JPH0426221A - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPH0426221A JPH0426221A JP2130776A JP13077690A JPH0426221A JP H0426221 A JPH0426221 A JP H0426221A JP 2130776 A JP2130776 A JP 2130776A JP 13077690 A JP13077690 A JP 13077690A JP H0426221 A JPH0426221 A JP H0426221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- oscillation circuit
- inverter
- oscillation
- output signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 title claims abstract description 34
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、集積回路に内蔵される発振回路の改良に関す
る。
る。
[従来の技術]
一般に、時計用のような集積回路では、発振回路を内部
定電圧回路(電源電圧より低い安定した電圧)で駆動し
、消費電流を少なくしている。従来の発振回路は、第2
図に示すように発振インバータ8を内部定電圧7 (V
REG)で駆動し、ゲート端子2とドレイン端子3に振
動子を接続して発振させていた。
定電圧回路(電源電圧より低い安定した電圧)で駆動し
、消費電流を少なくしている。従来の発振回路は、第2
図に示すように発振インバータ8を内部定電圧7 (V
REG)で駆動し、ゲート端子2とドレイン端子3に振
動子を接続して発振させていた。
〔発明が解決しようとする課題]
しかし、従来の発振回路で振動子を用いず、外部からク
ロックを入力した場合、そのクロックの振幅電圧とクロ
ックを受ける発振インパークの電源電圧が違うため、双
方のロジックレベルの違いなどにより、周波数やデユー
ティなどの点で正確にクロックを取り込むことが困難で
あった。
ロックを入力した場合、そのクロックの振幅電圧とクロ
ックを受ける発振インパークの電源電圧が違うため、双
方のロジックレベルの違いなどにより、周波数やデユー
ティなどの点で正確にクロックを取り込むことが困難で
あった。
そこで1本発明の発振回路はこのような問題点を解決す
るもので、その目的とするところは、低消費電力用の振
動子を用いた発振回路と、外部からクロックを正確に入
力できる発振回路の二つを同時に内蔵することにある。
るもので、その目的とするところは、低消費電力用の振
動子を用いた発振回路と、外部からクロックを正確に入
力できる発振回路の二つを同時に内蔵することにある。
[課題を解決するための手段]
発振回路を内蔵する集積回路において、a)前記集積回
路を駆動する電源電圧源と、b)前記発振回路を駆動す
る定電圧源と、C)前記電源電圧源で駆動し、前記発振
回路と等しい入力をもつ入力手段と、 d)前記発振回路の出力信号か、あるいは前記入力手段
の出力信号かのどちらか一方を入力信号として選択でき
る選択手段からなることを特徴とする発振回路。
路を駆動する電源電圧源と、b)前記発振回路を駆動す
る定電圧源と、C)前記電源電圧源で駆動し、前記発振
回路と等しい入力をもつ入力手段と、 d)前記発振回路の出力信号か、あるいは前記入力手段
の出力信号かのどちらか一方を入力信号として選択でき
る選択手段からなることを特徴とする発振回路。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本実施例の発振回路である。1は入力保護ダ
イオードである。2は振動子を接続するゲート端子であ
る。3は振動子を接続するドレイン端子である。4は帰
還抵抗である。5はドレイン抵抗である。6は電源電圧
源の正電位側(VDD)である、7は電源電圧より低い
定電圧の正電位側(VREG)である、8は定電圧で駆
動する発振インバータである。9は電源電圧で駆動する
インバータである。10はシステムクロックを発振イン
バータ8の出力信号にするか、インバータ9の出力信号
にするのか選択するスイッチである。
イオードである。2は振動子を接続するゲート端子であ
る。3は振動子を接続するドレイン端子である。4は帰
還抵抗である。5はドレイン抵抗である。6は電源電圧
源の正電位側(VDD)である、7は電源電圧より低い
定電圧の正電位側(VREG)である、8は定電圧で駆
動する発振インバータである。9は電源電圧で駆動する
インバータである。10はシステムクロックを発振イン
バータ8の出力信号にするか、インバータ9の出力信号
にするのか選択するスイッチである。
本発明の発振回路は、振動子をもちいて発振させる場合
、ゲート端子2とドレイン端子3に振動子を接続し、ス
イッチ10を1側に接続する1発振インバータ8の電圧
は、消費電流を抑えるため電源電圧6より低い定電圧7
(VREG)で駆動させる。
、ゲート端子2とドレイン端子3に振動子を接続し、ス
イッチ10を1側に接続する1発振インバータ8の電圧
は、消費電流を抑えるため電源電圧6より低い定電圧7
(VREG)で駆動させる。
次に外部よりクロックをもらう場合、つまりほかのシス
テムからクロックの供給が可能な場合は、スイッチ10
を2側に接続する。そして、クロックをゲート端子2よ
り入力し、インバータ9でそのクロックを受ける。クロ
ックは大抵、電源電圧と等しい振幅電圧であるため、ク
ロックの振幅電圧とインバータ9にかかる電圧が等しい
ため、クロックを正確に取り込むことが容易となる。
テムからクロックの供給が可能な場合は、スイッチ10
を2側に接続する。そして、クロックをゲート端子2よ
り入力し、インバータ9でそのクロックを受ける。クロ
ックは大抵、電源電圧と等しい振幅電圧であるため、ク
ロックの振幅電圧とインバータ9にかかる電圧が等しい
ため、クロックを正確に取り込むことが容易となる。
上記の通り、スイッチ10とインバータ9を追加するこ
とによって、外部からクロックを入力することが容易と
なる。
とによって、外部からクロックを入力することが容易と
なる。
〔発明の効果J
以上に述べたように、本発明の発振回路を用いれば、ク
ロックを振動子を用いて供給することも、外部から供給
することも可能となる。
ロックを振動子を用いて供給することも、外部から供給
することも可能となる。
第1図は本発明の発振回路の構成図、第2図は従来の発
振回路の構成図である。 ・入力保護ダイオード ・ゲート端子 ・ドレイン端子 ・帰還抵抗 ・ドレイン抵抗 ・電源電圧源の正電位側 ・定電圧源の正電位側 ・発振インバータ ・インバータ ・スイッチ 以 上
振回路の構成図である。 ・入力保護ダイオード ・ゲート端子 ・ドレイン端子 ・帰還抵抗 ・ドレイン抵抗 ・電源電圧源の正電位側 ・定電圧源の正電位側 ・発振インバータ ・インバータ ・スイッチ 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 発振回路を内蔵する集積回路において、 a)前記集積回路を駆動する電源電圧源と、b)前記発
振回路を駆動する定電圧源と、 c)前記電源電圧源で駆動し、前記発振回路と等しい入
力をもつ入力手段と、 d)前記発振回路の出力信号か、あるいは前記入力手段
の出力信号かのどちらか一方を入力信号として選択でき
る選択手段からなることを特徴とする発振回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2130776A JPH0426221A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2130776A JPH0426221A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 発振回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0426221A true JPH0426221A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15042402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2130776A Pending JPH0426221A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 発振回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426221A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007097063A1 (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | 発振回路 |
JP2008131455A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発振回路 |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2130776A patent/JPH0426221A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007097063A1 (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Niigata Seimitsu Co., Ltd. | 発振回路 |
JP2008131455A (ja) * | 2006-11-22 | 2008-06-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発振回路 |
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