JPH03225430A - 割り込み回路 - Google Patents
割り込み回路Info
- Publication number
- JPH03225430A JPH03225430A JP2021660A JP2166090A JPH03225430A JP H03225430 A JPH03225430 A JP H03225430A JP 2021660 A JP2021660 A JP 2021660A JP 2166090 A JP2166090 A JP 2166090A JP H03225430 A JPH03225430 A JP H03225430A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- interruption
- external
- interrupt
- input terminals
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Microcomputers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は割り込み回路を備えた半導体集積回路に関す
るものである。
るものである。
[従来の技術]
第2図は従来の割り込み回路の構成ブロック図で、図に
おいて、(1)〜(3)は外部割り込み入力端子(数は
m個の場合)、(4)は割り込み制御回路、(5)はマ
イクロコンピュータである。
おいて、(1)〜(3)は外部割り込み入力端子(数は
m個の場合)、(4)は割り込み制御回路、(5)はマ
イクロコンピュータである。
次に動作について説明する。外部からの割り込み信号“
し”が、外部割り込み端子(1)〜(3)のいづれかに
入力すると、この割り込み信号“L”の入力した外部割
り込み端子(])〜(3)に対応した特定の割り込みが
発生する。
し”が、外部割り込み端子(1)〜(3)のいづれかに
入力すると、この割り込み信号“L”の入力した外部割
り込み端子(])〜(3)に対応した特定の割り込みが
発生する。
例えば、外部割り込み入力端子1に割り込み信号1か入
力すると、割り込み制御回路より割り込み1か発生する
。(第1表参照のこと)第 1 表 [発明が解決しようとする課題] 従来の割り込み回路は以上のように構成されていたので
、外部割り込み要因数をm個にするには、外部割り込み
入力端子はm個が必要で、このように外部割り込み要因
数を多くすると、外部割り込み入力端子を同数だけ多く
しなければならず、割り込み入力用の端子数が多くなる
という問題点があった。
力すると、割り込み制御回路より割り込み1か発生する
。(第1表参照のこと)第 1 表 [発明が解決しようとする課題] 従来の割り込み回路は以上のように構成されていたので
、外部割り込み要因数をm個にするには、外部割り込み
入力端子はm個が必要で、このように外部割り込み要因
数を多くすると、外部割り込み入力端子を同数だけ多く
しなければならず、割り込み入力用の端子数が多くなる
という問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、外部割り込み入力端子数を増やすことなく割
り込み要因を多くした割り込み回路を得ることを目的と
する。
たもので、外部割り込み入力端子数を増やすことなく割
り込み要因を多くした割り込み回路を得ることを目的と
する。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る割り込み回路は、割り込み入力端子セッ
トの組合せにより、特定の割り込みを選択できるように
したものである。
トの組合せにより、特定の割り込みを選択できるように
したものである。
[作用]
この発明における割り込み回路は、外部割り込み入力端
子セットの9本の割り込み入力端子の状態の組み合せに
より、外部割り込み要因数を(2°−1)持つことがで
きる。
子セットの9本の割り込み入力端子の状態の組み合せに
より、外部割り込み要因数を(2°−1)持つことがで
きる。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、(1)〜(3)は外部割り込み入力端
子(数はm個の場合)、(4)は割り込み制御回路、(
5)はマイクロコンピュータ、(6)は割り込み選択回
路、(7)は割り込み入力端子(1)〜(3)をセット
をした外部割り込み入力端子セットである。
子(数はm個の場合)、(4)は割り込み制御回路、(
5)はマイクロコンピュータ、(6)は割り込み選択回
路、(7)は割り込み入力端子(1)〜(3)をセット
をした外部割り込み入力端子セットである。
次に動作について説明する。外部から割り込み信号か入
力されると、その時n個の外部割り込み入力端子の“H
”・ “L”の組み合わせにより第2表の一実施例で示
すような割り込みが発生する。
力されると、その時n個の外部割り込み入力端子の“H
”・ “L”の組み合わせにより第2表の一実施例で示
すような割り込みが発生する。
第 2 表
例えば、外部割り込み5を発生させる時、外部割り込み
入力端子1・2・〜・nにH−L−H・し・・・か入力
するされると、割り込み制御回路(4)により外部割り
込み5か発生する。
入力端子1・2・〜・nにH−L−H・し・・・か入力
するされると、割り込み制御回路(4)により外部割り
込み5か発生する。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、割り込み入力端子をn
個とすると外部割り込み入力要因数を(2°−1)個と
することができ、少数の割り込み入力端子に対して多数
の外部割り込み要因を持つことができるという効果があ
る。
個とすると外部割り込み入力要因数を(2°−1)個と
することができ、少数の割り込み入力端子に対して多数
の外部割り込み要因を持つことができるという効果があ
る。
1g1図はこの発明の一実施例による割り込み回路の構
成ブロック図、第2図は従来の割り込み回路の構成ブロ
ック図である。 図において、(1)〜(3)は外部割り込み入力端子、
(4)は割り込み制御回路、(5)はマイクロコンピュ
ータ、(6)は割り込み選択回路、(7)は割り込み入
力端子セットを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を承す。
成ブロック図、第2図は従来の割り込み回路の構成ブロ
ック図である。 図において、(1)〜(3)は外部割り込み入力端子、
(4)は割り込み制御回路、(5)はマイクロコンピュ
ータ、(6)は割り込み選択回路、(7)は割り込み入
力端子セットを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を承す。
Claims (1)
- 外部からの割り込み信号を入力する外部割り込み回路に
おいて、外部割り込み入力端子を増やすことなく、外部
割り込み要因数を多くできることを特徴とする割り込み
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021660A JPH03225430A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 割り込み回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021660A JPH03225430A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 割り込み回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03225430A true JPH03225430A (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=12061198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021660A Pending JPH03225430A (ja) | 1990-01-30 | 1990-01-30 | 割り込み回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03225430A (ja) |
-
1990
- 1990-01-30 JP JP2021660A patent/JPH03225430A/ja active Pending
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