JPH0321832Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0321832Y2 JPH0321832Y2 JP1984129045U JP12904584U JPH0321832Y2 JP H0321832 Y2 JPH0321832 Y2 JP H0321832Y2 JP 1984129045 U JP1984129045 U JP 1984129045U JP 12904584 U JP12904584 U JP 12904584U JP H0321832 Y2 JPH0321832 Y2 JP H0321832Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eccentric shaft
- slide
- fitted
- rotatably
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
- B30B1/266—Drive systems for the cam, eccentric or crank axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
- B30B1/268—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks using a toggle connection between driveshaft and press ram
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、プレス機械のスライド駆動装置に関
する。更に詳しくは、スライドを急速下降させ、
プレス加工時、下降速度を低速にした後、下降完
了後急速上昇させる装置、特に絞りプレス加工に
適する装置に関する。
する。更に詳しくは、スライドを急速下降させ、
プレス加工時、下降速度を低速にした後、下降完
了後急速上昇させる装置、特に絞りプレス加工に
適する装置に関する。
[背景技術とその問題点]
最近、プレス機械の高速化が要請されている
が、高速化を図るにあたつては、プレス加工時の
絞り速度を許容範囲内におさえることを条件とし
て、スライドのサイクルタイム(スライドが上死
点から下降し下死点に達した後、再び上死点まで
復帰するのに要する時間)の短縮が最大の課題で
ある。
が、高速化を図るにあたつては、プレス加工時の
絞り速度を許容範囲内におさえることを条件とし
て、スライドのサイクルタイム(スライドが上死
点から下降し下死点に達した後、再び上死点まで
復帰するのに要する時間)の短縮が最大の課題で
ある。
この点を解決するものとして、本出願人が提案
した特公昭46−26473号が知られている。このも
のは、駆動源によつて等角速度回転が与えられる
スライド作動軸に偏心軸部を設け、この偏心軸部
にベルクランクを回転自在に嵌合し、このベルク
ランクの一端に連結杆を介してスライドを取付け
る一方、前記スライド作動軸と平行に支持された
支軸に偏心軸部を形成し、この偏心軸部に一端が
前記ベルクランクの他端に回動自在に連結された
連結杆の他端を回転可能に嵌合した、構造であ
る。これによつて、スライドの1サイクルに対す
る実作業時間が増え、その結果サイクルタイムの
短縮化が可能となつた。
した特公昭46−26473号が知られている。このも
のは、駆動源によつて等角速度回転が与えられる
スライド作動軸に偏心軸部を設け、この偏心軸部
にベルクランクを回転自在に嵌合し、このベルク
ランクの一端に連結杆を介してスライドを取付け
る一方、前記スライド作動軸と平行に支持された
支軸に偏心軸部を形成し、この偏心軸部に一端が
前記ベルクランクの他端に回動自在に連結された
連結杆の他端を回転可能に嵌合した、構造であ
る。これによつて、スライドの1サイクルに対す
る実作業時間が増え、その結果サイクルタイムの
短縮化が可能となつた。
ところが、この構造のものは、スライド作動軸
とは別に支軸を設けなければならないので、その
支軸の設置スペースが必要となり、結果として装
置が大型化する欠点がある。このことは、スライ
ドとその駆動機構との連結部の数が2点、4点と
なるに従つて顕著となるばかりでなく、各駆動機
構の偏心質量によつて、振動が発生する問題があ
る。
とは別に支軸を設けなければならないので、その
支軸の設置スペースが必要となり、結果として装
置が大型化する欠点がある。このことは、スライ
ドとその駆動機構との連結部の数が2点、4点と
なるに従つて顕著となるばかりでなく、各駆動機
構の偏心質量によつて、振動が発生する問題があ
る。
[考案の目的]
ここに、本考案の目的は、スライドとその駆動
機構との連結部の数が2点或いは4点のプレス機
械において、小型でかつ振動の発生がないスライ
ド駆動装置を提供することにある。
機構との連結部の数が2点或いは4点のプレス機
械において、小型でかつ振動の発生がないスライ
ド駆動装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段および作用]
そのため、本考案では、フレームにそれぞれ円
筒状の偏心軸部を有する一対の歯車を互いに噛合
させた状態で回転自在に支持し、この各歯車の偏
心軸部の外周に連結突部を有する回動リングをそ
れぞれ回転自在に嵌合するとともに、一方の偏心
軸部の外周に先端が他方の回動リングの連結突部
に回動自在に連結された一方の連結アームを回転
自在に嵌合し、前記他方の偏心軸部の外周に先端
が一方の回動リングの連結突部に回動自在に連結
された他方の連結アームを回動自在に嵌合し、前
記一対の回動リングにコネクテイングロツドを介
してスライドを取付けた、構造を特徴としてい
る。
筒状の偏心軸部を有する一対の歯車を互いに噛合
させた状態で回転自在に支持し、この各歯車の偏
心軸部の外周に連結突部を有する回動リングをそ
れぞれ回転自在に嵌合するとともに、一方の偏心
軸部の外周に先端が他方の回動リングの連結突部
に回動自在に連結された一方の連結アームを回転
自在に嵌合し、前記他方の偏心軸部の外周に先端
が一方の回動リングの連結突部に回動自在に連結
された他方の連結アームを回動自在に嵌合し、前
記一対の回動リングにコネクテイングロツドを介
してスライドを取付けた、構造を特徴としてい
る。
これによつて、いずれか一方の歯車が回転され
ると、他方の歯車が一方の歯車に対して逆方向へ
同回転で回転される。すると、両歯車の偏心軸部
の回転に伴い、一対の連結アームを介して回動規
制された一対の回動リングが上下方向へ変位する
結果、その一対の回動リングにコネクテイングロ
ツドを介して吊下げられたスライドが昇降作動す
る。そのため、スライドと駆動装置との接続点が
2点或いは4点のプレス機械にあつても、連結ア
ームを支持する軸を特別に設けなくてもよいの
で、小型化が図れ、かつ偏心質量による振動が互
いに打消されるので、偏心質量による振動発生を
も防ぐことができる。
ると、他方の歯車が一方の歯車に対して逆方向へ
同回転で回転される。すると、両歯車の偏心軸部
の回転に伴い、一対の連結アームを介して回動規
制された一対の回動リングが上下方向へ変位する
結果、その一対の回動リングにコネクテイングロ
ツドを介して吊下げられたスライドが昇降作動す
る。そのため、スライドと駆動装置との接続点が
2点或いは4点のプレス機械にあつても、連結ア
ームを支持する軸を特別に設けなくてもよいの
で、小型化が図れ、かつ偏心質量による振動が互
いに打消されるので、偏心質量による振動発生を
も防ぐことができる。
[実施例]
第1図は本実施例のスライド駆動装置を示す平
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
はその分解斜視図である。これらの図において、
フレーム1には、軸受2を介して2つの支軸3
A,3Bが互いに平行に支持されている。各支軸
3A,3Bには、歯数が互いに等しい歯車4A,
4Bが互いに噛合された状態で回転自在に支持さ
れている。各歯車4A,4Bの一端面には、円筒
状の偏心軸部5A,5Bが前記支軸3A,3Bの
長さ方向に沿つて一体的に形成されている。ま
た、一方の歯車4Aには、図示しない駆動源から
の回転が伝達された歯車6が噛合されている。
面図、第2図は第1図の−線断面図、第3図
はその分解斜視図である。これらの図において、
フレーム1には、軸受2を介して2つの支軸3
A,3Bが互いに平行に支持されている。各支軸
3A,3Bには、歯数が互いに等しい歯車4A,
4Bが互いに噛合された状態で回転自在に支持さ
れている。各歯車4A,4Bの一端面には、円筒
状の偏心軸部5A,5Bが前記支軸3A,3Bの
長さ方向に沿つて一体的に形成されている。ま
た、一方の歯車4Aには、図示しない駆動源から
の回転が伝達された歯車6が噛合されている。
前記偏心軸部5Aの外周には、回動リング7A
および連結アーム8Aがそれぞれ回転自在に嵌合
されている。また、前記偏心軸部5Bの外周に
は、連結アーム8Bおよび回動リング7Bがそれ
ぞれ回転可能に嵌合されている。前記各回動リン
グ7A,7Bの外周面の略180度間隔位置には、
連結突部9A,9B,10A,10Bがそれぞれ
一体的に突設されている。回動リング7Aの連結
突部9Aには、前記連結アーム8Bの先端が連結
ピン11Aを介して回動自在に連結されている。
また、回動リング7Bの連結突部9Bには、前記
連結アーム8Aの先端が連結ピン11Bを介して
回動自在に連結されている。
および連結アーム8Aがそれぞれ回転自在に嵌合
されている。また、前記偏心軸部5Bの外周に
は、連結アーム8Bおよび回動リング7Bがそれ
ぞれ回転可能に嵌合されている。前記各回動リン
グ7A,7Bの外周面の略180度間隔位置には、
連結突部9A,9B,10A,10Bがそれぞれ
一体的に突設されている。回動リング7Aの連結
突部9Aには、前記連結アーム8Bの先端が連結
ピン11Aを介して回動自在に連結されている。
また、回動リング7Bの連結突部9Bには、前記
連結アーム8Aの先端が連結ピン11Bを介して
回動自在に連結されている。
また、前記両回動リング7A,7Bの連結突部
10A,10Bには、連結ピン12A,12Bを
介してコネクテイングロツド13A,13Bの上
端が回動自在に連結されている。両コネクテイン
グロツド13A,13Bの下端には前記フレーム
1に上下方向へ摺動自在に設けられたスライド1
4が連結されている。
10A,10Bには、連結ピン12A,12Bを
介してコネクテイングロツド13A,13Bの上
端が回動自在に連結されている。両コネクテイン
グロツド13A,13Bの下端には前記フレーム
1に上下方向へ摺動自在に設けられたスライド1
4が連結されている。
このような構成において、図示しない駆動源の
回転により歯車6が回転すると、その歯車6に噛
合された歯車4Aが歯車6に対して逆方向へ回転
し、更に歯車4Aに噛合された歯車4Bが歯車4
Aに対して逆方向へ回転する。すると、両歯車4
A,4Bに一体的に形成された偏心軸部5A,5
Bも同様に回転を行う。
回転により歯車6が回転すると、その歯車6に噛
合された歯車4Aが歯車6に対して逆方向へ回転
し、更に歯車4Aに噛合された歯車4Bが歯車4
Aに対して逆方向へ回転する。すると、両歯車4
A,4Bに一体的に形成された偏心軸部5A,5
Bも同様に回転を行う。
このとき、偏心軸部5Aに嵌合された回動リン
グ7Aは偏心軸部5Bに嵌合された連結アーム8
Bによつて回動規制されている一方、偏心軸部5
Bに嵌合された回動リング7Bは偏心軸部5Aに
嵌合された連結アーム8Aによつて回動規制され
ているため、両回動リング7A,7Bは、偏心軸
部5A,5Bの回転に伴つて上下方向へ変位す
る。これにより、両回動リング7A,7Bの連結
部10A,10Bにコネクテイングロツド13
A,13Bを介して連結されたスライド14が上
下方向へ昇降することになる。
グ7Aは偏心軸部5Bに嵌合された連結アーム8
Bによつて回動規制されている一方、偏心軸部5
Bに嵌合された回動リング7Bは偏心軸部5Aに
嵌合された連結アーム8Aによつて回動規制され
ているため、両回動リング7A,7Bは、偏心軸
部5A,5Bの回転に伴つて上下方向へ変位す
る。これにより、両回動リング7A,7Bの連結
部10A,10Bにコネクテイングロツド13
A,13Bを介して連結されたスライド14が上
下方向へ昇降することになる。
このとき、スライド14の変位は第4図中Aに
示す曲線で与えられる。また、スライド14の速
度は、第4図中Bで示す曲線で与えられる。第4
図によれば、プレス加工の実作業時間を除く工程
が早送りされている結果、1サイクルの遊び時間
が短縮されていることが解る。
示す曲線で与えられる。また、スライド14の速
度は、第4図中Bで示す曲線で与えられる。第4
図によれば、プレス加工の実作業時間を除く工程
が早送りされている結果、1サイクルの遊び時間
が短縮されていることが解る。
従つて、本実施例によれば、スライド14とそ
の駆動機構との連結点が2点の場合であつても、
回動リング7A,7Bを回動規制する連結アーム
8A,8Bの支軸を別に設ける必要がないので、
1サイクルの遊び時間の短縮化を図りつつ、その
設置スペースを省略でき、結果として装置の小型
化が図れる。
の駆動機構との連結点が2点の場合であつても、
回動リング7A,7Bを回動規制する連結アーム
8A,8Bの支軸を別に設ける必要がないので、
1サイクルの遊び時間の短縮化を図りつつ、その
設置スペースを省略でき、結果として装置の小型
化が図れる。
また、歯車4A,4Bによつて偏心軸部5A,
5Bが互いに反対方向へ同期して回転する結果、
連結アーム8A,8Bの偏心質量による振動発生
を互いに打消し合うことができ、その結果軸受2
の摩耗を軽減でき、耐久性を向上させることがで
きるとともに、精度向上が図れる。
5Bが互いに反対方向へ同期して回転する結果、
連結アーム8A,8Bの偏心質量による振動発生
を互いに打消し合うことができ、その結果軸受2
の摩耗を軽減でき、耐久性を向上させることがで
きるとともに、精度向上が図れる。
なお、上記実施例では、スライド14と駆動機
構との連結部の数が2点の場合について説明した
が、支軸3A,3Bに同様な機構をもう一対設け
たり、偏心軸部5A,5Bを延長して回動リング
7A,7Bと連結アーム8A,8Bとをもう一対
回転自在に嵌合すれば、スライド14と駆動機構
との連結部の数が4点の場合についても、同様の
作用効果が期待できる。
構との連結部の数が2点の場合について説明した
が、支軸3A,3Bに同様な機構をもう一対設け
たり、偏心軸部5A,5Bを延長して回動リング
7A,7Bと連結アーム8A,8Bとをもう一対
回転自在に嵌合すれば、スライド14と駆動機構
との連結部の数が4点の場合についても、同様の
作用効果が期待できる。
また、上記実施例では、フレーム1に2本の支
軸3A,3Bを互いに平行に固定し、この支軸3
A,3Bに偏心軸部5A,5Bを有する歯車4
A,4Bを回転自在に支持するようにしたが、支
軸3A,3Bと歯車4A,4Bとを一体的に構成
し、その支軸3A,3Bををフレーム1に軸受2
を介して回転自在に取付けるようにしても、同様
の効果を奏することができる。
軸3A,3Bを互いに平行に固定し、この支軸3
A,3Bに偏心軸部5A,5Bを有する歯車4
A,4Bを回転自在に支持するようにしたが、支
軸3A,3Bと歯車4A,4Bとを一体的に構成
し、その支軸3A,3Bををフレーム1に軸受2
を介して回転自在に取付けるようにしても、同様
の効果を奏することができる。
[考案の効果]
以上の通り、本考案によれば、スライドとその
駆動機構との連結部の数が2点或いは4点のプレ
ス機械にあつても、装置の小型化が図れ、かつ偏
心質量による振動の発生がないプレス機械のスラ
イド駆動装置を提供することができる。
駆動機構との連結部の数が2点或いは4点のプレ
ス機械にあつても、装置の小型化が図れ、かつ偏
心質量による振動の発生がないプレス機械のスラ
イド駆動装置を提供することができる。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2
図は第1図の−線断面図、第3図は分解斜視
図、第4図は本実施例のスライド駆動装置による
スライドの変位および速度を示す図である。 1……フレーム、4A,4B……歯車、5A,
5B……偏心軸部、7A.7B……回動リング、
8A,8B……連結アーム、9A,9B……連結
突部、13A,13B……コネクテイングロツ
ド、14……スライド。
図は第1図の−線断面図、第3図は分解斜視
図、第4図は本実施例のスライド駆動装置による
スライドの変位および速度を示す図である。 1……フレーム、4A,4B……歯車、5A,
5B……偏心軸部、7A.7B……回動リング、
8A,8B……連結アーム、9A,9B……連結
突部、13A,13B……コネクテイングロツ
ド、14……スライド。
Claims (1)
- フレームに互いに噛合された状態で回転自在に
支持されかつそれぞれ円筒状の偏心軸部を有する
とともにいずれか一方が回転駆動される一対の歯
車と、この各歯車の偏心軸部の外周にそれぞれ回
転自在に嵌合されかつ一側に連結突部を有する一
対の回動リングと、前記一方の偏心軸部の外周に
回転自在に嵌合されかつ先端が他方の偏心軸部に
嵌合された他方の回動リングの連結突部に回動自
在に連結された一方の連結アームと、前記他方の
偏心軸部の外周に回動自在に嵌合されかつ先端が
一方の偏心軸部に嵌合された一方の回動リングの
連結突部に回動自在に連結された他方の連結アー
ムと、前記一対の回動リングにコネクテイングロ
ツドを介して吊下げられたスライドとを具備した
ことを特徴とするプレス機械のスライド駆動装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12904584U JPS6146098U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | プレス機械のスライド駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12904584U JPS6146098U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | プレス機械のスライド駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6146098U JPS6146098U (ja) | 1986-03-27 |
JPH0321832Y2 true JPH0321832Y2 (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=30687667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12904584U Granted JPS6146098U (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | プレス機械のスライド駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6146098U (ja) |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP12904584U patent/JPS6146098U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6146098U (ja) | 1986-03-27 |
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