JPH03232364A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPH03232364A JPH03232364A JP2027916A JP2791690A JPH03232364A JP H03232364 A JPH03232364 A JP H03232364A JP 2027916 A JP2027916 A JP 2027916A JP 2791690 A JP2791690 A JP 2791690A JP H03232364 A JPH03232364 A JP H03232364A
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- signal
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 3
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- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
ファクシミリ装置に関し、
ファクシミリ装置に内蔵された信号処理およびプリンタ
機構を利用して外部ビデオ情報の記録を行ない、以てフ
ァクシミリ装置の付加価値を高めることを目的とし、 ビデオ信号処理手段を有するファクシミリ装置であって
、上記ビデオ信号処理手段は、外部ビデオ信号を取り込
むビデオ信号入力部(11)と、該ビデオ信号入力部(
10に取り込まれたビデオ信号のA/D変換を行うA/
D変換部αりと、A/D変換されたビデオ信号をいった
ん記憶するビデオメモリαりと、A/D変換されたビデ
オ信号の画素密度をファクシミリ装置に適合する画素密
度に変換する画素密度変換部(2)とを備えるように構
成する。
機構を利用して外部ビデオ情報の記録を行ない、以てフ
ァクシミリ装置の付加価値を高めることを目的とし、 ビデオ信号処理手段を有するファクシミリ装置であって
、上記ビデオ信号処理手段は、外部ビデオ信号を取り込
むビデオ信号入力部(11)と、該ビデオ信号入力部(
10に取り込まれたビデオ信号のA/D変換を行うA/
D変換部αりと、A/D変換されたビデオ信号をいった
ん記憶するビデオメモリαりと、A/D変換されたビデ
オ信号の画素密度をファクシミリ装置に適合する画素密
度に変換する画素密度変換部(2)とを備えるように構
成する。
本発明は、ファクシミリ装置に関する。
ファクシミリ装置は電話回線で接続された相手方との通
信しか行ない得ない。そのため、普及率が低い場合には
通信先が限定されて使用頻度も低くその利用価値も小さ
なものとなり、さらにこのことがファクシミリ装置の一
層の普及を妨げるという悪循環を生み出す。従って、そ
の普及のためには、電話回線による通信機能以外の新た
な機能を付加してその利用価値を高めることが必要であ
る。
信しか行ない得ない。そのため、普及率が低い場合には
通信先が限定されて使用頻度も低くその利用価値も小さ
なものとなり、さらにこのことがファクシミリ装置の一
層の普及を妨げるという悪循環を生み出す。従って、そ
の普及のためには、電話回線による通信機能以外の新た
な機能を付加してその利用価値を高めることが必要であ
る。
[従来の技術]
第2図は従来のファクシミリ装置のブロック図を示した
ものであり、同図によって従来のファクシミリ装置が有
する機能、即ちイメージの送信および受信機能について
説明する。
ものであり、同図によって従来のファクシミリ装置が有
する機能、即ちイメージの送信および受信機能について
説明する。
まずイメージ送信機能については、イメージ読取部15
においてイメージスキャナ等により取り込んだ信号はイ
メージバッファ16に送られ、ここで中間調処理、像域
分離あるいは拡大縮小等の画像処理を施される。そして
信号圧縮部17において冗長度の低減等を行って送信に
適合した信号に変換し続いて通信制御部18で変調した
後、NCU(X制御ユニッ)N9を介して電話回線から
相手方へ送信される。また、イメージ受信機能について
は、相手方からNCU19を介して送信された信号を通
信制御部18で復調し、さらに信号復元部20において
信号圧縮部17で施された変換と逆の変換を行った後、
プリントバッファ部21に送られてプリントに適合する
信号に変換される。そしてプリンタ部22に送られてプ
リントアウトされる。
においてイメージスキャナ等により取り込んだ信号はイ
メージバッファ16に送られ、ここで中間調処理、像域
分離あるいは拡大縮小等の画像処理を施される。そして
信号圧縮部17において冗長度の低減等を行って送信に
適合した信号に変換し続いて通信制御部18で変調した
後、NCU(X制御ユニッ)N9を介して電話回線から
相手方へ送信される。また、イメージ受信機能について
は、相手方からNCU19を介して送信された信号を通
信制御部18で復調し、さらに信号復元部20において
信号圧縮部17で施された変換と逆の変換を行った後、
プリントバッファ部21に送られてプリントに適合する
信号に変換される。そしてプリンタ部22に送られてプ
リントアウトされる。
以上のように従来のファクシミリ装置は専ら電話回線で
結ばれた相手方とのイメージの交換に用いられるもので
あり、通信先が限られている場合には、使用頻度も少な
く、従ってその使用コストも高くなるという問題があっ
た。そこでファクシミリ装置の使用コストを低減するこ
とを目的として、例えば第2図中に示したように、信号
復元部20の出力をプリントバッファ部21に代えてC
RTバッファ部23に送ってCRT表示に適合する信号
に変換し、これをCRT部24に送出してイメージ表示
を行う方法が提案されている(たとえば、特開昭62−
248361号公報)。この方法によれば、相手方から
送信されてきたイメージを全てプリントアウトする必要
はなく、CRTに表示させてその内容を知ることができ
るため用紙の節約および予め用意する用紙量の低減によ
る装置自体の小型化を図ることができるという効果があ
る。しかしながら上述の方法もファクシミリ装置の使用
頻度を高めてその利用価値を大きくする効果を有するも
のではない。
結ばれた相手方とのイメージの交換に用いられるもので
あり、通信先が限られている場合には、使用頻度も少な
く、従ってその使用コストも高くなるという問題があっ
た。そこでファクシミリ装置の使用コストを低減するこ
とを目的として、例えば第2図中に示したように、信号
復元部20の出力をプリントバッファ部21に代えてC
RTバッファ部23に送ってCRT表示に適合する信号
に変換し、これをCRT部24に送出してイメージ表示
を行う方法が提案されている(たとえば、特開昭62−
248361号公報)。この方法によれば、相手方から
送信されてきたイメージを全てプリントアウトする必要
はなく、CRTに表示させてその内容を知ることができ
るため用紙の節約および予め用意する用紙量の低減によ
る装置自体の小型化を図ることができるという効果があ
る。しかしながら上述の方法もファクシミリ装置の使用
頻度を高めてその利用価値を大きくする効果を有するも
のではない。
そこで本発明は、ファクシミリ装置に内蔵された信号処
理およびプリンタ機構を利用して外部ビデオ情報の送信
および記録を行ない、以てファクシミリ装置の付加価値
を高めることを目的とする。
理およびプリンタ機構を利用して外部ビデオ情報の送信
および記録を行ない、以てファクシミリ装置の付加価値
を高めることを目的とする。
C*aを解決するための手段〕
上記課題の解決は、ビデオ信号処理手段を有するファク
シミリ装置であワて、上記ビデオ信号処理手段は、外部
ビデオ信号を取り込むビデオ信号入力部(II)と、該
ビデオ信号入力部(10に取り込まれたビデオ信号のA
/D変換を行うA/D変換部(12)と、A/D変換さ
れたビデオ信号をいったん記憶するビデオメモリ(13
)と、A/D変換されたビデオ信号の画素密度をファク
シミリ装置に適合する画素密度に変換する画素密度変換
部(ロ)とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置
によって達成される。
シミリ装置であワて、上記ビデオ信号処理手段は、外部
ビデオ信号を取り込むビデオ信号入力部(II)と、該
ビデオ信号入力部(10に取り込まれたビデオ信号のA
/D変換を行うA/D変換部(12)と、A/D変換さ
れたビデオ信号をいったん記憶するビデオメモリ(13
)と、A/D変換されたビデオ信号の画素密度をファク
シミリ装置に適合する画素密度に変換する画素密度変換
部(ロ)とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置
によって達成される。
本発明に係るファクシミリ装置は、ビデオ信号入力部に
外部から入力されたビデオ信号を取込み、これをビデオ
メモリ、A/D変換部および画素密度変換部によってフ
ァクシミリ装置内で処理可能な信号に変換することので
きるビデオ信号処理手段を有している。従って、この変
換された信号をファクシミリ装置の本来有する信号処理
およびプリント機構を利用して処理することによりこれ
らの機構を別途用意することなく、外部より入力された
ビデオ情報をプリントアウトすることができる。
外部から入力されたビデオ信号を取込み、これをビデオ
メモリ、A/D変換部および画素密度変換部によってフ
ァクシミリ装置内で処理可能な信号に変換することので
きるビデオ信号処理手段を有している。従って、この変
換された信号をファクシミリ装置の本来有する信号処理
およびプリント機構を利用して処理することによりこれ
らの機構を別途用意することなく、外部より入力された
ビデオ情報をプリントアウトすることができる。
第1図は本発明の実施例を示すファクシミリ装置のブロ
ック図を示したものである。
ック図を示したものである。
同図中点線で囲んだ部分は従来のファクシミリ装置のブ
ロック図を示しており、第2図と同一の機能を有するも
のには同一番号を付しである。11〜14はビデオ信号
の処理を行う機構であり、外部から入力されたビデオ信
号をビデオ信号入力部11に取り込み、このビデオ信号
をA/D変換部12でA/D変換し必要に応じてビデオ
メモリ13に記憶させる。そしてA/D変換された信号
の画素密度を画素密度変換部14において、ファクシミ
リ装置の画素密度(例えば走査線密度3.85本/ra
ve。
ロック図を示しており、第2図と同一の機能を有するも
のには同一番号を付しである。11〜14はビデオ信号
の処理を行う機構であり、外部から入力されたビデオ信
号をビデオ信号入力部11に取り込み、このビデオ信号
をA/D変換部12でA/D変換し必要に応じてビデオ
メモリ13に記憶させる。そしてA/D変換された信号
の画素密度を画素密度変換部14において、ファクシミ
リ装置の画素密度(例えば走査線密度3.85本/ra
ve。
L728画素/走査線)に変換した後、イメージバッフ
ァ部16に送出する。イメージバッファ部16において
中間調処理、像域分離あるいは拡大縮小等の処理を施し
た後、イメージバッファ部16から直接プリントバッフ
ァ部21に送られてプリントに適合する信号に変換しプ
リント部22でプリントアウトする。あるいは、前述し
たようにイメージバッファ部16から通常のファクシミ
リ装置と同様にして信号圧縮部17、通信制御部1Bお
よびNCUを通して相手方に送信すると、相手方のファ
クシミリ装置でこれを受信してプリントアウトすること
もできる。
ァ部16に送出する。イメージバッファ部16において
中間調処理、像域分離あるいは拡大縮小等の処理を施し
た後、イメージバッファ部16から直接プリントバッフ
ァ部21に送られてプリントに適合する信号に変換しプ
リント部22でプリントアウトする。あるいは、前述し
たようにイメージバッファ部16から通常のファクシミ
リ装置と同様にして信号圧縮部17、通信制御部1Bお
よびNCUを通して相手方に送信すると、相手方のファ
クシミリ装置でこれを受信してプリントアウトすること
もできる。
上記実施例において、外部ビデオ信号としてテレビから
の画像信号、コンピュータの画像信号あるいは電子写真
の画像信号等が用いられる。
の画像信号、コンピュータの画像信号あるいは電子写真
の画像信号等が用いられる。
以上のように本発明によれば、ファクシミリ装置を電話
回線を介して行う通信以外にテレビあるいはコンピュー
タ等の画像をファクシミリ装置の有するビデオ信号処理
およびプリンタ機構を利用して記録することができる。
回線を介して行う通信以外にテレビあるいはコンピュー
タ等の画像をファクシミリ装置の有するビデオ信号処理
およびプリンタ機構を利用して記録することができる。
従って、コストを上昇させることなくファクシミリ装置
の使用頻度を多くしかつその利用価値を高める上で有益
である。
の使用頻度を多くしかつその利用価値を高める上で有益
である。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来例を示すブロック図、 である。 図において、 11はビデオ信号入力部、 12はA/D変換部、 13はビデオメモリ、 14は画素密度変換部、 15はイメージ読取部、 16はイメージバッファ部、 17は信号圧縮部、 18は通信制御部、 工9はNCU、 20は信号復元部、 21はプリントバッファ部、 22はプリンタ部、 23はCRTバッファ部、 24はCRT部、 である。 第 図 従来例を示すブロック図 第 図
来例を示すブロック図、 である。 図において、 11はビデオ信号入力部、 12はA/D変換部、 13はビデオメモリ、 14は画素密度変換部、 15はイメージ読取部、 16はイメージバッファ部、 17は信号圧縮部、 18は通信制御部、 工9はNCU、 20は信号復元部、 21はプリントバッファ部、 22はプリンタ部、 23はCRTバッファ部、 24はCRT部、 である。 第 図 従来例を示すブロック図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ビデオ信号処理手段を有するファクシミリ装置であって
、 上記ビデオ信号処理手段は、外部ビデオ信号を取り込む
ビデオ信号入力部(11)と、 該ビデオ信号入力部(11)に取り込まれたビデオ信号
のA/D変換を行うA/D変換部(12)と、A/D変
換されたビデオ信号をいったん記憶するビデオメモリ(
13)と、A/D変換されたビデオ信号の画素密度をフ
ァクシミリ装置に適合する画素密度に変換する画素密度
変換部(14)間とを備えたことを特徴とするファクシ
ミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2027916A JPH03232364A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2027916A JPH03232364A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03232364A true JPH03232364A (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=12234210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2027916A Pending JPH03232364A (ja) | 1990-02-07 | 1990-02-07 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03232364A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06334805A (ja) * | 1993-05-24 | 1994-12-02 | Nec Corp | 画像通信装置 |
-
1990
- 1990-02-07 JP JP2027916A patent/JPH03232364A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06334805A (ja) * | 1993-05-24 | 1994-12-02 | Nec Corp | 画像通信装置 |
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