JPS6041151A - メモリエラ−訂正方式 - Google Patents

メモリエラ−訂正方式

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Publication number
JPS6041151A
JPS6041151A JP58149865A JP14986583A JPS6041151A JP S6041151 A JPS6041151 A JP S6041151A JP 58149865 A JP58149865 A JP 58149865A JP 14986583 A JP14986583 A JP 14986583A JP S6041151 A JPS6041151 A JP S6041151A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
memory
write
read
error
Prior art date
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Pending
Application number
JP58149865A
Other languages
English (en)
Inventor
Kentaro Miyoshi
健太郎 三好
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP58149865A priority Critical patent/JPS6041151A/ja
Publication of JPS6041151A publication Critical patent/JPS6041151A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
    • G06F11/07Responding to the occurrence of a fault, e.g. fault tolerance
    • G06F11/08Error detection or correction by redundancy in data representation, e.g. by using checking codes
    • G06F11/10Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's
    • G06F11/1008Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices
    • G06F11/1048Adding special bits or symbols to the coded information, e.g. parity check, casting out 9's or 11's in individual solid state devices using arrangements adapted for a specific error detection or correction feature

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 fa) 発明の技術分野 本発明は、誤り訂正符号論理機構を具備した記憶装置に
おいて、1ビツトエラーが検出された時のエラー訂正方
式に関する。
(bl 技術の背景 従来より、記憶装置の信頼性を上げる為に、誤り訂正符
号論理回路(以下ECC回路という)による1ビツトエ
ラーの訂正と、ある一定時間間隔でメモリのリード/ラ
イトを行うメモリパトロール機能があった。
一方、サービスプロセッサー等、比較的低速度で動作で
きるデータ処理装置においては、記憶装置も高速化する
必要はなく、1メモリサイクルにリードサイクルとライ
トサイクルを持ち、且つライトは常にパーシャルライト
 (リード/マージ/ライトを行う)で行い、リードも
ライトと同じサイクルタイムで行う方法が知られている
これは、上記ECC回路を有するメモリチップは2バイ
ト幅で構成されている(チェックビットとデータビット
との構成比から見て、ECC回路を付加する場合は最低
2バイトのデータ幅を持つ必要がある)のに、プロセン
サー(以下CPUという)側は1バイト幅で構成されて
いるチップを使用する場合、メモリチップとメモリ制御
部間を2ハイド幅で接続し、メモリ制御部とCPUチソ
1間は1バイト幅で接続して、メモリアクセスを行う必
要があり、lメモリサイクルにリードサイクルとライト
サイクルを持たせて、メモリチップからメモリ制御部迄
はリード、ライトいずれの場合にも2バイト幅でデータ
の読み出しを行い、リードの時はその内の1バイトをC
PUチップに転送し、ライトの時はメモリ制御部で1バ
イトのパーシャルライトを行ってメモリチップに書き込
みを行うことにより、上記データ幅の異なるメモリチッ
プとCPUチップとを旨く適合させることができること
による。
本発明は、上記メモリアクセスの特殊性(即ち、ライト
は常にパーシャルライトを行い、リードも同じサイクル
タイムとなるが、上記パーシャルライトがない)に着目
して、リードサイクル中に1ビツトエラーが発生した場
合、ECC回路で訂正したデータを、次のライトサイク
ルで再書き込みを行うようにしたものである。
こうすることにより、従来のメモリパトロール機能を包
含することができ、メモリパトロールによるプロセンサ
ーのオーバヘッドを削減することができる。
Tel 従来技術と問題点 ECC回路を具備した記憶装置において、読み出しデー
タに1ビツトエラーが検出された場合、従来はECC回
路により訂正したデータを使用していたが、訂正データ
の再書き込みは行っていなかった。
その為、再度エラーが発生する危険があり、この危険を
予防する意味で、所謂メモリパトロール機構を設け、事
前チェックにより記憶装置の信頼性を上げていた。
従って、データ処理システム全体から見ると、このメモ
リパトロールによるオーバヘッドを無視できない問題が
あった。
(dl 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑み、ECC回路を具備した
記憶装置において、読み出しデータに1ビツトエラーが
発生した場合、ECC回路で訂正したデータを、同じサ
イクル中に再書き込みを行う方法を提供することを目的
とするものである。
(el 発明の構成 そしてこの目的は、本発明によれば、誤り訂正符号論理
機構を具備し、1メモリサイクルをリードサイクルとラ
イトサイクルで構成した記憶装置において、読み取りデ
ータに1ビツトエラーが検出された場合、該データを上
記誤り訂正符号論理機構によって訂正し、次のライトサ
イクル中に、該訂正データを書き込むようにする方法を
提供することによって達成され、1ビツトエラーが発生
しても、同じメモリサイクル中に訂正データが書き込ま
れるように制御されるので、従来行っていたメモリパト
ロールが不要となり、メモリパトロールによるオーバヘ
ッドを削減できる効果がある。
(f) 発明の実施例 以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
第1図は本発明を適用した記憶装置のメモリ制御部をブ
ロック図で示したものであり、第2図は本発明の一実施
例を示した図であり、第3図が本発明を実施した場合の
動作をタイムチャートで示した図である。
第1図、第2図において、1はメモIハ2はECC回路
、3はデータレジスタ、4〜6及び8は論理積回路、7
はナンド回路、SO〜S5はシンドローム、 MRDは
メモリリードサイクル、 CBr4はメモリライトタイ
ミング、 DBEは2ピント工ラー信号。
WEはメモリライトパルスである。
先ず、第1図によって、本発明を適用した記憶装置にお
けるリード、ライト動作の概略を説明する。
■リード動作: リードアクセスが行われると、メモリリードパルス(R
E)によって、メモリ1から2ハイドのデータが読み出
され、ECC回路2に入力され、エラーチェックが行わ
れる。そして、1ビツトエラーが検出されなければ、そ
の侭データレジスタ3にセットされ、リードデータとし
てプロセッサーに送出される時に、2バイトデータのい
ずれががリードアドレスによって選択されて、プロセッ
サーに送出される。
若し、1ビツトエラーが検出されると、ECC回路2に
よりシンドローム信号に従ったエラー訂正を行い、デー
タレジスタ3にセットする。その後再びECC回路2に
戻され、チェックピントを付加し、メモリ1にメモリラ
イトパルス(WE)によって再書き込みが行われる。
本発明は、このリードアクセス時において、1ビツトエ
ラー発生時の再書き込み動作に関連している。
■ライト動作ニ ライトアクセスが行われると、リード動作の時と同じよ
うにして、先ずメモリリードパルス(1?E)によって
、メモリ1から2バイトのデータが読み出され、ECC
回路2に入力され、エラーチェックが行われる。そして
、エラーが検出されなければ、その侭テータレジスク3
にセントされる。
この後、1バイト幅のライトデータがプロセンサーから
送出されてきて、データレジスタ3において、ライトア
ドレスに従って、データレジスタ3にセットされている
上記2バイトデータのいずれかの1バイトデータに対し
て、パーシャルライトが行われる。
パーシャルライトが行われた結果のデータは、ECC回
路2に送出され、チェックビットが付加されて、メモリ
1に書き込みが行われる。
本発明は、■メモリサイクルがリードサイクルとライト
サイクルで構成されている記憶装置において、このライ
ト動作がリードサイクルにおいて一度データを読み出し
く従って、リード動作と同じである)、パーシャルライ
トを行った後ECC回路2を通してチェックビットを付
加して、次のライトサイクルにおいてメモリ1に書き込
む動作であることに着目してなされたものであり、本発
明を実施してもメモリアクセスタイムが替わらない所に
特徴がある。
このライト動作において、リードサイクルで1ビツトエ
ラーが検出された時は、■で説明したように、ECC回
路2により訂正されたデータをデータレジスタ3にセン
トし、そのデータとライトデータで、上記パーシャルラ
イトを行うように制御される。
次に、第1図を参照しながら第2図によって、本発明を
実施した場合の動作を説明する。
前述のようにして、リードアクセスを行うと、メモリ1
からリードデータ(データ+チェックビット)が出力さ
れ、ECC回路2に入力される。ECC回路2において
は、入力されたデータから作成したチェックビットと、
入力されたチェックビットを比較し、シンドローム(*
SO〜*S5)を作成しエラーチェック (1ビツトエ
ラー、2ビツトエラー)が行われる。若し、1ピントエ
ラーが検出されると、シンドロームに従いエラーの訂正
が行われレジスタ3にセントされる。
この時、シンドローム(*SO〜*S5)について、論
理積回路4〜6で論理積がとられるが、*SO〜*S5
はいずれも一信号であるので、エラーが無ければ論理積
回路6の出力は1となるが、1ピントエラーがあれば、
該出力はOとなり、ナンド回路7の出力を1とするよう
に動作する。
従って、論理積回路8において、DBE信号がなければ
(即ち、2ビツトエラーでなければ) CET3のタイ
ミングで、メモリライトパルス(WE)を出力し、レジ
スタ3のデータが再びECC回路2に戻され、そのEC
C回路2の出力(即ち、データ+チェックビット)をメ
モリ1に書き込むように動作する。
若し、ECC回路2においてエラーが検出されなければ
、シンドローム(*SO〜*S5)は総て1となるので
、論理積回路4.5の論理積がとれ、結果として論理積
回路6の論理積がとれ、ナンド回路7は、MRDのタイ
ミングにおいて、0信号となり論理積回路8を閉塞して
、メモリライトパルスlを抑止し、ライトサイクルを動
作させないように動作する。
2ビツトエラーの時も、DBE信号によって論理積回路
8を閉塞するように動作するので、メモリライトパルス
HER抑止され、1ビツトエラーの時のような書き込み
は行われない。然して、この場合はECC回路2によっ
ても訂正できないエラーであるので、該アクセスのりト
ライを行うか、或いは割り込み処理によって記憶装置を
切り替える等の処理を行う必要がある。
尚、上記のメモリライトタイミングCET3はメモリ1
に対するリード、ライトサイクルに拘わらず、常にタイ
ミングを与えている。そして、コレクトデータのライト
タイミング(上記WE倍信号は通常のライトサイクル時
のライトタイミングと同じタイミングである。
このようにして、本発明を実施した場合、リードアクセ
スにおいて、1ビツトエラーが発生すると、ECC回路
2で訂正され、データレジスタ3にセットされた後、再
びECC回路2でチェックビットが付加されて、通常の
ライトタイミングでメモリ1に再書き込みを行うように
動作するのである。
以上の動作をタイムチャートで示したものが第3図であ
って、HEはメモリリードパルス、WEはメモリライト
パルスを示している。
この図において、リード、ライトで示したサイクルは通
常のリード動作、ライト動作のタイムチャートを示して
いるが、リード(エラー有り)で示した動作が本発明を
実施した場合の動作であり、図から明らか如くリード動
作であるにも拘わらず、エラー訂正後の書き込み動作の
為にメモリライトの有無に拘わらず1メモリサイクルが
同じであることが理解できる。
(g) 発明の効果 以上、詳細に説明したように、本発明のメモリエラー訂
正方式は、ECC回路を有し1メモリサイクルがリード
サイクルとライトサイクルで構成される記憶装置におい
て、リードアクセスでリードサイクル中に1ビツトエラ
ーが検出された時、ECC回路で該エラーを訂正したデ
ータを次のライトサイクル中に再書き込みを行うように
制御されるので、従来のメモリパトロール機能を包含す
ることができ、メモリパトロールによるプロセツサーの
オーバヘッドを削減できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した記憶装置のメモリ制御部をブ
ロック図で示した図、第2図は本発明の一実施例を示し
た図、第3図が本発明を実施した場合の動作をタイムチ
ャートで示した図である。 図面において、1はメモリ、2はECC回路、3はデー
タレジスタ、5O−35はシンドローム、 MRIIは
メモリリードサイクル、 CBr4はメモリライトタイ
ミング、 DBEは2ピント工ラー信号、 WEはメモ
リライトパルス、 REはメモリリードパルス、をそれ
ぞれ示す。 峯 2 区 第 3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 誤り訂正符号論理機構を具備し、lメモリサイクルをリ
    ードサイクルとライトサイクルで構成した記憶装置にお
    いて、読み取りデータに1ビツトエラーが検出された場
    合、該データを上記誤り訂正符号論理機構によって訂正
    し、次のライトサイクル中に、該訂正データを書き込む
    ようにしたことを特徴とするメモリエラー訂正方式。
JP58149865A 1983-08-17 1983-08-17 メモリエラ−訂正方式 Pending JPS6041151A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58149865A JPS6041151A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 メモリエラ−訂正方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58149865A JPS6041151A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 メモリエラ−訂正方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6041151A true JPS6041151A (ja) 1985-03-04

Family

ID=15484342

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58149865A Pending JPS6041151A (ja) 1983-08-17 1983-08-17 メモリエラ−訂正方式

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JP (1) JPS6041151A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63298457A (ja) * 1987-05-28 1988-12-06 Yokogawa Electric Corp 誤り検出・訂正・修復回路

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5432031A (en) * 1977-08-17 1979-03-09 Hitachi Ltd Error detection correcting device

Patent Citations (1)

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