JPH03230043A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH03230043A JPH03230043A JP2025379A JP2537990A JPH03230043A JP H03230043 A JPH03230043 A JP H03230043A JP 2025379 A JP2025379 A JP 2025379A JP 2537990 A JP2537990 A JP 2537990A JP H03230043 A JPH03230043 A JP H03230043A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- time
- indoor
- person
- timer device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 5
- 230000033764 rhythmic process Effects 0.000 abstract description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007710 freezing Methods 0.000 abstract 2
- 230000008014 freezing Effects 0.000 abstract 2
- XXPDBLUZJRXNNZ-UHFFFAOYSA-N promethazine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC=C2N(CC(C)N(C)C)C3=CC=CC=C3SC2=C1 XXPDBLUZJRXNNZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 3
- 230000002618 waking effect Effects 0.000 description 3
- 206010041347 Somnambulism Diseases 0.000 description 2
- 230000000638 stimulation Effects 0.000 description 2
- 230000037007 arousal Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明（よ 起床時に快適な送風制御を行なう空気調和
機の制御装置に関するものである。
機の制御装置に関するものである。
従来の技術
従来 睡眠時における快適性向上を図るため凶さまざま
な方式が考えられてき九 従来では入床と共に空気調和
装置の「おやすみ」ボタンが押され その後起床するま
で風向・風量共に「おやすみ」ボタンによって設定され
たまま一定で保持するというものであも 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記のような従来例でζよ 入床し起床
するまで送風状態は一定であり、人体の生体リズムを考
虜し 覚醒を促進するようなことは行なわれておらず、
快適に覚醒する環境を創ることができないといった課題
を有してい九 本発明は上記課題に鑑へ 起床時刻より
も一定時間早い時刻に風向をスイングさせ、風のゆらぎ
感によって自然に目覚めさせ、快適に覚醒できる環境を
創ることを目的とするものである。また 本発明は上記
課題に鑑へ 起床時刻よりも一定時間早い時刻に風量を
増大させ、気流感による刺激を与えて目覚めさせ、快適
に覚醒できる環境を創ることを目的とするものである。
な方式が考えられてき九 従来では入床と共に空気調和
装置の「おやすみ」ボタンが押され その後起床するま
で風向・風量共に「おやすみ」ボタンによって設定され
たまま一定で保持するというものであも 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 上記のような従来例でζよ 入床し起床
するまで送風状態は一定であり、人体の生体リズムを考
虜し 覚醒を促進するようなことは行なわれておらず、
快適に覚醒する環境を創ることができないといった課題
を有してい九 本発明は上記課題に鑑へ 起床時刻より
も一定時間早い時刻に風向をスイングさせ、風のゆらぎ
感によって自然に目覚めさせ、快適に覚醒できる環境を
創ることを目的とするものである。また 本発明は上記
課題に鑑へ 起床時刻よりも一定時間早い時刻に風量を
増大させ、気流感による刺激を与えて目覚めさせ、快適
に覚醒できる環境を創ることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
上記課題を解決するために本発明の空気調和装置は 風
向を制御する風向制御手段と、冷房おやすみ運転作動時
を判定する作動判定手段と、起床時刻を設定するタイマ
ー装置と、前記作動判定手段によりおやすみ運転中であ
ることを判定し かつ前記タイマー装置に記憶された時
刻よりも一定時間早い時刻にある時に前記風向制御手段
により吹き出し風向を時間的に変化させる制御手段を設
けたものである。また 本発明ζ１ 風量を設定する風
量設定手段と、冷房おやすみ運転作動時を判定する作動
判定手段と、起床時刻を設定するタイマー装置と、前記
作動判定手段によりおやすみ運転中であることを判定し
かつ前記タイマー装置に記憶された時刻よりも一定時
間早い時刻にある時に前記風量設定手段により設定風量
を増大させる制御手段を設けたものである。
向を制御する風向制御手段と、冷房おやすみ運転作動時
を判定する作動判定手段と、起床時刻を設定するタイマ
ー装置と、前記作動判定手段によりおやすみ運転中であ
ることを判定し かつ前記タイマー装置に記憶された時
刻よりも一定時間早い時刻にある時に前記風向制御手段
により吹き出し風向を時間的に変化させる制御手段を設
けたものである。また 本発明ζ１ 風量を設定する風
量設定手段と、冷房おやすみ運転作動時を判定する作動
判定手段と、起床時刻を設定するタイマー装置と、前記
作動判定手段によりおやすみ運転中であることを判定し
かつ前記タイマー装置に記憶された時刻よりも一定時
間早い時刻にある時に前記風量設定手段により設定風量
を増大させる制御手段を設けたものである。
作用
上記構成による作用（表 以下の通りである。本発明（
友 人体の生体リズムを考虜し 設定風向を制御するこ
とによって快適に覚醒できる睡眠環境を創ることができ
る。また 本発明（求 人体の生体リズムを考虜し 設
定風量を制御することによって快適に覚醒できる睡眠環
境を創ることができる。
友 人体の生体リズムを考虜し 設定風向を制御するこ
とによって快適に覚醒できる睡眠環境を創ることができ
る。また 本発明（求 人体の生体リズムを考虜し 設
定風量を制御することによって快適に覚醒できる睡眠環
境を創ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参考に説明する
。まずミ 第１図、第２図により、本発明の第１の実施
例について説明すも 第１図（ａ）において、 １は室
内熱交換像 ２は室内熱交換器用送風ａ ３は室内送風
回路でこれらにより室内ユニット４を構成している。こ
の室内ユニッ）４ｉ；Ｌ 周知の構成のものでよく、
また周知の室外ユニット（図示せず）に接続されて周知
の冷凍サイクルを構成し 冷房あるい（よ 暖房を行な
う。第１図（ｂ）において、 ５は室内風向を制御する
風向制御手段６は作動判定手段、７はタイマー装置 ８
は６及び、 ７からの信号によって吹き出し風向を時間
的に変化させる制御手段である。第２図は 上記構成に
よって制御される風向の一例を示したものである。作動
判定手段によりおやすみ運転中であることを判定し か
つタイマー装置に記憶された時刻よりも一定時間早い時
刻（Ｔ１）におやすみ運転で設定された風向をスイング
させる。したがって、風のゆらぎ感によって目覚めさせ
、起床時の人体の生体リズムに応じた制御をすることが
でき、快適に覚醒できる環境を創ることができる。次に
第３図、第４図により、本発明の第２の実施例について
説明すも ここで第１の実施例と同一のものについては
同一の記号を付して説明を省略する。
。まずミ 第１図、第２図により、本発明の第１の実施
例について説明すも 第１図（ａ）において、 １は室
内熱交換像 ２は室内熱交換器用送風ａ ３は室内送風
回路でこれらにより室内ユニット４を構成している。こ
の室内ユニッ）４ｉ；Ｌ 周知の構成のものでよく、
また周知の室外ユニット（図示せず）に接続されて周知
の冷凍サイクルを構成し 冷房あるい（よ 暖房を行な
う。第１図（ｂ）において、 ５は室内風向を制御する
風向制御手段６は作動判定手段、７はタイマー装置 ８
は６及び、 ７からの信号によって吹き出し風向を時間
的に変化させる制御手段である。第２図は 上記構成に
よって制御される風向の一例を示したものである。作動
判定手段によりおやすみ運転中であることを判定し か
つタイマー装置に記憶された時刻よりも一定時間早い時
刻（Ｔ１）におやすみ運転で設定された風向をスイング
させる。したがって、風のゆらぎ感によって目覚めさせ
、起床時の人体の生体リズムに応じた制御をすることが
でき、快適に覚醒できる環境を創ることができる。次に
第３図、第４図により、本発明の第２の実施例について
説明すも ここで第１の実施例と同一のものについては
同一の記号を付して説明を省略する。
第３図（ｂ）において、 ９は室内風向を設定する風向
設定手段、１２は６及び、 ７からの信号によって設定
風量を増大させる制御手段であも 第４図は上記構成に
よって制御される設定風量の一例を示したものであも
作動判定手段によりおやすみ運転中であることを判定し
かつタイマー装置に記憶された時刻よりも一定時間は
やい時刻（Ｔ１）におやすみ運転で設定された風量を増
大させる。したがって、風量が増大することにより、気
流感による刺激を与えることによって目覚めさせ、起床
時の人体の生体リズムに応じた制御をすることができ、
快適に覚醒できる環境を創ることができる。
設定手段、１２は６及び、 ７からの信号によって設定
風量を増大させる制御手段であも 第４図は上記構成に
よって制御される設定風量の一例を示したものであも
作動判定手段によりおやすみ運転中であることを判定し
かつタイマー装置に記憶された時刻よりも一定時間は
やい時刻（Ｔ１）におやすみ運転で設定された風量を増
大させる。したがって、風量が増大することにより、気
流感による刺激を与えることによって目覚めさせ、起床
時の人体の生体リズムに応じた制御をすることができ、
快適に覚醒できる環境を創ることができる。
発明の効果
上記実施例から明らかなよう番ζ 本発明の空気調和
機の風向制御装置ｇ＆ 起床時刻よりも一定時間はや
い時刻に風向をスイングさせることにより、風のゆらぎ
感によって自然に目覚めさせ、快適に覚醒できる環境を
創ることができも また 本発明の空気調和機の風量制
御装置ζ友 起床時刻よりも一定時間はやい時刻に設定
風量を上方ヘシフトさせることにより、気流感による刺
激を与えることによって目覚めさせ、快適に覚醒できる
環境を創ることができも
機の風向制御装置ｇ＆ 起床時刻よりも一定時間はや
い時刻に風向をスイングさせることにより、風のゆらぎ
感によって自然に目覚めさせ、快適に覚醒できる環境を
創ることができも また 本発明の空気調和機の風量制
御装置ζ友 起床時刻よりも一定時間はやい時刻に設定
風量を上方ヘシフトさせることにより、気流感による刺
激を与えることによって目覚めさせ、快適に覚醒できる
環境を創ることができも
第１図（ａ）・（ｂ）は本発明の第１の実施例における
風向制御装置を具備した空気調和機の室内ユニットの断
面は 及び同風向制御装置の回路構成１第２図ζよ 同
風向制御装置による設定風向を示す波形図 第３図（ａ
）・（ｂ）は本発明の第２の実施例における風量制御装
置を具備した空気調和機の室内ユニットの断面医 及び
同風量制御装置の回路構成皿 第４図は 同風量制御装
置による設定風量を示す波形図である。 ５・・・・風向設定手段、 ６・・・・作動時判定手段
、７・・・・タイマー装置 ８・・・・制御手段、 ９
・・・・風量設定手段、１２・・・・制御手既
風向制御装置を具備した空気調和機の室内ユニットの断
面は 及び同風向制御装置の回路構成１第２図ζよ 同
風向制御装置による設定風向を示す波形図 第３図（ａ
）・（ｂ）は本発明の第２の実施例における風量制御装
置を具備した空気調和機の室内ユニットの断面医 及び
同風量制御装置の回路構成皿 第４図は 同風量制御装
置による設定風量を示す波形図である。 ５・・・・風向設定手段、 ６・・・・作動時判定手段
、７・・・・タイマー装置 ８・・・・制御手段、 ９
・・・・風量設定手段、１２・・・・制御手既
Claims (2)
- （１）風向を制御する風向制御手段と、冷房おやすみ運
転作動時を判定する作動判定手段と、起床時刻を設定す
るタイマー装置と、前記作動判定手段によりおやすみ運
転中であることを判定し、かつ前記タイマー装置に記憶
された時刻よりも一定時間早い時刻に前記風向制御手段
により吹き出し風向を時間的に変化させる制御手段を具
備した空気調和機の制御装置。 - （２）風量を設定する風量設定手段と、冷房おやすみ運
転作動時を判定する作動判定手段と、起床時刻を設定す
るタイマー装置と、前記作動判定手段によりおやすみ運
転中であることを判定し、かつ前記タイマー装置に記憶
された時刻よりも一定時間早い時刻に前記風量設定手段
により設定風量を増大させる制御手段を具備した空気調
和機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025379A JPH03230043A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2025379A JPH03230043A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230043A true JPH03230043A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12164223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2025379A Pending JPH03230043A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03230043A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002340385A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| KR100377619B1 (ko) * | 1999-10-20 | 2003-03-26 | 엘지전자 주식회사 | 냉방기에서의 취침 운전 제어방법 |
| JP2016090188A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | ダイニチ工業株式会社 | 加湿器および加湿機能付空気清浄機 |
| WO2020071248A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社デンソー | 自動車用空調制御システムおよび制御装置 |
| JP2021099203A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | シャープ株式会社 | 空気調和システム、サーバ、空気調和機の制御方法、および空気調和機 |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2025379A patent/JPH03230043A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100377619B1 (ko) * | 1999-10-20 | 2003-03-26 | 엘지전자 주식회사 | 냉방기에서의 취침 운전 제어방법 |
| JP2002340385A (ja) * | 2001-05-15 | 2002-11-27 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JP2016090188A (ja) * | 2014-11-10 | 2016-05-23 | ダイニチ工業株式会社 | 加湿器および加湿機能付空気清浄機 |
| WO2020071248A1 (ja) * | 2018-10-04 | 2020-04-09 | 株式会社デンソー | 自動車用空調制御システムおよび制御装置 |
| JP2021099203A (ja) * | 2019-12-23 | 2021-07-01 | シャープ株式会社 | 空気調和システム、サーバ、空気調和機の制御方法、および空気調和機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN107560096B (zh) | 基于深度睡眠的自然风调频空调、空调系统和控制方法 | |
| JP2001108278A (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH0771804A (ja) | 空気調和機 | |
| CN103673197B (zh) | 空调器及其控制方法 | |
| JP2003322383A (ja) | 機器制御システム及びカプセルベッド | |
| JPH09303840A (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2005128976A (ja) | 機器制御装置、機器制御システム及び機器制御方法 | |
| JPH07225042A (ja) | 睡眠誘導装置 | |
| JP5268405B2 (ja) | 室内空調システム | |
| JPH03230043A (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JP2003120989A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2737339B2 (ja) | 空気調和機の制御装置 | |
| JP3070083B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP2651025B2 (ja) | 空気調和機の室温制御方法 | |
| JPH0568712A (ja) | 疲労回復装置 | |
| JP2884706B2 (ja) | 就寝装置 | |
| JPH06147620A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH04244545A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH0416085Y2 (ja) | ||
| JPS6023618Y2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH08152176A (ja) | 空気調和機 | |
| JPH062877A (ja) | 酸素供給装置付き空気調和機 | |
| JPH06190191A (ja) | 布団用送風機 | |
| JPS6115477Y2 (ja) | ||
| JP2941910B2 (ja) | 空気調和機 |