JPH03122726A - 計算機システムの運転中断/再開方式 - Google Patents
計算機システムの運転中断/再開方式Info
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- JPH03122726A JPH03122726A JP26107489A JP26107489A JPH03122726A JP H03122726 A JPH03122726 A JP H03122726A JP 26107489 A JP26107489 A JP 26107489A JP 26107489 A JP26107489 A JP 26107489A JP H03122726 A JPH03122726 A JP H03122726A
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 31
- 239000000725 suspension Substances 0.000 abstract description 2
- 230000008034 disappearance Effects 0.000 abstract 1
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は仮想計算機システム運用中において。
計算機システムの運転の中断再開を行うだめの運転中断
/再開処理方式に関する。
/再開処理方式に関する。
一般に、仮想計算機システム運用中において。
計算機システムの中継処理を行う際には、仮想計算機シ
ステムを一旦停止させてから計算機システムの中断処理
を行っている。
ステムを一旦停止させてから計算機システムの中断処理
を行っている。
ところで、仮想計算機システムを運用している計算機シ
ステムで、仮想計算機モニタ上のオペレーティングシス
テムからの入出力処理実行中に計算機システムの中断処
理を行った場合、入出力処理が入出力の完了待ち状態で
中断し、システムの運転を再開しても入出力の完了が通
知されないために入出力の一ス求と終了に不整合が生じ
るという問題点がある。
ステムで、仮想計算機モニタ上のオペレーティングシス
テムからの入出力処理実行中に計算機システムの中断処
理を行った場合、入出力処理が入出力の完了待ち状態で
中断し、システムの運転を再開しても入出力の完了が通
知されないために入出力の一ス求と終了に不整合が生じ
るという問題点がある。
本発明では、実計算機システムを制御する実計算機シス
テム制御部のほかに仮想計算機モニタおよびその仮想計
算機モニタの制御下で一つ以上のオペレーティングシス
テムが運用されている計算機とそれに接続される入出力
処理装置からなる計算機システムの運転を任意時点で中
断し、操作員による再開指示で中断した状態からの計算
機システムの運転を再開する計算機システムの運転中断
/再開方式において、実計算機システム制御部には、シ
ステム中断要求があることを認識するシステム中断要求
認識手段と、仮想計算機モニタに対してシステムの中断
処理開始を通知するシステム中断処理開始通知手段と、
仮想計算機モニタから仮想針x機上のオペレーティング
システムがシステム中断可能状態になったことを受け付
けるシステム中断可能状態受付手段と、システムが中断
可能状態になったときに実計算機を停止させ、端末に対
してシステム中断を通知し、主記憶装置の内容を外部記
憶装置に退避し、実計算機の状態を退避させるなどのシ
ステム中断に必要な処理を行うシステム中断処理実行手
段と、システム再開要求を認識するシステム再開要求認
識手段と、外部記憶装置からの主記憶の復帰、実計算機
の状態の復帰、実計算機の動作開始を行うシステム再開
処理実行手段と、仮想計算機モニタにシステムの再開を
通知するシステム再開通知手段とが備えられ。
テム制御部のほかに仮想計算機モニタおよびその仮想計
算機モニタの制御下で一つ以上のオペレーティングシス
テムが運用されている計算機とそれに接続される入出力
処理装置からなる計算機システムの運転を任意時点で中
断し、操作員による再開指示で中断した状態からの計算
機システムの運転を再開する計算機システムの運転中断
/再開方式において、実計算機システム制御部には、シ
ステム中断要求があることを認識するシステム中断要求
認識手段と、仮想計算機モニタに対してシステムの中断
処理開始を通知するシステム中断処理開始通知手段と、
仮想計算機モニタから仮想針x機上のオペレーティング
システムがシステム中断可能状態になったことを受け付
けるシステム中断可能状態受付手段と、システムが中断
可能状態になったときに実計算機を停止させ、端末に対
してシステム中断を通知し、主記憶装置の内容を外部記
憶装置に退避し、実計算機の状態を退避させるなどのシ
ステム中断に必要な処理を行うシステム中断処理実行手
段と、システム再開要求を認識するシステム再開要求認
識手段と、外部記憶装置からの主記憶の復帰、実計算機
の状態の復帰、実計算機の動作開始を行うシステム再開
処理実行手段と、仮想計算機モニタにシステムの再開を
通知するシステム再開通知手段とが備えられ。
仮想計算機モニタには実計算機システム制御部からのシ
ステムの中断処理開始通知を受け付けるシステム中断処
理開始通知受付手段と、システム中断処理開始通知受信
後に本仮想計算機モニタ上で動作スるオペレーティング
システムに対して入出力要求を抑止することを通知する
入出力抑止要求通知手段と、仮想計算機モニタの制御下
のオ(レーティングシステムが行った未完了の入出力要
求の取り消しを指示する入出力要求取消手段と、全ての
未完了の入出力要求がなくなるのを待ち合わせてシステ
ム中断可能状態であることを実計算機システム制御部に
通知するシステム中断可能状態通知手段と、実計算機シ
ステム制御部からシステム再開通知を受け付けるシステ
ム再開通知受付手段と、仮想計算機モニタ制御下のオペ
レーティングシステムに入出力抑止要求解除を通知する
入出力抑止要求解除通知手段とが備えられており、仮想
計算機モニタ制御下のオ被レーティングシステムには仮
想計算機モニタからの入出力抑止要求を受け付け、入出
力抑止状態にする入出力抑止要求受付手段と、プロセス
からの入出力要求を受け付けて入出力処理を行う入出力
処理手段と、入出力抑止要求受けて入出力要求の抑止状
態を解除する入出力抑止要求解除受付手段とが備えられ
。
ステムの中断処理開始通知を受け付けるシステム中断処
理開始通知受付手段と、システム中断処理開始通知受信
後に本仮想計算機モニタ上で動作スるオペレーティング
システムに対して入出力要求を抑止することを通知する
入出力抑止要求通知手段と、仮想計算機モニタの制御下
のオ(レーティングシステムが行った未完了の入出力要
求の取り消しを指示する入出力要求取消手段と、全ての
未完了の入出力要求がなくなるのを待ち合わせてシステ
ム中断可能状態であることを実計算機システム制御部に
通知するシステム中断可能状態通知手段と、実計算機シ
ステム制御部からシステム再開通知を受け付けるシステ
ム再開通知受付手段と、仮想計算機モニタ制御下のオペ
レーティングシステムに入出力抑止要求解除を通知する
入出力抑止要求解除通知手段とが備えられており、仮想
計算機モニタ制御下のオ被レーティングシステムには仮
想計算機モニタからの入出力抑止要求を受け付け、入出
力抑止状態にする入出力抑止要求受付手段と、プロセス
からの入出力要求を受け付けて入出力処理を行う入出力
処理手段と、入出力抑止要求受けて入出力要求の抑止状
態を解除する入出力抑止要求解除受付手段とが備えられ
。
さらに、入出力処理装置には仮想計算機モニタからの入
出力域シ消し要求を受け付けて、未完了の入出力要求を
中止させる入出力要求中止手段と。
出力域シ消し要求を受け付けて、未完了の入出力要求を
中止させる入出力要求中止手段と。
中止した未完了の入出力要求があったときにそのリトラ
イ要求を要求側のオペレーティングシステムに通知する
リトライ要求通知手段とが備えられていることを特徴と
している。
イ要求を要求側のオペレーティングシステムに通知する
リトライ要求通知手段とが備えられていることを特徴と
している。
以下余白
〔実施例〕
以下2本発明について実施例について説明する・第1図
を参照して、計算機lは、オペレーティングシステム1
、仮想計算機モニタ12.及び実計算機システム制御部
13を備えておシ、計算機1には入出力処理装置2が接
続されている。
を参照して、計算機lは、オペレーティングシステム1
、仮想計算機モニタ12.及び実計算機システム制御部
13を備えておシ、計算機1には入出力処理装置2が接
続されている。
初めに、計算機システムの運転中断処理について説明す
る。
る。
実計算機システム制御部13のシステム中断要求認識手
段132がプログラムの命令によって。
段132がプログラムの命令によって。
または、システム電源異常、外部環境異常検出などによ
るシステムの中断要求を認識すると、システム中断処理
開始通知手段131に仮想計算機モニタ12に対するシ
ステム中断処理開始の通知を依頼する。依頼を受けたシ
ステム中断処理開始通知手段131は、仮想計算機モニ
タ運用中かチエツクして、運用中であると仮想計算機モ
ニタ12のシステム中断開始通知受付手段122にシス
テム中断開始通知を通知し、運用中でなければシステム
中断可能状態通知受付手段133に対してシステム中断
可能状態であることを通知する。
るシステムの中断要求を認識すると、システム中断処理
開始通知手段131に仮想計算機モニタ12に対するシ
ステム中断処理開始の通知を依頼する。依頼を受けたシ
ステム中断処理開始通知手段131は、仮想計算機モニ
タ運用中かチエツクして、運用中であると仮想計算機モ
ニタ12のシステム中断開始通知受付手段122にシス
テム中断開始通知を通知し、運用中でなければシステム
中断可能状態通知受付手段133に対してシステム中断
可能状態であることを通知する。
仮想計算機モニタ12はシステム中断処理開始通知受付
手段122でシステム中断処理開始通知を受け付けると
、入出力抑止要求通知手段121で仮想計算機モニタ1
2制御下の各オ被レーティングシステム11の入出力抑
止要求受付手段112に入出力抑止要求を通知するとと
もに、すでに入出力処理装置2で処理中の入出力要求の
取り消し依頼を入出力要求取消手段123で入出力処理
装置2の入出力要求中止手段22に依頼し、入出力処理
装置2に対する全ての入出力要求がなくなるまで待ち合
わせてから、システム中断可能状態通知手段124で実
計算機制御部13のシステム中断可能状態通知受付手段
133に仮想計算機システムがシステム中断可能状態に
なったことを通知する。
手段122でシステム中断処理開始通知を受け付けると
、入出力抑止要求通知手段121で仮想計算機モニタ1
2制御下の各オ被レーティングシステム11の入出力抑
止要求受付手段112に入出力抑止要求を通知するとと
もに、すでに入出力処理装置2で処理中の入出力要求の
取り消し依頼を入出力要求取消手段123で入出力処理
装置2の入出力要求中止手段22に依頼し、入出力処理
装置2に対する全ての入出力要求がなくなるまで待ち合
わせてから、システム中断可能状態通知手段124で実
計算機制御部13のシステム中断可能状態通知受付手段
133に仮想計算機システムがシステム中断可能状態に
なったことを通知する。
仮想計算機モニタ12制御下の各オペレーティングシス
テム11は入出力抑止要求受付手段112で入出力抑止
要求を受け付は入出力抑止状態となる。オペレーティン
グシステムll内の各プロセス111が発行する入出力
要求は入出力処理手段113で処理される。このとき入
出力抑止状態であるかの判断を行い、入出力抑止状態で
あると入出力要求をリトライ可能状態で抑止し、入出力
抑止状態でないと入出力要求を実行する。
テム11は入出力抑止要求受付手段112で入出力抑止
要求を受け付は入出力抑止状態となる。オペレーティン
グシステムll内の各プロセス111が発行する入出力
要求は入出力処理手段113で処理される。このとき入
出力抑止状態であるかの判断を行い、入出力抑止状態で
あると入出力要求をリトライ可能状態で抑止し、入出力
抑止状態でないと入出力要求を実行する。
入出力処理装置2は仮想計算機モニタ12から入出力取
り消し依頼を受け付けると実行中の入出力処理を中止し
、リトライ要求通知手段21でオ被レーティングシステ
ム11の入出力処理手段113に入出力要求の中止をリ
トライ要求とともに通知する。
り消し依頼を受け付けると実行中の入出力処理を中止し
、リトライ要求通知手段21でオ被レーティングシステ
ム11の入出力処理手段113に入出力要求の中止をリ
トライ要求とともに通知する。
その後、実計算機システム制御部13のシステム中断可
能状態通知受付手段133が、全ての実行中の入出力処
理がなくなるか、仮想計算機モニタが動作中でないこと
によるシステム中断可能状態通知を受け付けるとシステ
ム中断処理実行手段134で実計算機の停止、端末への
システム中断通知、主記憶の外部記憶装置への退避、実
計算機の状態の退避など計算機システムの中断に必要な
処理を行う。
能状態通知受付手段133が、全ての実行中の入出力処
理がなくなるか、仮想計算機モニタが動作中でないこと
によるシステム中断可能状態通知を受け付けるとシステ
ム中断処理実行手段134で実計算機の停止、端末への
システム中断通知、主記憶の外部記憶装置への退避、実
計算機の状態の退避など計算機システムの中断に必要な
処理を行う。
一方、システム中断後の再開要求を実計算機システム制
御部13のシステム再開要求認識手段137で認識する
と、システム再開処理実行手段136で主記憶の外部記
憶装置からの復帰、実計算機の状態の復帰、実計算機の
動作開始を行い。
御部13のシステム再開要求認識手段137で認識する
と、システム再開処理実行手段136で主記憶の外部記
憶装置からの復帰、実計算機の状態の復帰、実計算機の
動作開始を行い。
システム再開通知手段135が仮想計算機モニタ運用中
であれば仮想計算機モニタに対して、システム再開通知
を行う。また、仮想計算機モニタ運用中でなければシス
テムの再開処理を終了し、計算機システムは通常の運用
状態になる。仮想計算機モニタがシステム再開通知受付
手段126でシステム再開通知を受け付けると、入出力
抑止要求解除通知手段125で仮想計算機モニタ制御下
の各オペレーティングシステム11に入出力要求抑止解
除を依頼する。仮想計算機モニタ12制御下の各オペレ
ーティングシステム11は入出力抑止要求解除受付手段
114で入出力要求抑止解除依頼を受け付け、入出力抑
止状態の解除を行うことによって1通常の計算機システ
ムの運用状態に戻る。
であれば仮想計算機モニタに対して、システム再開通知
を行う。また、仮想計算機モニタ運用中でなければシス
テムの再開処理を終了し、計算機システムは通常の運用
状態になる。仮想計算機モニタがシステム再開通知受付
手段126でシステム再開通知を受け付けると、入出力
抑止要求解除通知手段125で仮想計算機モニタ制御下
の各オペレーティングシステム11に入出力要求抑止解
除を依頼する。仮想計算機モニタ12制御下の各オペレ
ーティングシステム11は入出力抑止要求解除受付手段
114で入出力要求抑止解除依頼を受け付け、入出力抑
止状態の解除を行うことによって1通常の計算機システ
ムの運用状態に戻る。
以上説明したように2本発明では、仮想計算機システム
運用中であっても、即時にシステムの中断を行うことが
でき、長時間ジョブにかかわる計算機の効率的運用、緊
急時におけるシステムの継続処理を可能にすることがで
きるという効果がある。
運用中であっても、即時にシステムの中断を行うことが
でき、長時間ジョブにかかわる計算機の効率的運用、緊
急時におけるシステムの継続処理を可能にすることがで
きるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す図である。
1・・・計算機、2・・・入出力処理装置、11・・・
オペレーティングシステム、12・・・仮想計算機モニ
タ。 13・・・実計算機システム制御部、21・・・リトラ
イ要求通知手段、22・・・入出力要求中止手段、11
1・・・プロセス、112・・・入出力抑止要求受付手
段。 113・・・入出力処理手段、114・・・入出力抑止
要求解除受付手段、121・・・入出力抑止要求通知手
段、122・・・システム中断処理開始通知受付手段。 123・・・入出力要求取消手段、124・・・システ
ム中断可能状態通知手段、125・・・入出力抑止要求
解除通知手段、126・・・システム再開通知受付手段
、131・・・システム中断処理開始通知手段。 132・・・システム中断要求認識手段、133・・・
システム中断可能状態通知受付手段、134・・・シス
テム中断処理実行手段、135・・・システム再開通知
手段、136・・・システム再開処理実行手段。 137・・・システム再開要求認識手段。
オペレーティングシステム、12・・・仮想計算機モニ
タ。 13・・・実計算機システム制御部、21・・・リトラ
イ要求通知手段、22・・・入出力要求中止手段、11
1・・・プロセス、112・・・入出力抑止要求受付手
段。 113・・・入出力処理手段、114・・・入出力抑止
要求解除受付手段、121・・・入出力抑止要求通知手
段、122・・・システム中断処理開始通知受付手段。 123・・・入出力要求取消手段、124・・・システ
ム中断可能状態通知手段、125・・・入出力抑止要求
解除通知手段、126・・・システム再開通知受付手段
、131・・・システム中断処理開始通知手段。 132・・・システム中断要求認識手段、133・・・
システム中断可能状態通知受付手段、134・・・シス
テム中断処理実行手段、135・・・システム再開通知
手段、136・・・システム再開処理実行手段。 137・・・システム再開要求認識手段。
Claims (1)
- 1)実計算機システムを制御する実計算機システム制御
部のほかに仮想計算機モニタおよびその仮想計算機モニ
タの制御下で一つ以上のオペレーティングシステムが運
用されている計算機とそれに接続される入出力処理装置
からなる計算機システムに用いられ、該計算機システム
の運転を一旦中断し、再開指示で該中断した状態から運
転を再開する計算機システムの運転中断/再開方式にお
いて、前記実計算機システム制御部には、システム中断
要求を認識するシステム中断要求認識手段と、前記仮想
計算機モニタに対してシステムの中断処理開始を通知す
るシステム中断処理開始通知手段と、前記仮想計算機モ
ニタから前記オペレーティングシステムがシステム中断
可能状態になったことを受け付けるシステム中断可能状
態受付手段と、システムが中断可能状態になったときに
実計算機を停止させ、端末に対してシステム中断を通知
し、システム中断処理を行うシステム中断処理実行手段
と、システム再開要求を認識するシステム再開要求認識
手段と、システム再開処理を行うシステム再開処理実行
手段と、前記仮想計算機モニタにシステム再開を通知す
るシステム再開通知手段とが備えられ、前記仮想計算機
モニタには前記実計算機システム制御部からのシステム
の中断処理開始通知を受け付けるシステム中断処理開始
通知受付手段と、システム中断処理開始通知受信後に該
仮想計算機モニタ上で動作するオペレーティングシステ
ムに対して入出力要求を抑止することを通知する入出力
抑止要求通知手段と、前記仮想計算機モニタの制御下の
オペレーティングシステムが行った未完了の入出力要求
の取り消しを指示する入出力要求取消手段と、全ての未
完了の入出力要求がなくなるのを待ち合わせてシステム
中断可能状態であることを前記実計算機システム制御部
に通知するシステム中断可能状態通知手段と、前記実計
算機システム制御部からシステム再開通知を受け付ける
システム再開通知受付手段と、前記仮想計算機モニタ制
御下のオペレーティングシステムに入出力抑止要求解除
を通知する入出力抑止要求解除通知手段とが備えられて
おり、前記仮想計算機モニタ制御下のオペレーティング
システムには前記仮想計算機モニタからの入出力抑止要
求を受け付け、入出力抑止状態にする入出力抑止要求受
付手段と、プロセスからの入出力要求を受け付けて入出
力処理を行う入出力処理手段と、入出力抑止要求受け付
けて入出力要求の抑止状態を解除する入出力抑止要求解
除受付手段とが備えられ、さらに、前記入出力処理装置
には前記仮想計算機モニタからの入出力取り消し要求を
受け付けて、未完了の入出力要求を中止させる入出力要
求中止手段と、中止した未完了の入出力要求があった際
にそのリトライ要求を要求側のオペレーティングシステ
ムに通知するリトライ要求通知手段とが備えられている
ことを特徴とする計算機システムの運転中断/再開方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26107489A JPH03122726A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 計算機システムの運転中断/再開方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26107489A JPH03122726A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 計算機システムの運転中断/再開方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03122726A true JPH03122726A (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=17356718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26107489A Pending JPH03122726A (ja) | 1989-10-05 | 1989-10-05 | 計算機システムの運転中断/再開方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03122726A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010211526A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Fujitsu Ltd | プログラム、コンピュータ及び制御方法 |
US10306941B2 (en) | 2011-07-27 | 2019-06-04 | Bauer Hockey, Llc | Sports helmet with rotational impact protection |
US11425951B2 (en) | 2013-12-19 | 2022-08-30 | Bauer Hockey Llc | Helmet for impact protection |
US11638458B2 (en) | 2015-08-17 | 2023-05-02 | Bauer Hockey Llc | Helmet for impact protection |
-
1989
- 1989-10-05 JP JP26107489A patent/JPH03122726A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010211526A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Fujitsu Ltd | プログラム、コンピュータ及び制御方法 |
US10306941B2 (en) | 2011-07-27 | 2019-06-04 | Bauer Hockey, Llc | Sports helmet with rotational impact protection |
US10334904B2 (en) | 2011-07-27 | 2019-07-02 | Bauer Hockey, Llc | Sports helmet with rotational impact protection |
US11425951B2 (en) | 2013-12-19 | 2022-08-30 | Bauer Hockey Llc | Helmet for impact protection |
US11638458B2 (en) | 2015-08-17 | 2023-05-02 | Bauer Hockey Llc | Helmet for impact protection |
US12022905B2 (en) | 2015-08-17 | 2024-07-02 | Bauer Hockey Llc | Helmet for impact protection |
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