JPS60212372A - 印字装置の自動紙厚調整機構 - Google Patents
印字装置の自動紙厚調整機構Info
- Publication number
- JPS60212372A JPS60212372A JP7059484A JP7059484A JPS60212372A JP S60212372 A JPS60212372 A JP S60212372A JP 7059484 A JP7059484 A JP 7059484A JP 7059484 A JP7059484 A JP 7059484A JP S60212372 A JPS60212372 A JP S60212372A
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- JP
- Japan
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- paper
- printing
- rotated
- print head
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J25/00—Actions or mechanisms not otherwise provided for
- B41J25/304—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface
- B41J25/308—Bodily-movable mechanisms for print heads or carriages movable towards or from paper surface with print gap adjustment mechanisms
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、印字装置のプラテンに装着された印字用紙の
紙厚調整をする印字装置の自動紙厚調整機構に関する。
紙厚調整をする印字装置の自動紙厚調整機構に関する。
〈従来技術及び問題点〉
従来、この種の印字装置においては、プラテンに装着さ
江た印字用紙の印字面と、印字ヘッド先端との間隔が微
少であるため、印字用紙の厚さに応じて上記間隔を調整
する紙厚調整機構が設けられている。
江た印字用紙の印字面と、印字ヘッド先端との間隔が微
少であるため、印字用紙の厚さに応じて上記間隔を調整
する紙厚調整機構が設けられている。
しかしながら、このような従来の紙厚調整機構による紙
厚調整は、オペレータが行なうようになってお)、試験
印字をしながら適正な間隔を見つけださなければならな
いため、オペレータの負担が大きく、シかも時間的な無
駄も大きく、更には操作ミスの原因ともなシ障害を発生
させる危険性がある等の問題点があった。
厚調整は、オペレータが行なうようになってお)、試験
印字をしながら適正な間隔を見つけださなければならな
いため、オペレータの負担が大きく、シかも時間的な無
駄も大きく、更には操作ミスの原因ともなシ障害を発生
させる危険性がある等の問題点があった。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、プラテンに装着された印字用紙の厚さ
を自動的に検出して、印字用紙の印字面と団子ヘッド先
端との間隔をあらかじめ定められた間隔に自動的に調整
できるようにして上記欠点を除去した印字装置の自動紙
厚調整機構を提供することにある。
を自動的に検出して、印字用紙の印字面と団子ヘッド先
端との間隔をあらかじめ定められた間隔に自動的に調整
できるようにして上記欠点を除去した印字装置の自動紙
厚調整機構を提供することにある。
〈発明の構成〉
本発明の印字装置の自動紙厚調整機構は、その構成を、
プラテン当接用の印字ヘッドを固定したキャリッジの一
端を固定軸に対し回転及び軸線方向に移動可能に取付は
且つ他端を揺動用の回転軸に移動可能に取付けると共に
、上記回転軸の両端に偏心部材を取付け、一方の偏心部
材をワンウェイクラッチを介して駆動モータに連結し、
更に他方の偏心部材6を印字ヘッドのプラテン当接方向
に付勢し且つ検出センナにて回転位置を検出自在とする
ことによシ、上記従来の問題点を解決している。
プラテン当接用の印字ヘッドを固定したキャリッジの一
端を固定軸に対し回転及び軸線方向に移動可能に取付は
且つ他端を揺動用の回転軸に移動可能に取付けると共に
、上記回転軸の両端に偏心部材を取付け、一方の偏心部
材をワンウェイクラッチを介して駆動モータに連結し、
更に他方の偏心部材6を印字ヘッドのプラテン当接方向
に付勢し且つ検出センナにて回転位置を検出自在とする
ことによシ、上記従来の問題点を解決している。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。キャリッジ1の一端は固定軸2に回転及び軸
線方向に移動自在な摺動材3を介して軸支されておシ、
他端は軸線方向に移動自在な摺動材4を介して回転軸5
によル揺動可能に軸支されている。
説明する。キャリッジ1の一端は固定軸2に回転及び軸
線方向に移動自在な摺動材3を介して軸支されておシ、
他端は軸線方向に移動自在な摺動材4を介して回転軸5
によル揺動可能に軸支されている。
回転軸5の両端には偏心部材6a、6bが固定され回転
軸50回転によシ固定軸2を回転中心としてキャリッジ
1は揺動運動を行なう。
軸50回転によシ固定軸2を回転中心としてキャリッジ
1は揺動運動を行なう。
そして、この回転軸5が矢印A方向に回転した場合はキ
ャリッジ1に固定した印字ヘッド13がプラテン9に装
着した印字用紙10に当接し回転軸5がB方向に回転し
た場合は前記印字ヘッド13が印字用紙10よシ離れる
ようになっている。
ャリッジ1に固定した印字ヘッド13がプラテン9に装
着した印字用紙10に当接し回転軸5がB方向に回転し
た場合は前記印字ヘッド13が印字用紙10よシ離れる
ようになっている。
また、回転軸5に固定された偏心部材6には平歯車7が
固定され、この平歯車7にはワンウェイクラッチ8を介
して駆動モータ15の駆動力を伝達する平歯車重6が噛
み合っている。
固定され、この平歯車7にはワンウェイクラッチ8を介
して駆動モータ15の駆動力を伝達する平歯車重6が噛
み合っている。
更に、回゛転軸5に固定された偏心部材6aには、レバ
ー11が固定されておシ、該レバー11の一端に掛けら
れたバネ12によシ回転軸5を入方向、すなわちキャリ
ッジlに固定された印字ヘッド13を印字用紙10に当
接させる方向に力を付勢している。またレバー11の他
端は検出センサ14の凹部に入ル込み、信号を図示せぬ
制御部へ送シ出し、回転軸50回転位置を制御するよう
になっている。
ー11が固定されておシ、該レバー11の一端に掛けら
れたバネ12によシ回転軸5を入方向、すなわちキャリ
ッジlに固定された印字ヘッド13を印字用紙10に当
接させる方向に力を付勢している。またレバー11の他
端は検出センサ14の凹部に入ル込み、信号を図示せぬ
制御部へ送シ出し、回転軸50回転位置を制御するよう
になっている。
次に動作を説明する。第2図は印字ヘッド13がプラテ
ン9に装着された印字用紙10の厚さを検出する前の状
態、すなわち第1図においてセンサ14がレバー11を
検出している状態を示す。
ン9に装着された印字用紙10の厚さを検出する前の状
態、すなわち第1図においてセンサ14がレバー11を
検出している状態を示す。
そして、印字開始直前に、図示せぬ制御部からの信号が
送られると、駆動モータ15は一定tc方向に回転し、
ワンウェイクラッチ8をC方向に回転させる。ここで、
ワンウェイクラッチ8はゆるみ側に作用するため、回転
軸5はバネ12の力によりh方向に回転して、用紙厚を
検出する印字ヘッド13を印字用紙10に当接させる。
送られると、駆動モータ15は一定tc方向に回転し、
ワンウェイクラッチ8をC方向に回転させる。ここで、
ワンウェイクラッチ8はゆるみ側に作用するため、回転
軸5はバネ12の力によりh方向に回転して、用紙厚を
検出する印字ヘッド13を印字用紙10に当接させる。
この時駆動モータ15は、印字ヘッド13が印字用紙1
0に当接した後もC方向に回転するが、ワンウェイクラ
ッチ8のゆるみ側の作用によシ空転するのみでおるため
、用紙厚が異っていても印字ヘッド13は印字用紙10
に当接した位置で停止することとなシ、用紙厚の検出が
可能となる。
0に当接した後もC方向に回転するが、ワンウェイクラ
ッチ8のゆるみ側の作用によシ空転するのみでおるため
、用紙厚が異っていても印字ヘッド13は印字用紙10
に当接した位置で停止することとなシ、用紙厚の検出が
可能となる。
次に駆動モータ15をC方向に回転させると、ワンウェ
イクラッチ8はC方向に回転し、ワンウェイクラッチ8
のしまシ側の作用によシ回転軸5をB方向に回転させ、
キャリッジ1をB方向に回転させて、印字ヘッド13を
印字用紙10よシ離す。この時印字用紙10の印字・面
と印字ヘッド13の間隔が一定となるように回転皿を決
めれば印字用紙10の用紙厚に関係なく常に一定した間
隔を得ることができる。
イクラッチ8はC方向に回転し、ワンウェイクラッチ8
のしまシ側の作用によシ回転軸5をB方向に回転させ、
キャリッジ1をB方向に回転させて、印字ヘッド13を
印字用紙10よシ離す。この時印字用紙10の印字・面
と印字ヘッド13の間隔が一定となるように回転皿を決
めれば印字用紙10の用紙厚に関係なく常に一定した間
隔を得ることができる。
そして更に、印字終了後駆動モータ15を、検出センサ
14がレバー11を検出するまで、C方向に回転させる
ことにより回転軸5の位置が一定となシ第2図の初期状
態に戻すことができる。
14がレバー11を検出するまで、C方向に回転させる
ことにより回転軸5の位置が一定となシ第2図の初期状
態に戻すことができる。
〈発明の効果〉
本発明の印字装置の自動紙厚調整機構は以上説明したよ
うに、プラテンに装着した印字用紙の用紙厚を検出し、
印字面と印字ヘッド先端の間隔を自動的に調整すること
としたため、オペレータの操作を無くシ、時間的な無駄
や操作ミスによる障害を防止することができ、しかもワ
ンウェイクラッチによシ印字ヘッドを印字用紙に当接し
た位置で停止させることができ、また検出センサによシ
確実に回転軸の回転位置を検出することができるという
効果がある。
うに、プラテンに装着した印字用紙の用紙厚を検出し、
印字面と印字ヘッド先端の間隔を自動的に調整すること
としたため、オペレータの操作を無くシ、時間的な無駄
や操作ミスによる障害を防止することができ、しかもワ
ンウェイクラッチによシ印字ヘッドを印字用紙に当接し
た位置で停止させることができ、また検出センサによシ
確実に回転軸の回転位置を検出することができるという
効果がある。
第1図は、本発明の一実施例を示す斜視図1、そして、
第2図は、本実施例の動作を示す側面図である。 1・・・キャリッジ 2・・・固定軸 5・・・回転軸 6a 、 6b・・・偏心部材7.1
6・・・平歯車 8・・・ワンウェイクラッチ9・・・
プラテン 13川印字ヘッド 14・・・検出センサ 15・・・駆動モータ出願人
日本電気株式会社
第2図は、本実施例の動作を示す側面図である。 1・・・キャリッジ 2・・・固定軸 5・・・回転軸 6a 、 6b・・・偏心部材7.1
6・・・平歯車 8・・・ワンウェイクラッチ9・・・
プラテン 13川印字ヘッド 14・・・検出センサ 15・・・駆動モータ出願人
日本電気株式会社
Claims (1)
- プラテン当接用の印字ヘッドを固定したキャリッジの一
端を固定軸に対し回転及び軸線方向に移動可能に取付は
且つ他端を揺動用の回転軸に移動可能に取付けると共に
、上記回転軸の両端に偏心部材を取付け、一方の偏心部
材をワンウェイクラッチを介して駆動モータに連結し、
更に他方の偏心部材を印字ヘッドのプラテン当接方向に
付勢し且つ検出センナにて回転位置を検出自在とした印
字装置の自動紙厚調整機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7059484A JPS60212372A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 印字装置の自動紙厚調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7059484A JPS60212372A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 印字装置の自動紙厚調整機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60212372A true JPS60212372A (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=13436037
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7059484A Pending JPS60212372A (ja) | 1984-04-09 | 1984-04-09 | 印字装置の自動紙厚調整機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60212372A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0326344A2 (en) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Seiko Epson Corporation | Print head-platen gap adjustment mechanism for a printer |
EP0371718A2 (en) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | Sony Corporation | Shifting mechanism for thermal head of printer |
US5051008A (en) * | 1989-03-04 | 1991-09-24 | International Business Machines Corp. | Automatic gap adjusting mechanism |
US5156466A (en) * | 1989-10-18 | 1992-10-20 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for adjusting the spacing between head and platen in an impact printer or the like |
US5227809A (en) * | 1991-06-17 | 1993-07-13 | Tektronix, Inc. | Automatic print head spacing mechanism for ink jet printer |
US5821952A (en) * | 1996-09-06 | 1998-10-13 | Tektronix, Inc. | Method for automatic print head spacing in an ink jet printer |
-
1984
- 1984-04-09 JP JP7059484A patent/JPS60212372A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0326344A2 (en) * | 1988-01-28 | 1989-08-02 | Seiko Epson Corporation | Print head-platen gap adjustment mechanism for a printer |
EP0371718A2 (en) * | 1988-11-28 | 1990-06-06 | Sony Corporation | Shifting mechanism for thermal head of printer |
US5051008A (en) * | 1989-03-04 | 1991-09-24 | International Business Machines Corp. | Automatic gap adjusting mechanism |
US5156466A (en) * | 1989-10-18 | 1992-10-20 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for adjusting the spacing between head and platen in an impact printer or the like |
US5227809A (en) * | 1991-06-17 | 1993-07-13 | Tektronix, Inc. | Automatic print head spacing mechanism for ink jet printer |
US5821952A (en) * | 1996-09-06 | 1998-10-13 | Tektronix, Inc. | Method for automatic print head spacing in an ink jet printer |
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