JPH0359696A - 画像信号の合成装置 - Google Patents

画像信号の合成装置

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Publication number
JPH0359696A
JPH0359696A JP1196237A JP19623789A JPH0359696A JP H0359696 A JPH0359696 A JP H0359696A JP 1196237 A JP1196237 A JP 1196237A JP 19623789 A JP19623789 A JP 19623789A JP H0359696 A JPH0359696 A JP H0359696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
memory
image
video
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP1196237A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirosuke Omori
大森 啓輔
Toshihiko Kawai
利彦 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP1196237A priority Critical patent/JPH0359696A/ja
Publication of JPH0359696A publication Critical patent/JPH0359696A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は画像信号の合成装置に関する。
〔発明の概要〕
この発明は、画像信号の合成装置において、例えば、ビ
デオカメラなどからのビデオ信号を、コンピュータグラ
フィックスによるビデオ信号に同期させることにより、
コンピュータグラフィックスの解像度を有効に利用でき
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
例えば、NTSC方式のビデオ信号においては、垂直同
期周波数ξ59.94Hz 水平同期周波数!=15.734kHzであるが、コン
ピュータグラフィックスによるデオ信号においては、例
えば、 垂直同期周波数=60Hz 水平同期周波数!=:48i’k Hzビ である。
したがって、コンピュータグラフィックスの画像と、ビ
デオカメラで撮影した自然画の画像とを合成する場合に
は、両者の同期周波数が一致するように信号処理をする
必要がある。
第2図は、そのような処理を行う合成装置の一例を示す
。すなわち、(11)は、ビデオカメラ、VTRなどの
信号源を示し、この信号源(11)からは自然画の画像
のビデオ信号Sn、例えばNTSC方弐における3原色
のコンポーネントビデオ信号Snが取り出される(以後
、必要に応して、信号Snを自然画ビデオ信号Snと呼
ぶ)。
そして、この信号Snが、A/Dコンバータ(12)に
供給されてデジタル信号Snとされてからラインメモリ
(13)に供給される。
また、信号源(11)からの信号Snが、同期分離回路
(21)に供給されて同期信号が取り出され、この同期
信号がP L L (23)に供給されて信号Snの同
期信号に同期したクロックCKが形成される。
そして、このクロックCKが、メモリ制御回路(24)
に供給されて書き込み信号及び読み出し信号が形成され
、これら信号がラインメモリ(13)に供給される。
こうして、メモリ(13〉からは、信号源(11)から
の信号Snに等しい同期周波数となるように自然画ビデ
オ信号Snが読み出され、この信号Snが合成回路(1
4)に供給される。
また、(30)はコンピュータグラフィックス用のコン
ピュータ、(31)はそのCP U、 (32)は表示
用メモリ、いわゆるV−RAMを示す。そして、CP 
U (31)から、コンピュータグラフィックスの画像
データ及び書き込み信号が出力され、その画像データが
、RA M (32)の、CP U (31)の指定す
るアドレスに書き込まれる。なお、このとき、制御回路
(24)からCP U (31)に書き込みのタイミン
グを指示する信号が供給される。
さらに、このとき、制御回路(24)からRA M (
32)に読み出し信号が供給され、RA M (32)
からは3原色のビデオ信号Scが、所定の周期で繰り返
し読み出され、すなわち、RA M (32)からはコ
ンピュータグラフィックスのビデオ信号Scが、自然画
ビデオ信号Snと等しい同期周波数で、かつ、同期する
ように読み出され、この信号Scが合成回路(14)に
供給される(以後、必要に応じて、信号Scをコンピュ
ータグラフィックス信号Scと呼ぶ)。
そして、合成回路(14)において、信号Snと信号S
cとの間で、クロマキーやワイプなどの合成処理(スー
パーインポーズ処理)が行われ、この合成処理の行われ
たビデオ信号Siが、D/Aコンバータ(15)により
アナログ信号Siに変換されてからCRTデイスプレィ
(16)に供給される。
したがって、デイスプレィ(16)には、信号Snによ
る自然画の画像と、信号Scによるコンピュータグラフ
ィックスの画像との合成された画像が、表示される。
文献:特開昭61−99189号公報 [発明が解決しようとする課題] ところが、上述のような合成を行うと、合成されたビデ
オ信号Siの同期周波数は、自然画ビデオ信号Snの同
期周波数に等しくなるので、コンピュータグラフィック
ス用の高解像度のデイスプレィがあっても、この高解像
度デイスプレィをデイスプレィ(16)として使用する
ことはできず、高解像度の画像を表示することができな
い。
この発明は、このような問題点を解決しようとするもの
である。
〔課題を解決するための手段〕
このため、この発明においては、動画データを記憶する
動画用メモリと、静止画データを記憶する静止画用メモ
リと、この静止画用メモリからの静止映像のウィンドウ
領域内に、上記動画用メモリらかの動画映像をはめ込ん
で映出する表示制御手段とを有する表示装置において、
上記動画メモリに上記動画映像を書き込むための第1の
タイミング発生回路と、上記動画メモリから上記動画映
像を読み出すための第2のタイミング発生回路とを有し
、上記第1及び第2のタイミング発生回路は、異なるク
ロックにより非同期に制御されるようにした画像信号の
合成装置とするものである。
〔作用〕
コンピュータグラフィックスの画像と、自然画の画像と
の合成画像が、コンピュータグラフィックス用のデイス
プレィに表示される。
〔実施例〕
第1図において、ラインメモリ(13)に代わってフレ
ームメモリ(17)が設けられ、A/Dコンバータ(1
2〉からの信号Snが、メモリ(17)に供給されると
ともに、制御回路(24)から書き込み信号がメモリ(
17)に供給され、信号Snは、その同期周波数のまま
メモリ(17)に順に書き込まれていく。
また、このとき、形成回路(25)において、コンピュ
ータグラフィックス信号Scの本来の同期周波数、例え
ば、垂直周波数が60Hzに対応した周波数のクロック
CLCKが形成され、このクロックCLCKがメモリ制
御回路(26)に供給されて読み出し信号が形成され、
この読み出し信号がメモリ(17)に供給され、メモリ
(17)からは信号Scの本来の同期周波数に等しい同
期周波数となるように信号Snが読み出される。そして
、この読み出された信号Snが、合成回路(14)に供
給される。
さらに、制御回路(26)からCP U (31)に書
き込みのタイミングを指示する信号が供給されるととも
に、制御回路(26)からRA M (32)に読み出
し信号が供給され、RA M (32)からはコンピュ
ータグラフィックス信号Scが、本来の同期周波数とな
るように読み出され、この信号Scが合成回路(14)
に供給される。
また、デイスプレィ(16)は、コンピュータグラフィ
ックス信号Scに対応した同期周波数の高解像度のもの
とされる。
このような構成によれば、メモリ(17)からの自然画
ビデオ信号Snの同期周波数は、コンピュータグラフィ
ックス信号Scの同期周波数に等しいとともに、その同
期周波数はコンピュータグラフィックス信号Scの本来
の同期周波数である。そして、このような信号Snと信
号Scとが信号Siに合成されてデイスプレィ(16)
に供給されるので、デイスプレィ(16)には、合成さ
れた画像が高解像度で表示される。
〔発明の効果〕
こうして、この発明によれば、信号源(11)からの自
然画ビデオ信号Snの同期周波数にかかわらず、メモリ
(17)からは、コンピュータグラフィックス信号Sc
の同期周波数で、その自然画ビデオ信号Snが取り出さ
れ、この信号Snとコンピュータグラフィックス信号S
cとが、信号Stに合成されて表示が行われるので、合
成された画像を高解像度で表示することができる。
また、自然画ビデオ信号Snの持つ情報を損なうことも
ない。さらに、自然画ビデオ信号Snの同期周波数に拘
束されることなくコンピュータグラフィックスの画像デ
ータ、すなわち、コンピュータグラフィックス信号Sc
の読み出しタイミングを決定できる。したがって、コン
ピュータグラフィックスの画像の解像度を自由に決定で
き、しかも、自然画ビデオ信号Snをリアルタイムで表
示できる。
また、自然画ビデオ信号Snは、コンピュータグラフィ
ックス信号Scの同期周波数に高速化されるので、自然
画の画像にフリッカを生じなくなり、なめらかな表示が
行われる。
さらに、1つのデイスプレィ(16)に、同期周波数の
異なる複数の自然画の画像を合成して表示することもで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一例の系統図、第2図はその説明の
ための図である。 (11)は自然画ビデオ信号の信号源、(17)はフレ
ームメモリ、(14)は合成回路、(3o)はコンピュ
ータ、(32)は表示用メモリである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 全体の回路図 全体のU3洛圓 第2rIA

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 動画データを記憶する動画用メモリと、 静止画データを記憶する静止画用メモリと、この静止画
    用メモリからの静止映像のウィンドウ領域内に、上記動
    画用メモリらかの動画映像をはめ込んで映出する表示制
    御手段と を有する表示装置において、 上記動画用メモリに上記動画映像を書き込むための第1
    のタイミング発生回路と、 上記動画用メモリから上記動画映像を読み出すための第
    2のタイミング発生回路とを有し、上記第1及び第2の
    タイミング発生回路は、異なるクロックにより非同期に
    制御される ようにした画像信号の合成装置。
JP1196237A 1989-07-28 1989-07-28 画像信号の合成装置 Pending JPH0359696A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1196237A JPH0359696A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 画像信号の合成装置

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JP1196237A JPH0359696A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 画像信号の合成装置

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Publication Number Publication Date
JPH0359696A true JPH0359696A (ja) 1991-03-14

Family

ID=16354482

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JP1196237A Pending JPH0359696A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 画像信号の合成装置

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JP (1) JPH0359696A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999014940A1 (en) * 1997-09-12 1999-03-25 Microsoft Corporation Microbuffer used in synchronization of image data
JP2003236171A (ja) * 2002-02-21 2003-08-26 Shinnichi Electronics Kk パチンコ機の画像表示装置とその制御方法
JP2007079132A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Sharp Corp 表示装置

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