JPH11217109A - 圧電駆動型搬送装置 - Google Patents

圧電駆動型搬送装置

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JPH11217109A
JPH11217109A JP5730198A JP5730198A JPH11217109A JP H11217109 A JPH11217109 A JP H11217109A JP 5730198 A JP5730198 A JP 5730198A JP 5730198 A JP5730198 A JP 5730198A JP H11217109 A JPH11217109 A JP H11217109A
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JP
Japan
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base
transfer device
vibrating body
piezoelectric drive
different
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Application number
JP5730198A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Tomioka
清 富岡
Akira Kurosawa
明 黒澤
Hidena Okahara
秀銘 岡原
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SERATEC KK
Original Assignee
SERATEC KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】搬送力を高めることによって多種多様な被搬送
物品の高速大量搬送を可能ならしめること及び圧電駆動
型搬送装置の低背化を図り搬送装置の小型化を可能なら
しめること。 【解決手段】加振体1を基台5の左右端の傾斜する各側
面の方向に沿って傾斜立設させて配設する構成と加振体
1の下端部と基台5とを中間部を屈曲させた連結部材4
を介在させて連結固定する構成と加振体1の上端部から
上方に向けて延出する搬送支持部材8によって搬送体9
を支持する構成と基台5の上面に別異の部材でなる質量
体10を配設する構成から成らしめる圧電駆動型搬送装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品或いは機械部品
等の各種部品を振動により搬送させる振動体の振動源と
して圧電素子を用いた圧電駆動型搬送装置に係るもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の技術の一として図5に示す構成の
もの,即ち弾性板3に圧電素子2を貼着した加振体1を
複数個用いる構成と前記加振体1の上部に搬送体支持部
材8を介して搬送体9を配設する構成と前記加振体1の
下部に加振体1の一端を固定する基台5と前記基台5上
に質量体10を配設する構成と前記基台5の下部に弾性
部材7を介して別異の基台6を配設する構成からなる圧
電駆動型搬送装置がある。
【0003】
【従来技術の問題点】ところで前記従来技術になる圧電
駆動型搬送装置の第一の問題点は被搬送物品11によっ
ては搬送力が必ずしも十分ではなく,そのため高速搬送
をなし得ないことであった。即ち被搬送物品11が金属
部品等の重量物の場合,或いは重量物ではなくても大量
且つ高速搬送を求められる場合にあっては搬送力不足に
起因して前記求めを満たすことができないことであっ
た。
【0004】第二の問題点は従来技術になる前記構成の
圧電駆動型搬送装置では圧電駆動型搬送装置の設置面か
ら搬送体9までの高さは必然的にある程度の高さになる
ため搬送装置の小型化が阻まれていたことである。その
ため圧電駆動型搬送装置を電子部品実装機に組み込んで
用いる等の場合にあってはその設置占有スペースに制限
があることから圧電駆動型搬送装置の設置台数には限り
があることであった。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題点
の解決を図ること,即ち搬送力を高めることによって多
種多様な被搬送物品の高速大量搬送を可能ならしめるこ
と及び圧電駆動型搬送装置の低背化を図り搬送装置の小
型化を可能ならしめることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る圧電駆動型
搬送装置は以下の手段を採ることによって成るものであ
る。以下,図1乃至図4を用いてその手段等を説明す
る。即ち図1に示すように加振体1を基台5の左右端の
いずれか一の傾斜する側面の方向に沿って傾斜立設させ
て配設する構成と加振体1の下端部と基台5とを中間部
を屈曲させた連結部材4を介在させて連結固定する構成
と加振体1の上端部及び基台5の前記連結部材4を介在
させない側の左右端のいずれか一の傾斜する側面から上
方に向けて延出する搬送体支持部材8によって搬送体9
を支持する構成と基台5の上面に別異の部材でなる質量
体10を配設する構成から成らしめる圧電駆動型搬送装
置である。
【0007】また別異の手段になる構成として図2に示
すように加振体1を基台5の左右端の傾斜する各側面の
方向に沿って傾斜立設させて配設する構成と加振体1の
下端部と基台5とを中間部を屈曲させた連結部材4を介
在させて連結固定する構成と加振体1の上端部から上方
に向けて延出する搬送体支持部材8によって搬送体9を
支持する構成と基台5の上面に別異の部材でなる質量体
10を配設する構成から成らしめる圧電駆動型搬送装置
である。
【0008】
【発明の実施形態】本発明における加振体1は以下の構
成でなるものが用いられる。即ち不銹鋼,ばね鋼,工具
鋼等でなる細長形状の弾性板3の両面にニオブ酸リチウ
ム単結晶,チタン酸ジルコン酸鉛等でなる圧電素子2を
貼着したいわゆるバイモルフ構造でなるものが用いられ
る。ここで前記弾性板3の形状は単なる長方形のものに
限らず本願の出願人が既になした持願・平8−5815
8号において発案したもの,即ち本願の図面中,図6及
び図7に示す長手方向の上下端部の左右側方4ヶ所又は
上端部若しくは下端部の左右側方の2ヶ所に開孔12を
有する突出部13を設けてなる形状のものも含まれる。
当該形状になる弾性板の方が単なる長方形の形状になる
弾性板より弾性板の長手方向のほぼ全長に亘って圧電素
子2を貼着することができ,圧電素子2への交番電圧の
印加により,より大なる屈曲変位が得られるからであ
る。前記圧電素子2にはその表裏両面に銀焼付け,真空
蒸着,無電解メッキ等の適宜の手段により電極形成がな
され当該電極には給電線が接続される。しかして前記圧
電素子2には圧電性を発現させるべく前記電極に直流電
圧を印加し分極処理が施される。
【0009】基台5の左右端のいずれか一の傾斜する側
面又は基台5の左右端の傾斜する各側面の方向に沿って
加振体1が傾斜立設して配設される。しかして前記加振
体1の傾斜立設しての配設は加振体1の下端部と基台5
との間に中間部を屈曲させた連結部材4を介在させて連
結固定を行うものである。ここで傾斜立設させる加振体
1の傾斜角は基台5の設置面に対し60゜以上80゜以
下を好適とし,また前記連結固定はねじ止めによってな
さしめられる。前記連結部材4の一端の基台5への連結
固定部所は基台5の上面に限るものではなく側面であっ
てもよい。連結固定させるという効果においては異なる
ところはないからである。
【0010】加振体1の上端部及び基台5の連結部材4
を連結固定しない側の左右端のいずれかの側面からは上
方に向け搬送体支持部材8が配設される。しかして前記
搬送体支持部材8の上端部と搬送体9の下面又は側面と
を連結固定することによって基台5上に搬送体9が配設
される。ここで搬送体支持部材8は不銹鋼,ばね鋼,工
具鋼等の弾性を具有する金属板,ガラスエポキシ積層板
等でなる弾性部材でなり,加振体1を構成する弾性板
3,基台5の側面及び搬送体9への連結固定はねじ止
め,スポット溶接等の適宜の手段で行われる。
【0011】前記搬送体支持部材8は圧電駆動型搬送装
置のうちいわゆる圧電ボウルフィーダにあってはそのい
ずれも同一の曲げ剛性を有するものを用いる。円滑なる
回動振動を惹起させるためである。これに対し直進搬送
させるいわゆる圧電リニアフィーダにあっては搬送方向
の前方に配設される搬送体支持部材8の曲げ剛性は後方
に配設される搬送体支持部材8のそれより大ならしめて
曲げ剛性に差異を設ける。被搬送物品11の一方向のみ
の円滑なる搬送を担保させるためである。
【0012】圧電駆動型搬送装置のうち回動搬送させ
る,いわゆる圧電ボウルフィーダにあっては前記加振体
の傾斜立設させての配設は基台5との間には連結部材4
を,搬送体9であるボウルとの間には搬送体支持部材8
をそれぞれ介在させてなさしめられる。しかして前記加
振体の傾斜立設させての配設は基台外周に沿って二以上
の加振体1を等間隔(等角度)をもってなさしめる構成
に加えて隣接する加振体1間に基台5の外周と搬送体9
であるボウルとの間に搬送体支持部材8を傾斜立設させ
て配設する構成も含まれる。
【0013】基台5の上面には別異の部材でなる質量体
10が配設される。加振体1から受けた振動エネルギー
を吸収せしめるべく基台5の重量を増大させるためであ
る。ここで前記質量体10は基台5とは別異の部材で構
成するに限るものではない。即ち基台5と同一材質でな
る一体的なものであってもよい。基台5の重量増大とい
う効果においては同一の効果をもたらすからである。
【0014】本発明での圧電駆動型搬送装置においては
基台5を一のみとするに限るものではない。即ち図3及
び図4に示すように圧電駆動型搬送装置の設置面への振
動を一段と遮断すべく基台5の他に別異の基台6との組
合わせに係る構成も含まれる。即ち不銹鋼,ばね鋼,工
具鋼等の弾性を具有する金属板,ガラスエポキシ積層板
等でなる弾性部材7を基台5と別異の基台6との左右端
の各側面に介在させ前記側面に形成した傾斜面を揃え,
狭小間隔を保持して基台5と別異の基台6との連結固定
を図るものである。ここで前記連結固定はねじ止め,ス
ポット溶接等の適宜の手段によってなされ,また前記狭
小間隔は圧電駆動型搬送装置の設置面への振動を遮断す
るに足る最小限の間隔とする。具体的には前記狭小間隔
は圧電駆動型搬送装置の低背化の要請との調和上1mm
以上5mm以下を好適とする。
【0015】
【作用】加振体1を構成する圧電素子に交番電圧が印加
されると一方の圧電素子は伸長,他方の圧電素子は収縮
をして伸縮運動を惹起,当該伸縮運動を受けて加振体1
からは屈曲振動がもたらされる。しかして前記屈曲振動
は搬送体支持部材8に伝達され,ここで振動振幅の増大
が図られ搬送体9を通して搬送体9に載置されている被
搬送品11に伝達される。ここで搬送体9を通して振動
エネルギーを受けた被搬送部品11は進行方向に向って
斜め上方に瞬間的に空中に浮上し,その瞬間内に微小変
位した搬送体9の当初の位置への復帰によって搬送体9
の変位分のみ搬送されるのである。
【0016】本発明に係る圧電駆動型搬送装置において
は本発明が解決しようとする課題を確実に具現化せしめ
るため加振体1の構成を以下の構成によらしめている。
即ち搬送力に直接影響する加振体から惹起される振動エ
ネルギーを支配する因子として加振体を構成する弾性板
断面の厚さをa,幅をbとする長さlの長方形とし圧電
素子と弾性板との複合ヤング率をE,加振体のたわみの
曲率半径をRとしたときの前記の振動エネルギーWはW
=Elab/24Rで表される。この式から加振体
としてはEの大なる材質のものを選択する,lを長くす
る,aは3乗で効くため極力厚くする,bは広くする,
Rは極力小さくする(加振体のたわみ量を大ならしめる
ことにつながる)ことが望ましい。一方,加振体から生
じるたわみ量hをも大ならしめることが求められる。前
記たわみ量hと加振体から惹起される振動振幅は比例関
係にあるからである。そこで連結部材を介して加振体を
固定する基台の重量をFとしたとき,加振体のたわみ量
hはh=Fl/Eabで表される。本式からFを大
きくする,lは3乗で効くため極力長くする,Eは小な
る材質のものを選択する,aは3乗で効くため極力薄く
する,bは狭くすることが望ましい。ここで前記双方の
条件を対比したときFは大ならしめ,lは極力長くなら
しめるについては共通するがE,a及びbは相反する関
係にあり,よってこれらの因子については双方の条件を
調和させる適正値を割り出すことが求められる。
【0017】本発明の圧電駆動型搬送装置において用い
られる加振体1は前記双方の条件を受け,長さlについ
ては加振体1を基台5上方に配設するのではなく基台側
面に配設し,しかも加振体1の下端部を圧電駆動型搬送
装置の設置面近くまで伸長させてlを極力長くせしめて
いる。またFについては基台5の上面に別異の部材であ
る質量体10を配設してFを大ならしめている。
【0018】
【実施例】次に本発明に係る圧電駆動型搬送装置の実施
例に付き説明する。加振体1としてばね鋼でなる長さ2
1mm,幅14mm,厚さ2mmの弾性板3の両面にチ
タン酸ジルコン酸鉛でなる長さ15mm,幅12mm,
厚さ0.6mmの圧電素子をエポキシ樹脂接着剤を用い
て貼着したものにばね鋼でなる長さ15mm,幅14m
m,厚さ0.6mmの搬送体支持部材8を連結固定した
ものを基台5の左右端の傾斜する各側面の方向に沿って
配設し,長さ150mm,幅30mm,厚さ15mmで
なる搬送体9を用い,基台5の設置面から搬送体9まで
の高さが55mmでなる圧電駆動型搬送装置において加
振体1を構成する圧電素子2に振動周波数150Hzか
ら200Hzの範囲内の交番電圧50V以上150V以
下を印加した場合の被搬送物品11として25mm×2
5mm×5mmのアルミニウム片を密接して搬送させた
ときの搬送速度は70mm/secである。
【0019】
【発明の効果】本発明の第一の効果は圧電駆動型搬送装
置の一段の低背化を可能ならしめると同時に搬送力及び
搬送速度を格段に向上させ得たことである。即ち具体的
には圧電駆動型搬送装置の高さは従前は70mm以上で
あったのに対し本発明では55mmにまで低背化させ更
に搬送力及び搬送速度に関しては搬送力を物品の質量m
と速度vとの積である運動量として捉えたとき,搬送体
9上に載置されている被搬送物品11の重量と搬送速度
との積で表示すると従前は3600gr.mm/sec
(=80gr×45mm/sec)であったのに対し本
発明では6500gr.mm/sec(=100gr×
65mm/sec)と実に1.8倍にまで向上している
ことである。特に搬送速度の向上は大量の被搬送物品を
短時間内に搬送させたいとするユーザーの要求に的確に
応えるものである。
【0020】本発明の第二の効果は圧電駆動型搬送装置
の一段の低背化が可能ならしめられたことから,これに
伴い圧電駆動型搬送装置の小型化が可能になったことで
ある。具体的には圧電駆動型搬送装置の高さが従前の7
0mmから本発明では55mmにまで低背化させ得たこ
とから圧電駆動型搬送装置は少なくとも20%は小型化
させ得たのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】は本発明に係る圧電駆動型搬送装置の正面図で
ある。
【図2】は本発明に係る別の圧電駆動型搬送装置の正面
図である。
【図3】は本発明に係る圧電駆動型搬送装置の実施例の
正面図である。
【図4】は本発明に係る別の圧電駆動型搬送装置の実施
例の正面図である。
【図5】は従来の圧電駆動型搬送装置の正面図である。
【図6】は本発明において用いる一実施例でなる加振体
の正面図である。
【図7】は本発明において用いる別の一実施例でなる加
振体の正面図である。
【符号の説明】
1.加振体 2.圧電素子 3.弾性板 4.連結部材 5.基台 6.別異の基台 7.弾性部材 8.搬送体支持部
材 9.搬送体 10.質量体 11.被搬送物品 12.開孔 13.突出部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加振体を基台の左右端のいずれか一の傾斜
    する側面の方向に沿って傾斜立設させて配設する構成と
    加振体の下端部と基台とを中間部を屈曲させた連結部材
    を介在させて連結固定する構成と加振体の上端部及び基
    台の前記連結部材を介在させない側の左右端のいずれか
    一の傾斜する側面から上方に向けて延出する搬送体支持
    部材によって搬送体を支持する構成と基台の上面に別異
    の部材でなる質量体を配設する構成から成らしめる圧電
    駆動型搬送装置。
  2. 【請求項2】加振体を基台の左右端の傾斜する各側面の
    方向に沿って傾斜立設させて配設する構成と加振体の下
    端部と基台とを中間部を屈曲させた連結部材を介在させ
    て連結固定する構成と加振体の上端部から上方に向けて
    延出する搬送体支持部材によって搬送体を支持する構成
    と基台の上面に別異の部材でなる質量体を配設する構成
    から成らしめる圧電駆動型搬送装置。
  3. 【請求項3】質量体を別異の部材でなる質量体に代えて
    基台と同一材質でなる一体的なもので構成する請求項1
    の圧電駆動型搬送装置。
  4. 【請求項4】質量体を別異の部材でなる質量体に代えて
    基台と同一材質でなる一体的なもので構成する請求項2
    の圧電駆動型搬送装置。
  5. 【請求項5】基台と別異の基台との左右端の各側面に弾
    性部材を介在させ前記側面に形成した傾斜面を揃え狭小
    間隔を保持して基台と別異の基台との連結固定を図った
    請求項1の圧電駆動型搬送装置。
  6. 【請求項6】基台と別異の基台との左右端の各側面に弾
    性部材を介在させ前記側面に形成した傾斜面を揃え狭小
    間隔を保持して基台と別異の基台との連結固定を図った
    請求項2の圧電駆動型搬送装置。
  7. 【請求項7】加振体を構成する弾性板を長手方向の上下
    端部の左右側方の4ヶ所又は上端部若しくは下端部の左
    右側方の2ヶ所に開孔を有する突出部を設けてなる形状
    とする請求項1の圧電駆動型搬送装置。
  8. 【請求項8】加振体を構成する弾性板を長手方向の上下
    端部の左右側方の4ヶ所又は上端部若しくは下端部の左
    右側方の2ヶ所に開孔を有する突出部を設けてなる形状
    とする請求項2の圧電駆動型搬送装置。
JP5730198A 1998-02-03 1998-02-03 圧電駆動型搬送装置 Pending JPH11217109A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273529A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Shinko Electric Co Ltd 部品搬送装置
JP2009035412A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Ntn Corp 振動式部品搬送装置

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