JPH03220649A - パリティチェック回路 - Google Patents

パリティチェック回路

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Publication number
JPH03220649A
JPH03220649A JP2016925A JP1692590A JPH03220649A JP H03220649 A JPH03220649 A JP H03220649A JP 2016925 A JP2016925 A JP 2016925A JP 1692590 A JP1692590 A JP 1692590A JP H03220649 A JPH03220649 A JP H03220649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
parity
signal
address
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP2016925A
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English (en)
Inventor
Ichiro Urano
一郎 浦野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03220649A publication Critical patent/JPH03220649A/ja
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  • Detection And Correction Of Errors (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Retry When Errors Occur (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メモリ回路等の異常を検出するためのパリテ
ィチェック回路に関する。
〔従来の技術〕
従来のメモリ回路等の異常を検出するためのパリティチ
ェック回路は、パリティジェネレータ回路と、チエツク
回路と、フリップフロップ回路とを備えて構成されてお
り、メモリリードタイミングにメモリの異常を検出した
ときは、NMI等の割込みを発生してパリティエラーの
処理をしている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述したような従来のパリティチェック回路は、異常を
検出したときにNMI等の割込みを発生してパリティエ
ラーの処理を行うため、実際の回路の異常の検出の外に
、外来のノイズ等によって誤動作することかあるという
欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のパリティチェック回路は、全体の動作を制御す
るCPU回路と、データバスと第一のランダムアクセス
メモリとを結ぶバスドライバレシーバ回路と、前記第一
のランダムアクセスメモリへの入力信号からパリティビ
ットを生成するパリティジェネレータ回路と、前記CP
U回路からのアドレス信号によってデータを記憶する前
記第一のランダムアクセスメモリと、前記パリティジェ
ネレータ回路からの前記パリティビットを記憶する第二
のランダムアクセスメモリと、前記第一および第二のラ
ンダムアクセスメモリの出力信号を入力してパリティチ
ェック信号を発生ずるパリティチェック信号発生回路と
、リードタイミング信号の発生時に前記パリティチェッ
ク信号を記憶し前記CPU回路からのリセット信号によ
ってリセットするフリップフロップ回路と、命令信号に
よってセットまたはリセットするNMIマスクレジスタ
と、前記NMIマスクレジスタによって制御され前記フ
リップフロップ回路の出力信号を前記CPU回路のNM
I割込み端子に入力するアンド回路と、前記フリップフ
ロップ回路の出力信号と命令信号とを入力して前記デー
タバスに信号を出力するバッファ回路と、パリティエラ
ーを発生した前記前記第一のランダムアクセスメモリの
アドレスを記憶するパリティアドレスメモリとを備えて
いる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、1は全体の動作を制御するCPU回路
、2はデータバス101とRAMメモリ素子(メモリ〉
4とを結ぶバスドライバレシバ回路、3はRAMメモリ
素子(メモリ)4への入力信号103からパリティビッ
ト104を生成するパリティジェネレータ回路、4はC
PU回路1からのアドレス信号102によって制御され
てデータを記憶するRAMメモリ素子(メモリ)、5は
パリティビット104を記憶するRAMメモリ素子(メ
モリ)、6はメモリ4および5の読出し時にメモリ出力
信号105およびパリティピット出力信号106からパ
リティチェック信号107を発生ずるパリティチェック
信号発生回路(パリティチェック回路)、7はメモリリ
ードタイミング信号111の発生時にパリティチェック
信号107を記憶するフリップフロップ回路であり、C
PU回路1からの■/○命令によって発生= 5 する信号112が入力するまでは記憶状態はリセットさ
れない。8はマスクレジスタ10によって制御される2
人力のアンド回路で、その出力信号110はCPU回路
1のNMI割込み端子に接続されている。9はフリップ
フロップ回路7の出力信号と命令信号113とを入力す
ることによってデータバス101に信号を出力するバッ
ファ回路、10は命令信号114によってセラ1〜また
はリセットされるNMIマスクレジスタ、11はパリテ
ィエラーを発生したメモリのアドレス102を記憶する
パリティアドレスレジスタであり、命令信号115の入
力によってCPU回路1をセンスする。
第2図は第1図の実施例のNMI割込み処理を示すフロ
ーチャートである。
CPU回路1からメモリにデータを書込むとき、データ
バス信号101はバスドライバレシバ回路2を介してR
AMメモリ素子(データ)4に書込まれる。これと同時
に、パリティジェネレータ回路3によってパリティビッ
ト104を生成し、RAMメモリ素子(パリティピット
)5に書込む。メモリ5からデータを読出すときは、R
AMメモリ素子(データ)4の出力信号105がバスド
ライバレシーバ回路2を通してデータバス]01に出力
される。このとき、RAMメモリ素子(データ)4の出
力信号105およびRAMメモリ素子(パリティピット
)5の出力信号106からパリティチェック回路6にお
いてパリティチェック信号107を生成し、メモリリド
タイミング信号111の発生時点でフリップフロップ回
路7がそのパリティチェック信号107を記憶する。正
常なときは、このフリップフロップ回路7はリセット状
態であるが、パリティエラーが発生したときはセラ1へ
状態となる。通常NMIマスクレジスタ10はリセット
されており、その反転出力109が1″′であるため、
2人力のアンド回路8を通してパリティエラー信号10
8が信号110として出力されてCPU回路1のNMI
割込みが発生する。
NMI割込みが発生すると、CPU回路1は、レジスタ
の内容を退避しく参照符号21〉、出力命令によって信
号112を発生してフリップフロップ回路7をリセット
し、NMI割込みをなくず(参照符号22)。出力命令
によって信号114を発生し、NMIマスクレジスタ]
−〇をそのアドレス102をパリティアドレスレジスタ
11が記憶しており、CPU回路1からの入力命令によ
って発生する信号115によってそのアドレスをCPU
回路1がセンスする(参照符号24)。同じアドレスの
メモリの内容をCPU回路1が読出しく参照符号25)
、入力命令によって発生する信号113によってフリッ
プフロップ回路7の出力をセンスする。このとき、フリ
ップフロップ回路7の出力108が1″の場合はく参照
符号26)、本当のパリティエラーとして処理をするく
参照符号27)。” o ”の場合は、外来のノイズ等
による一時的な誤動作であってメモリ素子には異常がな
いと判断し、NMIマスクレジスタ10をリセットしく
参照符号28)、戻り先のアドレス(メモリパリティエ
ラーが発生する直前のプログラムアドレス)を計算しく
参照符号2つ)、退避していたレジスタを復帰して(参
照符号30)プログラムを継続する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のパリティチェック回路は
、パリティエラーが発生したときのメモリアドレスを記
憶し、再度そのアドレスのメモリの読取動作を行い、再
度パリティエラーが発生しないときはプログラムを継続
することにより、外来のノイズ等による一時的な外乱に
起因するパリティチェック回路の誤動作を防止すること
ができるというという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の実施例のNMI割込み処理を示すフローチャー
トである。 1・・・・・・CPU回路、2・・・・・バスドライバ
レシバ回路、3・・・・・・パリティジェネレータ回路
、4・・・・・RAMメモリ素子(データ)、5・・・
・・・RAMメモリ素子くパリティピット)、6・・・
・・・パリティチェック回路、7・・・・・・フリップ
フロップ回路、8・・・・・・アンド回路、9・・・・
・・バッファ回路、]0・・・・・・NMIマスクレジ
スタ、11・・・・・・パリティアドレスレジスタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 全体の動作を制御するCPU回路と、データバスと第一
    のランダムアクセスメモリとを結ぶバスドライバレシー
    バ回路と、前記第一のランダムアクセスメモリへの入力
    信号からパリテイビットを生成するパリティジェネレー
    タ回路と、前記CPU回路からのアドレス信号によって
    データを記憶する前記第一のランダムアクセスメモリと
    、前記パリティジェネレータ回路からの前記パリティビ
    ットを記憶する第二のランダムアクセスメモリと、前記
    第一および第二のランダムアクセスメモリの出力信号を
    入力してパリティチェック信号を発生するパリティチェ
    ック信号発生回路と、リードタイミング信号の発生時に
    前記パリティチェック信号を記憶し前記CPU回路から
    のリセット信号によってリセットするフリップフロップ
    回路と、命令信号によってセットまたはリセットするN
    MIマスクレジスタと、前記NMIマスクレジスタによ
    って制御され前記フリップフロップ回路の出力信号を前
    記CPU回路のNMI割込み端子に入力するアンド回路
    と、前記フリップフロップ回路の出力信号と命令信号と
    を入力して前記データバスに信号を出力するバッファ回
    路と、パリティエラーを発生した前記前記第一のランダ
    ムアクセスメモリのアドレスを記憶するパリティアドレ
    スメモリとを備えることを特徴とするパリティチェック
    回路。
JP2016925A 1990-01-25 1990-01-25 パリティチェック回路 Pending JPH03220649A (ja)

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JP2016925A JPH03220649A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 パリティチェック回路

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JPH03220649A true JPH03220649A (ja) 1991-09-27

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ID=11929703

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JP2016925A Pending JPH03220649A (ja) 1990-01-25 1990-01-25 パリティチェック回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265788A (ja) * 1992-01-02 1993-10-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> パリティエラーを検出するコンピュータシステム及びその動作方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05265788A (ja) * 1992-01-02 1993-10-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> パリティエラーを検出するコンピュータシステム及びその動作方法

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