JPH0830477A - 二重化制御システムのデータ等値化方法 - Google Patents
二重化制御システムのデータ等値化方法Info
- Publication number
- JPH0830477A JPH0830477A JP6159725A JP15972594A JPH0830477A JP H0830477 A JPH0830477 A JP H0830477A JP 6159725 A JP6159725 A JP 6159725A JP 15972594 A JP15972594 A JP 15972594A JP H0830477 A JPH0830477 A JP H0830477A
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- Japan
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- arithmetic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】演算制御部を1A,1Bと二重化したシステム
にて、なるべく低コストの改造で入出力制御部も二重化
し、システムの信頼性をより高める。 【構成】演算制御部1A,1Bには夫々入出力制御部2
A,2Bを附設する。演算制御部1A,1B間のデータ
等値化の為には演算制御部1A,1Bと、マンマシンイ
ンタフェースを持ち演算制御部1A,1Bに指令を与え
る上位制御装置01との間の既設の伝送路02を利用
し、マスタ側演算制御部1Aから、そのアプリケーショ
ンプログラムの実行サイクル内の1部で定周期に、スレ
ーブ側演算制御部1Bにデータをコピーする。
にて、なるべく低コストの改造で入出力制御部も二重化
し、システムの信頼性をより高める。 【構成】演算制御部1A,1Bには夫々入出力制御部2
A,2Bを附設する。演算制御部1A,1B間のデータ
等値化の為には演算制御部1A,1Bと、マンマシンイ
ンタフェースを持ち演算制御部1A,1Bに指令を与え
る上位制御装置01との間の既設の伝送路02を利用
し、マスタ側演算制御部1Aから、そのアプリケーショ
ンプログラムの実行サイクル内の1部で定周期に、スレ
ーブ側演算制御部1Bにデータをコピーする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は稼動側と待機側の2つの
演算制御部を備え、共通の末端機器を制御する二重化制
御システムの入出力制御部をさらに二重化したシステム
において、稼動側演算制御部のデータを待機側演算制御
部へコピーする方法としての二重化制御システムのデー
タ等値化方法に関する。
演算制御部を備え、共通の末端機器を制御する二重化制
御システムの入出力制御部をさらに二重化したシステム
において、稼動側演算制御部のデータを待機側演算制御
部へコピーする方法としての二重化制御システムのデー
タ等値化方法に関する。
【0002】なお、以下各図において同一の符号は同一
もしくは相当部分を示す。
もしくは相当部分を示す。
【0003】
【従来の技術】図3は従来の二重化制御システムの構成
例を示す。同図において1(1A,1B)は一方が稼動
系,他方が待機系として動作する二重化された演算制御
部、11(11A,11B)は夫々、演算制御部1A,
1Bに属する伝送制御部、2は図外の末端機器に対する
このシステムのインタフェースとなる入出力モジュール
を制御する入出力制御部、3は演算制御部1A,1Bと
入出力制御部2間を結合する伝送回線である。
例を示す。同図において1(1A,1B)は一方が稼動
系,他方が待機系として動作する二重化された演算制御
部、11(11A,11B)は夫々、演算制御部1A,
1Bに属する伝送制御部、2は図外の末端機器に対する
このシステムのインタフェースとなる入出力モジュール
を制御する入出力制御部、3は演算制御部1A,1Bと
入出力制御部2間を結合する伝送回線である。
【0004】ここで入出力制御部2は、伝送回線3を介
し稼動系となった演算制御部1A又は1Bから受信した
一団の出力データを夫々該当する入出力モジュールへ分
配してその入出力モジュールを介し外部の末端機器へ出
力させたり、また末端機器から入出力モジュールへ入力
したデータを所定周期ごとに収集し、この収集データを
一括して伝送回線3を介し稼動系の演算制御部1A又は
1Bに送信する役割を持つ。
し稼動系となった演算制御部1A又は1Bから受信した
一団の出力データを夫々該当する入出力モジュールへ分
配してその入出力モジュールを介し外部の末端機器へ出
力させたり、また末端機器から入出力モジュールへ入力
したデータを所定周期ごとに収集し、この収集データを
一括して伝送回線3を介し稼動系の演算制御部1A又は
1Bに送信する役割を持つ。
【0005】4は演算制御部1Aと1B間に設けられた
等値化専用ケーブルである。今、例えば演算制御部1A
を稼動系(マスタともいう),演算制御部1Bを待機系
(スレーブともいう)とすると、伝送制御部11Bはマ
スタ演算制御部1AのRASデータを等値化専用ケーブ
ル4を介して読み、マスタ側の異常を監視する。ここで
もし異常発生を検知したときは、伝送制御部11Bは等
値化専用ケーブル4を介し、マスタ演算制御部1Aのデ
ータメモリの内容をスレーブ演算制御部1Bのデータメ
モリにコピーする。そして次は、スレーブ演算制御部1
Bがマスタとなって入出力制御部2を介し末端機器を制
御する。
等値化専用ケーブルである。今、例えば演算制御部1A
を稼動系(マスタともいう),演算制御部1Bを待機系
(スレーブともいう)とすると、伝送制御部11Bはマ
スタ演算制御部1AのRASデータを等値化専用ケーブ
ル4を介して読み、マスタ側の異常を監視する。ここで
もし異常発生を検知したときは、伝送制御部11Bは等
値化専用ケーブル4を介し、マスタ演算制御部1Aのデ
ータメモリの内容をスレーブ演算制御部1Bのデータメ
モリにコピーする。そして次は、スレーブ演算制御部1
Bがマスタとなって入出力制御部2を介し末端機器を制
御する。
【0006】図4は図3の等値化専用ケーブル4に代わ
り、他の演算制御部とも共用の演算制御部間ケーブル5
を用いた従来システムの例を示す。
り、他の演算制御部とも共用の演算制御部間ケーブル5
を用いた従来システムの例を示す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図3,図4のシステム
では入出力制御部2以外の稼動系の異常に対応すること
はできるが、入出力制御部2の異常には対応することが
できず、この場合演算制御部1A,1Bの機能は共に停
止してしまう。また、待機系演算制御部の立上り時(つ
まり稼動側の異常時に)、移動系演算制御部のデータを
待機系演算制御部へコピーするので、異常なデータをコ
ピーする惧れがあり、複雑な制御システムには適さない
という問題もある。
では入出力制御部2以外の稼動系の異常に対応すること
はできるが、入出力制御部2の異常には対応することが
できず、この場合演算制御部1A,1Bの機能は共に停
止してしまう。また、待機系演算制御部の立上り時(つ
まり稼動側の異常時に)、移動系演算制御部のデータを
待機系演算制御部へコピーするので、異常なデータをコ
ピーする惧れがあり、複雑な制御システムには適さない
という問題もある。
【0008】そこで本発明は、演算制御部1のみならず
入出力制御部2も二重化し、よりシステムの信頼性を高
めた二重化制御システムのデータ等値化方法を提供する
ことを課題とする。
入出力制御部2も二重化し、よりシステムの信頼性を高
めた二重化制御システムのデータ等値化方法を提供する
ことを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、請求項1のデータ等値化方法では、入出力制御部
(2など)と、外部の末端機器に対するインタフェース
となる共通の入出力モジュールを経て前記入出力制御部
を介し前記末端機器を制御する演算制御部(1など)と
からなる系を2つ備え、前記入出力制御部は同系の前記
演算制御部から(伝送回線3などを介し)受信した一団
の出力データを夫々該当する前記入出力モジュールへ分
配して対応する末端機器に与え、末端機器から前記入出
力モジュールへ入力したデータを収集して(伝送回線3
などを介し)同系の前記演算制御部へ送信するものであ
り、前記2系の一方を稼動系,他方を待機系とし、常時
は稼動系に前記の動作を行わせ、稼動系の異常時に待機
系が稼動系に置換わるようにする二重化制御システムで
あって、前記2つの演算制御部とその上位制御装置(0
1など)との間の伝送路(02など)を介し稼動系の演
算制御部のデータを常時、待機系の演算制御部にコピー
するようにする。
めに、請求項1のデータ等値化方法では、入出力制御部
(2など)と、外部の末端機器に対するインタフェース
となる共通の入出力モジュールを経て前記入出力制御部
を介し前記末端機器を制御する演算制御部(1など)と
からなる系を2つ備え、前記入出力制御部は同系の前記
演算制御部から(伝送回線3などを介し)受信した一団
の出力データを夫々該当する前記入出力モジュールへ分
配して対応する末端機器に与え、末端機器から前記入出
力モジュールへ入力したデータを収集して(伝送回線3
などを介し)同系の前記演算制御部へ送信するものであ
り、前記2系の一方を稼動系,他方を待機系とし、常時
は稼動系に前記の動作を行わせ、稼動系の異常時に待機
系が稼動系に置換わるようにする二重化制御システムで
あって、前記2つの演算制御部とその上位制御装置(0
1など)との間の伝送路(02など)を介し稼動系の演
算制御部のデータを常時、待機系の演算制御部にコピー
するようにする。
【0010】また、請求項2のデータ等値化方法では、
請求項1に記載のデータ等値化方法において、稼動系の
演算制御部がアプリケーションプログラムの実行動作の
一部として前記データのコピーを行うようにする。
請求項1に記載のデータ等値化方法において、稼動系の
演算制御部がアプリケーションプログラムの実行動作の
一部として前記データのコピーを行うようにする。
【0011】
【作用】マンマシンインタフェースを持ち、演算制御部
の監視,演算制御部への制御定数を含む運転指令や停止
指令の送信などを行う上位制御装置と演算制御部間の既
設の伝送路を、演算制御部間のデータ等値化用の伝送路
としても利用し、この伝送路が高速なことを利用し、ア
プリケーションプログラムの実行過程の一部として定周
期で稼動側演算制御部が待機側演算制御部へデータコピ
ーを行うようにする。
の監視,演算制御部への制御定数を含む運転指令や停止
指令の送信などを行う上位制御装置と演算制御部間の既
設の伝送路を、演算制御部間のデータ等値化用の伝送路
としても利用し、この伝送路が高速なことを利用し、ア
プリケーションプログラムの実行過程の一部として定周
期で稼動側演算制御部が待機側演算制御部へデータコピ
ーを行うようにする。
【0012】
【実施例】図1は本発明の実施例としての二重化制御シ
ステムの構成を示す。同図において、演算制御部1(1
A,1B)は夫々に附設された伝送制御部11(11
A,11B)を介し、上位制御装置01と演算制御部1
A,1Bとの間のデータ伝送路02に接続されている。
また、演算制御部1A,1Bには夫々伝送回線3(3
A,3B)を介し、入出力制御部2(2A,2B)が接
続されている。そして入出力制御部2A,2Bは、夫々
図外の末端機器に対するインタフェースとしての共通の
入出力モジュールに接続されている。
ステムの構成を示す。同図において、演算制御部1(1
A,1B)は夫々に附設された伝送制御部11(11
A,11B)を介し、上位制御装置01と演算制御部1
A,1Bとの間のデータ伝送路02に接続されている。
また、演算制御部1A,1Bには夫々伝送回線3(3
A,3B)を介し、入出力制御部2(2A,2B)が接
続されている。そして入出力制御部2A,2Bは、夫々
図外の末端機器に対するインタフェースとしての共通の
入出力モジュールに接続されている。
【0013】上位制御装置01は図外のマンマシンイン
タフェースを持ち、伝送路02を介して演算制御部1
A,1Bの監視を行うと共に、演算制御部1A,1Bに
対し制御定数を含む運転指令や停止指令の伝送等を行
う。ここでは説明の便宜上、演算制御部1Aを稼動側
(マスタ)、演算制御部1Bを待機側(スレーブ)とす
る。
タフェースを持ち、伝送路02を介して演算制御部1
A,1Bの監視を行うと共に、演算制御部1A,1Bに
対し制御定数を含む運転指令や停止指令の伝送等を行
う。ここでは説明の便宜上、演算制御部1Aを稼動側
(マスタ)、演算制御部1Bを待機側(スレーブ)とす
る。
【0014】伝送制御部11A,11Bは夫々自身側が
マスタ側であるかスレーブ側であるかの情報を持ち、上
位制御装置01とマスタ側の演算制御部(この場合1
A)が交信するように伝送の切換制御を行うほか、伝送
制御部11A,11Bは、夫々伝送路02を介し相手側
演算制御部1A,1BのRASデータを読み、その正常
/異常を監視する。
マスタ側であるかスレーブ側であるかの情報を持ち、上
位制御装置01とマスタ側の演算制御部(この場合1
A)が交信するように伝送の切換制御を行うほか、伝送
制御部11A,11Bは、夫々伝送路02を介し相手側
演算制御部1A,1BのRASデータを読み、その正常
/異常を監視する。
【0015】図2(a),(b)は演算制御部1A,1
Bのアプリケーションプログラムの構成と実行の流れを
示す。図2(a),(b)のプログラム構成は同じであ
るが、矢印で示す実行の流れが一部異なる。演算制御部
1A,1Bは夫々伝送制御部11A,11Bが持つ、自
身側がマスタ側かスレーブ側かの情報等を使い、夫々図
2(a),(b)のプログラムを実行する。
Bのアプリケーションプログラムの構成と実行の流れを
示す。図2(a),(b)のプログラム構成は同じであ
るが、矢印で示す実行の流れが一部異なる。演算制御部
1A,1Bは夫々伝送制御部11A,11Bが持つ、自
身側がマスタ側かスレーブ側かの情報等を使い、夫々図
2(a),(b)のプログラムを実行する。
【0016】即ち、マスタ側演算制御部1Aは図2
(a)に示すように、アプリケーションプログラムA〜
Zを実行し、この際入出力制御部2Aを介し外部の末端
機器を制御したのち、自装置がマスタ(稼動)側であ
り、かつスレーブ(待機)側装置が正常状態のとき、定
周期に実行するという条件で伝送路02を介し自身のデ
ータをスレーブ側演算制御部1Bへコピーする。但し、
予め装置の立上り(イニシャル状態)にマスタ側演算制
御部1Aよりスレーブ側演算制御部1Bへデータをコピ
ーすることは勿論である。
(a)に示すように、アプリケーションプログラムA〜
Zを実行し、この際入出力制御部2Aを介し外部の末端
機器を制御したのち、自装置がマスタ(稼動)側であ
り、かつスレーブ(待機)側装置が正常状態のとき、定
周期に実行するという条件で伝送路02を介し自身のデ
ータをスレーブ側演算制御部1Bへコピーする。但し、
予め装置の立上り(イニシャル状態)にマスタ側演算制
御部1Aよりスレーブ側演算制御部1Bへデータをコピ
ーすることは勿論である。
【0017】また、図2(b)に示すように、スレーブ
側演算制御部1BはアプリケーションプログラムA〜Z
を実行するのみであるが、この際入出力制御部2Bを介
する外部の末端機器とのデータ入出力は行わない。但
し、マスタ側演算制御部1A側が異常となったときは、
従来のマスタ側に置換わって入出力制御部2Bを介し末
端機器を制御する。
側演算制御部1BはアプリケーションプログラムA〜Z
を実行するのみであるが、この際入出力制御部2Bを介
する外部の末端機器とのデータ入出力は行わない。但
し、マスタ側演算制御部1A側が異常となったときは、
従来のマスタ側に置換わって入出力制御部2Bを介し末
端機器を制御する。
【0018】このようにして2つの演算制御部1A,1
Bの保持データを常時等しく維持させ、異常発生による
演算制御部の切換りの際も制御の継続性を正しく保つ。
Bの保持データを常時等しく維持させ、異常発生による
演算制御部の切換りの際も制御の継続性を正しく保つ。
【0019】
【発明の効果】本発明によればマスタ側,スレーブ側の
各演算制御部に夫々入出力制御部を設け、システム内に
既存の上位制御装置との間の伝送路を介し、マスタ側演
算制御部がアプリケーションソフト実行サイクル内の1
部で各周期に自身のデータをスレーブ側演算制御部へコ
ピーするようにしたので、ハード,ソフトの追加を最小
限に留め乍ら、顧客要求を満足できる、より信頼性の高
い二重化制御システムを構築することができる。また、
装置のメンテナンスから考えると、演算制御部及び入出
力制御部の駆動電源を別個にすることが可能になり、独
立して取扱うことが可能となる。
各演算制御部に夫々入出力制御部を設け、システム内に
既存の上位制御装置との間の伝送路を介し、マスタ側演
算制御部がアプリケーションソフト実行サイクル内の1
部で各周期に自身のデータをスレーブ側演算制御部へコ
ピーするようにしたので、ハード,ソフトの追加を最小
限に留め乍ら、顧客要求を満足できる、より信頼性の高
い二重化制御システムを構築することができる。また、
装置のメンテナンスから考えると、演算制御部及び入出
力制御部の駆動電源を別個にすることが可能になり、独
立して取扱うことが可能となる。
【図1】本発明の実施例としてのシステム構成図
【図2】図1の演算制御部のプログラム構成と実行の流
れを示す図
れを示す図
【図3】従来システムの一例の構成図
【図4】従来システムの他の例の構成図
01 上位制御装置 02 伝送路 1(1A,1B) 演算制御部 1A マスタ側演算制御部 1B スレーブ側演算制御部 2(2A,2B) 入出力制御部 3(3A,3B) 伝送回線 11(11A,11B) 伝送制御部
Claims (2)
- 【請求項1】入出力制御部と、外部の末端機器に対する
インタフェースとなる共通の入出力モジュールを経て前
記入出力制御部を介し前記末端機器を制御する演算制御
部とからなる系を2つ備え、 前記入出力制御部は同系の前記演算制御部から受信した
一団の出力データを夫々該当する前記入出力モジュール
へ分配して対応する末端機器に与え、末端機器から前記
入出力モジュールへ入力したデータを収集して同系の前
記演算制御部へ送信するものであり、 前記2系の一方を稼動系,他方を待機系とし、常時は稼
動系に前記の動作を行わせ、稼動系の異常時に待機系が
稼動系に置換わるようにする二重化制御システムであっ
て、 前記2つの演算制御部とその上位制御装置との間の伝送
路を介し稼動系の演算制御部のデータを常時、待機系の
演算制御部にコピーするようにしたことを特徴とする二
重化制御システムのデータ等値化方法。 - 【請求項2】請求項1に記載のデータ等値化方法におい
て、 稼動系の演算制御部がアプリケーションプログラムの実
行動作の一部として前記データのコピーを行うようにし
たことを特徴とする二重化制御システムのデータ等値化
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6159725A JPH0830477A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 二重化制御システムのデータ等値化方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6159725A JPH0830477A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 二重化制御システムのデータ等値化方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0830477A true JPH0830477A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=15699919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6159725A Pending JPH0830477A (ja) | 1994-07-12 | 1994-07-12 | 二重化制御システムのデータ等値化方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0830477A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011123827A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Toshiba Corp | 監視制御システムおよび監視制御方法 |
-
1994
- 1994-07-12 JP JP6159725A patent/JPH0830477A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011123827A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Toshiba Corp | 監視制御システムおよび監視制御方法 |
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