JPH03229306A - 対話形編集マクロプログラムのデータ入力方法 - Google Patents

対話形編集マクロプログラムのデータ入力方法

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Publication number
JPH03229306A
JPH03229306A JP2394390A JP2394390A JPH03229306A JP H03229306 A JPH03229306 A JP H03229306A JP 2394390 A JP2394390 A JP 2394390A JP 2394390 A JP2394390 A JP 2394390A JP H03229306 A JPH03229306 A JP H03229306A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
hiragana
macro program
kanji
interactive editing
Prior art date
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Pending
Application number
JP2394390A
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English (en)
Inventor
Naoki Fujita
直樹 藤田
Hideaki Inoue
秀明 井上
Toshio Watanabe
俊雄 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
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Publication of JPH03229306A publication Critical patent/JPH03229306A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はCNCの対話形編集マクロプログラムのデータ
入力方法に関し、特に数値制御装置の編集画面で内部コ
ードを実際の漢字等で表示する対話形編集マクロプログ
ラムのデータ入力方法に関する。
〔従来の技術〕
対話形数値制御装置では使用できるキャラクタはアルフ
ァベット、数字のみでなく、ひらがな、漢字等が使用さ
れるようになっている。
第9図は従来例における対話形数値制御装置における対
話形編集マクロプログラムの一部分の表示画面である。
図において、@と@の間に挟まれた数字は内部コードで
ある。
対話形数値制御装置における対話形編集マクロプログラ
ムの編集では、@と@の間に加工メニューの名称、工具
名、加工名称等の加工作業に関する内容を記載する。こ
れはユーザが対話形編集マクロプロクラドの内容を理解
する一助として広く利用される。この対話形編集マクロ
プログラムの編集時には@と@の間の記載事項を内部コ
ードで入力し、表示も内部コードでされている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の対話形編集マクロプログラムのデータ入
力方法では、@と@の間の表示事項を内部コードで入力
し、表示も内部コードでなされていたので、この編集画
面では入力した内部コードが、正しいかどうか確認でき
ず、ブロク′ラムの参照のとき、内容の把握が困難であ
った。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、@
と@の間の内容を内部コードで表示する代わりに、ひら
がな、漢字等に変換して表示するCNCの対話形編集マ
クロプログラムのデータ入力方法を提供することを目的
とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、数値制御装置(
CNC)の編集画面での対話形編集マクロプログラムの
データ入力方法において、第1のソフトキーを押し、画
面に五十音を表示させ、前記画面の五十音の特定文字に
カーソルを合わせた後、第2のソフトキーを押し、カー
ソルが位置している前記五十音の特定文字に対応するひ
らがな、漢字の一覧表を前記画面に表示させ、所望のひ
らがなあるいは漢字を選択してデータを入力する対話形
編集マクロプログラムのデータ入力方法が、提供される
〔作用〕
対話形編集マクロプログラムのデータ入力方法において
、対話形編集マクロプログラムの編集時に第1のソフト
キー(例えばフード−覧キー)を押して五十音を画面に
表示させ、さらにカーソルを動かした後、第2のソフト
キー(例えば−覧キー)を押し、カーソルが位置する前
記五十音の文字に対応するひらがな、漢字の一覧表を前
記画面に表示させ、該当するひらがなあるいは漢字を選
択して入力する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の対話形編集マクロプログラムの一部分
を示す画面である。また、第3図〜第5図は第2図を作
成する過程の説明図である。第3関は加工メニューの表
示画面、第4図は詳細メニューの画面、第5図は工具フ
ァイルの画面である。
また、第6図は五十音の一覧表面面、第7図は最初の読
みが「ケヨで始まるひらがな、漢字−覧表の画面である
第2図において、1行目のTTはメニューの大きな分類
を指定する。例では第3図のソフトキーからF穴あけ加
工」を選択している。2行目のMNは詳細メニューから
詳細メニュ一番号を選択する。例では第4図から05の
「バックポーリング」を選択している。3.4行目のP
Mは工具ファイルからの該当項目の選択及び追加項目の
指定を行う。例では第5図から「センタドリル」その他
を選択、指定している。
本発明の@と@の間に文字列を挿入する方法の−の実施
例は次の通りである。
(1)カーソルを1番目の@に合わせる。
(2)「コード−覧」のソフトキーを押して、五十音を
画面に出すく第6図参照)。
(3)カーソルを「ケ」に合わせて「−覧」のソフトキ
ーを押して、ひらがな、漢字−覧表を画面に出すく第7
図参照)。
(4)該当する文字、例では「穴」にカーソルを合わせ
、「挿入」のソフトキーを押す。
(5)画面が第2図に戻り、@と@の間に「穴」が挿入
される。
(6)以下同様に1〜5を必要な回数だけ繰り返す。
第8図は本発明を実施するための数値制御装置のハード
ウェアの概略構成図である。プロセッサ11はROM1
2に格納されたシステムプログラムに従って数値制御装
置全体を制御する。ROM12にはEPROMあるいは
E E P ROMが使用される。RAM13はDRA
M等が使用され、各種のデータあるいは人出力信号が格
納される。不揮発性メモリ14にはバッテリバックアッ
プされたCMO3が使用され、電源切断後も保持すべき
パラメータ、ピデチ誤差補正量及び工具補正量等が格納
されている。
グラフィック制御回路15はディジタル信号を表示用の
信号に変換し、表示器16に与える。表示器16はCR
Tあるいは液晶表示装置が使用され、各軸の位置表示、
入出力信号の状態、パラメータ等が表示される。操作盤
17はキーボード等から構成され、各種のデータの入力
あるいは工作機械19の操作に使用される。
PMC(7’ログラマブル・マシン・コントローラ)1
8はバス20経出で出力信号を受けて、出力信号をシー
ケンス・プログラムで処理して、工作機械19を制動す
る。また、機械側からの入力信号を受けて、シーケンス
・プログラムで処理を行い、バス20を経由して、プロ
セッサ11に入力信号を転送する。
これらの構成要素はバス20によって互いに結合されて
いる。
なお、第8図では軸制御回路、サーボアンプ、サーボモ
ータ、スピンドルアンプ及びスピンドルモータ等の構成
要素は省略しである。また、プロセッサを複数個にして
、マルチプロセッサシステムとすることもできる。
第1図は本発明の@と@の間に文字列を挿入する時の表
示方法のフローチャートである。図において、Sに続く
数値はステップ番号を示す。
〔Sl〕表示画面に対話形編集マクロプログラムを表示
させる。
[S2)@と@の間に内部コードにより文字列を挿入す
るのかを調べ、そうであればS3へ、そうでなければエ
ンドに進む。
[S3]  rコード−覧」のソフトキーを押し、五十
音の表を画面に出す。
〔S4〕読みに該当する文字にカーソルを合わせ、「−
覧」のソフトキーを押す。
〔S5〕該当文字にカーソルを合わせ、「挿入」のソフ
トキーを押す。
[S6]@と@の間の文字列挿入は完了したかを調べ、
完了していなければS3に戻る。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、対話形編集マクロプロ
グラムの編集時に、@と@の間の内部コードをひらがな
、漢字に変換して画面に表示する、または、画面に表示
されたひらがな、漢字−覧表から該当文字を選択して@
と@の間に挿入するので、内部コードの使用による間違
いがなくプログラムの理解が正確になる。
また、ソフトキーの操作により内部コード−覧表を画面
に表示できるので、マニュアルを見ることなく、内部コ
ードを入力することが可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるフローチャート、 第2図は本発明の対話形編集マクロプログラムの一部分
を示す画面、 第3図は加工メニューの表示画面、 第4図は詳細メニューの画面、 第5図は工具ファイルの画面、 第6図は五十音の一覧表面面、 第7図は最初の読みが「ケ」で始まるひらがな、漢字−
覧表の画面、 第8図は本廃明を実施するためのハードウェアブロック
図、 第9図は従来例における対話形編集マクロプログラムの
一部分を示す画面である。 プロセッサ ROM AM 不揮発性メモリ グラフィック制御回路 表示器 操作盤 MC 工作機械 ノイス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)数値制御装置(CNC)の編集画面での対話形編
    集マクロプログラムのデータ入力方法において、 第1のソフトキーを押し、画面に五十音を表示させ、 前記画面の五十音の特定文字にカーソルを合わせた後、 第2のソフトキーを押し、カーソルが位置している前記
    五十音の特定文字に対応するひらがな、漢字の一覧表を
    前記画面に表示させ、 所望のひらがなあるいは漢字を選択してデータを入力す
    る対話形編集マクロプログラムのデータ入力方法。
  2. (2)入力した内部コードを記憶しておき、編集画面で
    前記入力した内部コードを変換して、ひらがな、漢字に
    置き換えて表示することを特徴とする請求項1記載のC
    NCの対話形編集マクロプログラムのデータ入力方法。
JP2394390A 1990-02-02 1990-02-02 対話形編集マクロプログラムのデータ入力方法 Pending JPH03229306A (ja)

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JP2394390A JPH03229306A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 対話形編集マクロプログラムのデータ入力方法

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Publications (1)

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JPH03229306A true JPH03229306A (ja) 1991-10-11

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ID=12124622

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JP2394390A Pending JPH03229306A (ja) 1990-02-02 1990-02-02 対話形編集マクロプログラムのデータ入力方法

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JP (1) JPH03229306A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265527A (ja) * 1992-03-16 1993-10-15 Fanuc Ltd 動作プログラム作成方法及び実行方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH05265527A (ja) * 1992-03-16 1993-10-15 Fanuc Ltd 動作プログラム作成方法及び実行方法

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