JPS63129707A - 発振回路内蔵形lsi回路 - Google Patents
発振回路内蔵形lsi回路Info
- Publication number
- JPS63129707A JPS63129707A JP61276098A JP27609886A JPS63129707A JP S63129707 A JPS63129707 A JP S63129707A JP 61276098 A JP61276098 A JP 61276098A JP 27609886 A JP27609886 A JP 27609886A JP S63129707 A JPS63129707 A JP S63129707A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- buffer
- inverted
- oscillation circuit
- gate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 30
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はLSIの回路構成に関し、特に発振回路内蔵形
LSIの回路構成に関する。
LSIの回路構成に関する。
[従来の技術]
従来の発振回路内蔵形LSI回路は第3図に示すように
反転形バッファーe、e、・・・をリング状に接続して
なる発振回路を内蔵していた。bは発振回路出力端子で
ある。
反転形バッファーe、e、・・・をリング状に接続して
なる発振回路を内蔵していた。bは発振回路出力端子で
ある。
[発明が解決しようとする問題点]
上述した従来の反転形バッファーをリング状に接続した
発振回路では、LSIの製造プロセス等のバラツキによ
り、所定の発振周波数を得ることが難しいといった欠点
があった。
発振回路では、LSIの製造プロセス等のバラツキによ
り、所定の発振周波数を得ることが難しいといった欠点
があった。
本発明の目的は所定の発振周波数を容易に得られる発振
回路内蔵形LSI回路を提供することにある。
回路内蔵形LSI回路を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は反転形バッファーと反転形ゲート付バッファー
を組み合せてこれらをリング状に接続した発振回路と、
反転形ゲート付バッファーを外部端子より制御すること
により任意の発振周波数を選択する選択回路とを有する
ことを特徴とする発振回路内蔵形LSI回路である。
を組み合せてこれらをリング状に接続した発振回路と、
反転形ゲート付バッファーを外部端子より制御すること
により任意の発振周波数を選択する選択回路とを有する
ことを特徴とする発振回路内蔵形LSI回路である。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図によって説明する。
本発明に係るLSI回路では発振回路aは第2図に示す
ように反転形バッファーeと反転形ゲート付バッファー
fとを組合せてこれらをリング状に接続して構成しであ
る。反転形ゲート付バック7− fは任意の発振周波数
を選択できるようにゲート機能を有している。
ように反転形バッファーeと反転形ゲート付バッファー
fとを組合せてこれらをリング状に接続して構成しであ
る。反転形ゲート付バック7− fは任意の発振周波数
を選択できるようにゲート機能を有している。
ざらに、第1図に示すように発振回路aの一部を構成す
る反転形ゲート付バッファ’fのゲートf1を外部端子
1〜nより制御することにより任意の発振周波数を選択
する選択回路Cを備えている。dは選択回路Cの入力端
子である。
る反転形ゲート付バッファ’fのゲートf1を外部端子
1〜nより制御することにより任意の発振周波数を選択
する選択回路Cを備えている。dは選択回路Cの入力端
子である。
実施例において、選択回路Cからの信号を外部端子1〜
nを介して発振回路aの反転形ゲート付バッファーfの
ゲートf1に入力させて該バック7− fを制御して任
意の発振周波数を選択し、その所定の発振周波数を出力
端子すより出力する。
nを介して発振回路aの反転形ゲート付バッファーfの
ゲートf1に入力させて該バック7− fを制御して任
意の発振周波数を選択し、その所定の発振周波数を出力
端子すより出力する。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は外部端子より目的とする発
振周波数を選択することができる効果がめる。
振周波数を選択することができる効果がめる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回路ブロック構成図、第2図は発振回
路ブロックの回路構成図、第3図は従来の発振回路例で
ある。 a・・・発振回路 C・・・選択回路e・・・
反転形バッファー
路ブロックの回路構成図、第3図は従来の発振回路例で
ある。 a・・・発振回路 C・・・選択回路e・・・
反転形バッファー
Claims (1)
- (1)複数の反転形バッファーと反転形ゲート付バッフ
ァーとを組み合せてこれらをリング状に接続した発振回
路と、 反転形ゲート付バッファーを外部端子より制御すること
により任意の発振周波数を選択する選択回路とを有する
ことを特徴とする発振回路内蔵形LSI回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61276098A JPS63129707A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 発振回路内蔵形lsi回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61276098A JPS63129707A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 発振回路内蔵形lsi回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63129707A true JPS63129707A (ja) | 1988-06-02 |
Family
ID=17564770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61276098A Pending JPS63129707A (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 発振回路内蔵形lsi回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63129707A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0427442A2 (en) * | 1989-11-08 | 1991-05-15 | International Business Machines Corporation | Programmable voltage controlled ring oscillator |
-
1986
- 1986-11-19 JP JP61276098A patent/JPS63129707A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0427442A2 (en) * | 1989-11-08 | 1991-05-15 | International Business Machines Corporation | Programmable voltage controlled ring oscillator |
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