JPH01181269A - 画像処理方法 - Google Patents
画像処理方法Info
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- JPH01181269A JPH01181269A JP63005273A JP527388A JPH01181269A JP H01181269 A JPH01181269 A JP H01181269A JP 63005273 A JP63005273 A JP 63005273A JP 527388 A JP527388 A JP 527388A JP H01181269 A JPH01181269 A JP H01181269A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 7
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分針〉
本発明は原稿画像を送信又は受信するファクシミリ装置
に関する。
に関する。
〈従来技術〉
従来例えば、第2図に示す様にASサイズの原稿OGを
複数枚送信し、受信側でA3長手巾の記録紙ロールpp
を有する場合、記録紙PP上の破線部のみに画像が形成
される。
複数枚送信し、受信側でA3長手巾の記録紙ロールpp
を有する場合、記録紙PP上の破線部のみに画像が形成
される。
従フて、記録紙の約半分が無社になると共に、各原稿毎
に手順信号を交換するので通信時間も長くなるという欠
点もあった。
に手順信号を交換するので通信時間も長くなるという欠
点もあった。
く目 的〉
本発明は上述の如き欠点を解消する為に、記録紙上にサ
イズの小さい原稿画像を並べて記録すると共に、記録画
像が送信時においては別々の原稿より成っていた事を示
す頁情報を付加したファクシミリ装置の提供を目的とし
ている。
イズの小さい原稿画像を並べて記録すると共に、記録画
像が送信時においては別々の原稿より成っていた事を示
す頁情報を付加したファクシミリ装置の提供を目的とし
ている。
〈実施例〉
第3図は本実施例のファクシミリ装置の制御回路図であ
る。
る。
図において10は原稿を読取るリーダ、12は受信画像
或は複写画像を記録するプリンタ、14はファクシミリ
装置全体を制御するCPU。
或は複写画像を記録するプリンタ、14はファクシミリ
装置全体を制御するCPU。
16はCPU14の制御プログラムを格納したROM、
1BはCPU14の制御に必要なデータ、例えばカウン
タのカウント値、フラグの状態等、及び画像データを格
納するRAM、20は画信号の符号、復号を行うニーダ
/デコーダ、22は画信号、制御信号の変復調を行うモ
デム、24は通信回線28を電話26に接続するか、モ
デム22に接続するかを切換えるNCU、30は原稿サ
イズを検出するセンサ、32は記録紙サイズを検出する
センサである。
1BはCPU14の制御に必要なデータ、例えばカウン
タのカウント値、フラグの状態等、及び画像データを格
納するRAM、20は画信号の符号、復号を行うニーダ
/デコーダ、22は画信号、制御信号の変復調を行うモ
デム、24は通信回線28を電話26に接続するか、モ
デム22に接続するかを切換えるNCU、30は原稿サ
イズを検出するセンサ、32は記録紙サイズを検出する
センサである。
第4図は本実施例の制御フローチャートで、プログラム
はROM16内に格納されている。
はROM16内に格納されている。
5101で相手がA3受信可能か否かを判断しくこれは
相手の機能を示すDIS信号をCPU14が解析して行
う)、かつ5102で送信側の原稿サイズがA5か否か
を判断する。これは原稿サイズセンサ30から入力され
た信号をCPU14が入力して調べる。このような場合
には、5103で第1図に示した様なA5原稿をA3記
録紙に並べ得る様変換するメモリ操作をCPU14がR
OM16の中のプログラムに従い、RAM1B内に画像
情報を配置する。モしてA3サイズで送信する旨をDC
S信号にセットし、手順を行い、A3サイズの通信を行
う。
相手の機能を示すDIS信号をCPU14が解析して行
う)、かつ5102で送信側の原稿サイズがA5か否か
を判断する。これは原稿サイズセンサ30から入力され
た信号をCPU14が入力して調べる。このような場合
には、5103で第1図に示した様なA5原稿をA3記
録紙に並べ得る様変換するメモリ操作をCPU14がR
OM16の中のプログラムに従い、RAM1B内に画像
情報を配置する。モしてA3サイズで送信する旨をDC
S信号にセットし、手順を行い、A3サイズの通信を行
う。
この時、各原稿毎に頁情報を付加してメモリ内に配置す
る(S105)。
る(S105)。
そうでない場合はA5サイズの原稿を1枚ずつA4サイ
ズ扱いで(両端に「白」をつめて)送信する。
ズ扱いで(両端に「白」をつめて)送信する。
これはCCITTでA4サイズを標準とし、A5サイズ
に関する手順がないためである。
に関する手順がないためである。
またB4.A3の各サイズはCCITTでは0PTIO
Nとして規定しているので送/受信できる。
Nとして規定しているので送/受信できる。
主走査方向は最小伝送時間が定められているため、A5
サイズを2枚送ると画像伝送時間で約2倍かかってしま
う。また画像と画像の伝送の間に制御手順信号のやりと
りが入るため、さらに通信時間がのびる。
サイズを2枚送ると画像伝送時間で約2倍かかってしま
う。また画像と画像の伝送の間に制御手順信号のやりと
りが入るため、さらに通信時間がのびる。
一方、本実施例では2枚分を1枚として送信できるため
、副走査方向の長さ(これが送信時間に大きく影響する
)を1/2にちぢめかつ、画像信号間の手順信号の省略
も可能になり、通信時間の短縮になっている。
、副走査方向の長さ(これが送信時間に大きく影響する
)を1/2にちぢめかつ、画像信号間の手順信号の省略
も可能になり、通信時間の短縮になっている。
本実施例では送信側で変換する例を説明したが、記録紙
の消耗を防ぐには受信側で変換し、各原稿に対応して頁
情報を付加しても良い。
の消耗を防ぐには受信側で変換し、各原稿に対応して頁
情報を付加しても良い。
また、A5からA3の場合に限らず、読取原稿サイズが
記録紙の1/2以下の場合には本発明を実施できる。
記録紙の1/2以下の場合には本発明を実施できる。
〈効 果〉
以上説明したように、送信原稿サイズが受信側の記録紙
サイズの2分の1以下の時は、複数原稿画像を並べた形
で出力し、各原稿毎に頁情報を付加することにより、記
録紙の消耗を防ぐばかりでなく、送信原稿における頁の
区別及び送信順序を識別できる。
サイズの2分の1以下の時は、複数原稿画像を並べた形
で出力し、各原稿毎に頁情報を付加することにより、記
録紙の消耗を防ぐばかりでなく、送信原稿における頁の
区別及び送信順序を識別できる。
第1図は本実施例の説明図、第2図は従来例の説明図、
第3図は本実施例のファクシミリ装置のブロック図、第
4図は本実施例の制御フローチャートを示す図である。
第3図は本実施例のファクシミリ装置のブロック図、第
4図は本実施例の制御フローチャートを示す図である。
Claims (1)
- 送信原稿画像サイズが受信側の記録紙サイズの1/2以
下の場合、複数の原稿画像を記録紙上に並べて記録する
と共に、各原稿画像毎に頁情報を記録することを特徴と
するファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63005273A JP2662407B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 画像処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63005273A JP2662407B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 画像処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01181269A true JPH01181269A (ja) | 1989-07-19 |
JP2662407B2 JP2662407B2 (ja) | 1997-10-15 |
Family
ID=11606625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63005273A Expired - Fee Related JP2662407B2 (ja) | 1988-01-13 | 1988-01-13 | 画像処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2662407B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353755A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Nec Corp | ファクシミリ送信機 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58186670U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-12 | 三洋電機株式会社 | フアクシミリ受信機 |
JPS60152170A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-10 | Fuji Xerox Co Ltd | フアクシミリ装置 |
JPS60170372A (ja) * | 1984-02-14 | 1985-09-03 | Fuji Photo Film Co Ltd | 原稿合成機能付フアクシミリ |
JPS61269567A (ja) * | 1985-05-24 | 1986-11-28 | Toshiba Corp | デイジタル画像形成装置 |
JPS6229366A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-07 | Canon Inc | 画像情報処理システム |
JPS6257366A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-13 | Toshiba Corp | フアクシミリ装置 |
JPS6295366U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-18 | ||
JPS62293869A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ読取制御装置 |
-
1988
- 1988-01-13 JP JP63005273A patent/JP2662407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58186670U (ja) * | 1982-06-07 | 1983-12-12 | 三洋電機株式会社 | フアクシミリ受信機 |
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JPS6295366U (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-18 | ||
JPS62293869A (ja) * | 1986-06-13 | 1987-12-21 | Ricoh Co Ltd | フアクシミリ読取制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353755A (ja) * | 1989-07-21 | 1991-03-07 | Nec Corp | ファクシミリ送信機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2662407B2 (ja) | 1997-10-15 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |