JPH0321446B2 - - Google Patents

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JPH0321446B2
JPH0321446B2 JP60142848A JP14284885A JPH0321446B2 JP H0321446 B2 JPH0321446 B2 JP H0321446B2 JP 60142848 A JP60142848 A JP 60142848A JP 14284885 A JP14284885 A JP 14284885A JP H0321446 B2 JPH0321446 B2 JP H0321446B2
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JP
Japan
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bimorph
connecting plate
frequency
elastic plate
piezoelectric element
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JP60142848A
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Hiroshi Doke
Yoshihisa Sasaki
Seikichi Tsuboi
Shigeo Ozawa
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Toshiba Corp
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は電気素子或いは機械部品等比較的小さ
い物品を振動により搬送する搬送体の振動源とし
て圧電素子を用いた圧電駆動形搬送装置に関す
る。
〔発明の技術的背景〕
圧電素子を振動源とした従来の圧電駆動パーツ
フイーダは実開昭52−61087号或いは実開昭57−
46517号によつてすでに公知であるが、その構成
原理を第12図に示す。この第12図において、
1は基台、2は下枠、3はこの下枠2に互いに平
行で且つ傾斜して立上がる2本の板ばね4を介し
て水平に支持された上枠、5は物品である搬送物
6を載せる搬送体例えばトラフで、上枠3上に支
持されている。7は前記各板ばね4に貼着等によ
り取付けられた圧電素子で、これには端子8,9
に与えられた交流電源がリード線8a,9aを介
して印加されるようになつている。
この装置において、各板ばね4とこれに貼着し
た圧電素子7とで加振体たるバイモルフ10を形
成しており、その圧電素子7に交流電圧を印加し
て励振すると、その各圧電素子7,7は正の半サ
イクルで伸び、負の半サイクルで縮む運動を行う
から、例えば第12図に示す2つの圧電素子に印
加する電圧を半サイクルずらせばその片持型バイ
モルフ構造によつて前記伸縮運動が撓み運動に変
換されて、これら板ばね4を下枠2との連結部を
支点として矢印11方向に振動してトラフ5を振
動させる。
この種の圧電駆動パーツフイーダは電磁駆動フ
イーダや電動振動フイーダに比して構造が小形且
つ単純であるため、取扱い、補修が容易であり、
しかも消費電力量が少ないため、経済面での優れ
るほか、騒音問題の懸念も全くないなどの多くの
特徴を有するが、搬送効率の点でまだ問題があつ
た。即ち、上記構成による圧電駆動パーツフイー
ダにおいて、交流電圧を圧電素子7に印加する
と、圧電素子7は板ばね4と一体になつてたわみ
振動を起こし板ばね4の自由端aに結合したトラ
フ5を矢印12で示す斜め上下方向に振動させ、
搬送物6をトラフに沿つて矢印13方向に移動せ
しめる。この場合搬送物6の搬送速度はトラフ5
の加速度に比例する。
第13図に示すδはバイモルフ10が電圧印加
によつて変形した際の自由端4a(トラフ5との
連結点)における変位を表わす。
この変位δは(1)式で表わされる。
δ=3/2・d・v/t2l2(1+σ/t)α ……(1) ここで dは圧電歪常数 vは印加電圧 tはバイモルフの厚み lはバイモルフ実効長 σは板ばねの厚み αは非線形係数 しかし、バイモルフ10は自由端部分に、変位
方向と逆方向の外力が加えられると変位量が減少
し、その外力が(2)式に示す拘束荷重Fbに達する
と変位δはゼロになる。
Fb=1/4・ωt3/l3・σY ……(2) ここで ωはバイモルフの幅 Yは印加電圧零時のヤング率である。
この変位δと拘束荷重Fbとの関係の一測定例
を第14図に示す。
この第14図は直流電圧(100V)を印加した
場合の例であるが、バイモルフ10の固有振動数
と同一周波数の交流電圧を印加すれば、共振現象
により同一電圧でも変位δは10倍以上になること
が知られている。
しかし共振時でも拘束荷重Fbには変化がなく、
同一のFbで変位が零になる。即ち、第15図は
バイモルフ10に固有振動数に共振する交流電圧
を印加した場合の特性を示すものである。
〔背景技術の問題点〕
第12図に示す従来のパーツフイーダは2個の
バイモルフ10が同一長さであるから、必然的に
共振周波数が決定されてしまう。そして、この周
波数はバイモルフ10を構成する板ばね4のばね
常数,板厚及び両端の取付部間の長さによつて決
定される。一方、バイモルフ10に与える交流電
源は一般的に周波数の固定された電源を用いるか
ら、周波数を共振周波数に合せて自由に変化させ
ることができない事情にあるが、弾性板4は製作
誤差によつてばね常数,板厚及び取付部間の長さ
等が必然的にばらつき、このためにバイモルフ1
0の共振周波数を交流電圧の周波数と完全に一致
させることは困難で、このために製品毎に搬送物
6の搬送速度が異なつて搬送速度にばらつきが生
じ、搬送効率が低い欠点があつた。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、加振体の連結固定位置を調整可
能にして、加振体の共振周波数を圧電素子に印加
される交流電圧の周波数に一致させ得るように
し、以つて搬送速度にばらつきがなく、搬送効率
の向上を図り得る圧電駆動形搬送装置を提供する
ことにある。
〔発明の概要〕
本発明は弾性板に圧電素子を取着してなる加振
体を基台と搬送体との間に介在させその加振体の
振動により搬送物の搬送を行なうものにおいて、
前記基台,加振体及び搬送体の少なくとも一箇所
の連結部に長孔又は切欠部を形成し、この長孔又
は切欠部に固定手段を挿通してその固定位置を調
整することにより前記加振体の有効長を調整し得
るようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下本発明をパーツフイーダに適用した各実施
例について説明する。第1実施例を示す第1乃至
第4図において、20は上面に下枠21をねじ止
め手段により取付けた基台、22は2個の加振体
としてのバイモルフであり、このバイモルフ22
は板ばね或いはプラスチツク板等からなる弾性板
23の両側面に圧電素子24をエポキシレジン等
の接着剤により強固に接着してなる。圧電素子2
4としてチタン酸・ジルコン酸鉛等圧電セラミツ
クスを分極処理して一方の面にプラス極性の、ま
た他方の面にマイナス極性の分極電位をもたせた
ものを用いている。
このようなバイモルフ22の弾性板23の両端
部は圧電素子24の各端から夫々所定寸法突出し
て取付部23a,23aを構成しており、各取付
部23a,23aには弾性板23の長手方向に沿
つて延びる取付用の長孔25,25及び26,2
6が形成されている。そして、弾性板23の下端
が長孔25,25を貫通する固定手段たるねじ2
7により下枠21に連結固着されている。一方。
28は搬送体例えばトラフであり、これは搬送物
29を載置してこれを振動により直線的に搬送す
るためのもので、下面に上枠30をねじ31によ
り連結している。32は弾性材製の連結板で、こ
れの上端がねじ33により上枠30に固着され、
また、下端が長孔26,26を貫通するねじ34
とナツト35によりバイモルフ23の弾性板23
の上端部に連結されている。
この連結板32はこの実施例では第4図に示す
ように短冊状のばね鋼板の両側部分に略半円状の
切欠部32aを形成した構造にしてあり、これに
より切欠部32aの形成付近の曲げ剛性をバイモ
ルフ22を形成している弾性板23のそれの0.3
〜0.9(断面二次モーメント比)倍程度の低い値に
設定している。
この搬送装置は以上の構成からなり、圧電素子
24は連結板32をも含むその振動系の固有振動
数と同一の周波数をもつ交流電源によつて駆動さ
れ、これによりトラフ28が斜め上下方向に振動
され搬送物29が矢印36方向に搬送される。
この実施例の構成によれば、バイモルフ22の
上端とトラフ28とを連結している連結板32の
曲げ剛性(この実施例ではばね定数)を、その切
欠部32aの形成によつてバイモルフ22の弾性
板23のそれよりも低い値にしているので、振動
に伴うバイモルフ22とトラフ28とのなす角度
変化(第13図のθ0とθ1との間の変化に相当)が
連結板32の切欠部32a部分で多く許容され
る。従つてこの角度変化をもたらす荷重の圧電素
子24に加わる度合が大幅に減少するので、第1
4図及び第15図に示す特性から明らかなように
圧電素子24の振幅が増大される。このことはト
ラフ28の搬送速度の向上、搬送効率の向上を意
味するものである。
今、連結板32の曲げ剛性について考究する
に、連結板32が振動振幅δ(第13図のδと同
義)だけ変形するに要する力Fiはこの連結板32
を片持梁として扱うと次の(3)式で表わされる。
Fi=3EI/L3δ ……(3) ここで Eは連結板のヤング率 Iは同断面の二次モーメント Lは変形部の長さである。
連結板32の曲げ剛性である上記力Fiを小さく
するには、断面二次モーメントIを小さくする
か、長くLを大きくするかの何れでもよいがLを
大きくする事は、パーツフイーダの高さが増すと
共にパーツフイーダの固有振動数の低減を来たし
得策とは云えない。
断面二次モーメントIは、次の(4)式で表わされ
る。
I=d・h3/12 ……(4) ここでbは板幅、hは板厚である。即ちIを小
さくするには板幅或いは板厚を削減すれば良い事
がわかる。これにより、この実施例では連結板3
2に切欠部32aを形成し板幅を実質的に減少さ
せているのである。
さて、圧電素子24は上述したように連結板3
2をも含むその振動系の固有振動数と同一の周波
数をもつ交流電源によつて駆動し、共振状態にす
ることが搬送効率を向上させる上で必須の要件で
あるが、交流電源の出力周波数は固定されてい
る。しかし、バイモルフ22の弾性板23の厚
さ,長さ或いはヤング率等は、予め設定された製
作認差内の範囲でばらつきを持つており、連結板
32も同様に製作誤差内の範囲でばらつきを持つ
ており、従つて、仮りに弾性板23の有効長を一
定にして組立てると振動系の固有振動数がばらつ
くことは避られず、振動振巾がばらついて搬送速
度に差異を生ずることになる。そこで、上記構成
では、バイモルフ22の弾性板23の両端に長孔
25,26を設けて、下枠21及び連結板32に
対するねじ止め固定の位置を変化させ得るように
し、弾性板23の有効長を加減できるようにした
から、これにより弾性板23の固有振動数を変化
設定でき、連結板32を含む振動系の固有振動数
を正確に交流電源の周波数に合致させ、共振させ
ることが可能で、搬送効率を向上させ得る。
第16図はバイモルフ22の弾性板23の断面
二次モーメントIBに対する連結板32の断面二次
モーメントISの比と搬送速度との関係についての
一測定例を示したものである。
この図は一例としてIS/IBが90%以上では、搬
送速度が急激に低下し、またIS/IBが50%以下で
も搬送速度が徐々に低下することを示している。
第17図はバイモルフ及びトラフを含んでなる
振動系の変形挙動を象徴的に示すものである。即
ちこの発明の第1実施例のようにバイモルフ22
とトラフ28との間を曲げ剛性の低い連結板32
により連結した場合の変形挙動を示す。
この第17図において、実線は印加電圧零の場
合を、鎖線は電圧印加によつて変形した場合を
夫々示し、またW1,W2は水平方向振動成分、
H1,H2は垂直方向振動成分である。
この第17図によれば連結板32がバイモルフ
23部分よりも大きく弾性変形してトラフ28の
振動振幅が増大していることがわかる。
第5図は本発明の第2の実施例を示すものであ
り、第1図乃至第4図と同一部分には同一符号を
付して説明を省略し、以下異なる部分のみ説明す
る。即ち、37は弾性板23の代りをなす弾性板
で、これは弾性板23の上端を所定長さ延長した
形状で、延長部分に切欠部37aを有している。
この切欠部37aの作用は連結板32の切欠部3
2aと同様で、この第2の実施例では連結板32
が省略されている。一方、弾性板37の最下端に
は第1の実施例と同様に長孔25が設けられてね
じ27にて下枠21に固着されている。そして、
弾性板37の最上端には長孔38が設けられ上枠
30にねじ39にて連結されている。従つて、こ
の第2の実施例では長孔25又は38を利用して
ねじ27又は39の締付位置を変化させ、弾性板
37の有効長を変化させることにより、該弾性板
37を含む振動系の周波数を駆動用電源の電源周
波数に共振し得るように調整し得るもので、第1
の実施例と同様の作用効果を奏する。
本発明は上記第1及び第2の実施例のみに限定
されるものではなく、例えばバイモルフ22とト
ラフ28即ち上枠30との間を継ぐ連結板32の
代りに、第6図は第3実施例として示すように、
切欠部40a,40aを有する連結板40の両端
部に長孔41,41を設けるとともに第3図に示
された弾性板23の長孔25及び26を一般的な
円形孔に変更し、長孔41,41を利用して弾性
板23と連結板40の合計長さを変化させること
により、振動系の共振周波数をバイモルフ22に
与えられる交流電源の周波数と等しくなるように
してもよい。
第4実施例として第7図に示した連結板42は
フ字状に折曲した形状をなしその折曲部分の横断
方向の両側縁に切欠部42aを形成した構造のも
のである。この連結板42は第2図と同一部分に
同一符号を付した第8図に示すようにトラフ28
に固定された上枠43とバイモルフ22の弾性板
23との間をボルト34a及びナツト35aによ
り連結するように用いられるもので、この場合、
バイモルフ22は第3図に示されたものを用いる
のであるが、連結板43側に円形孔の代りに長孔
を設けてバイモルフ22との締付位置を変化させ
得るようにすれば、バイモルフ22の長孔25及
び26を夫々一般的な円形状になし得る。
さらに上枠30と弾性板37また連結板32,
40,42とを連結する為に上枠に設けたねじ孔
を長孔にしたり、弾性板23または37を下枠2
1に固定する為に下枠21に設けたねじ孔を長孔
にしてボルトとナツトにより締め付け、トラフ2
8の高さを変えることによつても振動系の共振周
波数をバイモルフ22に与えられる交流電源の周
波数に合わせることができる。
第2図と同一部分に同一符号を付して示す第9
図乃至第11図は本発明をボウル形パーツフイー
ダに適用した第5実施例を示す。このパーツフイ
ーダはゴム製の足44aを有する基台44上に例
えば3個の加振体たるバイモルフ22を三点配列
となる位置にこの点を通る円の接線方向に傾斜状
態となるように立設し、そしてこれらバイモルフ
22の上端を連結板45を介してボウル(boWl)
即ちなべ形の容器46の下部に連結してなる。
バイモルフ22が振動されると搬送物を収容し
ている容器46が螺旋状の往復回動振動をして搬
送物を容器46の内側に予め形成してある搬送体
としての螺旋状搬送路47上を出口47a方向に
搬送させる。この第5実施例で用いた連結板45
は第11図に示すように長手方向に長いスリツト
48aを幅方向に複数個形成し、このスリツト形
成部48部分のねじれ方向の曲げ剛性をバイモル
フ22の弾性板23のそれよりも低くした構造の
ものであり、容器46のねじれ時の荷重がバイモ
ルフ22に対して加わることを減少できる。
また、加振体としては上記各実施例のバイモル
フ22の代りに弾性板23又は37の一面にのみ
圧電素子を取付けるようにしたものを用いてもよ
く、長孔25及び26又は61は必ずしも両方設
ける必要がなく、従つて片方を普通の丸孔にして
もよい。
その他、長孔25,26,38又は41の代り
に各ねじ27,33,34又は39の外径に比べ
て径の大きな所謂ばか孔を形成して弾性板23,
37の有効長を変化させてもよい等、種々変形が
可能である。
〔発明の効果〕
本発明は以上の説明から明らかなように、弾性
板に圧電素子を取付けてなる加振体を基台と搬送
体との間に介在させるものにおいて、基台,加振
体及び搬送体の少なくとも一個所の連結部に長孔
又は切欠部を形成し、この長孔又は切欠部に固定
手段を挿通してその固定位置を調整することによ
り前記加振体の有効長を調整し得るようにしたの
で、その調整により加振体の共振周波数を圧電素
子に印加される交流電圧の周波数に一致させ得る
ようし、以つて、搬送周波数にばらつきがなく、
搬送効率の向上を図り得る圧電駆動形搬送装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の第1の実施例を示
すものであり、第1図は斜視図、第2図は側面
図、第3図はバイモルフの斜視図、第4図は連結
板の斜視図、第5図は本発明の第2実施例を示す
斜視図、第6図は本発明の第3の実施例を示す連
結板の斜視図、第7図及び第8図は夫々第4実施
例における連結板の斜視図及び要部の側面図、第
9図乃至第11図は第5実施例を示すもので、そ
の第9図及び第10図はボウル形パーツフイーダ
の斜視図及び側面図、第11図は連結板の斜視図
である。また、第12図は従来の圧電駆動パーツ
フイーダを示す側面図、第13図はバイモルフの
振動態様を示す線図、第14図はバイモルフの直
流電圧駆動時の変位−荷重特性図、第15図は交
流電圧駆動時の第14図相当図、第16図は搬送
速度と剛性との関係を示す特性図、第17図はバ
イモルフを含む振動系の変形挙動を示す線図であ
る。 図面中、20は基台、22はバイモルフ(加振
体)、23,40及び45は弾性板、24は圧電
素子、25及び26並びに41は長孔、27はね
じ(固定手段)、28はトラフ(搬送体)、46は
容器である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 基台上に、圧電素子を弾性板に取付けてなる
    加振体を介して搬送体を設け、前記加振体の振動
    により前記搬送体を振動させて搬送物の搬送を行
    なうものにおいて、前記基台、加振体及び搬送体
    の少なくとも一箇所の連結部に形成された長孔又
    は切欠部と、この長孔又は切欠部に挿通して前記
    連結部を固定しその固定位置を調整することによ
    り前記加振体の有効長を調整する固定手段とを具
    備して成る圧電駆動形搬送装置。
JP60142848A 1985-06-28 1985-06-29 圧電駆動形搬送装置 Granted JPS624117A (ja)

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JP60142848A JPS624117A (ja) 1985-06-29 1985-06-29 圧電駆動形搬送装置
US06/871,491 US4795025A (en) 1985-06-28 1986-06-06 Parts feeding apparatus of the piezoelectric drive type
DE8686304740T DE3665294D1 (en) 1985-06-28 1986-06-19 Parts feeding apparatus of the piezoelectric drive type
EP86304740A EP0211494B1 (en) 1985-06-28 1986-06-19 Parts feeding apparatus of the piezoelectric drive type
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JPS55167913U (ja) * 1979-05-16 1980-12-03

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