JPS62249265A - 計算機間デ−タ転送方式 - Google Patents

計算機間デ−タ転送方式

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JPS62249265A
JPS62249265A JP9215086A JP9215086A JPS62249265A JP S62249265 A JPS62249265 A JP S62249265A JP 9215086 A JP9215086 A JP 9215086A JP 9215086 A JP9215086 A JP 9215086A JP S62249265 A JPS62249265 A JP S62249265A
Authority
JP
Japan
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computer
transmission
environment
program
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP9215086A
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English (en)
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Shigeru Kawamura
茂 川村
Kyoji Chiba
千葉 恭治
Katsuyuki Sato
克幸 佐藤
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Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Computer Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Computer Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機間のオンラインシステムによるデータ
転送方式に係り、特に多量のデータ送付時に発生する障
害に好適な送付ロス防止に関する。
〔従来の技術〕
従来方式では1%開昭59−38871号公報に記載の
ように、計算機間で情報通信路を介してデータ転送出来
る方式となりていた。しかし、受信側計算機の環境を認
識し、受信不可状態時に効率よく障害対策を行う点につ
いては配慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、受信側計算機のハード障害の有無及び
送付するデータを充分格納出来る空エリアを認識し、受
信体制が整りている場合にのみ送受信可能という点くつ
いて配慮がされておらず。
計算機間でデータを交換する際、事前に受゛信側のオン
ライン管理者を介して受信側計算機の環境を確認後送性
を開始しなければならない問題があった。
本発明の目的は、受信側計算機の環境認識を行い、計算
機間でデータ交換する際、障害時の送付ロス防止とを実
現することにある。
〔問題点を解決するための手段] 上記目的は、送信側計算機の間合せにより、受信側計算
機が自らの環境を認識し、受信側が期待する動作を送信
側に要求し、送信側が要求された動作を実行する機構を
備えることにより達成される。
〔作用〕
送信側計算機は受信側計算機に対して環境の問い合せを
発行する。受信側計算機は自らの環境を認識して。環境
が整っている場合は送信開始、ハード障害時は送信の一
時保留、データ格納エリア不充分の時は送信取り止め、
の各命令を送信側計算機へ発行する。それによって、送
信側計算機はあたかも受信側計算機の制御下で動作する
よ5になるので0人手を介した環境認識が不要になる。
〔実施例〕
以下1本発明の一実施例を第1図により説明する。本実
施例は第1図により以下の構成となっている。A、Hの
計算機は通信回線で結ばれており。
双方で自らの環境を認識するプログラム1及び2゜環境
により期待動作を発行する対策プログラム5及び4.送
受信を制御するプログラム5及び6を備えている。第2
図は転送の手順を示す。
転送制御の詳細は第1図により以下の手順で行う。
(1)  まず、送信側の計算機Aにおいて送信制御5
を起動する。
(2)5は、6に対して計算機Bの環境問合せを発行す
る。
(3)6は、2を起動して計算機Bの環境(ハード障害
の有無、送信データ格納エリアの空スペース量)を認識
して4を起動して結果を渡す。
(4)4は2の結果により、障害なしの時結果OKと命
令5END、ハード障害の時結果NGとWAIT命令、
空スペース不足の時結果NGと、5TOP命令を送信側
3に知らせる。
(5)3は、40発行した命令を実行して終了する。
8END命令・・・・・・データ送信開始WAIT命令
・・・・・・データ送信一時保留(一定時間後、再びB
の環境問い合せ動作 を繰り返す、) STOP命令・・・・・・データ送信取り止め本実施例
によれば、以下の効果がある。
(1)  受信側計算機Bの環境問合せ時、Bのオンラ
イン管理者不要。
(21障害発生時、A−Bのオンライン管理者は障害内
容を調査することなく即時適切な対策を行うことが出来
る。
〔発明の効果〕
本発明によれば、受信側計算機の制御で送信側計算機の
実行を決定するので、1!害発生時の対策工数(27回
)が不要となる。また、環境の間合せに対して受信側の
環境認識プログラムを起動する事により、受信側オンラ
イン管理者による受信環境認識の介入が不要となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の一実施例の構成図、第2図は、第1
図に示した例の処理アルゴリズムを示す流れ図である。 A・・・送信側計算機システム。 B・・・受信側計算機システム。 1.2・・・環境認識プログラム。 3.4・・・対策プログラム。 5.6・・・送受信制御プログラム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、遠く離れた計算機システム間を結ぶオンラインシス
    テムにおいて、データ転送時、受信側計算機が自らの環
    境認識とその状態によって送信側計算機の動作を決定し
    受信側計算機が送信側計算機を制御する機構を設けたこ
    とを特徴とする計算機間データ転送方式。
JP9215086A 1986-04-23 1986-04-23 計算機間デ−タ転送方式 Pending JPS62249265A (ja)

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JPS62249265A true JPS62249265A (ja) 1987-10-30

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