JPS60152170A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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JPS60152170A
JPS60152170A JP59007342A JP734284A JPS60152170A JP S60152170 A JPS60152170 A JP S60152170A JP 59007342 A JP59007342 A JP 59007342A JP 734284 A JP734284 A JP 734284A JP S60152170 A JPS60152170 A JP S60152170A
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signal
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Toshiaki Misu
三須 敏明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (利用分野) 本発明はファクタiす装置に関するものであり、特に送
信原稿のサイズ(幅および長さ)に応じて、同一の記録
紙に、複数枚原稿Q受信情報を記録することができるよ
うにしたファクシミリ装置に関するものである。
(従来技術) 1g1図は従来の7アクシミl+装置の概略構成を示す
ブロック図であり、送信局10と受信局20とは電話線
などの伝送線60を介して接続されている。
送信局10の側では、まず読取部11が原稿(図示せず
)を読取って電気信号に変換する。前記電気信号は読取
信号増幅・処理部+2に供給され、増幅、波形整形、帯
域調整などの処理を受ける。読取信号増幅・処理部12
の出力はモデム16を介して伝送線50 K送出される
送信制御部18は、前記読取部11.読取信号増幅・処
理部12.およびモデム16の動作およびそのタイミン
グを制御するための信号を、それぞれに供給し、これら
を予定の順序および手順で作動させると共に、後述する
各種の送受信制御用信号を読取信号増幅・処理部12お
よびモデム16を介して受信局20との間で変換する。
一方、受信局20の側では、伝送線60から入力された
送信信号を受信局20に供給し、ここで増幅、波形整形
などの処理をする。得られた画情報信号は記録部25に
供給され、記録紙(図示せず)への配録、に使用される
。また、記録紙は、周知のように紙送り部26によって
予定の速度および周期で搬送される。
受信制御部28は、モデム26.受信信号増幅・処理部
24.記録部25.および紙送り部26に、それらの動
作およびそのタイミングを制御するための信号を、それ
ぞれに供給し、これらを予定の順序および手−順で作動
させると、洪に、後述する各種の送受信制御用信号を、
受信信号増幅・処理部24およびモデム26を介して、
送信局10との間で交換する。
第2図は、第1図に関して前述したような、従来の7ア
クシミリ装置において、送信局および受信局間で交信さ
れる情報の種類および交信順序の代表的な一例を示すタ
イムチャートである。
この図において、直線Tの上側は受信(または着呼)局
から発信(または発呼)局へ伝送される信号を、また、
直線Tの下側は発信局から受信局へ伝送される信号をそ
れぞれ示している。このような信号およびその送出手順
については。
CCITT規格として轟業者間には良く知られているが
、以下にご(簡単に説明する。
発信局または発呼局10からの呼があると、受信局また
は着呼局20はこれに応答して、つぎのよ5な信号を順
次返送する。
+1t 着呼局が非音声端末であることを示すための着
呼局識別信号CED (2)着呼局が予定の推奨通信方式の範囲外の通信方式
を併せ持つ局であることを、“発呼局に通知するための
初期識別信号である非標準装置信号8F (3) 受信局を個々に識別するための電話番号、装置
登録番号などの自己識別番号C3l (4) 着呼局がこの推奨通信方式の局であることを発
呼局に通知するための初期識別信号であるディジタル識
別信号DIS 前記の応答信号に対して、発信局10はつぎのよ5な信
号を受信局20に宛℃て送出する。
(1) 送信局を個々に識別するための電話番号、装置
登録番号などの自己識別番号TS1 (2) 前記非標準装置信号NSFに含まれる情報に対
して応答することを通知するための非標準装置設定信号
NSS、または前記ディジタル識別信号DISによって
識別される標準機能に応答し、ディジタル設定命令を通
知するためのディジタル命令信号DC8 (3)受信局にトレーニングチェックを行なわせるため
のトレーニングチェック信号TCP受信局20が、前述
の各信号を受信して、その作動モードが適正に設定され
たならば、受信局20は1発信局10に向けて、受信準
備確認信号CFRを返送する。すなわち、この信号CF
Rはメツセージ前手順がすべて終了したので、メツセー
ジの送信を開始しても良いことを1発信局1゜に通知す
るものである。
前記受信準備確認信号CFRを発信局1oが確認すると
1発信局1oはトレーニング信号Tra i nと、第
1頁分のメツセージすなわち画情報信号PAGE−1を
続げ工送信する。なお、このとき、さらに送信すべき後
続頁があるときは、その旨を示す複葉信号MPSを末尾
に付加する。
前記のようにして送信されたメツセージが、受信局20
において正常に受信され、記録がなされたときは、受信
局20は、後続の追加メツセージの受信を行うことが可
能なことを、発信局10に通知するために、メツセージ
確認信号MCFを送出する。
前記メツセージ確認信号MCFに応答して、発信局10
は次頁のメツセージである画情報信号PAGE−2を送
出する。このようにして、次々にメツセージの送出、受
(l!(記録)が実行される。
最終ページであるNページのメツセージPAGE−Nを
送出した後、発信局10は、その旨を示す手順終了信号
EOPを付加して送信する。そして、これに応答して受
信局20から返送されたメツセージ確認信号MCFを確
認した後、発信局10から受信局20に対して回線切断
命令信号DCNが送出される。これKよって発信局10
と受信局20間の回線が断たれ、−回のファクシミリ通
信が完了する。
前述のような従来の7アクシミリ装置におい工は、受信
局20が記録紙としていわゆるカット紙または単葉紙な
用いる場合、受信制御部28は1頁分のメツセージを受
信し、その記録が終了するごとに、新たな記録紙を給送
するように、紙送り部26を制御し工いた。
すなわち、従来は受信紙のサイズ、特にその長さに関係
なく、一枚の原稿に対しては、一枚の記録紙を使用して
いた。
このために、例えば、記録紙が84版サイズであり、送
信原稿が35版サイズであるような場合には、記録紙は
半分ずつしか使用されないことになり、無駄が多く、ラ
ンニングコストが高くなるとい5欠点があった。
(目 的) 本発明は前述の欠点を除去するためになされたものであ
り、その目的は送信原稿のサイズに応じて、同一の記録
紙に複数枚原稿の受信情報を記録することができるよう
に、すなわち、例えば、前述のように記録紙が84版サ
イズであり、送信原稿がB5版す・fズであるような場
合には、1枚の84版サイズの記録紙に原稿2頁分の受
信情報を記録することのできるファクシミリ装置を提供
することにある。
(概 要) 前記の目的を達成するために1本発明はファクシミリ装
置の発信局側に原稿サイズで検出手段を、また、受信局
側に記録紙サイズ検出手段を、それぞれ設け、ファクシ
ミリ装置側から原稿サイズ信号を送信し、受信局側では
、前記原稿サイズ信号に基づいて、複数枚の原稿のメツ
セージ(情報)を一枚の記録紙に記録できるか否かを判
定し、この判定結果に基づいて、紙送り部26の動作を
制御するようにした点に特徴がある。
(実施例) 以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第3図は本発明の一実施例の概略ブロック図である。な
お、図において、第1図と同一の符号は。
同一または同等部分をあられ駿ている。
第1図との対比から明らかなように、この実施例では原
稿および記録紙のサイズ、特にその長さを検知するため
に1発信局IDでは原稿サイズ検出部16を、また、受
信局20では記録紙サイズ検出27を、それぞれ追加設
備し曵いる。
前記原稿サイズ検出部15.記録紙サイズ検出27とし
ては、電子複写機などで良く知られているものをそのま
ま適用することができる。すなわち、例えば、同一人の
出願にか〜る特願昭57−109957 号に開示され
たように1発光素子と。
これに対応し又配置された受光素子とよりなる紙検知手
段を複数個、予定位置に配置しておけば、これから得ら
れる信号に基づいて用紙サイズを容易に検知することが
できる。
また、原稿や記録紙がA列、3列などの規格にしたがっ
た標準サイズのものである場合には、それらの幅を検出
するだけでも容易に豪さの情報が得られるので、長さ検
出部りに幅検出を行なってもよい。
なお、これらの原稿または用紙サイズは、それぞれの制
御部18.28に設けたキーボードや選択ボタンを用い
て、オペレータが入力するようにすることもできる。
このようにして得られた原稿サイズ信号は、例えば、前
述の非標準装置設定信号NS8に含められ、送信制御部
18およびモデム16を介して、伝送線30に送出され
る。なお、受信局20では。
本発明による記録紙の寸法識別機能を有することを、前
述の非標準装置信号NSFに含め曵、送信局10へ通報
するようにするのがよい。
受信局20では、前記非標準装置設定信号NSjの解析
によって、送信されようとする原稿のサイズ(幅および
長さ)を知ることができる。
そこで、受信局20の受信制御部28は、この情報を自
己の側で得られた記録紙サイズ信号と比較し、複数枚の
原稿のメツセージを、1枚の記録紙に収容できるか否か
を判定する。そして、1枚の記録紙にn負号のメツセー
ジを記録できると判定したときは、適当なメモリに前記
数値nを記憶する。
その後は、実際に、原稿1枚分のメツセージを受信し、
その記録が終了するごとに、前記記憶値nを1ずつ減じ
、記憶値が0になったときに、記録紙送り信号を紙送り
部26に供給し工、当該記録紙の排出および次の記録紙
の搬入を行なわせる。
例えば、記録紙が84版のサイズであり、送られる原稿
が85版(横長位置)である場合は、1枚の記録紙に原
稿2枚分のメツセージが記録できることになる。
それ故に、前記数値nは2であり、送信局10かも1f
t目のメツセージが送信された後、複葉信号MP8によ
って、さらに後続の送信があることが分った場合には1
紙送り部26は当該記録紙の排出を行なわず、そのまま
連続して記録できるように待機する。
2頁目のメツセージが受信され、その記録が終了した後
に、前記数値が0になって前記用紙の排出が行なわれる
。このように、前記例の場合には。
2頁分の情報を連続して受信、記録する毎に1枚の用紙
の排出、搬入が実行される。
なお、一般的にいえば、受信局20の受信制御部28は
、いま受信したメツセージの記録動作中、あるいは記録
が終了した後に、引続いて送信されて来る予定の原稿の
メツセージを配録するだけの余白を、受信局20の記録
紙が有しているか否かを判定し、十分な余白が無いとき
は、紙送り部26に用紙の排出と次の記録紙の搬入を行
なわせることになる。
(効 果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、つぎ
のよ5な効果が達成される。
(1) 記録紙の有効利用ができるようkなるので。
ランニングコストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のファクシミリ装置の概略構成を示すブロ
ック図、第2図はファクシミリ装置において、発信局お
よび受信局間で交信される情報の種類および交信順序の
代表的な一例を示すタイムチャート、第3図は本発明の
一実施例の概略ブロック図である。 10・・・発信局4J’++ ・・・読取部1、つ12
・・・読取信号増幅・処理部、13.25・・・モデム
、15・・・原稿サイズ検出部、18・・・送信制御部
、20・・・受信局、24′・・・受信制御部、 25
・・・記録部、 26・・・紙送り部、 27・・・記
録紙サイズ検出、28・・・受信制御部、60・・・伝
送線 代理人弁理士 平 木 道 人 外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (す原稿の情報を読取ってこれに対応する電気信号を発
    生する読取部と、読取信号を供給され、これを増幅、処
    理する読取信号増幅・処理部と、前記読取信号増幅・処
    理部の出力信号を伝送線に送出すると共に、前記伝送線
    を介して伝送された信号を取込むモデムと、予定の送受
    信制御用信号を発生し、前記モデムを介してこれを前記
    伝送線に送出すると共に、前記読取部および読取信号増
    幅・処理部の動作を制御する信号を発生する送信制御部
    とよりなる発信局、ならびに前記伝送線上の信号を取込
    むモデムとモデムから取込まれた信号を増幅・処理する
    受信信号増幅・処理部と、受信信号増幅・処理部の出力
    に基づいて記録紙上に記録を行なう記録部と、前記記録
    紙を所定の速度で搬送する紙送り部と、前記受信信号増
    幅・処理部。 記録部および紙送り部の動作を制御する信号を発生する
    と共K、予定の送受信制御用信号を発生し、これを前記
    伝送線に送出する受信制御部とよりなる受信局を具備し
    たファクシミリ装置であって、発信局はさらに原稿の長
    さを検知する手段と、検知した原稿長さ信号を受信局へ
    伝送する手段とを具備し、一方、受信局は、記録紙の長
    さを検知する手段と、受信した前記原稿長さ信号を記録
    紙長さ信号と比較する手段と、前記比較手段の出力に基
    づいて紙送り部の動作を制御する手段とを具備したこと
    を特徴とするファクシミリ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6489860A (en) * 1987-09-30 1989-04-05 Toshiba Corp Facsimile receiver
JPH01144765A (ja) * 1987-11-30 1989-06-07 Canon Inc フアクシミリ受信装置
JPH01179572A (ja) * 1988-01-08 1989-07-17 Mitsubishi Electric Corp フアクシミリ装置
JPH01181269A (ja) * 1988-01-13 1989-07-19 Canon Inc 画像処理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5441167A (en) * 1977-09-07 1979-04-02 Seikosha Kk Timepiece

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