JPH0652105A - キーイン・キーアウト・シミュレーション処理によるオンライン運転管理方式 - Google Patents

キーイン・キーアウト・シミュレーション処理によるオンライン運転管理方式

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Publication number
JPH0652105A
JPH0652105A JP80491A JP80491A JPH0652105A JP H0652105 A JPH0652105 A JP H0652105A JP 80491 A JP80491 A JP 80491A JP 80491 A JP80491 A JP 80491A JP H0652105 A JPH0652105 A JP H0652105A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
online
batch
processing result
batch processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP80491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Soeda
佳子 添田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH0652105A publication Critical patent/JPH0652105A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】キーイン・キーアウト・シミュレーション処理
1はOSからセンタコンソール3に出力されるバッチ処
理結果のメッセージを監視しオンライン業務プログラム
5から予じめ監視指示されている対象メッセージを検出
すると起動情報(バッチジョブ名、処理結果など)を出
力する。オンラインタスク4はこの起動情報を受け取り
起動情報に含まれるバッチ処理結果が正常の場合に起動
情報に含まれるバッチジョブ名に対応するオンライン業
務プログラム5を起動しバッチ処理結果が異常の場合に
バッチジョブ6を再起動する。 【効果】オペレータが介入することなくシステム運用が
可能となり、オペレータの作業量が軽減し、洩れや誤操
作が減り又即時性が増す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバッチ処理とインタフェ
ースを有するオンラインイシステムの起動方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のバッチ処理とインタフェースを有
するオンラインイシステムの起動方式は、センタコンソ
ールに出力されるバッチジョブの処理結果をオペレータ
が判断して、センタコンソールよりコマンドを投入し、
オンラインタスクに通知する方式であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のバッチ
処理とインタフェースを有するオンラインイシステムの
起動方式は、オペレータによる運用対処となっているの
で、オペレータの作業量が増加し、洩れや誤操作が生じ
又即時性に欠けるという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、バッチ処
理とインタフェースを有するオンラインイシステムを起
動する場合のキーイン・キーアウト・シミュレーション
処理によるオンライン運転管理方式において、OSから
センタコンソールに出力される前記バッチ処理結果のメ
ッセージを監視しオンライン業務処理部から予じめ監視
指示されている対象メッセージを検出すると起動情報を
出力するキーイン・キーアウト・シミュレーション処理
部と、前記起動情報を受け取り前記起動情報に含まれる
前記バッチ処理結果が正常の場合に前記起動情報に含ま
れるバッチジョブ名に対応する前記オンライン業務処理
部を起動し前記バッチ処理結果が異常の場合に前記バッ
チ処理を再起動するオンラインタスクとから構成され
る。
【0005】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0007】OS(図示せず)からセンタコンソール3
に出力されるバッチジョブ6のメッセージ2を監視する
キーイン・キーアウト・シミュレーション処理1は、オ
ンライン業務プログラム5から監視指示されている対象
メッセージを検出すると、その情報(バッチジョブ名、
処理結果など)を即時に該当オンラインタスク4に通知
する(図中A)。通知を受け取ったオンラインタスク4
はその情報を判定し、処理結果が正常の場合そのバッチ
ジョブ名より対応するオンライン業務プログラム5を起
動する(図中B)。また、処理結果が異常の場合、その
バッチジョブ6を即時に再起動する(図中C)。
【0008】以上の処理により、オペレータが介入する
ことなく、システム運用が可能となる。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、バッチ
処理結果をキーイン・キーアウト・シミュレーション処
理を用いてオンラインタスクに通知するようにしたこと
により、オペレータが介入することなくシステム運用が
可能となり、オペレータの作業量が軽減し、洩れや誤操
作が減り又即時性が増すという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーイン・キーアウト・シミュレーシ
ョン処理によるオンライン運転管理方式の一実施例を示
すブロック図である。
【符号の説明】
1 キーイン・キーアウト・シミュレーション処理 2 メッセージ 3 センタコンソール 4 オンラインタスク 5 オンライン業務プログラム 6 バッチジョブ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッチ処理とインタフェースを有するオ
    ンラインイシステムを起動する場合のキーイン・キーア
    ウト・シミュレーション処理によるオンライン運転管理
    方式において、OSからセンタコンソールに出力される
    前記バッチ処理結果のメッセージを監視しオンライン業
    務処理部から予じめ監視指示されている対象メッセージ
    を検出すると起動情報を出力するキーイン・キーアウト
    ・シミュレーション処理部と、前記起動情報を受け取り
    前記起動情報に含まれる前記バッチ処理結果が正常の場
    合に前記起動情報に含まれるバッチジョブ名に対応する
    前記オンライン業務処理部を起動し前記バッチ処理結果
    が異常の場合に前記バッチ処理を再起動するオンライン
    タスクとから構成されることを特徴とするキーイン・キ
    ーアウト・シミュレーション処理によるオンライン運転
    管理方式。
JP80491A 1991-01-09 1991-01-09 キーイン・キーアウト・シミュレーション処理によるオンライン運転管理方式 Pending JPH0652105A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008152542A (ja) * 2006-12-18 2008-07-03 Hitachi Information Systems Ltd バッチジョブ再実行制御システム
JP2010128905A (ja) * 2008-11-28 2010-06-10 Canon It Solutions Inc 情報処理装置及び方法、並びにプログラム
US9454104B1 (en) 2015-07-09 2016-09-27 Fuji Xerox Co., Ltd. Developing device and image forming apparatus

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