JPH0322592A - 把手装置 - Google Patents

把手装置

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Publication number
JPH0322592A
JPH0322592A JP15775089A JP15775089A JPH0322592A JP H0322592 A JPH0322592 A JP H0322592A JP 15775089 A JP15775089 A JP 15775089A JP 15775089 A JP15775089 A JP 15775089A JP H0322592 A JPH0322592 A JP H0322592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
spring
base plate
coil spring
piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15775089A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Narusaka
鳴坂 広志
Jinichi Koide
小出 仁一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP15775089A priority Critical patent/JPH0322592A/ja
Publication of JPH0322592A publication Critical patent/JPH0322592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機や大型のビデオテープレ
コーダ等の大型製品の把手装置に関するものである。
従来の技術 近年、把手装置は把手ベースにアノレミダイキャスト等
の材料を使用していた。第3図は従来の把2 べ−/゛ 手装置を示す。第3図にかいて、1は把手ベースである
。2はハンドルで、3はバネ、4は把手固定部材、6は
押え板、6はビスである。
このような把手装置では、押え板5の凹部5Aに把手固
定部材4をのせ、ハンドル2の円柱状突起2A,2B先
端の切欠溝にハネ3の一端をひっかけ、押え板5の凹部
5A内へ組み合せることによりバネ3を押え板5の凹部
6A内にひっかけ、押え板5を把手ベース1にビス6に
てビス締めする。
以上の様に構或された把手装置においては、ハンド/L
/2をつかみ、製品をもち上げる時、ハンドp2は90
度回転して把手ベース1に当たり、その状態で力を入れ
製造をもち上げることができる。
ハンド/1/2への外力が解除されると、ハンド/1/
2はバネ30作用によりもとの状態に復帰される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、従来の構或では、第4図、第5図の様に
、把手ベース1に押え板6をビス締めする時、バネ3卦
よび把手固定部材4が押え板5の3 ベージ 四部6Aに入っているぞけであって支持されていないた
め、すべてがぐらついて組立てにくく、組立て工数が多
くかかるという問題があった。壕た、把手ベース1がア
Nミダイキャストで構或されているため、コストも多く
かかるという欠点を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、組立工数の
削減及びコストの低減を図ることを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 この目的を達戊するために本発明の把手装置は、略コの
字型に形成されたハンドルと、このノ\ンドノレの両先
端に相対向するように設けられた円柱状の突起と、上記
いずれか一方の円柱状の突起先端に設けた切欠溝に一端
が係合され、他端が上記ハンドルを保持するハンドルベ
ース板に設けた切欠きに係合するコイIレバネとを備え
たことを特徴とするものである。
作  用 かかる構或によれば、コイルバネのバネ力によリハンド
ノレがハンドノレベース板に保持されるため、ハンドル
の当て面と押え板とを一体化することができる。しかも
ハンドノレベース板は板金で構或できるので、低コスト
化を図ることができる。
実施例 以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説
明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例における把手装
置を示す。第1図および第2図において、11はハント
ノレヘース板、12Tt.ハントノレ、13はコイルバ
ネ、14は把手固定部材としての樹脂威形品である。上
記ハンドノレ12は略コ字状に構或され、両方の先端部
分に相対向するように円柱状の突起12A,12Bが設
けられてかり、一方の円柱状突起12A先端に切欠溝1
5を有する。
上記フィルバネ13は一端に巻線径内に折曲する係合片
13Aを有し、他端に巻線径外に析曲する係合片13B
を有する。上記ハンドルベーヌ板11はその1辺に略コ
字状の凹部11Aを有する。上記ハンドノレベース板1
1の凹部11Aに樹脂或形6 ペーノ 品14を横方向から挿入する。一方、ノ\ンドノレ12
の円柱状突起12Aにコイルバネ13を挿入し、上記円
柱状突起12A先端の切欠溝15にコイルバネ13の係
合片Aを係合して、上記ノ)ンドルベーヌ板11の凹部
11Aに組み入れることにより、コイルバネ13の係合
片13Bをハンドルベーヌ板11の切欠き11Bにひっ
かける。
以上の様に本実施例の把手装置は組立てられ、ハンドル
12はコイlレバネ13によりA方向に力が加えられて
いる為、B方尚の当てが必要なくなり、ハンドNユニッ
トが完或する。B方尚の当ては、製品のフレーム18等
で構或すればハンドノレ動作には問題ない。尚、ハンド
ノレベース板11の凹部11A両端に設けた欠除部は、
ノ1ンドノレ12を上記凹部11Aへ装着するための逃
げ部分として利用される。
発明の効果 以上のように本発明の把手装置は、一端をノhンドノレ
の円柱状突起先端の切欠溝に係合したコイルバネの他端
を、ハンドノVベース板の切欠きに係合6 ノ・− 7 するようにバネかけを変更し、そのコイルバネの/< 
* 力ヲ利用してハンドノレをハンドノレベーヌ板ニ保
持するようにしたので、把手構或部品を少なくすること
ができ、筐た、ハンドノレのハンドノレベース板への組
立てを短時間で簡単に行なうことができ、作業性を著し
く向上させることができる。筐た、ハンドノレの当て面
と押え板を一体化することができるため、低コスト化が
実現できるという実用上極めて有利なものである。,
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例に訃ける把手装置の組立斜視
図、第2図は同装置の要部の断面図、第3図は従来の把
手装置の組立斜視図、第4図は第3図の断面図、第6図
は第4図の拡大図である。 11・・・・・・ハントノレベース板、12・・・・・
・ハントノレ、12・・・・・・コイルパネ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  略コの字型に形成されたハンドルと、このハンドルの
    両先端に相対向するように設けられた円柱状の突起と、
    上記いずれか一方の円柱状の突起先端に設けた切欠溝に
    一端が係合され、他端が上記ハンドルを保持するハンド
    ルベース板に設けた切欠きに係合されたコイルバネとを
    備え、上記コイルバネのバネ力により上記ハンドルを上
    記ハンドルベースに保持してなる把手装置。
JP15775089A 1989-06-20 1989-06-20 把手装置 Pending JPH0322592A (ja)

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JP15775089A JPH0322592A (ja) 1989-06-20 1989-06-20 把手装置

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JPH0322592A true JPH0322592A (ja) 1991-01-30

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ID=15656530

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0654414A1 (en) * 1993-11-23 1995-05-24 Hardigg Industries, Inc. Improved lightweight handle
JP2002108505A (ja) * 2000-09-29 2002-04-12 Sony Corp 情報処理装置

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JPS4927742A (ja) * 1972-07-10 1974-03-12
JPS6032108A (ja) * 1983-07-30 1985-02-19 Sony Corp 磁気ヘツド

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