位、連続的にディスプレイ装置を目視したかを認
識できず、適切な休憩タイミングを見逃すことが多い。
告を無視して苦痛を感じない限りディスプレイ装置の画
面表示を連続して長時間目視してことが多く、またこの
勧告に応じて休憩しょうとしても、オペレータは、実際
にどの位、連続的にディスプレイ装置を目視したかを認
識できず、適切な休憩タイミングを見逃すことが多い。
【0005】本発明は、従来のコンピュータ等の情報処
理装置に於ける上述の如き問題点に着目してなされたも
のであり、オペレータに対し健康のために休憩を取るこ
とを自動的に適切に警告する警告システムを提供するこ
とを目的としている。
理装置に於ける上述の如き問題点に着目してなされたも
のであり、オペレータに対し健康のために休憩を取るこ
とを自動的に適切に警告する警告システムを提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的は、本発
明によれば、キーボート等の入力装置と画像出力装置と
してのディスプレイ装置とを接続された情報処理装置の
オペレータに対する警告システムに於いて、前記入力装
置よりの入力信号の有無より前記入力装置が連続的に操
作された時間を計測積算し、この積算時間が所定値に達
した時に前記ディスプレイ装置による長時間連続作業遂
行の警告表示及び警告音の出力の少なくとも何れか一方
を行うことを特徴とする情報処理装置のオペレータに対
する警告システムによって達成される。
明によれば、キーボート等の入力装置と画像出力装置と
してのディスプレイ装置とを接続された情報処理装置の
オペレータに対する警告システムに於いて、前記入力装
置よりの入力信号の有無より前記入力装置が連続的に操
作された時間を計測積算し、この積算時間が所定値に達
した時に前記ディスプレイ装置による長時間連続作業遂
行の警告表示及び警告音の出力の少なくとも何れか一方
を行うことを特徴とする情報処理装置のオペレータに対
する警告システムによって達成される。
【0007】
【作用】上述の如き構成によれば、入力装置よりの入力
信号の有無よりオペレータがディスプレイ装置を見なが
ら情報処理装置を操作しているかが見い出され、入力装
置が連続的に操作されたことの積算時間が所定値に達す
ると、オペレータがディスプレイ装置を所定時間に亘っ
て連続的に見続けているとしてオペレータに対し自動的
に警告がなされる。
信号の有無よりオペレータがディスプレイ装置を見なが
ら情報処理装置を操作しているかが見い出され、入力装
置が連続的に操作されたことの積算時間が所定値に達す
ると、オペレータがディスプレイ装置を所定時間に亘っ
て連続的に見続けているとしてオペレータに対し自動的
に警告がなされる。
【0008】
【実施例】以下に添付の図を参照して本発明を実施例に
ついて詳細に説明する。
ついて詳細に説明する。
【0009】図1は本発明によるオペレータに対する警
告システムが実施されるコンピュータを示している。コ
ンピュータは、CPU10と、ROM12と、RAM1
4と、時計16と、スピーカ18とを含み、これらは内
部バス20により互いに接続されている。内部バス20
には、キーボードインタフェース22を介してキーボー
ド24が接続され、またCRTコントローラ26を介し
てCRTディスプレイ装置28が接続されている。CP
U10はROM12或はRAM14が格納しているプロ
グラムを実行するようになっており、そのプログラムの
一つしてオペレータに対し警告を行うプログラムが設け
られている。
告システムが実施されるコンピュータを示している。コ
ンピュータは、CPU10と、ROM12と、RAM1
4と、時計16と、スピーカ18とを含み、これらは内
部バス20により互いに接続されている。内部バス20
には、キーボードインタフェース22を介してキーボー
ド24が接続され、またCRTコントローラ26を介し
てCRTディスプレイ装置28が接続されている。CP
U10はROM12或はRAM14が格納しているプロ
グラムを実行するようになっており、そのプログラムの
一つしてオペレータに対し警告を行うプログラムが設け
られている。
【0010】オペレータに対し警告を行うプログラムは
、コンピュータの立ち上げにより自動的に実行されるプ
ログラム、或はオペレータの意志に応じて選択的に実行
されるプログラムの何れであってもよく、これは、入力
装置としてのキーボード24よりの入力信号の有無より
キーボード24が連続的に操作された時間を計測積算し
、この積算時間が所定値に達した時にはCRTディスプ
レイ装置28により長時間連続作業遂行の警告メッセー
ジの表示を行わせしめ、且つスピーカ18により警告音
の出力を行わせしめるようになっている。
、コンピュータの立ち上げにより自動的に実行されるプ
ログラム、或はオペレータの意志に応じて選択的に実行
されるプログラムの何れであってもよく、これは、入力
装置としてのキーボード24よりの入力信号の有無より
キーボード24が連続的に操作された時間を計測積算し
、この積算時間が所定値に達した時にはCRTディスプ
レイ装置28により長時間連続作業遂行の警告メッセー
ジの表示を行わせしめ、且つスピーカ18により警告音
の出力を行わせしめるようになっている。
【0011】図2はこの警告プログラムの具体的実施例
のフローを示している。この警告プログラムに於いては
、先ず連続操作時間を示す積算時間を0に戻すことが行
われ(ステップ10)、次にキーボード24よりの入力
信号の有無に応じてキーボードが操作されたか否かの判
別が行われる(ステップ20)。キー操作が行われるま
でこのステップ20が繰り返し実行され、キー操作が行
われると、前回キー操作されてからの経過時間が所定値
To以下であるか否かの判別が行われる(ステップ30
)。経過時間が所定値To以下でなければ、即ち前回キ
ー操作されてから所定値To以上の長い時間が経過して
いれば、コンピュータが連続操作されていないとしてス
テップ10に戻り、これに対し経過時間が所定値To以
下であれば、コンピュータが連続操作されていると判断
され、次にこの経過時間を前記積算時間に加算すること
が行われる(ステップ40)。
のフローを示している。この警告プログラムに於いては
、先ず連続操作時間を示す積算時間を0に戻すことが行
われ(ステップ10)、次にキーボード24よりの入力
信号の有無に応じてキーボードが操作されたか否かの判
別が行われる(ステップ20)。キー操作が行われるま
でこのステップ20が繰り返し実行され、キー操作が行
われると、前回キー操作されてからの経過時間が所定値
To以下であるか否かの判別が行われる(ステップ30
)。経過時間が所定値To以下でなければ、即ち前回キ
ー操作されてから所定値To以上の長い時間が経過して
いれば、コンピュータが連続操作されていないとしてス
テップ10に戻り、これに対し経過時間が所定値To以
下であれば、コンピュータが連続操作されていると判断
され、次にこの経過時間を前記積算時間に加算すること
が行われる(ステップ40)。
【0012】次にこの積算時間が予め定められた所定値
Tset以上であるか否かの判別が行われる(ステップ
50)。積算時間が所定値Tset以上でない場合はス
テップ20に戻って再びキーボード24が操作されたか
否かの判別が行われ、これに対し積算時間が所定値Ts
et以上である場合は、CRTディスプレイ装置28に
、例えば「目を休めて下さい」と云う如き警告メッセー
ジを表示することと、スピーカ18より警告音を発する
ことが行われる(ステップ60)。この警告メッセージ
の表示と警告音の出力は、例えばエスケープキーのキー
操作等によりリセットされることによりキャンセルされ
る(ステップ60)。
Tset以上であるか否かの判別が行われる(ステップ
50)。積算時間が所定値Tset以上でない場合はス
テップ20に戻って再びキーボード24が操作されたか
否かの判別が行われ、これに対し積算時間が所定値Ts
et以上である場合は、CRTディスプレイ装置28に
、例えば「目を休めて下さい」と云う如き警告メッセー
ジを表示することと、スピーカ18より警告音を発する
ことが行われる(ステップ60)。この警告メッセージ
の表示と警告音の出力は、例えばエスケープキーのキー
操作等によりリセットされることによりキャンセルされ
る(ステップ60)。
【0013】これにより、キーボード24が操作されて
いる時間をオペレータがCRTディスプレイ装置28を
見ている時間と考え、キーボード24が操作される時間
間隔の積算値で求め、その時間がしきい値である所定値
Tsetを越えれば、警告メッセージ表示と警告音によ
りオペレータに対し警告がなされ、キーボード24を操
作する時間間隔が所定値To以上であれば、その間はオ
ペレータがCRTディスプレイ装置28を見なかったと
して前記積算値がクリアされる。
いる時間をオペレータがCRTディスプレイ装置28を
見ている時間と考え、キーボード24が操作される時間
間隔の積算値で求め、その時間がしきい値である所定値
Tsetを越えれば、警告メッセージ表示と警告音によ
りオペレータに対し警告がなされ、キーボード24を操
作する時間間隔が所定値To以上であれば、その間はオ
ペレータがCRTディスプレイ装置28を見なかったと
して前記積算値がクリアされる。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、本発明
による情報処理装置のオペレータに対する警告システム
によれば、入力装置よりの入力信号の有無よりオペレー
タがディスプレイ装置を見ながら情報処理装置を操作し
ているかが見い出され、入力装置が連続的に操作された
ことの積算時間が所定値に達すると、オペレータがディ
スプレイ装置を所定時間に亘って連続的に見続けている
としてオペレータに対し自動的に警告がなされるから、
オペレータに対し健康のために休憩を取ることを適切に
促すことができるようになる。
による情報処理装置のオペレータに対する警告システム
によれば、入力装置よりの入力信号の有無よりオペレー
タがディスプレイ装置を見ながら情報処理装置を操作し
ているかが見い出され、入力装置が連続的に操作された
ことの積算時間が所定値に達すると、オペレータがディ
スプレイ装置を所定時間に亘って連続的に見続けている
としてオペレータに対し自動的に警告がなされるから、
オペレータに対し健康のために休憩を取ることを適切に
促すことができるようになる。
【図1】本発明による情報処理装置のオペレータに対す
る警告システムが実施されるコンピュータの一実施例を
示すブロック線図。
る警告システムが実施されるコンピュータの一実施例を
示すブロック線図。
【図2】本発明による情報処理装置のオペレータに対す
る警告システムを実施する警告プログラムの具体的実施
例を示すフローチャート。
る警告システムを実施する警告プログラムの具体的実施
例を示すフローチャート。
10 CPU
12 ROM
14 RAM
16 時計
18 スピーカ
20 内部バス
22 キーボードインタフェース
24 キーボード
26 CRTコントローラ
28 CRTディスプレイ装置
Claims (1)
- 【請求項1】 キーボート等の入力装置と画像出力装
置としてのディスプレイ装置とを接続された情報処理装
置のオペレータに対する警告システムに於いて、前記入
力装置よりの入力信号の有無より前記入力装置が連続的
に操作された時間を計測積算し、この積算時間が所定値
に達した時に前記ディスプレイ装置による長時間連続作
業遂行の警告表示及び警告音の出力の少なくとも何れか
一方を行うことを特徴とする情報処理装置のオペレータ
に対する警告システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071827A JPH04307621A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 情報処理装置のオペレータに対する警告システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3071827A JPH04307621A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 情報処理装置のオペレータに対する警告システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04307621A true JPH04307621A (ja) | 1992-10-29 |
Family
ID=13471774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3071827A Pending JPH04307621A (ja) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | 情報処理装置のオペレータに対する警告システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04307621A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6091399A (en) * | 1996-08-02 | 2000-07-18 | Nec Corporation | Display controller for refreshing operator's visual strain |
-
1991
- 1991-04-04 JP JP3071827A patent/JPH04307621A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6091399A (en) * | 1996-08-02 | 2000-07-18 | Nec Corporation | Display controller for refreshing operator's visual strain |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20010110 |