JPH0322230A - スタンパおよびその製造方法 - Google Patents
スタンパおよびその製造方法Info
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- JPH0322230A JPH0322230A JP15588789A JP15588789A JPH0322230A JP H0322230 A JPH0322230 A JP H0322230A JP 15588789 A JP15588789 A JP 15588789A JP 15588789 A JP15588789 A JP 15588789A JP H0322230 A JPH0322230 A JP H0322230A
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- JP
- Japan
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- stamper
- main body
- disk
- glass master
- glass
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C45/2632—Stampers; Mountings thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
本発明は、レコードや光ディスク等の量産に供するスタ
ンパに関する。
ンパに関する。
《従来の技術》
従来のスタンパは、転写すべき情報を刻まれたガラス原
盤に電鋳した金属層をそのままガラス原盤から剥離し、
スタンパとして用いていた。
盤に電鋳した金属層をそのままガラス原盤から剥離し、
スタンパとして用いていた。
《発明が解決しようとする課題》
上記従来のスタンパは、電鋳した金属層をそのまま用い
ていたため、■スタンパの厚さが完全には均一ではない
ため背面に凹凸が存在し、これが量産する光ディスクの
品質に悪影響を及ぼしていた、■金属層が薄いためガラ
ス原盤から剥離するときにスタンパが歪んでしまってい
た、■薄く強度が弱いため取り扱いに細心の注意を要し
ていたという課題があった． 本発明は、上記課題を解決するためになされたものであ
る。
ていたため、■スタンパの厚さが完全には均一ではない
ため背面に凹凸が存在し、これが量産する光ディスクの
品質に悪影響を及ぼしていた、■金属層が薄いためガラ
ス原盤から剥離するときにスタンパが歪んでしまってい
た、■薄く強度が弱いため取り扱いに細心の注意を要し
ていたという課題があった． 本発明は、上記課題を解決するためになされたものであ
る。
《課題を解決するための手段》
本発明は、金属製主体の背面に補強盤を接着したことを
特徴とするスタンパ、および、転写すべき情報を刻まれ
たガラス原盤に主体となる金属層を電鋳する工程と、該
主体に補強盤を接着する工程と、該主体と該補強盤が一
体化したスタンパをガラス原盤から剥離する工程からな
ることを特徴とするスタンパの製造方法である。補強盤
はガラス製、または、金属製が適当である。接着剤とし
ては、紫外線硬化樹脂、エボキシ樹脂等の２液性樹脂を
はじめとして補強盤の材質、コスト、必要とする接着力
等を考慮して自由に選択できる。
特徴とするスタンパ、および、転写すべき情報を刻まれ
たガラス原盤に主体となる金属層を電鋳する工程と、該
主体に補強盤を接着する工程と、該主体と該補強盤が一
体化したスタンパをガラス原盤から剥離する工程からな
ることを特徴とするスタンパの製造方法である。補強盤
はガラス製、または、金属製が適当である。接着剤とし
ては、紫外線硬化樹脂、エボキシ樹脂等の２液性樹脂を
はじめとして補強盤の材質、コスト、必要とする接着力
等を考慮して自由に選択できる。
《作用》
本発明スタンパは、背面に補強盤を接着したので、接着
剤層が金属層背面の凹凸を吸収し、背面を完全に平滑と
することができる。また、補強盤により強度が増すので
、ガラス原盤から剥離する時等に歪を生じることがない
。
剤層が金属層背面の凹凸を吸収し、背面を完全に平滑と
することができる。また、補強盤により強度が増すので
、ガラス原盤から剥離する時等に歪を生じることがない
。
《実施例》
図面により本発明の実施例を説明する。
第１図は電鋳した金属製主体に補強盤を接着した状態を
示す略断面図、第２図はこれをガラス原盤から剥離した
スタンパの断面図である。
示す略断面図、第２図はこれをガラス原盤から剥離した
スタンパの断面図である。
スタンパｌは金属製主体２の背面に紫外線硬化樹脂の接
着剤層４を介してガラス製補強盤３を接着してなる。表
面にはガラス原盤から転写した情報が刻まれている。
着剤層４を介してガラス製補強盤３を接着してなる。表
面にはガラス原盤から転写した情報が刻まれている。
スタンパｌは次のように製造される。
まず、電鋳治具６にガラス原盤５を固定して電解溶液中
で金属製主体２を電鋳する。治具６を電解溶液から引き
上げて主体１に付着した電解溶液を洗い流し乾燥させる
。主体ｌの背面に紫外線硬化樹脂を塗布し、ガラス製補
強盤３を押し当てる。補強盤３の側から紫外線硬化樹脂
を照射して樹脂を硬化させる。スタンパをガラス原盤か
ら剥離する。
で金属製主体２を電鋳する。治具６を電解溶液から引き
上げて主体１に付着した電解溶液を洗い流し乾燥させる
。主体ｌの背面に紫外線硬化樹脂を塗布し、ガラス製補
強盤３を押し当てる。補強盤３の側から紫外線硬化樹脂
を照射して樹脂を硬化させる。スタンパをガラス原盤か
ら剥離する。
接着剤としては、紫外線硬化樹脂が硬化時間が短い点で
有利である。紫外線硬化樹脂を使用する場合は、補強盤
をガラス製、プラスチック製等の透明なものとする必要
がある。
有利である。紫外線硬化樹脂を使用する場合は、補強盤
をガラス製、プラスチック製等の透明なものとする必要
がある。
《発明の効果》
本発明においては、背面に補゜強盤を接着したので、接
着剤層が金属層背面の凹凸を吸収し、背面を完全に平滑
とすることができ、量産するディスクの品質を向上させ
ることができる。また、補強盤により強度が増すので、
ガラス原盤から剥離する時等に歪を生じることがなく、
取り扱いも簡便となる。
着剤層が金属層背面の凹凸を吸収し、背面を完全に平滑
とすることができ、量産するディスクの品質を向上させ
ることができる。また、補強盤により強度が増すので、
ガラス原盤から剥離する時等に歪を生じることがなく、
取り扱いも簡便となる。
第１図は電鋳した金属製主体に補強盤を接着した状態を
示す略断面図、第２図はこれをガラス原盤から剥離した
スタンパの断面図である。 ｌ・・・スタンパ、２・・・金属製主体、３・・・補強
盤、４・・・接着剤層、５・・・ガラス原盤、６・・・
電鋳治具第１図
示す略断面図、第２図はこれをガラス原盤から剥離した
スタンパの断面図である。 ｌ・・・スタンパ、２・・・金属製主体、３・・・補強
盤、４・・・接着剤層、５・・・ガラス原盤、６・・・
電鋳治具第１図
Claims (4)
- （１）金属製主体の背面に補強盤を接着したことを特徴
とするスタンパ - （２）補強盤をガラス製とした請求項１のスタンパ
- （３）補強盤を金属製とした請求項１のスタンパ
- （４）転写すべき情報を刻まれたガラス原盤に主体とな
る金属層を電鋳する工程と、該主体に補強盤を接着する
工程と、該主体と該補強盤が一体化したスタンパをガラ
ス原盤から剥離する工程からなることを特徴とするスタ
ンパの製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15588789A JPH0322230A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | スタンパおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15588789A JPH0322230A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | スタンパおよびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0322230A true JPH0322230A (ja) | 1991-01-30 |
Family
ID=15615677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15588789A Pending JPH0322230A (ja) | 1989-06-20 | 1989-06-20 | スタンパおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0322230A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6506074B2 (en) | 2000-09-12 | 2003-01-14 | Tyco Electronics, Amp, K.K. | Card edge connector assembly for tiered daughter boards |
| US6607395B2 (en) | 2000-09-12 | 2003-08-19 | Tyco Electronics. Amp, K.K. | Card edge connector assembly with rotatable latch members |
| JP2006512231A (ja) * | 2002-12-26 | 2006-04-13 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 精密な構造化界面を備えた電鋳接着剤ラミネート工具表面 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599012A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板状情報記録担体複製金型の製造方法 |
| JPS6192452A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-10 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 光デイスク基板製造用スタンパの製造方法 |
| JPS61214162A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属スタンパの製造方法 |
| JPS62189645A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 | Fujitsu Ltd | 光デイスク転写型の製造方法 |
| JPS643837A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-09 | Canon Kk | Production of reproducing mold |
-
1989
- 1989-06-20 JP JP15588789A patent/JPH0322230A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599012A (ja) * | 1982-07-07 | 1984-01-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 平板状情報記録担体複製金型の製造方法 |
| JPS6192452A (ja) * | 1984-10-11 | 1986-05-10 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 光デイスク基板製造用スタンパの製造方法 |
| JPS61214162A (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 金属スタンパの製造方法 |
| JPS62189645A (ja) * | 1986-02-17 | 1987-08-19 | Fujitsu Ltd | 光デイスク転写型の製造方法 |
| JPS643837A (en) * | 1987-06-25 | 1989-01-09 | Canon Kk | Production of reproducing mold |
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| US6506074B2 (en) | 2000-09-12 | 2003-01-14 | Tyco Electronics, Amp, K.K. | Card edge connector assembly for tiered daughter boards |
| US6607395B2 (en) | 2000-09-12 | 2003-08-19 | Tyco Electronics. Amp, K.K. | Card edge connector assembly with rotatable latch members |
| JP2006512231A (ja) * | 2002-12-26 | 2006-04-13 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | 精密な構造化界面を備えた電鋳接着剤ラミネート工具表面 |
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