JPH03215070A - プリンタの自動紙厚検知装置 - Google Patents

プリンタの自動紙厚検知装置

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JPH03215070A
JPH03215070A JP1159790A JP1159790A JPH03215070A JP H03215070 A JPH03215070 A JP H03215070A JP 1159790 A JP1159790 A JP 1159790A JP 1159790 A JP1159790 A JP 1159790A JP H03215070 A JPH03215070 A JP H03215070A
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Masakazu Takeuchi
正和 竹内
Hiroaki Mori
裕明 森
Takashi Itaya
板谷 隆
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はプリンタの自動紙厚検知装置に関し、特に、印
字ヘッドとプラテンとの間隔(ヘットギャップ)を、こ
れらの間に介在する印字用紙の厚さに合った適切値に調
整する機構が設けられているプリンタに用いて好適なも
のである.〈従来の技術〉 プラテンと印字ヘッドとの間隔を自動的に一定量に調節
するようにしたプリンタにおいては、従来より自動紙厚
検知装置か設けられている。第5図は、従来用いられて
いる自動紙厚検知装置の一例を示す斜視図である。第5
図において、印字ヘット20が搭載されているキャリッ
ジユニット21はシャフト22に支持されていて、印字
時にはプラテン23の長手方向に沿って移動する。上記
シャフト22は、一端側にアジャストカム24aおよび
ギャ25が取り付けられているとともに他端偏にアジャ
ストカム24bが取り付けられていて、その両端部に取
り付けられたスプリング27に引かれて常時はカムフ才
ロア26側に寄せられている。また、上記ギャ25とス
テッピングモータ28の回転軸とがギヤ列29a,29
b,29cを介して結合している。また、上記印字ヘッ
ド20の近傍には、上記プラテン23と印字ヘッド20
との間に装着される印字用紙31(第6図参照)を上記
プラテン23上に押し付けるプロテクタ30が設けられ
ている。第6図の動作説明図に示すように、上記プロテ
クタ30上には、上記印字用紙31と接する面上に圧力
センサ32が設けられている。
第5図の自動紙厚検知装置は上記のように構成されてい
るので、例えばステッピングモータ28が右回りに回転
駆動するとキャリツジユニット21は矢印B方向に移動
し、上記プロテクタ30が印字用紙31をプラテン23
上に押し付ける。このときに、上記押し付け力の反力が
プラテン円周部からプロテクタ30に作用する。この装
置では、上記反力が所定値を超えると上記圧力センサ3
2が導電性を持つようにしている。したがって、上記圧
カセンサ32の導電性を図示しない制御部で検出するこ
とにより印字用紙31の厚さ検出が可能になる。しかし
ながら、この自動紙厚検知装置の場合には、印字用紙3
lと接触するプロテクタ30の面上に圧力センサ32が
突き出ているので、印字中に圧力センサ32と印字用紙
31とが接触した状態となる。したがって、印字用紙3
lの押えが不安定になり、印字用紙31を安定して走行
させることかてきなかったり、或いは印字用紙3lの端
部を引掛けてしまったりする問題があった。
そこで、このような問題が無い自動紙厚検知装置として
、第7図の要部斜視図に示すような検知装置が用いられ
ることがある。この検知装置はシャフト22の同軸上に
スリットディスク33が設けられるとともに、上記スリ
ットディスク33の回動角を検出するためのセンサ34
が設けられている。
そして,ステッピングモー夕28が左回りに回転するこ
とによりシャフト22が回転すると、キャリツジユニッ
ト21は矢印A方向、すなわち退避方向に移動する。そ
して、第8図の退避状態および検知状態を説明する側面
図Aに示すように、キャリツジユニット2lか退避位置
まで移動したときにこれをスリットディスク33および
センサ34で検出する。
次に、ステッピングモータ28が右回りに回転駆動する
とキャリッジユニット2lは矢印B方向に移動し、移動
限度近傍まで移動したときにプロテクタ30か印字用紙
31をプラテン23上に押し付ける.この場合、押し付
け力の反力が或る値を超えると、キャリッジユニット2
lの移動速度が所定速度以下になる。したがって、この
ときにスリットディスク33の回転速度か所定の速度以
下になるので、上記スリットディスク33の回転速度を
上記センサ34で検出して図示せぬ制御部に出力するこ
とにより印字用紙31の紙厚検知が可能になる。なお、
紙厚検知時の状態を第8図Bに示す。
〈発明が解決しようとする課題》 この自動紙厚検知装置の場合は、印字用紙3lの厚さを
検出するための圧カセンサがプロテクタ30の前面に設
けられていないので、上記したような問題が生じない。
しかしながら、この場合は印字用紙31をプラテン21
に押し付ける力によってプロテクタ30,キャリッジユ
ニット21オよびシャフト22などが撓んで弾性変形す
る。このような弾性変形か生じると、押し付け力の反力
がスリットディスク33の回転速度にストレートに表わ
れなくなるので、第7図の自動紙厚検知装置の場合には
、印字用紙の厚さ検知位置精度か悪い問題がありだ。
本発明は上述の問題点に鑑み、印字用紙の走行を安定さ
せるようにするとともに、印字用紙の厚さ検知精度を向
上させることを目的とする。
〈発明が解決するための手段〉 本発明のプリンタの自動紙厚検知装置は、印字ヘッドが
搭載されているキャリッジユニット上にプロテクタを配
置し、プラテン上に装着される印字用紙を上記プロテク
タの表面でもって上記プラテン側に押えながら印字する
とともに、上記キャリッジユニットを上記プラテンの長
手方向に沿って摺動自在に支持しているシャフトを駆動
機構で回転させることにより上記印字ヘットと上記プラ
テンとの間隙を可変するようにしたプリンタにおいて、
対向配置される第1のセンサ部材および第2のセンサ部
材より成り、上記第1のセンサ部材が上記プロテクタの
裏面に設けられているとともに上記第2のセンサ部材が
上記キャリッジユニット側に設けられていて,これら両
部材間の間隙値に応じた大きさのセンサ出力を発生させ
る磁気センサと、上記プロテクタが上記印字用紙を上記
プラテン上に押し付けたときに生じる上記プロテクタの
変位を上記磁気センサの出力に基いて検出し、その検出
値に基いて上記駆動機構の動作を制御して上記印字ヘッ
ドおよび上記プラテン間の間隙を上記印字用紙の厚さに
応じた大きさに設定する制御回路とを具備している。
また、本発明の他の特徴とするところは、上記プロテク
タの変位が大きくなるに従ってその間隙値が大きくなる
ように上記第1の磁性体および第2の磁性体を上記プロ
テクタ上および上記キャリッジユニット上にそれぞれ配
置している。
〈作用〉 第1のセンサ部材をプロテクタの裏面に配置するととも
に、上記第1のセンサ部材と協働して印字用紙の厚さを
検出する第2のセンサ部材をキャリッジユニット側に設
け、上記プロテクタの撓みを紙厚検知のパラメータとし
て利用する。これにより、上記プロテクタの撓みが紙厚
検出を行なう際の誤差要因となるのを防止することがて
き、紙厚検知を高精度に行なうことが可能になる。
〈実施例〉 第1図および第2図は、本発明の第1実施例を示し、第
1図は退避時の状態を示す側面図、第2図は用紙厚検知
時の状態を示す側面図てある。
第1図および第2図から明らかなように、印字へッドl
が搭載されているキャリッジユニット2に、用紙押え用
のプロテクタ3が設けられている。このプロテクタ3上
には、印字へッド1と対向する裏面側に第1の磁性体4
が設けられている。また、この第1の磁性体4と対向す
る位置のキャリッジユニット2上には取付台1lが設け
られ、その先端部に第1の磁性体4と協働して磁気セン
サ7を構成する第2の磁性体5が設けられている。これ
らの第1および第2の磁性体4,5は磁性材料によって
それぞれ構成されていて、第1図に示すように、キャリ
ッジユニット2が退避している状態においてこれらの間
に所定の間隙が存在するようにして対向配置されている
。また、キャリッジユニット2側に設けられている第2
の磁性体5にはコイル線6が巻設され、このコイル線6
の端末が図示せぬ制御回路に接続されることにより紙厚
検出用の磁気回路が構成されている。
また、第5図および第7図に示したような駆動源,ギヤ
およびカムなどによりシャフト8が回転されるように構
成されていて、キャリッジユニット2はシャフト8の回
転に応してプラテン10方向に移動する。
自動紙厚調整時にキャリッジユニット2がプラテン10
方向に移動すると、プロテクタ3が印字用紙9をプラテ
ン10上に押し付ける。このときに、押し付け力に対応
する反力かプラテンlOの円周部からプロテクタ3に加
えられ、これによりプロテクタ3がキャリッジユニット
2偏に微少変位する。したかって、この変位に応じて第
1の磁性体4と第2の磁性体5との間隙が狭まるので,
磁気回路のインダクタンスが変化する.このインダクタ
ンスの変化は図示せぬ制御部によって検知され、その変
化量が所定値になったときにキャリッジユニット2を動
かしているステツピングモータなどの駆動源か停止され
る。
次に、制御部かステッピングモー夕を逆回転させること
によりキャリッジユニット2を後退させ、印字用紙9の
紙厚に応じたギャップ(ヘットギャップ)を印字へッド
lとプラテンIOとの間に形成する。このギャップ値は
、シャフト8の回転を図示せぬスリットディスク,セン
サおよび制御部などで、例えばステッピングモータのパ
ルス数を検出することにより適切値に制御される。
実施例の自動紙厚検知装置は、このようにして印字用紙
9の紙厚に合った適切なヘッドギャップか得られるよう
に制御しているので、プロテクタ3,キャリッジユニッ
ト2およびシャフト8などの撓み変形量を最小限にする
ことかてき、また、これらの部材が撓んで弾性変形する
ことに起因する誤差が無く、極めて精度か高い紙厚検知
を行なうことかてきる。また、印字用紙lOと対向する
プロテクタ3の面上には邪魔なものが何も突出していな
いので、印字時に印字用紙lOを安定的に走行させるこ
とかできる。
次に、第3図および第4図の側面図に従って、本発明の
自動紙厚検知装置の第2実施例を説明する。
第3図の退避時の状態の側面図および第4図の用紙厚検
知時の状態の側面図に示すように、第2実施例の場合に
は、キャリッジユニット2上に設けられているプロテク
タ3の裏面上にプロテクタアーム3が突設されていて、
このプロテクタアーム3の先端に第1の磁性体4が設け
られている.この第1の磁性体4はプラテン10方向に
向けて設けられているととに、この第1の磁性体4に対
向させて第2の磁性体5がキャリッジユニット2に直接
設けられている。これらの磁性体4.5は、第3図に示
すようにキャリッジユニット2が退避位置にあるときに
互いに接触するように設けられ、またプロテクタ3にプ
ラテン円周部から反力が加えられたときに離間するよう
に動作する。
なお、この第2実施例におけるその他の構成は前記第1
実施例の場合と同様である。このように、第2実施例の
場合はプロテクタ3が変位したときに第1の磁性体4と
第2の磁性体5とか離間するように構成したので、プリ
ンタのアジャスト動作時に加えられる外力以外の他の外
力かプロテクタ3に加えられたときにプロテクタ3が大
きく変位し、それによって両磁性体4.5同志が衝突す
るのを防止することかできる。
〈発明の効果〉 本発明は上述したように、第1のセンサ部材をプロテク
タの裏面に配置するとともに,第2のセンサ部材を上記
第1のセンサ部材と対向させてキャリッジユニット上に
設け、上記第1のセンサ部材および第2のセンサ部材間
の間隙値の変化に基いて上記プロテクタの撓み量を検出
することにより印字用紙の紙厚検出を行なうようにした
のて、印字用紙を安定させて走行させることができると
ともに、プロテクタの弾性変形による誤差が発生しない
ようにすることができ、極めて高精度な用紙厚検知を行
なうことかできる。
また、請求項2によれば、プロテクタが変位することに
より上記第1のセンサ部材および第2のセンサ部材間の
間隙が広がるようにしたので、プリンタのアジャスト動
作以外の外力が加えられてプロテクタが変位したときに
、上記第1のセンサ部材および第2のセンサ部材同志が
衝突して損傷するのを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の第1実施例を示し、 第1図は、キャリッジユニットが退避している状態を示
す側面図、 第2図は、用紙厚検知時の状態を示す側面図、 第3図および第4図は、第2の実施例を示し、 第3図は、退避状態を示す側面図、 第4図は、検知状態を示す側面図、 第5図および第6図は、第1の従来例を示し、 第5図は、自動紙厚検知装置の要部斜視図、第6図は、
紙厚検知位置を示す側面図、第7図および第8図は、第
2の従来例を示し、 第7図は、自動紙厚検知装置の要部斜視図、第8図は、
退避状態および検知状態を示す側面図てある。 l・・・印字ヘット,  2・・・キャリッジユニット
,3・・・プロテクタ, 4・・・第1の磁性体,5・
・・第2の磁性体, 6・・・コイル線,7・・・磁気
センサ,  8・・・シャフト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印字ヘッドが搭載されているキャリッジユニット
    上にプロテクタを配置し、プラテン上に装着される印字
    用紙を上記プロテクタの表面でもって上記プラテン側に
    押えながら印字するとともに、上記キャリッジユニット
    を上記プラテンの長手方向に沿って摺動自在に支持して
    いるシャフトを駆動機構で回転させることにより上記印
    字ヘッドと上記プラテンとの間隙を可変するようにした
    プリンタにおいて、 対向配置される第1のセンサ部材および第2のセンサ部
    材より成り、上記第1のセンサ部材が上記プロテクタの
    裏面に設けられているとともに上記第2のセンサ部材が
    上記キャリッジユニット側に設けられていて、これら両
    部材間の間隙値に応じた大きさのセンサ出力を発生させ
    る磁気センサ上記プロテクタが上記印字用紙を上記プラ
    テン上に押し付けたときに生じる上記プロテクタの変位
    を上記磁気センサの出力に基いて検出し、その検出値に
    基いて上記駆動機構の動作を制御して上記印字ヘッドお
    よび上記プラテン間の間隙を上記印字用紙の厚さに応じ
    た大きさに設定する制御回路とを具備することを特徴と
    するプリンタの自動紙厚検知装置。
  2. (2)上記プロテクタの変位が大きくなるに従ってその
    間隙値が大きくなるように上記第1の磁性体および第2
    の磁性体を上記プロテクタ上および上記キャリッジユニ
    ット上にそれぞれ配置したことを特徴とする請求項1に
    記載のプリンタの自動紙厚検知装置。
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