JPH0439582Y2 - - Google Patents
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- JPH0439582Y2 JPH0439582Y2 JP1986032856U JP3285686U JPH0439582Y2 JP H0439582 Y2 JPH0439582 Y2 JP H0439582Y2 JP 1986032856 U JP1986032856 U JP 1986032856U JP 3285686 U JP3285686 U JP 3285686U JP H0439582 Y2 JPH0439582 Y2 JP H0439582Y2
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- Japan
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- load adjustment
- adjustment plate
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- 230000004907 flux Effects 0.000 claims description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- Planar Illumination Modules (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の利用分野)
本考案は、電力量計の軽負荷調整装置の改良に
関するものである。
関するものである。
(考案の背景)
第5図は電力量計の軽負荷調整装置における従
来技術を説明する斜視図である。
来技術を説明する斜視図である。
軽負荷調整板1の支持部材2が一体に形成され
ている支持わく3には、電圧素子4が固定され、
電圧素子4の底部5には、中央に磁束を通過させ
る切欠穴6が形成された軽負荷調整板1が圧接さ
れる。
ている支持わく3には、電圧素子4が固定され、
電圧素子4の底部5には、中央に磁束を通過させ
る切欠穴6が形成された軽負荷調整板1が圧接さ
れる。
前記軽負荷調整板1には、上方への折曲部7
と、調整ねじ8に螺合される螺合部9とが形成さ
れ、折曲部7には、取付穴10と、それに連続し
て形成されるガイド穴11とが設けられる。
と、調整ねじ8に螺合される螺合部9とが形成さ
れ、折曲部7には、取付穴10と、それに連続し
て形成されるガイド穴11とが設けられる。
前記の支持わく部材2には、ガイドピン12が
固着され、第6図の正面図および第7図の断面図
によつて示されるように、軽負荷調整板1の折曲
部7が、ガイド穴11とガイドピン12とによつ
て摺動可能に取り付けられる。
固着され、第6図の正面図および第7図の断面図
によつて示されるように、軽負荷調整板1の折曲
部7が、ガイド穴11とガイドピン12とによつ
て摺動可能に取り付けられる。
軽負荷調整板1の前記摺動は、支持わく3に形
成されるブラケツト13に回転可能に支承され、
螺合部9と螺合される調整ネジ8を回動させるこ
とにより行われ、軽負荷調整板1の切欠部6の位
置が電圧素子4に対して移動調整される。
成されるブラケツト13に回転可能に支承され、
螺合部9と螺合される調整ネジ8を回動させるこ
とにより行われ、軽負荷調整板1の切欠部6の位
置が電圧素子4に対して移動調整される。
しかしながら、上述したような従来技術におい
ては、軽負荷調整板1自体の弾力性により電圧素
子4の底面5に軽負荷調整板1が押し当てられ、
この圧接によつて電圧素子4に対する軽負荷調整
板1の調整位置が保持されているので、ガイドピ
ン12の支持部材2に対する固着が緩むと、又は
ガイドピン12の寸法にバラツキがあると、所定
の圧接力がなくなり、位置調整が困難になつた
り、調整された位置が変動されやすくなるといつ
た問題点があり、又、ガイドピン12を支持部材
2に固着させるめ工程の必要から、製品の管理
が繁雑になり、組立に時間がかかるといつた問題
点があつた。
ては、軽負荷調整板1自体の弾力性により電圧素
子4の底面5に軽負荷調整板1が押し当てられ、
この圧接によつて電圧素子4に対する軽負荷調整
板1の調整位置が保持されているので、ガイドピ
ン12の支持部材2に対する固着が緩むと、又は
ガイドピン12の寸法にバラツキがあると、所定
の圧接力がなくなり、位置調整が困難になつた
り、調整された位置が変動されやすくなるといつ
た問題点があり、又、ガイドピン12を支持部材
2に固着させるめ工程の必要から、製品の管理
が繁雑になり、組立に時間がかかるといつた問題
点があつた。
また、従来、軽負荷調整板を支持部材に固定ね
じにより取り付けるものにおいて、固定ねじの頭
部と軽負荷調整板との間に皿バネを介在させて、
軽負荷調整板の圧接力を適度に保つようにするこ
とが、実開昭56−13757号により提案されている
が、これは、固定ねじの締付け力管理などの難し
い管理が必要になるし、調整方向の案内のために
取付けのためとは別の部品が必要である。
じにより取り付けるものにおいて、固定ねじの頭
部と軽負荷調整板との間に皿バネを介在させて、
軽負荷調整板の圧接力を適度に保つようにするこ
とが、実開昭56−13757号により提案されている
が、これは、固定ねじの締付け力管理などの難し
い管理が必要になるし、調整方向の案内のために
取付けのためとは別の部品が必要である。
(考案の目的)
本考案の目的は、上述した問題点を解決し、特
別な道具を用いず、難しい管理を要しないことに
より、組立作業を簡単にすることができ、一つの
バネ部品を取付けと調整方向の案内とに兼用する
ことにより、部品点数を減らすことができる電力
量計の軽負荷調整装置を提供することである。
別な道具を用いず、難しい管理を要しないことに
より、組立作業を簡単にすることができ、一つの
バネ部品を取付けと調整方向の案内とに兼用する
ことにより、部品点数を減らすことができる電力
量計の軽負荷調整装置を提供することである。
(考案の特徴)
上記目的を達成するために、本考案は、支持部
材と軽負荷調整板のいずれか一方に、調整方向に
形成されるガイド部を、他方に、ガイド部に対峙
して形成される係止部を、それぞれ設けると共
に、両端部に係止端をもち、中央部に押圧部をも
つ押えバネを具備し、押えバネの係止端を、ガイ
ド部に挿通し、係止部に係止させることにより、
軽負荷調整板を支持部材に取り付けると共に、押
えバネの押圧部のバネ力により、軽負荷調整板の
摺動面を支持部材の摺動面に弾力的に圧接させ、
係止端がガイド部に挿通されつつ移動することに
より、軽負荷調整板の調整方向を案内するように
したことを特徴とする。
材と軽負荷調整板のいずれか一方に、調整方向に
形成されるガイド部を、他方に、ガイド部に対峙
して形成される係止部を、それぞれ設けると共
に、両端部に係止端をもち、中央部に押圧部をも
つ押えバネを具備し、押えバネの係止端を、ガイ
ド部に挿通し、係止部に係止させることにより、
軽負荷調整板を支持部材に取り付けると共に、押
えバネの押圧部のバネ力により、軽負荷調整板の
摺動面を支持部材の摺動面に弾力的に圧接させ、
係止端がガイド部に挿通されつつ移動することに
より、軽負荷調整板の調整方向を案内するように
したことを特徴とする。
(考案の実施例)
第1図は、本考案一実施例を示す斜視図であ
る。尚、従来技術について説明した第5図図示例
と同部分は同符号によつて示す。
る。尚、従来技術について説明した第5図図示例
と同部分は同符号によつて示す。
支持わく3には電圧素子4が固定され、前記電
圧素子4の底部5に対しては、軽負荷調整板14
が配置される。軽負荷調整板14は、押えバネ1
5で折曲部7の摺動面(後述)と支持部材2の摺
動面(後述)とが圧接されることによつて、前記
支持部材2に調整可能に保持される。
圧素子4の底部5に対しては、軽負荷調整板14
が配置される。軽負荷調整板14は、押えバネ1
5で折曲部7の摺動面(後述)と支持部材2の摺
動面(後述)とが圧接されることによつて、前記
支持部材2に調整可能に保持される。
軽負荷調整板14の調整は、支持わく3に形成
されるブラケツト13に回転可能に支承され、且
つ軽負荷調整板14の螺合部9と螺合する調整ネ
ジ8を回動させることにより行われ、電圧素子4
に対する切欠穴6の位置が移動される。
されるブラケツト13に回転可能に支承され、且
つ軽負荷調整板14の螺合部9と螺合する調整ネ
ジ8を回動させることにより行われ、電圧素子4
に対する切欠穴6の位置が移動される。
第2図は、第1図に示す支持わく3、軽負荷調
整板14、押えバネ15及び調整ネジ8の分解図
である。
整板14、押えバネ15及び調整ネジ8の分解図
である。
支持わく3のブラケツト13には調整ネジ8が
回転可能に支承される。支持部材2には、係止穴
16,17が設けられていると共に、平坦な摺動
面18が形成される。
回転可能に支承される。支持部材2には、係止穴
16,17が設けられていると共に、平坦な摺動
面18が形成される。
軽負荷調整板14の折曲部7には調整方向に長
いガイド穴19が設けられると共に、支持部材2
の摺動面18と対面する摺動面20が形成され
る。
いガイド穴19が設けられると共に、支持部材2
の摺動面18と対面する摺動面20が形成され
る。
弾性材よりなる押えバネ15の両端は、軽負荷
調整板14のガイド穴19及び係止穴16,17
の上下方向の幅とほゞ同じ幅をもつて折り曲げら
れる係止端21,22が形成され、係止端21,
22には、それぞれ外側に向つて突出する爪23
及び爪24(第3図参照)が設けられる。押えバ
ネ15の中央部には、軽負荷調整板14の摺動面
20を支持部材2の摺動面18に弾性をもつて圧
接させる押圧部25が形成される。
調整板14のガイド穴19及び係止穴16,17
の上下方向の幅とほゞ同じ幅をもつて折り曲げら
れる係止端21,22が形成され、係止端21,
22には、それぞれ外側に向つて突出する爪23
及び爪24(第3図参照)が設けられる。押えバ
ネ15の中央部には、軽負荷調整板14の摺動面
20を支持部材2の摺動面18に弾性をもつて圧
接させる押圧部25が形成される。
第3図は、第2図図示実施例の各部材の組付状
態を電圧素子4の側より示す斜視図である。
態を電圧素子4の側より示す斜視図である。
第4図Aは、第3図図示の組付状態を押えバネ
15の側より示す部分正面図、第4図Bはその横
断面図、第4図Cはその縦断面図である。尚、第
1図及び第2図と同部分は同符号によつて示す。
15の側より示す部分正面図、第4図Bはその横
断面図、第4図Cはその縦断面図である。尚、第
1図及び第2図と同部分は同符号によつて示す。
第3図及び第4図について以下説明する。
支持部材2の摺動面18に対して、軽負荷調整
板14の摺動面20が接合され、押えバネ15
が、その係止端21,22を支持部材2に向けて
取り付けられると、前記係止端21,22がガイ
ド穴19及び係止穴16,17に挿通される。前
記の挿通は、係止端21,22がそれぞれ内側に
やゝ曲折されることにより容易に行われる。
板14の摺動面20が接合され、押えバネ15
が、その係止端21,22を支持部材2に向けて
取り付けられると、前記係止端21,22がガイ
ド穴19及び係止穴16,17に挿通される。前
記の挿通は、係止端21,22がそれぞれ内側に
やゝ曲折されることにより容易に行われる。
係止端21,22の前記挿通により、爪23,
24が係止穴16,17をそれぞれ通過し、支持
部材2の裏面(摺動面18の反対側)に突出され
ると、押えバネ15は支持部材2より離脱するこ
となく係止される。そして、前記係止により、押
えバネ15の爪23,24と押圧部25との間に
保持される支持部材2と軽負荷調整板14の折曲
部7とが、相互の摺動面18,20を介して弾力
的に圧接される。
24が係止穴16,17をそれぞれ通過し、支持
部材2の裏面(摺動面18の反対側)に突出され
ると、押えバネ15は支持部材2より離脱するこ
となく係止される。そして、前記係止により、押
えバネ15の爪23,24と押圧部25との間に
保持される支持部材2と軽負荷調整板14の折曲
部7とが、相互の摺動面18,20を介して弾力
的に圧接される。
上記のようにして、軽負荷調整板14が押えバ
ネ15により支持部材2に保持され、調整ネジ8
が左右に回動されると、軽負荷調整板14がガイ
ド穴19と共に、支持部材2及び押えバネ15に
対して左右に移動され、電圧素子4に対する切欠
穴6の位置が調整されるものであるガ、上下方向
に対しては、係止穴16,17、ガイド穴19及
び挿通される係止端21,22のそれぞれの幅が
ほゞ同じ寸法で形成されているので、変動するこ
とがない。
ネ15により支持部材2に保持され、調整ネジ8
が左右に回動されると、軽負荷調整板14がガイ
ド穴19と共に、支持部材2及び押えバネ15に
対して左右に移動され、電圧素子4に対する切欠
穴6の位置が調整されるものであるガ、上下方向
に対しては、係止穴16,17、ガイド穴19及
び挿通される係止端21,22のそれぞれの幅が
ほゞ同じ寸法で形成されているので、変動するこ
とがない。
(考案と実施例の対応)
ガイド穴19が本考案のガイド部に、又係止穴
16,17が係止部に、それぞれ相当する。
16,17が係止部に、それぞれ相当する。
(変形例)
図示実施例においては、支持部材2に係止穴1
6,17を設け、軽負荷調整板14にガイド穴1
9を形成したが、逆に、軽負荷調整板14に係止
穴を、支持部材2にガイド穴をそれぞれ形成して
もよく、この場合には、軽負荷調整板14と押え
バネ15とが一体に移動される。また、係止穴1
6,17及び押えバネ15の形状は、図示実施例
のものに限定されない。支持部材2は支持わく3
とは分離された別部品でもよく、また鉄心組立用
継鉄が支持わく3となる場合もある。
6,17を設け、軽負荷調整板14にガイド穴1
9を形成したが、逆に、軽負荷調整板14に係止
穴を、支持部材2にガイド穴をそれぞれ形成して
もよく、この場合には、軽負荷調整板14と押え
バネ15とが一体に移動される。また、係止穴1
6,17及び押えバネ15の形状は、図示実施例
のものに限定されない。支持部材2は支持わく3
とは分離された別部品でもよく、また鉄心組立用
継鉄が支持わく3となる場合もある。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案によれば、支持部
材と軽負荷調整板のいずれか一方に、調整方向に
形成されるガイド部を、他方に、ガイド部に対峙
して形成される係止部を、それぞれ設けると共
に、両端部に係止端をもち、中央部に押圧部をも
つ押えバネを具備し、押えバネの係止端を、ガイ
ド部に挿通し、係止部に係止させることにより、
軽負荷調整板を支持部材に取り付けると共に、押
えバネの押圧部のバネ力により、軽負荷調整板の
摺動面を支持部材の摺動面に弾力的に圧接させ、
係止端がガイド部に挿通されつつ移動することに
より軽負荷調整板の調整方向を案内するようにし
たから、特別な道具を用いず、難しい管理を要し
ないことにより、組立作業を簡単にすることがで
き、そして、一つのバネ部品である押えバネを取
付けと調整方向の案内とに兼用することにより、
部品点数を減らすことができる。
材と軽負荷調整板のいずれか一方に、調整方向に
形成されるガイド部を、他方に、ガイド部に対峙
して形成される係止部を、それぞれ設けると共
に、両端部に係止端をもち、中央部に押圧部をも
つ押えバネを具備し、押えバネの係止端を、ガイ
ド部に挿通し、係止部に係止させることにより、
軽負荷調整板を支持部材に取り付けると共に、押
えバネの押圧部のバネ力により、軽負荷調整板の
摺動面を支持部材の摺動面に弾力的に圧接させ、
係止端がガイド部に挿通されつつ移動することに
より軽負荷調整板の調整方向を案内するようにし
たから、特別な道具を用いず、難しい管理を要し
ないことにより、組立作業を簡単にすることがで
き、そして、一つのバネ部品である押えバネを取
付けと調整方向の案内とに兼用することにより、
部品点数を減らすことができる。
第1図は本考案の一実施例が取り付けられた電
圧素子を示す斜視図、第2図は本考案の一実施例
を示す分解図、第3図は第2図図示実施例の組付
状態を電圧素子の側より示す斜視図、第4図A,
B,Cは本考案の一実施例の正面図、横断面図及
び縦断面図、第5図は従来例の軽負荷調整装置が
取り付けられた電圧素子を示す斜視図、第6図は
従来例の軽負荷調整装置の一部の正面図、第7図
は同じく縦断面図である。 2……支持部材、3……支持わく、4……電圧
素子、6……切欠穴、8……調整ネジ、14……
軽負荷調整板、15……押えバネ、16,17…
…係止穴、18……摺動面、19……ガイド穴、
20……摺動面、21,22……係止端、23,
24……爪、25……押圧部。
圧素子を示す斜視図、第2図は本考案の一実施例
を示す分解図、第3図は第2図図示実施例の組付
状態を電圧素子の側より示す斜視図、第4図A,
B,Cは本考案の一実施例の正面図、横断面図及
び縦断面図、第5図は従来例の軽負荷調整装置が
取り付けられた電圧素子を示す斜視図、第6図は
従来例の軽負荷調整装置の一部の正面図、第7図
は同じく縦断面図である。 2……支持部材、3……支持わく、4……電圧
素子、6……切欠穴、8……調整ネジ、14……
軽負荷調整板、15……押えバネ、16,17…
…係止穴、18……摺動面、19……ガイド穴、
20……摺動面、21,22……係止端、23,
24……爪、25……押圧部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 電圧素子の磁束を調整する軽負荷調整板と、前
記電圧素子に対する軽負荷調整板の位置が、調整
方向に摺動できるように前記軽負荷調整板を支持
する支持部材とを備えた電力量計の軽負荷調整装
置において、 前記支持部材と前記軽負荷調整板のいずれか一
方に、前記調整方向に形成されるガイド部を、他
方に、前記ガイド部に対峙して形成される係止部
を、それぞれ設けると共に、 両端部に係止端をもち、中央部に押圧部をもつ
押えバネを具備し、 該押えバネの係止端を、前記ガイド部に挿通
し、前記係止部に係止させることにより、前記軽
負荷調整板を前記支持部材に取り付けると共に、
前記押えバネの押圧部のバネ力により、前記軽負
荷調整板の摺動面を前記支持部材の摺動面に弾力
的に圧接させ、前記係止端が前記ガイド部に挿通
されつつ移動することにより、前記軽負荷調整板
の調整方向を案内するようにしたことを特徴とす
る電力量計の軽負荷調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986032856U JPH0439582Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986032856U JPH0439582Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62145158U JPS62145158U (ja) | 1987-09-12 |
JPH0439582Y2 true JPH0439582Y2 (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=30839925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986032856U Expired JPH0439582Y2 (ja) | 1986-03-07 | 1986-03-07 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0439582Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613757B2 (ja) * | 1978-12-14 | 1981-03-31 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613757U (ja) * | 1979-07-13 | 1981-02-05 |
-
1986
- 1986-03-07 JP JP1986032856U patent/JPH0439582Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5613757B2 (ja) * | 1978-12-14 | 1981-03-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62145158U (ja) | 1987-09-12 |
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