JPH03220989A - 特殊画像効果装置 - Google Patents

特殊画像効果装置

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Publication number
JPH03220989A
JPH03220989A JP2017341A JP1734190A JPH03220989A JP H03220989 A JPH03220989 A JP H03220989A JP 2017341 A JP2017341 A JP 2017341A JP 1734190 A JP1734190 A JP 1734190A JP H03220989 A JPH03220989 A JP H03220989A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image memory
video signal
read
write
clock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017341A
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English (en)
Inventor
Koji Yamamoto
耕司 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2017341A priority Critical patent/JPH03220989A/ja
Publication of JPH03220989A publication Critical patent/JPH03220989A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画面上の画像の拡大、縮小、立体感等の3次
元効果を作り出す特殊画像効果装置に関する。
従来の技術 第8図は、一般的な特殊画像効果装置のプロ・ツク図で
ある。映像信号AはA/Dコンノく一部1で符号化デー
タBに変換した後、書き込みアドレス発生器4からの書
き込みアドレスEに応じて画像メモリ2に順次書き込む
。読み出す際は、読み出しアドレス発生器5からり読み
出しアドレスFに応じて画像メモリ2から符号化データ
Cを読み出し、D/Aコンバータ3で復調することによ
り映像信号りを得る。さらに、3次元効果を得るために
、演算部6で所定のアドレス演算処理を行い、読み出し
アドレス発生器5へ制御信号Gを出力し、書き込み時と
異なる順序で画像メモリ2から読み出す。
発明が解決しようとする課題 しかし、従来方法では、画像メモリの読み出しアドレス
の発生に、3次元の曲面データ等の゛演算処理や3次元
のマツピング処理が必要となり、大規模なメモリだけで
なく複雑なハード、ソフトが要求され、装置が大規模か
つ高価になるという欠点を有していた。
本発明は、以上の課題を解決するためのもので、特殊画
像効果装置を従来と比較して、簡易な構成で、小規模か
つ安価に実現することを提案するものである。
課題を解決するための手段 かかる問題点を解決するため本発明は、従来例のように
、読み出しアドレスを演算し、書き込みと異なる順序で
画像メモリを読まずに、書き込みと同じ順序で読み出し
、かつ読み出しアドレスの周期を変える構成を有してい
る。
作用 読み出しアドレスの周期を変えることにより、画像メモ
リからは、書き込まれた映像信号が圧縮、伸張され出力
される。この操作を垂直方向および水平方向の読み出し
アドレスについて行えば、3次元効果が簡易な構成によ
り実現できる。
実施例 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は、本実施例のブロック図である。映像信号Aは
A/Dコンバータ1で符号化データBに変換した後、書
き込みアドレス発生器4からの書き込みアドレスEに応
じて画像メモリ2に順次書き込む。書き込みアドレス発
生器4は、映像信号Aに同期したクロックを作る書き込
みクロック発生器7からの書き込みクロックHで書き込
みアドレスEを発生する。つまり、映像信号Aは、垂直
および水平同期信号に同期して、画像メモリ2へ書き込
まれる。
次に、読み出し動作について説明する。第2図は、第1
図の一部を詳しくしたブロック図である。映像信号Aか
ら同期信号分離回路16で、水平同期信号りと垂直同期
信号Mを分離する。CPU15から3次元効果に応じ同
期信号に同期した所定のハターンデータKをD/Aコン
バータ14へ出力し、水平クロック制御信号J1および
、垂直クロック制御信号J2を出力する。PLL12は
、水平クロック制御信号J1に応じた周波数の水平アド
レスクロック■1を発生し、PLL13は、垂直クロッ
ク制御信号J2に応じた周波数の垂直アドレスクロック
I2を発生する。水平アドレス発生器10からは、水平
アドレスクロック1)の周波数に応じた周期で書き込み
と同じ順序の読み出しアドレスF1、垂直アドレス発生
器1)からは、垂直アドレスクロックI2の周波数に応
じた周期で書き込みと同じ順序の読み出しアドレスF2
が画像メモリ2へ出力される。画像メモリ2から読み出
された符号化データCは、D/Aコンバータ3で映像信
号りに変換される。
次に、映像信号Aに第3図(A)の画像を入力し、出力
の映像信号りに第3図(B)を得る場合を例に説明する
書き込みは、水平書き込みクロック周波数f OHz垂
直書き込みクロック周波数fOv  の一定周波数の書
き込みクロックHで映像信号Aが画像メモリ2へ書き込
まれる。読み出しの際、第3図(B)のa−b−b’−
a’間は、第4図に示すように、3次元効果に応じて水
平同期信号りに同期した水平クロック制御信号J1が出
力される。PLL12は水平クロック制御信号J1が、
2.5■で書き込みクロックHと同一周波数であり、2
.5V以上では周波数は高く、2.5V以下では、低い
クロックを発生する。PLL13も同様である。つまり
、vl<2.5V、V2> 2.5Vであり、水平アド
レスクロック1)は、a−b問および、b′−a′間は
f+<fo、  b−b’間はf2<foとなる。その
結果、映像信号りのa−b問および、b′−a′間は伸
長し、b−b’間は圧縮する。同様に、cd−d’−c
’間は、水平クロックM御信号J1がV3> 2.5 
V、  V4 <2.5 Vとなり、水平アドレスクロ
ック1)はf 3> f O,f < < f oとな
る。
垂直方向についても第5図に示すように、e−f  f
/ −e′間は垂直クロック制御信号J2が、V5 <
2.5V、vs> 2.5’Vとなり、垂直アドレスク
ロック■2はfs<fov、fa> fov、f7=f
OVとなる。その結果、e−f間は、伸張゛し、f−f
’間は、圧縮する。f′−e′間は、書き込み時と同じ
となる。
以上のように、CPU15からのパターンデータにのみ
で、第3図(B)のような遠近感のある効果が得られる
。パターンデータKを自由に変化させることにより、さ
らに立体的な3次元効果が得られることは容易に推察で
きる。
さらに、本発明は第6図のように、制御演算部17(構
成は制御演算部9と同じ)を書き込み側に配置し、読み
出しクロック■を一定周波数にしても同様の効果が得ら
れる。
また、第7図のように、制御演算部9および、制御演算
部17を書き込み側および、読み出し側に配置しても同
様の効果が得られる。
発明の詳細 な説明したように、本発明は、書き込みクロックおよび
読み出しクロックの周波数を制御して、書き込みアドレ
スおよび、読み出しアドレスの周期を変えることにより
、簡易に3次元効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における特殊画像効果装置の
ブロック図、第2図は本実施例の動作を説明するための
ブロック図、第3図は本実施例の動作を説明するための
模式図、第4図および第5の実施例のブロック図、第8
図は従来の特殊画像効果装置のブロック図である。 1・・・・・・A/Dコンバータ、2・・・・・・画像
メモリ、3・・・・・・D/Aコンバータ、4・・・・
・・書き込みアドレス発生器、5・・・・・・読み出し
アドレス発生器、6・・・・・・演算部、7・・・・・
・書き込みクロック発生器、8・・・・・・読み出しク
ロック発生器、9・・・・・・制御演算部、10・・・
・・・水平アドレス発生回路、1)・・・・・・垂直ア
ドレス発生回路、12・・・・・・PLL、13・・・
・・・PLL。 14・・・・・・D/Aコンバータ、15・・・CPU
、16・・・・・・同期信号分離回路、17・・・・・
・制御演算部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号を符号化する符号器と、符号化された映
    像信号のデータを記憶可能な画像メモリと、前記画像メ
    モリの書き込みアドレスを発生する書き込みアドレス発
    生器と、前記画像メモリの読み出しアドレスを発生する
    読み出しアドレス発生器と、前記画像メモリから読み出
    した符号化された映像信号のデータを映像信号に変換す
    る変換手段とを有し、前記読み出しアドレス発生器から
    の読み出しアドレスの周期を変えることを特徴とする特
    殊画像効果装置。
  2. (2)映像信号を符号化する符号器と、符号化された映
    像信号のデータを記憶可能な画像メモリと、前記画像メ
    モリの書き込みアドレスを発生する書き込みアドレス発
    生器と、前記画像メモリの読み出しアドレスを発生する
    読み出しアドレス発生器と、前記画像メモリから読み出
    した符号化された映像信号のデータを映像信号に変換す
    る変換手段とを有し、前記書き込みアドレス発生器から
    の書き込みアドレスの周期を変えることを特徴とする特
    殊画像効果装置。
  3. (3)映像信号を符号化する符号器と、符号化された映
    像信号のデータを記憶可能な画像メモリと、前記画像メ
    モリの書き込みアドレスを発生する書き込みアドレス発
    生器と、前記画像メモリの読み出しアドレスを発生する
    読み出しアドレス発生器と、前記画像メモリから読み出
    した符号化された映像信号のデータを映像信号に変換す
    る変換手段とを有し、前記読み出しアドレス発生器から
    の読み出しアドレスの周期と前記書き込みアドレス発生
    器からの書き込みアドレスの周期を変えることを特徴と
    する特殊画像効果装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100345686B1 (ko) * 1995-08-12 2002-12-06 주식회사 위트비전 가상입체영상변환장치및방법

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