JP2000135833A - プリンタの印字ヘッド平行度調整装置 - Google Patents

プリンタの印字ヘッド平行度調整装置

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JP2000135833A
JP2000135833A JP35326199A JP35326199A JP2000135833A JP 2000135833 A JP2000135833 A JP 2000135833A JP 35326199 A JP35326199 A JP 35326199A JP 35326199 A JP35326199 A JP 35326199A JP 2000135833 A JP2000135833 A JP 2000135833A
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Japan
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platen
print head
carrier
gap
printing head
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JP35326199A
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Hironaga Motokawa
浩永 本川
Hirohito Mukoyama
博仁 向山
Satoshi Sakai
聡 坂井
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PFU Ltd
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PFU Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字ヘッドとプラテンを保持するフレームを
特別堅固なものとしなくても、印字ヘッドとプラテンと
の間の平行度を保持することの可能なプリンタの印字ヘ
ッドの平行度調整機構を提供する。 【解決手段】 印字ヘッドがプラテンに対して平行に移
動するようにキャリアを案内するガイドシャフトを、プ
ラテンに対して平行に保持するプリンタにおいて、印字
ヘッドをキャリアに位置調整可能に取付けると共に、キ
ャリアにキャリアの進行方向に間隔をあけた少なくとも
2つの、基準面を有する部材を、プラテンに当接し且つ
プラテンから退却するようにそれぞれ可動となるように
取付け、これらの部材の基準面をプラテンに押し当てた
際の各部材の移動量の差に基づいて印字ヘッドの平行度
を算出し、算出結果に応じて印字ヘッドの位置調整を行
うようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタのプラテン
に対する印字ヘッドの平行度を調整する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は従来のプリンタにおけるヘッドギ
ャップ調整機構を示す概略側面図である。図1におい
て、1はプラテン、2は記録媒体、3は記録媒体の搬送
ローラ、4は印字ヘッド、5は印字ヘッドを搭載したキ
ャリッジ、6はキャリッジを案内するための固定ガイド
シャフト、7は偏心軸、8はこの偏心軸を駆動するパル
スモータ、9はセンサ遮蔽板、10はカムセンサであ
る。
【0003】固定位置に設置されているプラテン1と印
字ヘッド4との間のヘッドギャップgは、パルスモータ
8を駆動させて偏心軸7を回転させることで、印字ヘッ
ド4を搭載したキャリッジ5が固定ガイドシャフト6を
中心に回転し、印字ヘッド4がプラテン1に接近又は離
間しヘッドギャップgが制御される。このような従来の
ヘッドギャップの自動調整において、偏心軸の角度、即
ち偏心軸駆動用のパルスモータの回転角度に対するヘッ
ドギャップ値の変化は、パルスモータの回転角度によっ
て図2に示すように正接曲線にしたがって変化する。ヘ
ッドギャップを調整する場合は、偏心軸(カム)のイニ
シャル位置ないし初期位置(図2参照)を認識する必要
があるが、従来は、図1に示すように、カムセンサ10
を用いて直接、偏心軸7の位置を検出することによりカ
ムイニシャル位置を検出していた。
【0004】このようにカムセンサ10を用いて直接、
偏心軸7の位置を検出することによりカムイニシャル位
置を検出する従来の方法では、比較的高価なカムセンサ
10が必要であった。また、偏心軸7とカムセンサ10
との相対的な位置関係を管理する必要があり、この管理
が面倒であると共に、その結果がイニシャル検出精度に
も大きく影響を与えていた。
【0005】また、偏心軸を用いた従来の自動ヘッドギ
ャップ制御装置は、印字を実行する際の適正ギャップ量
を設定するために、印字ヘッド又は紙厚検出用の基準面
を用紙にいったん押し当てて、ギャップセンサ検出後、
あらかじめ記憶してあった一定パルス量分だけ印字ヘッ
ドを用紙から戻す動作を行って、印字の際の適正ギャッ
プ量を設定していた(図6参照)。
【0006】しかしながら、このようなギャップ量の制
御方法では、簡素で安価な偏心軸を用いてギャップ量の
調整を行える利点はあるものの、図6に示すように、印
刷媒体である用紙の厚さによって、薄紙検出時と、厚紙
検出時とでは、偏心軸回転用のパルスモータの一定パル
ス量に対する戻り量が異なり、用紙の厚さによっては適
正なギャップ量が得られない場合もある。即ち、図6に
おいて、例えば、薄紙検出時において一定パルス量ヘッ
ドを戻す場合の戻り量Aは大きく、厚紙検出時において
一定パルス量ヘッドを戻す場合の戻り量Bは小さくな
る。
【0007】このため、従来は、許容する媒体(即ち用
紙)の厚さの範囲を小さくしたり、偏心量を媒体の厚さ
の範囲に対してあらかじめ過大に設定していたが、偏心
軸の慣性力が大きくなり、偏心軸を駆動するパルスモー
タも大きくしなければならない等の問題があった。更に
また、プラテンに対する印字ヘッドの平行度を調整する
には、図8に示すように、プリンタの製造時に調整さ
れ、その平行状態を保持するために強固な板金等による
フレームが必要であった。即ち、プリンタの製造時、プ
ラテン1及びガイドシャフト6は共に互いに平行となる
ようにフレーム20に取付けられるが、印字ヘッド4を
搭載したキャリッジをガイドシャフト6に取付けた後、
このキャリッジをガイドシャフト6に沿って左右に移動
させ、左端及び右端位置において印字ヘッド4とプラテ
ン1との平行度を検出し、正規の平行度が得られるよう
にガイドシャフト6を図8の矢印方向Cに微調整してフ
レーム20に固定していた。
【0008】しかしながら、印字ヘッド4とプラテン1
との間の平行度を保持するために、プラテン1及びガイ
ドシャフト6を取付けるフレーム20は堅固なものとし
なければならず、通常板金のものが用いられていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、印字
ヘッドとプラテンを保持するフレームを特別堅固なもの
としなくても、印字ヘッドとプラテンとの間の平行度を
保持することの可能なプリンタの印字ヘッドの平行度調
整機構を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によると、プラテ
ンと、該プラテンに対向して位置する印字ヘッドを搭載
したキャリアと、前記印字ヘッドがプラテンに対して平
行に移動するように該キャリアを案内するガイドシャフ
トと、前記プラテン及び該ガイドシャフトを互いに平行
に保持する装置フレームとを具備するプリンタにおい
て、前記印字ヘッドを前記キャリアに位置調整可能に取
付けると共に、前記キャリアに該キャリアの進行方向に
間隔をあけた少なくとも2つの、基準面を有する部材
を、前記プラテンに当接し且つ該プラテンから退却する
ようにそれぞれ可動となるように取付け、該部材の前記
基準面を前記プラテンに押し当てた際の各部材の移動量
の差に基づいて印字ヘッドの平行度を算出し、該算出結
果に応じて前記印字ヘッドの位置調整を行うようにした
ことを特徴とする印字ヘッドの平行度調整装置が提供さ
れる。したがって、本発明によれば、印字ヘッドとプラ
テンとの間の平行度を保持するために、堅固な板金製の
フレーム等を使用しなくても、常に一定の平行度を維持
することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について詳細に説明する。図3は本発明の
プリンタのヘッドギャップ調整機構の要部の斜視図で示
したものである。図3において、6は固定ガイドシャフ
ト、7は偏心軸(断面は円形)、11、12は偏心軸の
上下に接触している軸受板、13は板ばね、14はセン
サ遮蔽板の支えピン、15はセンサ遮蔽板の回転支点ピ
ン、16はヘッドの基準面、17はセンサ遮蔽板、18
はギャップセンサである。
【0012】板ばね13は軸受板12を偏心軸7側に押
しつけでおり、軸受板11、12間での偏心軸7の遊び
を吸収している。図1及び図3において、固定位置に設
置されているプラテン1と印字ヘッド4との間のヘッド
ギャップg(図1)の検出の際は、まず、偏心軸7を回
転させ、印字ヘッド4の基準面16をプラテン1上の用
紙2に押し当てる。更に偏心軸7を回転させると、図3
において、上側の軸受板12が上方へ押し上げられ、セ
ンサ遮蔽板17がピン14から離れて支点ピン15を中
心に回転し始める。ギャップセンサ18がセンサ遮蔽板
17を検出すると、印字ヘッド4が用紙2に当たったと
判断する。ギャップセンサ18の検出後、偏心軸7を逆
方向に回転させて用紙から基準面16、即ち印字ヘッド
4を用紙2から一定値戻す。
【0013】本発明では、図1におけるカムセンサ10
を用いずに、図4に示すような方法でヘッドギャップの
初期位置を設定する。即ち、自動ヘッドギャップ機構に
使用しているギャップセンサ18を用いて、パルスモー
タ8を一方向に回転させた場合にギャップセンサ18が
ギャップを検出した時のモータ回転角度x1と、このパル
スモータ8を逆方向に回転させた場合のギャップセンサ
18がギャップを検出した時のモータ回転角度x2を求
め、これらの回転角度の中間点である(x1−x2) /2を
初期位置(即ちイニシャル位置)と設定する。
【0014】このように、本発明では、カムセンサ10
を用いなくても、容易にイニシャル位置を設定すること
ができ、カムセンサ10が不要となる分コストダウンが
図れ、また偏心軸7とカムセンサ10との相対的な位置
の管理はもはや不要となり、更にコストダウンが図れる
こととなる。図5は自動ヘッドギャップ制御機構を具備
するプリンタの概略側面図である。図1又は2と同様、
1はプラテン、2は記録媒体、3は記録媒体の搬送ロー
ラ、4は印字ヘッド、5は印字ヘッドを搭載したキャリ
ッジ、6はキャリッジを案内するための固定ガイドシャ
フト、7は偏心軸、8はこの偏心軸を駆動するパルスモ
ータである。
【0015】このような自動ヘッドギャップ制御機構に
おいて、本発明では、従来のように、キャリッジの基準
面を用紙にいったん押し当ててギャップ検出の後、印字
ヘッドを戻すための一定パルス量を記憶しておくのでは
なく、表1及び図7に示すような、下記の手順でギャッ
プ調整を行う。 まず、プリンタの製造時、プラテンと印字ヘッドとの
間に給紙を行わない状態で、キャリッジの基準面をプラ
テンに押し当ててギャップ検出を行う。この時のモータ
角度ないしパルス量(例えば、170)と、印字ヘッド
の位置を表す値(−0.10)を記憶と共に、表1のよ
うな、各モータ角度に対応する印字ヘッドの位置を表す
テーブル値(Acos x +B)をROMに記憶する。
【0016】
【表1】 次に、印字ヘッドをプラテンに当接した位置から所定
ギャップ量戻す。この時のパルス量は、例えば162で
あり、印字ヘッドの位置を表す値は、0.30である。 次に、このテーブル値(Acos x +B)と初期のテーブル
値との差、0.30−(−0.10)=0.40を調整
値としてROMに記憶する。
【0017】実際に媒体を給紙し自動ギャップ調整す
る時は、パルスモータを印字ヘッドのギャップが狭くな
る方向に回転させ、ギャップセンサ検出後、センサ検出
時のモータ角度(例えば30)に対応するテーブル値を
表1のデータテーブルから読み取る。この値をX(2.
57)とする。この値XにROMに記憶しておいた調整
値(0.40)を加える。こ調整した値をY(2.57
+0.40=2.97)とする。
【0018】データテーブルとYとを比較してY以上
になるテーブル値を求め、その時のモータ角度をデータ
テーブルより読み取る。この値をZ(3)とする。 そしてモータをZまで回転させて印字ヘッドを媒体か
ら離す方向に移動させて、適正なギャップ量とする。 上述のようなヘッドギャップ調整方法では、ギャップセ
ンサによりギャップを検出した時の偏心軸の角度に応じ
てヘッドを戻すパルス量を可変させているので、媒体の
厚さいかんによらず、偏心軸の全回転領域で一定のヘッ
ドギャップを得ることができる。
【0019】これにより、従来と比較して同一偏心軸に
対して許容する記録媒体の厚さの範囲を拡大でき、また
許容する記録媒体の厚さの範囲に対して偏心量を過大に
する必要がなく、モータを小型化することができる。図
9は本発明の実施例に係るプリンタにおける印字ヘッド
平行度調整装置を示す。印字ヘッド4を搭載したキャリ
ア5には、印字ヘッド4の両側で、このキャリア5の進
行方向、即ちガイドシャフト6の方向に間隔をおいて2
つの部材25を取り付けた。これらの部材25は、それ
ぞれ基準面を有し、その基準面がプラテン1に対して当
接し且つこのプラテン1から退却するようにパルスモー
タ(図示せず)によって移動可能となっている。
【0020】即ち、プリンタへの電源導入時或いはプリ
ンタへの給紙前に、キャリア5をガイドシャフト6の左
端位置とし、パルスモータを駆動することにより、各部
材25を所定位置からプラテン1側へ移動せさて基準面
をプラテン1に当接させた時点で2つの部材25の基準
面におけるテーブル値Y1を記憶する。その後これらの
部材25を所定位置まで退却させる。
【0021】次に、キャリア5をガイドシャフト6の右
端位置まで移動させ、同様にパルスモータ(図示せず)
を駆動することにより、各部材を所定位置からプラテン
1側へ移動せさて基準面をプラテン1に当接させた時点
で2つの部材25の基準面におけるテーブル値Y2を記
憶する。その後これらの部材25を所定位置まで退却さ
せる。
【0022】テーブル値差Y1−Y2=Y3をROMに
記憶する。用紙が給紙された時、用紙に基準面を当接さ
せ、その時のテーブル値Y4を記憶する。Y4からY3
分動かすのに何パルス必要かを前述の比較方法で求め
る。(紙厚によりパルス量は異なる)求めたパルス数に
より印字ヘッド4をキャリア5に対して上下方向に調整
し、印字ヘッド4とプラテン1との間のギャップを印字
中つねに一定の維持するのである。
【0023】したがって、本発明によれば、印字ヘッド
4とプラテン1との間の平行度を保持するために、堅固
な板金製のフレーム20(図8)はもはや必要とせず、
安価の樹脂フレーム30を使用することができる。ま
た、プリンタの製造時における印字ヘッド4の平行度の
調整は不要となる。なお、図9において、符号26はイ
ンクリボンを示す。
【0024】以上、添付図面を参照して本発明の実施例
について詳細に説明したが、本発明は上記の実施例に限
定されるものではなく、本発明の精神ないし範囲内にお
いて種々の形態、変形、修正等が可能であることに留意
すべきである。
【0025】
【発明の効果】本発明によると、テーブル値の差によっ
て求めたパルス数によって、印字ヘッドをキャリアに対
して位置調整しているので、堅固なフレーム等を使用し
なくても、ヘッドギャップを印字中つねに一定の維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプリンタのヘッドギャップ調整機構の概
略図である。
【図2】パルスモータの回転角度とヘッドギャップとの
関係を示す図である。
【図3】ヘッドギャップ調整機構の部分斜視図である。
【図4】イニシャル調整方法を示す図である。
【図5】偏心軸の回転によるヘッドギャップの調整方法
を示す概略図である。
【図6】偏心軸の回転によるヘッドギャップの戻りを示
す図である。
【図7】ヘッドギャップ調整を示すフローチャートであ
る。
【図8】従来の印字ヘッドのギャップの平行度を調整す
る方法を示す図である。
【図9】本発明による印字ヘッドのギャップの平行度を
調整する方法を示す図である。
【符号の説明】
1…プラテン 2…媒体 3…搬送ローラ 4…印字ヘッド 5…キャリア 6…ガイドシャフト 7…偏心軸 8…パルスモータ 11、12…軸受 13…板ばね 14…ピン 15…センサ遮蔽板回転支点 16…基準面 17…センサ遮蔽板 18…ギャップセンサ 25…基準面を有する部材 30…装置フレーム
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂井 聡 石川県河北郡宇ノ気町字宇野気ヌ98番地の 2 株式会社ピーエフユー内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラテンと、該プラテンに対向して位置
    する印字ヘッドを搭載したキャリアと、前記印字ヘッド
    がプラテンに対して平行に移動するように該キャリアを
    案内するガイドシャフトと、前記プラテン及び該ガイド
    シャフトを互いに平行に保持する装置フレームとを具備
    するプリンタにおいて、前記印字ヘッドを前記キャリア
    に位置調整可能に取付けると共に、前記キャリアに該キ
    ャリアの進行方向に基準面を有する部材を、前記プラテ
    ンに当接し且つ該プラテンから退却するようにそれぞれ
    可動となるように取付け、該部材の前記基準面を前記プ
    ラテンに押し当てた際の各部材の移動量の差に基づいて
    印字ヘッドの平行度を算出し、該算出結果に応じて前記
    印字ヘッドの位置調整を行うようにしたことを特徴とす
    る印字ヘッドの平行度調整装置。
JP35326199A 1999-12-13 1999-12-13 プリンタの印字ヘッド平行度調整装置 Pending JP2000135833A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100366437C (zh) * 2004-03-03 2008-02-06 精工精密有限公司 记录装置、记录头位置调整装置及记录头位置调整方法

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