JP2003126484A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2003126484A
JP2003126484A JP2001329885A JP2001329885A JP2003126484A JP 2003126484 A JP2003126484 A JP 2003126484A JP 2001329885 A JP2001329885 A JP 2001329885A JP 2001329885 A JP2001329885 A JP 2001329885A JP 2003126484 A JP2003126484 A JP 2003126484A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤動作した場合でも、その動作を正常かつ容
易に復帰させることのできる遊技機を実現する。 【解決手段】 主制御CPU10からのコマンドデータ
を、サブ制御基板内に設けられているコマンド保存用メ
モリ24に書込む。ANDゲート25を設け、コマンド
データの書込み動作を、主制御CPU10からのコマン
ドストローブ信号STBの入力に応じて許可する。こう
することにより、コマンドストローブ信号STBが入力
され、かつ、サブ制御CPU20から書込み信号WR1
が出力されている時に限り、書込み信号WR2が有効に
なり、書込み動作が許可される。 【効果】 遊技機が誤動作した場合でも、有効なコマン
ドデータがコマンド保存用メモリ24に保存されている
ので、これを読出すことにより、動作を正常かつ容易に
復帰させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遊技機に関し、特に
主制御基板からのコマンドデータを書込むためのメモリ
を有するサブ制御基板を含む遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に遊技機は、静電気や外来ノイズ等
の影響を受けて誤動作を起こすことがある。この誤動作
が起きた場合には、それを早期に検出し、正常な動作に
復帰させて遊技を続行させるための対策を施す必要があ
る。この対策には、例えば、周知のウオッチドッグ回路
を用いたものがある。従来の遊技機における復帰対策に
ついて図3を参照して説明する。従来の遊技機は、同図
に示されているように、主制御CPU10が設けられた
主制御基板100と、サブ制御CPU20、ROM2
1、RAM22及びウオッチドッグ回路23が設けられ
たサブ制御基板200と、を含んで構成されている。
【0003】なお、ROM21には、サブ制御CPU2
0の動作に必要なデータ等が予め書込まれている。RA
M22には、サブ制御CPU20の動作中に、各種のデ
ータが書込まれる。サブ制御CPU20と、ROM21
及びRAM22との間のデータの受渡しは、データバス
Bを介して行われる。サブ制御CPU20は、主制御C
PU10から出力されるコマンドデータCMD及びその
コマンドデータCMDが有効であることを示すコマンド
ストローブ信号STBを受信し、コマンドデータCMD
の内容を、RAM22に書込むように制御する。サブ制
御CPU20が正常に動作している時は、書込み信号W
R1がRAM22に与えられ、RAM22に正しいコマ
ンドデータが書込まれる。コマンドデータCMDは、例
えば8ビットのデータである。
【0004】ウオッチドッグ回路23は、内部にタイマ
回路(図示せず)が設けられており、このタイマ回路の
計時値がサブ制御CPU20から送られてくるウオッチ
ドッグタイマパルス信号Pによってリセットされる。リ
セットされず、タイマ回路の計時値が所定値に達する
と、ウオッチドッグ回路23からリセット信号RSTが
出力される。このリセット信号RSTがサブ制御CPU
20に入力されることにより、サブ制御CPU20はリ
セット状態になる。
【0005】かかる構成において、サブ制御CPU20
からウオッチドッグ回路23に対してウオッチドッグタ
イマパルス信号Pが正常に送られている場合、ウオッチ
ドッグ回路23が所定時間間隔でリセットされる。この
ため、ウオッチドッグ回路23からは、サブ制御CPU
20をリセットするためのリセット信号RSTが出力さ
れない。したがって、サブ制御CPU20はそのまま正
常に動作を続行することができる。
【0006】これに対し、サブ制御CPU20が暴走す
る等、正常に動作していない場合、サブ制御CPU20
からウオッチドッグ回路23に対してウオッチドッグタ
イマパルス信号Pが正常に送られない。この場合、ウオ
ッチドッグ回路23は、ウオッチドッグタイマパルス信
号Pによってリセットされない。このため、ウオッチド
ッグ回路23からは、リセット信号RSTが出力され
る。このリセット信号RSTがサブ制御CPU20に入
力されると、サブ制御CPU20はリセット状態にな
る。リセットされたサブ制御CPU20は、図示せぬ読
出し信号を出力してRAM22に記憶されているコマン
ドデータを読出し、その記憶内容に従って動作を復帰さ
せる。
【0007】なお、特開平11−99252号公報に
も、同様に、ウオッチドッグ回路によって遊技機を正常
動作に復帰させるための構成が示されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の遊技機
においては、ウオッチドッグ回路による暴走検出後、リ
セット信号によって初期起動し、前回受信したコマンド
による状態への復帰を行う場合、CPUの暴走による誤
書込みによってRAMの記憶内容が破壊され、正常に復
帰できないことがあるという欠点がある。この欠点は、
上記の特許公報に記載されている技術によっても解決す
ることはできない。
【0009】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は誤動作した場
合でも、その動作を正常かつ容易に復帰させることので
きる遊技機を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による遊技機は、
主制御基板からのコマンドデータを書込むためのメモリ
を有するサブ制御基板を含む遊技機であって、前記コマ
ンドデータの書込み動作を、前記主制御基板からの指令
の入力に応じて許可する書込み制御手段を含むことを特
徴とする。そして、前記主制御基板からの指令は、コマ
ンドストローブ信号であり、前記書込み制御手段は、前
記指令が入力され、かつ、前記サブ制御基板内の制御回
路から書込み信号が出力されている時に限り、前記書込
み動作を許可するための信号を出力することを特徴とす
る。
【0011】こうすることにより、CPUの暴走による
誤書込みによってRAM内のコマンドデータが破壊され
ることを防止でき、遊技機の正常動作への復帰を容易に
行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図においては、他の図と同等部分に同一符号
が付されている。図1は本発明の実施の一形態による遊
技機の主要部分の構成を示すブロック図である。同図に
示されているように、本実施形態による遊技機は、従来
の遊技機とは異なり、サブ制御CPU20が受信したコ
マンドデータCMDを保存するための専用のコマンド保
存用メモリ24と、このコマンド保存用メモリ24への
書込みを、コマンドデータCMDを受信している時にの
み可能とするためのANDゲート25とを含んで構成さ
れている。
【0013】ANDゲート25は、主制御CPUから出
力されるコマンドストローブ信号STBと、サブ制御C
PU20から出力される書込み信号WR1とを入力とす
る。そして、このANDゲート25は、コマンドストロ
ーブ信号STBと書込み信号WR1とが共に有効状態で
あるときに限り、コマンド保存用メモリ24への書込み
信号WR2を有効状態にする。このANDゲート25に
よる論理積動作により、たとえサブ制御CPU20が誤
動作して書込み信号WR1を出力した場合であっても、
コマンドデータの有効性を示すコマンドストローブ信号
STBが有効でない限り、コマンド保存用メモリ24へ
の書込みが行われることはない。
【0014】つまり、本遊技機は、主制御基板からのコ
マンドデータを書込むためのメモリを有するサブ制御基
板を含む遊技機であり、上記コマンドデータの書込み動
作を、上記主制御基板からの指令の入力に応じて許可す
る書込み制御手段としてのANDゲートを含んで構成さ
れている。そして、主制御基板からの指令は、コマンド
ストローブ信号であり、ANDゲートは、上記指令が入
力され、かつ、上記サブ制御基板内の制御回路から書込
み信号が出力されている時に限り、書込み動作を許可す
るための信号を出力しているのである。
【0015】したがって、図1に示されている構成を採
用すればコマンドデータが破壊されることはなく、コマ
ンド保存用メモリ24には、常に有効なコマンドデータ
が保存されている。よって、この有効なコマンドデータ
を用いることによって、遊技機の動作を正常かつ容易に
復帰させることができる。なお、本例では、コマンドデ
ータを、専用のメモリ24に保存している。RAM22
のあるエリアをコマンド保存用にすることもできるが、
本例のように専用のメモリ24を用いれば回路構成が複
雑にならないという利点がある。
【0016】さらに、図2をも参照して説明する。同図
は、図1に示されている遊技機の動作を示すタイミング
チャートである。同図には、コマンドストローブ信号S
TB、コマンドデータCMD、コマンド保存用メモリ2
4へのコマンドデータと、書込み信号WR1及びWR2
とが示されている。同図において、サブ制御CPU20
は、主制御CPU10からのコマンドストローブ信号S
TBの立上りエッジ(t1)において、受信割込みを開
始する。ハイレベル(HIGHレベル)になっているコ
マンドストローブ信号STBがANDゲート25に入力
されている間、サブ制御CPU20からメモリ24への
書込みが可能な状態になる。
【0017】この状態において、サブ制御CPU20
は、主制御CPU10からコマンドデータCMDを受信
し、この受信したコマンドデータCMDをコマンド保存
用メモリ24に書込む。この場合、書込み信号WR1が
ハイレベルになっている期間t2内に限り、書込み信号
WR2がハイレベルになり、この期間t2内においての
みコマンドデータCMDがコマンド保存用メモリ24に
書込まれる。その後、主制御CPU10からのコマンド
ストローブ信号STBがローレベル(LOWレベル)に
なると(t3)、ANDゲート25における論理積によ
り、書込み信号WR2はローレベルのままになる。この
ため、サブ制御CPU20からメモリ24への書込みが
不可能な状態になる。したがって、たとえサブ制御CP
U20が誤動作して書込み信号WR1を出力した場合で
あっても、書込み信号WR2はローレベルのままである
ので、コマンド保存用メモリ24への書込みが行われる
ことはない。よって、コマンドデータが破壊されること
はなく、コマンド保存用メモリ24には、常に有効なコ
マンドデータが保存されていることになる。
【0018】以上のように、遊技機の動作を復帰するた
めに用いるコマンドデータを専用のメモリに記憶する場
合、主制御基板側からストローブ信号が出力されている
時に限り、そのメモリへの書込みを許可することによ
り、メモリに書込まれているコマンドデータの破壊を防
止し、遊技機の動作を正常かつ容易に復帰させることが
できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、主制御基
板からのコマンドデータを書込むためのメモリを有する
サブ制御基板を含む遊技機において、コマンドデータの
書込み動作を、主制御基板からの指令の入力に応じて許
可することにより、遊技機が誤動作した場合でも、その
動作を正常かつ容易に復帰させることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による遊技機における誤動作対策のため
の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の各部の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図3】従来の遊技機における誤動作対策のための構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 主制御CPU 20 サブ制御CPU 21 ROM 22 RAM 23 ウオッチドッグ回路 24 コマンド保存用メモリ 25 ANDゲート 100 主制御基板 200 サブ制御基板 B データバス CMD コマンドデータ P ウオッチドッグタイマパルス信号 RST リセット信号 STB コマンドストローブ信号 WR1、WR2 書込み信号

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 主制御基板からのコマンドデータを書込
    むためのメモリを有するサブ制御基板を含む遊技機であ
    って、前記コマンドデータの書込み動作を、前記主制御
    基板からの指令の入力に応じて許可する書込み制御手段
    を含むことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】 前記主制御基板からの指令は、コマンド
    ストローブ信号であり、前記書込み制御手段は、前記指
    令が入力され、かつ、前記サブ制御基板内の制御回路か
    ら書込み信号が出力されている時に限り、前記書込み動
    作を許可するための信号を出力することを特徴とする請
    求項1記載の遊技機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006320513A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Maruhon Ind Co Ltd 遊技機

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