JPH0516785Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0516785Y2 JPH0516785Y2 JP1986127067U JP12706786U JPH0516785Y2 JP H0516785 Y2 JPH0516785 Y2 JP H0516785Y2 JP 1986127067 U JP1986127067 U JP 1986127067U JP 12706786 U JP12706786 U JP 12706786U JP H0516785 Y2 JPH0516785 Y2 JP H0516785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- switching
- input
- terminal
- switching circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は複数の外部信号源が接続できる複数の
入力端子を備えたテレビジョン受信機において、
これらの入力端子を用いて、テレビ信号出力端子
としても使用することを目的とした、信号切換回
路を内蔵するテレビジョン受信機に関するもので
ある。
入力端子を備えたテレビジョン受信機において、
これらの入力端子を用いて、テレビ信号出力端子
としても使用することを目的とした、信号切換回
路を内蔵するテレビジョン受信機に関するもので
ある。
従来の技術
複数の外部信号源が接続できる複数の入力端子
を備えたテレビジョン受信機において、テレビ信
号を外部に取り出す場合、テレビ信号出力用の出
力端子が必要である。
を備えたテレビジョン受信機において、テレビ信
号を外部に取り出す場合、テレビ信号出力用の出
力端子が必要である。
考案が解決しようとする問題点
このように従来例では、複数の外部信号源が接
続できる複数の入力端子を備えたテレビジョン受
信機において、テレビ信号を外部に出力する時、
新たにテレビ信号出力端子を設ける必要があり、
コストアツプになるという問題点があつた。
続できる複数の入力端子を備えたテレビジョン受
信機において、テレビ信号を外部に出力する時、
新たにテレビ信号出力端子を設ける必要があり、
コストアツプになるという問題点があつた。
本考案はテレビジョン受信機に内蔵された信号
切換回路を切り換える事により、外部信号入力端
子をテレビ信号出力端子としても使用しようとす
るものである。
切換回路を切り換える事により、外部信号入力端
子をテレビ信号出力端子としても使用しようとす
るものである。
問題点を解決するための手段
本考案のテレビジョン受信機は、外部信号入力
端子と、入力信号切換回路の間に信号切換回路を
設け、その入力側を外部信号入力端子に接続し、
出力側をテレビ信号および入力信号切換回路に接
続するようにしたことを特徴とする。
端子と、入力信号切換回路の間に信号切換回路を
設け、その入力側を外部信号入力端子に接続し、
出力側をテレビ信号および入力信号切換回路に接
続するようにしたことを特徴とする。
作 用
したがつて本考案によると、信号切換回路の出
力側をテレビ信号側に切換えると、テレビ信号を
信号処理回路に供給することができるとともに、
外部入力端子に供給することができ、入力端子を
利用してのテレビ信号の外部回路への供給が可能
となる。
力側をテレビ信号側に切換えると、テレビ信号を
信号処理回路に供給することができるとともに、
外部入力端子に供給することができ、入力端子を
利用してのテレビ信号の外部回路への供給が可能
となる。
実施例
以下、図面を用いて本考案における実施例を説
明する。
明する。
図において外部入力端子群1の入力端子1aに
接続された信号切換回路2は、「出力側」に切換
わつておりテレビ信号が入力され、外部入力端子
群1の入力端子1aにはテレビ信号が出力され
る。さらにこのテレビ信号は入力信号切換回路3
に入力され、入力信号切換回路3は「テレビ」に
切換わつており、入力信号切換回路3の出力とし
てはテレビ信号が出力される。又、切換信号によ
つて信号切換回路2を「入力側」、入力信号切換
回路3を「入力1」にそれぞれ切換えると、外部
入力端子群1の入力端子1aに入力された外部信
号がそのまま入力信号切換回路3の出力となる。
接続された信号切換回路2は、「出力側」に切換
わつておりテレビ信号が入力され、外部入力端子
群1の入力端子1aにはテレビ信号が出力され
る。さらにこのテレビ信号は入力信号切換回路3
に入力され、入力信号切換回路3は「テレビ」に
切換わつており、入力信号切換回路3の出力とし
てはテレビ信号が出力される。又、切換信号によ
つて信号切換回路2を「入力側」、入力信号切換
回路3を「入力1」にそれぞれ切換えると、外部
入力端子群1の入力端子1aに入力された外部信
号がそのまま入力信号切換回路3の出力となる。
考案の効果
以上の様に本考案によると、外部入力端子を用
いてテレビ信号を出力することができ、実用上極
めて利用価値が高くなる。
いてテレビ信号を出力することができ、実用上極
めて利用価値が高くなる。
図は本考案の実施例におけるテレビジョン受信
機の回路図である。 1……外部入力端子群、2……信号切換回路、
3……入力信号切換回路。
機の回路図である。 1……外部入力端子群、2……信号切換回路、
3……入力信号切換回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数の外部信号入力端子と、 1つの共通端子と2つの切換端子と前記2つの
切換端子と前記1つの共通端子との接続を切換制
御する制御信号が入力される切換制御信号入力端
子を有する第1の信号切換回路と、 1つの共通端子と複数の切換端子と前記複数の
切換端子と前記1つの共通端子との接続を切換制
御する制御信号が入力される切換制御信号入力端
子を有する第2の信号切換回路と、 前記複数の外部信号入力端子の中の一つの端子
を前記第1の信号切換回路の共通端子に接続し、
前記第1の信号切換回路の2つの切換端子を前記
第2の信号切換回路の複数の切換端子の中の2つ
にそれぞれ接続するとともに、前記複数の外部信
号入力端子の他の端子を前記第2の信号切換回路
の他の切換端子にそれぞれ接続し、 前記第1の信号切換回路の一方の切換端子にテ
レビジョン信号を入力し、前記第2の信号切換回
路の共通端子をテレビジョン受信機の信号処理回
路に接続して、複数の外部入力信号とテレビジョ
ン信号とを前記第2の信号切換回路で選択的に切
換制御するとともに、前記第1の信号切換回路を
切換制御することにより、前記第1の信号切換回
路の共通端子に接続された外部信号入力端子を外
部信号の入力端子およびテレビジョン信号出力端
子として使用できるように構成したことを特徴と
するテレビジョン受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986127067U JPH0516785Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986127067U JPH0516785Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6333268U JPS6333268U (ja) | 1988-03-03 |
JPH0516785Y2 true JPH0516785Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=31021465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986127067U Expired - Lifetime JPH0516785Y2 (ja) | 1986-08-20 | 1986-08-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516785Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6022067B2 (ja) * | 1982-09-30 | 1985-05-30 | 日本パ−カライジング株式会社 | 金属表面の皮膜形成方法 |
JPS60233922A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイツチ装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6022067U (ja) * | 1983-07-20 | 1985-02-15 | 株式会社東芝 | 外部音声入力装置 |
-
1986
- 1986-08-20 JP JP1986127067U patent/JPH0516785Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6022067B2 (ja) * | 1982-09-30 | 1985-05-30 | 日本パ−カライジング株式会社 | 金属表面の皮膜形成方法 |
JPS60233922A (ja) * | 1984-05-04 | 1985-11-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | スイツチ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6333268U (ja) | 1988-03-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0516785Y2 (ja) | ||
JPS6047316U (ja) | 増幅装置 | |
JPS6468006A (en) | Power amplifier provided with fader vr | |
JPS62181034U (ja) | ||
JP2881788B2 (ja) | 映像信号切替装置 | |
JPH0518463B2 (ja) | ||
JPH03270577A (ja) | 接続切換装置 | |
JPS6142654U (ja) | 電子計算機 | |
JPS6064620U (ja) | フエ−ダ回路 | |
JPS63263862A (ja) | ユニポ−ラバイポ−ラの変換回路 | |
JPS62145901A (ja) | 発振回路 | |
JPH01133881U (ja) | ||
JPH06233313A (ja) | ビデオ信号処理回路 | |
JPH0164233U (ja) | ||
JPS6061873U (ja) | テレビジヨン受像機 | |
JPH04126418U (ja) | 可変遅延回路 | |
JPS6230467U (ja) | ||
JPH0415751U (ja) | ||
JPS60111281U (ja) | 入出力回路 | |
JPS6383885U (ja) | ||
JPS58105745U (ja) | バツクアツプ切換回路 | |
JPH0284956U (ja) | ||
JPS6130101U (ja) | 給湯器等の制御装置 | |
JPS62129874U (ja) | ||
JPH0344871U (ja) |