JPH03233042A - 住宅ユニットの連結プレート - Google Patents
住宅ユニットの連結プレートInfo
- Publication number
- JPH03233042A JPH03233042A JP2780690A JP2780690A JPH03233042A JP H03233042 A JPH03233042 A JP H03233042A JP 2780690 A JP2780690 A JP 2780690A JP 2780690 A JP2780690 A JP 2780690A JP H03233042 A JPH03233042 A JP H03233042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sections
- housing unit
- floor
- engaging
- connecting plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 2
- 239000002775 capsule Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
、産業上の利用分野〕・
本発明は、水平方向に配置された複数の住宅ユニットの
上に上下及び水平方向に隣合う柱の端部同士を連結する
住宅ユニットの連結プレートであってユニット工法で建
てられた工業化住宅に利用できる。
上に上下及び水平方向に隣合う柱の端部同士を連結する
住宅ユニットの連結プレートであってユニット工法で建
てられた工業化住宅に利用できる。
現在では、現場作業の減少、組立工期の短縮のためユニ
ット工法が多用されつつある。このユニット工法では、
工場において、モジュール化した住宅ユニットを複数製
造し、これらの住宅ユニットをトラックで現場まで搬送
した後、基礎の上に1階用住宅ユニットを複数載置し、
これらの1階用住宅ユニットの上に2階用住宅ユニット
を載置することにより施工が行われている。この際、ユ
ニット自体の精度あるいはユニットの取付精度により、
下部を基礎に固定した1階用住宅ユニットがねじれた状
態になることがある。そこで、従来より、基礎に載置さ
れた複数の1階用住宅ユニットは、隣合う柱の上端部同
士が連結プレート(シアコネクタ)によって互いに所定
間隔隔てて位置決めされた状態で連結固定されている。
ット工法が多用されつつある。このユニット工法では、
工場において、モジュール化した住宅ユニットを複数製
造し、これらの住宅ユニットをトラックで現場まで搬送
した後、基礎の上に1階用住宅ユニットを複数載置し、
これらの1階用住宅ユニットの上に2階用住宅ユニット
を載置することにより施工が行われている。この際、ユ
ニット自体の精度あるいはユニットの取付精度により、
下部を基礎に固定した1階用住宅ユニットがねじれた状
態になることがある。そこで、従来より、基礎に載置さ
れた複数の1階用住宅ユニットは、隣合う柱の上端部同
士が連結プレート(シアコネクタ)によって互いに所定
間隔隔てて位置決めされた状態で連結固定されている。
従来の連結プレートは、柱の上端面に螺合された位置決
めピンに挿通される係合孔がプレート本体に形成された
構造とされている。
めピンに挿通される係合孔がプレート本体に形成された
構造とされている。
ところが、前記従来例では、連結プレートで複数の住宅
ユニットの隣合う柱の上端面を連結するために、まず、
この柱に位置決めピンをねじ込む作業か必要とされる。
ユニットの隣合う柱の上端面を連結するために、まず、
この柱に位置決めピンをねじ込む作業か必要とされる。
位置決めピンを柱に螺合した状態で住宅ユニットをトラ
ックで搬送すると、搬送中に位置決めピンか破損したり
、この位置決めピンによって住宅ユニットを覆うシート
が破損されたりすることがある。従って、この位置決め
ピンを柱にねじ込む作業は工場では行われず、現場にお
いて行われている。しかし、この作業を現場で行うこと
は、住宅ユニット同士の連結作業、延いては、現場作業
か充分に減少できないという問題点かある。
ックで搬送すると、搬送中に位置決めピンか破損したり
、この位置決めピンによって住宅ユニットを覆うシート
が破損されたりすることがある。従って、この位置決め
ピンを柱にねじ込む作業は工場では行われず、現場にお
いて行われている。しかし、この作業を現場で行うこと
は、住宅ユニット同士の連結作業、延いては、現場作業
か充分に減少できないという問題点かある。
ここに、本発明の目的は、水平方向及び上下方向に配置
された複数の住宅ユニットの連結作業か迅速かつ簡易に
行える住宅ユニットの連結プレートを提供することにあ
る。
された複数の住宅ユニットの連結作業か迅速かつ簡易に
行える住宅ユニットの連結プレートを提供することにあ
る。
本発明の住宅ユニットの連結プレートは、水平方向に配
置された複数の住宅ユニットの上にそれぞれ住宅ユニッ
トを配置する際に上下及び水平方向に隣合う柱の端部同
士を連結する住宅ユニットの連結プレートであって、前
記柱の端部に形成された雌型係合部に水平面内で回動不
能かつ上下方向に嵌挿可能とされた係合突起を有するこ
とを特徴とする。
置された複数の住宅ユニットの上にそれぞれ住宅ユニッ
トを配置する際に上下及び水平方向に隣合う柱の端部同
士を連結する住宅ユニットの連結プレートであって、前
記柱の端部に形成された雌型係合部に水平面内で回動不
能かつ上下方向に嵌挿可能とされた係合突起を有するこ
とを特徴とする。
ここで、前記係合突起としては、角錐状、一部を切り欠
いた円柱状のものを例示することができる。また、前記
雌型係合部としては、多角形状、一部を切り欠いた円形
の孔、角錐状の凹みのものを例示することができる。
いた円柱状のものを例示することができる。また、前記
雌型係合部としては、多角形状、一部を切り欠いた円形
の孔、角錐状の凹みのものを例示することができる。
このような構成の本発明では、まず、基礎に複数の1階
用住宅ユニットを前後左右に載置し、その後、これらの
住宅ユニットの隣合う柱の上端部に連結プレートを配置
する。この連結プレートの配置に際して、予め形成され
た雌型係合部に連結プレートの係合突起を嵌挿する。こ
れにより、連結プレートと柱とは回転不能に係合されて
住宅ユニットのねしれが矯正される。
用住宅ユニットを前後左右に載置し、その後、これらの
住宅ユニットの隣合う柱の上端部に連結プレートを配置
する。この連結プレートの配置に際して、予め形成され
た雌型係合部に連結プレートの係合突起を嵌挿する。こ
れにより、連結プレートと柱とは回転不能に係合されて
住宅ユニットのねしれが矯正される。
その後、連結プレートを間に挟む状態で1階用住宅ユニ
ットの上に2階用住宅ユニットを配置し、上下の住宅ユ
ニット間をボルト等の連結具を介して連結固定する。
ットの上に2階用住宅ユニットを配置し、上下の住宅ユ
ニット間をボルト等の連結具を介して連結固定する。
以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図には、ユニット工法により住宅ユニットが基礎に
載置される状態が示されている。第1図において、基礎
1の上には1階用住宅ユニット2か前後左右に4個載置
されている。この際、1階用住宅ユニット2は基礎1へ
図示しない位置決めプレートを介して互いに所定間隔隔
てて固定されている。これらの1階用住宅ユニット2の
上には、それぞれ2階用住宅ユニット3が載置され、こ
れらの2階用住宅ユニット3の上には図示しない3階用
住宅ユニットまたは屋根ユニットが載置されている。
載置される状態が示されている。第1図において、基礎
1の上には1階用住宅ユニット2か前後左右に4個載置
されている。この際、1階用住宅ユニット2は基礎1へ
図示しない位置決めプレートを介して互いに所定間隔隔
てて固定されている。これらの1階用住宅ユニット2の
上には、それぞれ2階用住宅ユニット3が載置され、こ
れらの2階用住宅ユニット3の上には図示しない3階用
住宅ユニットまたは屋根ユニットが載置されている。
前記1階用住宅ユニット2と2階用住宅ユニット3との
取付構造が第2〜4図に示されている。
取付構造が第2〜4図に示されている。
これらの図において、1階用住宅ユニット2は、柱4及
び粱5からボックス状に形成されたフレームを備えて構
成され、この粱5は柱4の間に設けられたC型鋼5A及
びこのC型鋼5Aの両側に設けられたブラケット5Bか
ら構成されている。
び粱5からボックス状に形成されたフレームを備えて構
成され、この粱5は柱4の間に設けられたC型鋼5A及
びこのC型鋼5Aの両側に設けられたブラケット5Bか
ら構成されている。
隣合う4本の柱4の上端部4Aにはそれぞれ係合部材6
が取り付けられ、これらの係合部材6の上面には、それ
ぞれ四角形孔状の雌型係合部7が形成されている。前記
2階用住宅ユニット3も1階用住宅ユニット2と同様に
柱4及び粱5からボックス状に形成されたフレームを備
えて構成され、この2階用住宅ユニット3では、柱4の
下端部4Bに係合部材6が取り付けられ、この係合部材
6の下面には雌型係合部7が形成されている。
が取り付けられ、これらの係合部材6の上面には、それ
ぞれ四角形孔状の雌型係合部7が形成されている。前記
2階用住宅ユニット3も1階用住宅ユニット2と同様に
柱4及び粱5からボックス状に形成されたフレームを備
えて構成され、この2階用住宅ユニット3では、柱4の
下端部4Bに係合部材6が取り付けられ、この係合部材
6の下面には雌型係合部7が形成されている。
前記1階用住宅ユニット2と2階用住宅ユニツト3との
間には、4本の柱4を連結する連結プレート10か介装
されている。この連結プレート10は、平板状に形成さ
れたプレート本体11と、このプレート本体11に一体
形成された上下4個ずつの係合突起12と、プレート本
体11の四隅両側面に設けられるスペーサ部材14とか
ら構成されている。前記係合突起12は、四角錐状に形
成され、これにより、前記雌型係合部7と係合状態では
水平面内で回動不能になっている。また、前記スペーサ
部材14は、1.2階用住宅ユニット2,3の粱5のブ
ラケット5Bに挟持された状態で、1階用住宅ユニット
2のブラケット5Bに固着されたナラ)16と2階用住
宅ユニット3のブラケット5Bの孔部5Cに挿通された
ボルト15とによって前記ブラケット5Bに固定されて
いる。
間には、4本の柱4を連結する連結プレート10か介装
されている。この連結プレート10は、平板状に形成さ
れたプレート本体11と、このプレート本体11に一体
形成された上下4個ずつの係合突起12と、プレート本
体11の四隅両側面に設けられるスペーサ部材14とか
ら構成されている。前記係合突起12は、四角錐状に形
成され、これにより、前記雌型係合部7と係合状態では
水平面内で回動不能になっている。また、前記スペーサ
部材14は、1.2階用住宅ユニット2,3の粱5のブ
ラケット5Bに挟持された状態で、1階用住宅ユニット
2のブラケット5Bに固着されたナラ)16と2階用住
宅ユニット3のブラケット5Bの孔部5Cに挿通された
ボルト15とによって前記ブラケット5Bに固定されて
いる。
このように構成された位置決めプレート10を用いて1
階用住宅ユニット2同士の連結を行うには、まず、1階
用住宅ユニット2の柱4の上端部4Aに雌型係合部7か
形成された係合部材6を予め取り付けておき、この1階
用住宅ユニット2を、図示しない位置決めプレートを介
して基礎1に複数(第1図中4個)載置する。その後、
前記連結プレート10を前記柱4の上面に配置する。こ
の際、係合突起12を前記雌型係合部7に嵌挿する。
階用住宅ユニット2同士の連結を行うには、まず、1階
用住宅ユニット2の柱4の上端部4Aに雌型係合部7か
形成された係合部材6を予め取り付けておき、この1階
用住宅ユニット2を、図示しない位置決めプレートを介
して基礎1に複数(第1図中4個)載置する。その後、
前記連結プレート10を前記柱4の上面に配置する。こ
の際、係合突起12を前記雌型係合部7に嵌挿する。
その後、前記位置決めプレー)10を介して1階用住宅
ユニット2の上に、それぞれ2階用住宅ユニット3を載
置する。この際、2階用住宅ユニット3の柱4の下端部
4Bに雌型係合部7が形成された係合部材6を予め取り
付けておき、この雌型係合部7を雌型係合部7に嵌挿す
る。
ユニット2の上に、それぞれ2階用住宅ユニット3を載
置する。この際、2階用住宅ユニット3の柱4の下端部
4Bに雌型係合部7が形成された係合部材6を予め取り
付けておき、この雌型係合部7を雌型係合部7に嵌挿す
る。
この状態では、1階用住宅ユニット2同士、2階用住宅
ユニット3同士は連結プレートIOにより互いに所定間
隔隔てて位置決め状態で連結固定される。
ユニット3同士は連結プレートIOにより互いに所定間
隔隔てて位置決め状態で連結固定される。
さらに、2階用住宅ユニット3の粱5のブラケット5B
に形成された孔部5Cからボルト15を前記位置決めプ
レートlOに挿通ずるとともに、このボルト15を1階
用住宅ユニット2の粱5のブラケット5Bに予め固着さ
れたナツト16に螺合して上下の住宅ユニット2,3間
士を連結固定する。
に形成された孔部5Cからボルト15を前記位置決めプ
レートlOに挿通ずるとともに、このボルト15を1階
用住宅ユニット2の粱5のブラケット5Bに予め固着さ
れたナツト16に螺合して上下の住宅ユニット2,3間
士を連結固定する。
このような本実施例によれば、連結プレートIOを、前
後左右に配置された4個の住宅ユニット2.3の隣合う
柱4の端部4A、4Bに形成された四角形孔状の雌型係
合部7に回動不能状態で係合する四角錐状の係合突起1
2を有する構造としたので、前後左右の住宅ユニット2
,3間士を連結する際に、従来行われていた位置決めピ
ンの柱へのねじ込み作業が不要とされ、住宅ユニット2
゜3間の連結作業が迅速かつ簡素化される。さらに、位
置決めプレート10は、その四隅で1.2階用住宅ユニ
ット2,3の粱5のブラケット5Bにボルト15及びナ
ツト16を介して取り付けられるから、位置決めした状
態で1,2階用住宅ユニット2,3を固定することがで
きる。
後左右に配置された4個の住宅ユニット2.3の隣合う
柱4の端部4A、4Bに形成された四角形孔状の雌型係
合部7に回動不能状態で係合する四角錐状の係合突起1
2を有する構造としたので、前後左右の住宅ユニット2
,3間士を連結する際に、従来行われていた位置決めピ
ンの柱へのねじ込み作業が不要とされ、住宅ユニット2
゜3間の連結作業が迅速かつ簡素化される。さらに、位
置決めプレート10は、その四隅で1.2階用住宅ユニ
ット2,3の粱5のブラケット5Bにボルト15及びナ
ツト16を介して取り付けられるから、位置決めした状
態で1,2階用住宅ユニット2,3を固定することがで
きる。
なお、前記実施例では、連結プレート10により連結す
る住宅ユニット2,3の数は水平方向にそれぞれ4つず
つであったが、水平方向において連結される住宅ユニッ
トの数は限定されるものではなく、例えば、第5図の通
り、3個のもの、あるいは、第6図の通り、2個のもの
であってもよい。
る住宅ユニット2,3の数は水平方向にそれぞれ4つず
つであったが、水平方向において連結される住宅ユニッ
トの数は限定されるものではなく、例えば、第5図の通
り、3個のもの、あるいは、第6図の通り、2個のもの
であってもよい。
また、係合突起12はプレート本体11に一体形成され
たものに限らず、係合突起12の基端部に雄ねじ又は雌
ねじを設け、プレート本体11に係合突起12の基端部
と螺合する雌ねじ又は雄ねじを設けたものでもよい。
たものに限らず、係合突起12の基端部に雄ねじ又は雌
ねじを設け、プレート本体11に係合突起12の基端部
と螺合する雌ねじ又は雄ねじを設けたものでもよい。
さらに、柱4の端部4A、4Bに形成された雌型係合部
に水平面内で回動不能かつ上下方向に嵌挿可能とされた
構造ならば、第7,8図の通り、上下に切欠部21が形
成された略円柱状の係合突起20であってもよい。さら
にまた、前記実施例では、雌型係合部7の形状を、四角
形孔状としたか、第9図の通り、四角錐状のものであっ
てもよい。雌型係合部7を四角錐状とすれば、連結プレ
ート10を配置した際に、係合突起12を容易に雌型係
合部7の中心に位置決めすることができる。
に水平面内で回動不能かつ上下方向に嵌挿可能とされた
構造ならば、第7,8図の通り、上下に切欠部21が形
成された略円柱状の係合突起20であってもよい。さら
にまた、前記実施例では、雌型係合部7の形状を、四角
形孔状としたか、第9図の通り、四角錐状のものであっ
てもよい。雌型係合部7を四角錐状とすれば、連結プレ
ート10を配置した際に、係合突起12を容易に雌型係
合部7の中心に位置決めすることができる。
前述のような本発明の住宅ユニットの連結プレートによ
れば、水平方向及び上下方向に配置された複数の住宅ユ
ニットの連結作業が迅速かつ簡易に行えるという効果が
ある。
れば、水平方向及び上下方向に配置された複数の住宅ユ
ニットの連結作業が迅速かつ簡易に行えるという効果が
ある。
第1図はカプセルユニット工法によって1階用住宅ユニ
ットの上に2階用住宅ユニットが配置される状態を示す
斜視図、第2図ないし第4図は本発明に係る一実施例の
連結プレートを用いて1階用住宅ユニットを連結する状
態を示すもので、第2図は斜視図、第3図は第2図中I
II−III線に沿う矢視拡大断面図、第4図は第2図
中IV−IV線に沿う矢視拡大断面図、第5図及び第6
図はそれぞれ本発明の変形例の平面図、第7図及び第8
図は本発明のさらに異なる変形例を示すもので、第7図
は正面図、第8図はその平面図、第9図は本発明のさら
に異なる変形例を示すもので、第2図と同様の図である
。 l・・・基礎、2・・・1階用住宅ユニット、3・・・
2階用住宅ユニット、4・・・柱、4A・・・上端部、
4B・・・下端部、7・・・雌型係合部、lO・・・連
結プレート、12.20・・・係合突起。
ットの上に2階用住宅ユニットが配置される状態を示す
斜視図、第2図ないし第4図は本発明に係る一実施例の
連結プレートを用いて1階用住宅ユニットを連結する状
態を示すもので、第2図は斜視図、第3図は第2図中I
II−III線に沿う矢視拡大断面図、第4図は第2図
中IV−IV線に沿う矢視拡大断面図、第5図及び第6
図はそれぞれ本発明の変形例の平面図、第7図及び第8
図は本発明のさらに異なる変形例を示すもので、第7図
は正面図、第8図はその平面図、第9図は本発明のさら
に異なる変形例を示すもので、第2図と同様の図である
。 l・・・基礎、2・・・1階用住宅ユニット、3・・・
2階用住宅ユニット、4・・・柱、4A・・・上端部、
4B・・・下端部、7・・・雌型係合部、lO・・・連
結プレート、12.20・・・係合突起。
Claims (1)
- (1)水平方向に配置された複数の住宅ユニットの上に
それぞれ住宅ユニットを配置する際に上下及び水平方向
に隣合う柱の端部同士を連結する住宅ユニットの連結プ
レートであって、前記柱の端部に形成された雌型係合部
に水平面内で回動不能かつ上下方向に嵌挿可能とされた
係合突起を有することを特徴とする住宅ユニットの連結
プレート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2027806A JPH0819719B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 住宅ユニットの連結プレート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2027806A JPH0819719B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 住宅ユニットの連結プレート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03233042A true JPH03233042A (ja) | 1991-10-17 |
JPH0819719B2 JPH0819719B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12231223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2027806A Expired - Lifetime JPH0819719B2 (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | 住宅ユニットの連結プレート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0819719B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09296518A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物とその補強方法 |
JP2012017598A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Total Service Co Ltd | 建物ユニットの連結構造及び連結構造の施工方法 |
JP2013245501A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Nippon Container Assort Kk | ユニット構造体の連結構造 |
WO2015164975A1 (en) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | Julian Bowron | Structural modular building connector |
WO2018132921A1 (en) * | 2017-01-19 | 2018-07-26 | Vectorbloc Corp. | Modular building connector |
JP2019052534A (ja) * | 2013-02-22 | 2019-04-04 | ベクターブロック・コープ | モジュラービルディングユニット、並びに、これの建設及び搬送方法 |
USD867108S1 (en) | 2016-03-18 | 2019-11-19 | Vector Bloc, Corp. | Connector assembly |
WO2020010463A1 (en) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | Z-Modular Holding, Inc. | Locating pin assembly for a modular frame |
GB2580850A (en) * | 2020-05-15 | 2020-07-29 | Laing Orourke Plc | System for modular building tolerance control |
JP2020531715A (ja) * | 2017-08-18 | 2020-11-05 | クナウフ ギプス カーゲー | 建造物を作製するためのモジュラシステム、モジュールコネクタ、およびモジュラシステムを備える建造物 |
WO2021163804A1 (en) * | 2020-02-20 | 2021-08-26 | Vector Meta Inc. | Systems and methods for modular construction |
US11174630B2 (en) | 2015-04-15 | 2021-11-16 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building structure |
US11536020B2 (en) | 2015-08-14 | 2022-12-27 | Z-Modular Holding, Inc. | Connector for a modular building |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247298U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-04 | ||
JPS5246006A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 | Bayer Ag | Process for preparing 2*33dichloroo1*33butadiene |
JPS5333364U (ja) * | 1976-08-28 | 1978-03-23 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2027806A patent/JPH0819719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247298U (ja) * | 1975-09-30 | 1977-04-04 | ||
JPS5246006A (en) * | 1975-10-09 | 1977-04-12 | Bayer Ag | Process for preparing 2*33dichloroo1*33butadiene |
JPS5333364U (ja) * | 1976-08-28 | 1978-03-23 |
Cited By (34)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09296518A (ja) * | 1996-05-07 | 1997-11-18 | Sekisui Chem Co Ltd | ユニット建物とその補強方法 |
JP2012017598A (ja) * | 2010-07-08 | 2012-01-26 | Total Service Co Ltd | 建物ユニットの連結構造及び連結構造の施工方法 |
JP2013245501A (ja) * | 2012-05-28 | 2013-12-09 | Nippon Container Assort Kk | ユニット構造体の連結構造 |
JP2019052534A (ja) * | 2013-02-22 | 2019-04-04 | ベクターブロック・コープ | モジュラービルディングユニット、並びに、これの建設及び搬送方法 |
US11479961B2 (en) | 2013-02-22 | 2022-10-25 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building units, and methods of constructing and transporting same |
AU2019283912B2 (en) * | 2014-04-30 | 2022-08-11 | Z-Modular Holding, Inc. | Structural modular building connector |
CN110725411B (zh) * | 2014-04-30 | 2021-08-27 | Z-模块控股公司 | 结构模块化建筑物连接器 |
US9845595B2 (en) | 2014-04-30 | 2017-12-19 | Julian Bowron | Structural modular building connector |
AU2015252722B2 (en) * | 2014-04-30 | 2019-09-26 | Z-Modular Holding, Inc. | Structural modular building connector |
US11739520B2 (en) | 2014-04-30 | 2023-08-29 | Z-Modular Holding, Inc. | Structural modular building connector |
US10450737B2 (en) | 2014-04-30 | 2019-10-22 | Vectorbloc Corp. | Structural modular building connector |
WO2015164975A1 (en) * | 2014-04-30 | 2015-11-05 | Julian Bowron | Structural modular building connector |
JP2017515027A (ja) * | 2014-04-30 | 2017-06-08 | ボーロン、ジュリアン | 構造的なモジュール式建物のコネクタ |
CN110725411A (zh) * | 2014-04-30 | 2020-01-24 | Z-模块控股公司 | 结构模块化建筑物连接器 |
US10947716B2 (en) | 2014-04-30 | 2021-03-16 | Z-Modular Holding, Inc. | Structural modular building connector |
US11174630B2 (en) | 2015-04-15 | 2021-11-16 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building structure |
US11536020B2 (en) | 2015-08-14 | 2022-12-27 | Z-Modular Holding, Inc. | Connector for a modular building |
US11946245B2 (en) | 2015-08-14 | 2024-04-02 | Z-Modular Holding, Inc. | Connector for a modular building |
USD927965S1 (en) | 2016-03-18 | 2021-08-17 | Z-Modular Holding, Inc. | Structural modular building connector |
USD929209S1 (en) | 2016-03-18 | 2021-08-31 | Z-Modular Holding, Inc. | Structural modular building connector |
USD867108S1 (en) | 2016-03-18 | 2019-11-19 | Vector Bloc, Corp. | Connector assembly |
US11828057B2 (en) | 2017-01-19 | 2023-11-28 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building connector |
WO2018132921A1 (en) * | 2017-01-19 | 2018-07-26 | Vectorbloc Corp. | Modular building connector |
US10870980B2 (en) | 2017-01-19 | 2020-12-22 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building connector |
US11479962B2 (en) | 2017-01-19 | 2022-10-25 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building connector |
US12037781B2 (en) | 2017-01-19 | 2024-07-16 | Z-Modular Holding, Inc. | Modular building connector |
CN110325691A (zh) * | 2017-01-19 | 2019-10-11 | 维克托布洛克公司 | 模块化建筑连接器 |
JP2020531715A (ja) * | 2017-08-18 | 2020-11-05 | クナウフ ギプス カーゲー | 建造物を作製するためのモジュラシステム、モジュールコネクタ、およびモジュラシステムを備える建造物 |
WO2020010463A1 (en) * | 2018-07-12 | 2020-01-16 | Z-Modular Holding, Inc. | Locating pin assembly for a modular frame |
JP2021524550A (ja) * | 2018-07-12 | 2021-09-13 | ゼット−モジュラー ホールディング,インコーポレイテッド | モジュール式フレーム用の位置決めピンアセンブリ |
US11732459B2 (en) | 2018-07-12 | 2023-08-22 | Z-Modular Holding, Inc. | Locating pin assembly for a modular frame |
WO2021163804A1 (en) * | 2020-02-20 | 2021-08-26 | Vector Meta Inc. | Systems and methods for modular construction |
GB2580850B (en) * | 2020-05-15 | 2023-01-25 | Laing Orourke Plc | System for modular building tolerance control |
GB2580850A (en) * | 2020-05-15 | 2020-07-29 | Laing Orourke Plc | System for modular building tolerance control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0819719B2 (ja) | 1996-02-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4435927A (en) | Modular building structure and module for it | |
JPH03233042A (ja) | 住宅ユニットの連結プレート | |
JPH07180228A (ja) | 建物ユニット連結具 | |
JPH04136341A (ja) | ユニット住宅の施工方法 | |
KR101751651B1 (ko) | 이중 및 대칭구조 3축 코너편을 적용한 볼팅구조 내진 배전반 | |
JPH0429822B2 (ja) | ||
JPH0647840B2 (ja) | 構造体の連結方法 | |
JPS61126243A (ja) | 鉄骨製家屋 | |
JPH0743288Y2 (ja) | 工業化住宅用住宅ユニット | |
JP3050930B2 (ja) | 住宅ユニットに縦材を取り付ける方法 | |
EP1668193B1 (en) | Support structure | |
JPH0443079Y2 (ja) | ||
JPH0624496Y2 (ja) | 束の取付構造 | |
JPS6137676Y2 (ja) | ||
JPH03194044A (ja) | ユニット住宅 | |
JP2515467Y2 (ja) | 屋根ユニット組立・輸送治具 | |
JPS6034626Y2 (ja) | 梱包装置 | |
JPH0329933B2 (ja) | ||
JPH0334534B2 (ja) | ||
JPS603896Y2 (ja) | 建築用ユニツトの吊り上げ治具 | |
JPH08111593A (ja) | 電子ユニット搭載架 | |
JP2618553B2 (ja) | ユニット建物 | |
JPS63251547A (ja) | 主要部材間の接合部の構造 | |
KR0138997Y1 (ko) | 조립식 구조물의 연결부재 | |
JPH0548822B2 (ja) |