JPH03232861A - ホスト化合物及び包接化合物 - Google Patents

ホスト化合物及び包接化合物

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JPH03232861A
JPH03232861A JP2273096A JP27309690A JPH03232861A JP H03232861 A JPH03232861 A JP H03232861A JP 2273096 A JP2273096 A JP 2273096A JP 27309690 A JP27309690 A JP 27309690A JP H03232861 A JPH03232861 A JP H03232861A
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Yoshiko Sakaino
境野 芳子
Minoru Yagi
稔 八木
Hideo Sugi
杉 秀夫
Fumio Toda
芙三夫 戸田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はホスト化合物及び包接化合物に係り、特に、香
料、抗菌剤、防虫剤、有機溶媒等を包接し得る新規イミ
ダゾール系ホスト化合物、及び、このホスト化合物に香
料、抗菌剤、防虫剤又は有機溶媒をゲスト化合物として
包接させることにより、有効成分の安定性、効果持続性
を高めると共に、有効成分の放出の終点を視覚的に認知
することができるようにした包接化合物に関する。
[従来の技術] 家庭の居間、ホテルの部屋及びロビー、車の中、トイレ
などに使用されている芳香剤は、その形態から固体、液
体及びエアゾールタイプの3種に分類される。
固体芳香剤としては香料を可塑剤、安定剤等にブレンド
してプラスチック加工したものなどがあり、商品はイン
テリア的装飾品などに用途が考えられている。
液状タイプの芳香剤は、容器の口の部分に挿入したフェ
ルトや濾紙などの揮散体に液を吸い上げ、この揮散体と
容器開口により揮散速度を調節して、芳香を保っている
また、エアゾールタイプの芳香剤は空間スプレ一方式で
あり、瞬間的、効果的に、かつ常に一定の香りを与える
という特徴を有し、その基剤にはフロン(クロロフルオ
ロカーボン)とアルコール、LPGと水(界面活性剤使
用)の2ff!類がある。
各種有機溶媒のうち、エタノールは、香水等の芳香剤中
に含まれて使用される他、殺菌、防菌剤としても用いら
れている。
各種香料のうち、天然精油は防菌、防虫作用を有するも
のが多く、このため、芳香剤としての用途の他に、防菌
剤、防虫剤として用いられる場合がある。
方、ジエチルトルアミドは無色ないし微黄色の液体系の
防虫・忌避剤であり、従来より、蚊、ブヨなどの吸血昆
虫の刺咬防止又はハエ、ゴキブリなどの接近を防ぐため
に幅広く用いられている。
その利用形態は、液体そのもので使う他に、スプレー、
クリーム等に配合したもの、或は紙、プラスチック、合
板などに含浸させたもの、更には、塗料や接着剤に配合
し、これを塗布して用いるなど多種多様である。
[発明が解決しようとする課題] 従来の各種形態の芳香剤のうち、固体芳香剤は、その成
形工程で熱がかかるため、低沸点の香料の加工が難しい
という欠点がある。液体芳香剤は、容器が倒れると液が
こぼれるという欠点がある。そして、エアゾールタイプ
の芳香剤は、化学変化や缶の腐食の原因となる香料成分
の使用は要注意であり、このような香料を用いると香気
の変化やエマルジョンの不安定化によるバルブ詰りの原
因となるため、香料が制限されるという不具合があった
また、エタノールを殺菌、防菌剤として、或いは、天然
精油を防菌、防虫剤として用いる場合についても、上記
と同様な理由から、取り扱い性、効果の持続性、安定性
の改善が望まれている。
ジエチルトルアミドについても同様に、防虫、忌避剤と
しては極めて有効であるが、それ自体が液体状であるた
め、取り扱い性、成形加工性が悪いという欠点があった
。また、比較的揮散し易い物質であるため、揮散による
損失で効果の持続性に劣るという欠点があり、その改善
が望まれている。
一方、最近では、家庭用芳香剤、防菌剤、防虫剤等につ
いて、その有効期間の終了、即ち、有効成分揮散等によ
る有効期間の終点が目視により見定めることができるよ
うな、視覚的な終点認知機能が求められている。
本発明は上記従来の実情に鑑みてなされたものであって
、香料、抗菌剤、防虫剤、有機溶媒等をゲスト化合物と
して包接し得る新規イミダゾール系ホスト化合物、及び
このホスト化合物に香料、抗菌剤、防虫剤又は有機溶媒
のゲスト化合物を包接させてなる、有効成分の安定性、
効果持続性に優れ、しかも、有効成分放出の終点を視覚
的に認知可能な包接化合物を提供することを目的とする
[課題を解決するための手段] 請求項(1)のホスト化合物は、下記一般式(I)で表
されるイミダゾール誘導体からなることを特徴とする 請求項(2)の包接化合物は、下記一般弐N)で表され
るイミダゾール誘導体をホスト化合物とし、香料、抗菌
剤、防虫剤又は有機溶媒をゲスト化合物とすることを特
徴とする特以下に本発明の詳細な説明する。
本発明のホスト化合物としては、具体的には下れる2−
(4−置換フェニル)フエナントロ[9,I Q−d]
イミダゾールが挙げられるが、これらに限定されるもの
ではない。
本発明の包接化合物は、このような本発明のイミダゾー
ル系ホスト化合物に、ゲスト化合物として香料、抗菌剤
、防虫剤又は有機溶媒を包接させてなるものである。
本発明において、香料としては芳香性を有するものであ
れば良く、特に制限されないが、例えば、キンモクセイ
、ジャスミン、レモン、2−フェニルエタノール、ベン
ジルアルコール等が挙げられる。また、シネオール、ヒ
ノキオイル、シナモンリーフ、カシアオイル、メントー
ル、ローズ、ローズマリー、バルマローザオイル、ラベ
ンダー、スペアミントオイル、メンタアーベンシス、c
is−ジャスミン等の天然精油も香料として用いられる
抗菌剤(防菌剤、防カビ剤を含む)、防虫剤としては、
エタノール、ジエチルトルアミドの他、オイゲノール、
β−α−ターピネオール、!−カルボン、ぶ−メントン
、d−プレボン、シトロネラール、リナロールオキサイ
ド、d、J2−シトロネロール、シンナミックアルデヒ
ド、3,3.5−トリメチルシクロヘキサノール、℃−
ペリラアルデハイド、k−カルベオール、ミルテナール
、ハツカ油、ユーカリオイル等の天然精油や合成精油が
挙げられるが、これらに限定されるものではない。
本発明において、有機溶媒としては、DMSO(ジメチ
ルスルホキシド)、DMF(ジメチルホルムアミド)、
ピリジン、ジオキサン、エタノール、アセトニトリル、
アセトン、トリクロロ酢酸、t−ブタノール等が挙げら
れるが、これらに限定されるものではない。
このような香料、抗菌剤、防虫剤又は有機溶媒のゲスト
化合物と、本発明のイミダゾール系ホスト化合物とから
なる本発明の包接化合物は、両化合物のゲスト化合物中
での再結晶性反応、溶媒中反応又は無溶媒反応にて容易
に製造することができる。このうち、溶媒中反応の場合
には、例えば、メタノール、クロロホルム等の通常汎用
される溶媒に、ホスト化合物を溶解させた溶液とゲスト
化合物とを混合して反応させる。これにより、包接化合
物が固形物として析出するので、これを常法により濾過
分離して目的とする包接化合物を得る。
このような溶媒中反応によって、本発明の包接化合物は
容易に得ることができるが、本発明においては、 ■ 溶媒を選定する必要がない。
■ 条件設定が比較的容易である。
■ 固液分離の必要がない。
などの理由から、無溶媒反応にて行なうのが有利である
本発明の包接化合物を無溶媒反応にて製造する場合には
、ゲスト化合物とイミダゾール系ホスト化合物とを適当
な割合で直接混合すれば良い。反広温度は0〜100℃
の範囲において任意で良いが、通常の場合10〜50℃
程度とする。反応時間は0.1〜24時間程度で十分で
ある。
このようにして得られる本発明の包接化合物は、通常は
粉末状の固体であり、成形も容易である。また、粉末の
粒度や成形体の形状等を変えることにより、大気との接
触面積を調整し、有効成分の徐放性の程度を容易に調節
することができる。
本発明の包接化合物を徐放性芳香剤、抗菌剤、防虫剤と
して用いる場合、その使用方法としては、以下に示すよ
うな方法が挙げられる。
■ 粉末状の末剤を開孔を有する容器に入れて使用する
■ 末剤を適当な形に成形して使用する。
■ 塗料、その他の樹脂等と混合して部材等に塗る。
■ 物体の表面に適当な方法により付着させる。
[作用] 本発明のイミダゾール系ホスト化合物は、香料、抗菌剤
、防虫剤又は有機溶媒等のゲスト化合物を選択的かつ効
率的に包接する包接機能に優れた良好なホスト化合物で
ある。
このような本発明のイミダゾール系ホスト化合物に、香
料、抗菌剤、防虫剤又は有機溶媒をゲスト化合物として
包接してなる本発明の包接化合物は固体状態である。こ
のため、例えば液状香料については、容器が倒れたりす
ると液がこぼれるという欠点があるが、本発明の包接化
合物では、このような心配がなくなり、取り扱いが簡便
になる。
また、香料、抗菌剤、防虫剤又は有機溶媒を包接化する
ことによって、その有効成分が包接化合物から徐々に揮
散し、揮散速度が低下するため、作用の持続性が高まる
。この包接化合物は、例えばその粒度を変えることによ
って、大気との接触表面積を調整し、有効成分の揮散速
度を調節することができる。(包接化合物の粒度を大き
くすると有効成分の徐放性が更に顕著になる。)しかも
、包接化合物を各種形状に成形することができるので、
様々な用途に適用できる。
その上、本発明のホスト化合物は、香料、抗菌剤、防虫
剤又は有機溶媒を包接することにより変色する。逆に、
本発明の包接化合物は、香料、抗菌剤、防虫剤又は有機
溶媒を放出することにより元のホスト化合物の色に変色
する。このため、本発明の包接化合物は、有効成分の放
出の終了、即ち、作用効果の終点を色変化により視覚的
に知らせることができるという機能をも備える。
[実施例] 以下に本発明を実施例を挙げて更に具体的に説明するが
、本発明はその要旨を超えない限り以下の実施例に限定
されるものではない。
実施例1〜13 前記−形式(!I)において、R1,R2、R3が第1
表に示す置換基であるイミダゾール系ホスト化合物(こ
のホスト化合物の色は第1表に示す通りである。)を第
1表に示す量用い、このホスト化合物と、第1表に示す
量のゲスト化合物とを室温にて混合した。その結果、速
やかに反応が進行し、ホスト化合物にゲスト化合物を包
接してなる包接化合物が第1表に示す色の固形物として
析出した。
得られた包接化合物を各々ドライヤーの熱風にさらして
ゲスト化合物の放出試験を行なったところ、各包接化合
物は変色して各々元のホスト化合物の色に戻った。
この結果より、本発明のホスト化合物と、このホスト化
合物に香料等のゲスト化合物を包接してなる本発明の包
接化合物とは色が異なり、変色によりゲスト化合物の包
接の有無を知ることができることが明らかである。
実施例14.15 実施例1で用いたと同様のホスト化合物と、2−フェニ
ルエタノール(実施例14)又はシネオール(実施例1
5)との包接化合物1.0gを各々シャーレに採り、2
5℃、開放系にて経時的に重量減少を測定し、各々のゲ
スト化合物の徐放性を調べた。比較のため、包接されて
いない2−フェニルエタノール又はシネオールについて
も同様に減少量を調べ、結果を第2表に示した。
第2表より、本発明の包接化合物は有効成分の徐放性に
優れることが明らかである。
実施例16〜31 前記−形式(III )において、R,、R2が水素原
子、R3がニトロ基であるイミダゾール系ホスト化合物
(このホスト化合物の色は黒褐色である。)0.7gと
、第3表に示すゲスト化合物0.3gとを室温にて混合
した。その結果、速やかに反応が進行し、ホスト化合物
にゲスト化合物を包接してなる包接化合物が第3表に示
す色の固形物として析出した。
得られた包接化合物を各々ドライヤーの熱風にさらして
ゲスト化合物の放出試験を行なったところ、各包接化合
物は変色して各々元のホスト化合物の色に戻った。
この結果より、本発明のホスト化合物と、このホスト化
合物にゲスト化合物を包接してなる本発明の包接化合物
とは色が異なり、変色によりゲスト化合物の包接の有無
を知ることができることが明らかである。
第 表 実施例32〜34 ゲスト化合物としてエタノールを包接してなる実施例2
0で得られた包接化合物、ゲスト化合物としてジエチル
トルアミドを包接してなる実施例25で得られた包接化
合物、ゲスト化合物としてシンナミックアルデヒドを包
接してなる実施例26で得られた包接化合物を、各々、
0.5gシャーレに採り、25℃、開放系にて経時的に
重量減少を測定し、各々のゲスト化合物の徐放性を調べ
た。比較のため、包接されていない各ゲスト化合物につ
いても同様に減少量を調べ、結果を第4表に示した。
第4表より、本発明の包接化合物は有効成分の徐放性に
優れることが明らかである。
[発明の効果コ 以上詳述した通り、本発明のホスト化合物によれば、 ■ 液体又は融点の低いゲスト化合物を固体状とするこ
とにより、その取り扱い性を向上させる。
■ 各種ゲスト化合物を安定に保持し、これを保護する
ことにより、安定性を付与する。
■ ゲスト化合物を徐々に放出させる徐放性により、作
用効果の持続性を付与する。
等の優れた効果を有する新規ホスト化合物が提供される
。しかして、このようなホスト化合物に香料、抗菌剤、
防虫剤又は有機溶媒をゲスト化合物として包接してなる
本発明の包接化合物によれば、 ■ 有効成分の長期安定性、効果持続性に優れる。
■ 粉末固体状として提供されるため、取り扱い性、成
形加工性等に優れ、多種多様の用途に適用することが可
能とされる。
等の効果を有する上に、 ■ 有効成分の放出により変色するため、有効期間の終
了を視覚的に容易に知ることができる。
といった優れた機能を有する、高特性芳香剤、抗菌剤、
防虫剤が提供される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式( I )で表されるイミダゾール誘導
    体からなる包接化合物形成性ホスト化合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼…( I ) ( I )式中、R_1、R_2は異なつていても同一で
    も良く、各々、水素原子、メトキシ基、アミノ基、ジメ
    チルアミノ基、ニトロ基又はハロゲン原子を示す。R_
    3はニトロ基、シアノ基、エトキシカルボニル基、アセ
    チル基又はホルミル基を示す。R_4、R_5はそれぞ
    れ水素原子を示すか、又は両者共同して縮合環を示す。
  2. (2)前記一般式( I )で表されるイミダゾール誘導
    体をホスト化合物とし、香料、抗菌剤、防虫剤又は有機
    溶媒をゲスト化合物とする包接化合物。
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