JPH0321147Y2 - - Google Patents
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- JPH0321147Y2 JPH0321147Y2 JP2400486U JP2400486U JPH0321147Y2 JP H0321147 Y2 JPH0321147 Y2 JP H0321147Y2 JP 2400486 U JP2400486 U JP 2400486U JP 2400486 U JP2400486 U JP 2400486U JP H0321147 Y2 JPH0321147 Y2 JP H0321147Y2
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Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は高層建築物の幹線ケーブルの終端懸吊
具に関するものである。
具に関するものである。
近年、高層住宅建設が盛んに進められている
が、これ等の高層住宅への電力供給は第3図の如
く幹線ケーブル導入部から最上階まで幹線ケーブ
ル30が引き上げられ最上階の天井に該幹線ケー
ブル30を懸吊し、各階で幹線ケーブル30から
分岐電線32を引き出している。
が、これ等の高層住宅への電力供給は第3図の如
く幹線ケーブル導入部から最上階まで幹線ケーブ
ル30が引き上げられ最上階の天井に該幹線ケー
ブル30を懸吊し、各階で幹線ケーブル30から
分岐電線32を引き出している。
ここで、幹線ケーブル30の終端懸吊具31は
種々のものが考えられており、本考案者等も、実
願昭52−42260号(実公昭58−335号公報参照)で
示す「ケーブル引留装置」を考案し、これまで可
成の施行を行なつて来た。しかし、需要家から住
宅建設コストの低減が求められており、その一環
として電気配線部分の検討も求められている。
種々のものが考えられており、本考案者等も、実
願昭52−42260号(実公昭58−335号公報参照)で
示す「ケーブル引留装置」を考案し、これまで可
成の施行を行なつて来た。しかし、需要家から住
宅建設コストの低減が求められており、その一環
として電気配線部分の検討も求められている。
考案者等が先に出願した「ケーブル引留装置」
を検討すると、第3図に示すように、幹線ケーブ
ル30の引留めは高層住宅の最上階の天井に懸吊
する形となつており、このために幹線ケーブル3
0も最上階の天井まで延さなければならない。
を検討すると、第3図に示すように、幹線ケーブ
ル30の引留めは高層住宅の最上階の天井に懸吊
する形となつており、このために幹線ケーブル3
0も最上階の天井まで延さなければならない。
ところで、最上階ではその階で消費される電力
に応じた電線を配線すればよいのであるから幹線
ケーブル30を最上階の天井まで延すことは無駄
である。これが一幹線当りでは2mあまりの長さ
であるが、幹線ケーブル30は高さ方向の各戸の
ラインについてそれぞれ懸吊されるので無駄は大
きくなる。また、幹線ケーブル30を懸吊する場
合、梯子上または脚立上となるので安全上にも問
題がある。
に応じた電線を配線すればよいのであるから幹線
ケーブル30を最上階の天井まで延すことは無駄
である。これが一幹線当りでは2mあまりの長さ
であるが、幹線ケーブル30は高さ方向の各戸の
ラインについてそれぞれ懸吊されるので無駄は大
きくなる。また、幹線ケーブル30を懸吊する場
合、梯子上または脚立上となるので安全上にも問
題がある。
ここで、幹線ケーブル30を最上階の床の位置
で懸吊しそこから最上階の分岐電線32を引き出
すようにすれば床から天井までの幹線ケーブル3
0を節約することができ、また作業の安全対策と
もなる。
で懸吊しそこから最上階の分岐電線32を引き出
すようにすれば床から天井までの幹線ケーブル3
0を節約することができ、また作業の安全対策と
もなる。
そこで、本考案者等は、上記の趣旨に基づき実
願昭53−175345号(実開昭55−94126号公報参照)
で上部に固定手段を有し下部に多心幹線ケーブル
の各導体挿入孔と分岐電線の導体挿入孔とを有
し、両導体挿入孔に該導体を挿入してそれ等各導
体を圧着したスリーブと、これ等のスリーブを前
記固定手段により固定する絶縁基盤と、該絶縁基
盤に付設した懸吊部材と、外側に分岐電線収納窪
を有する保護カバーとからなり、該保護カバー内
部空間に反応硬化性絶縁混和物を充てんしたこと
を特徴とする終端懸吊具を提案したが、新たに次
の如き問題が提起された。
願昭53−175345号(実開昭55−94126号公報参照)
で上部に固定手段を有し下部に多心幹線ケーブル
の各導体挿入孔と分岐電線の導体挿入孔とを有
し、両導体挿入孔に該導体を挿入してそれ等各導
体を圧着したスリーブと、これ等のスリーブを前
記固定手段により固定する絶縁基盤と、該絶縁基
盤に付設した懸吊部材と、外側に分岐電線収納窪
を有する保護カバーとからなり、該保護カバー内
部空間に反応硬化性絶縁混和物を充てんしたこと
を特徴とする終端懸吊具を提案したが、新たに次
の如き問題が提起された。
即ち、この提案では分岐電線が床の下側に引き
出され、これを床孔と懸吊具との間を通して床上
に引き上げる必要があつて作業性を改善するため
のいま一歩の改良が望まれていること、また、高
層住宅で火災が発生した場合、電線ケーブル配線
シヤフト、ダクトを通じて急速に延焼するため、
耐火防煙構造とすることが強く求められ、床上に
懸吊具が突出せず床孔に埋没して埋めもどしを兼
ねるものが望まれた。
出され、これを床孔と懸吊具との間を通して床上
に引き上げる必要があつて作業性を改善するため
のいま一歩の改良が望まれていること、また、高
層住宅で火災が発生した場合、電線ケーブル配線
シヤフト、ダクトを通じて急速に延焼するため、
耐火防煙構造とすることが強く求められ、床上に
懸吊具が突出せず床孔に埋没して埋めもどしを兼
ねるものが望まれた。
本考案は、上記要望を満足し得る耐火防煙終端
懸吊具を提供することを目的とする。
懸吊具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本考案にあつては、
床貫通孔に嵌着される内周面に後記するFRP板
の受部、底部に幹線挿通孔を設けたカツプと、
FRP板受部に嵌挿された中心部にフツク取付ネ
ジを有し、同心円上等分位に後記圧縮スリーブを
挿入する座ぐりを施した圧縮スリーブ挿入孔及び
該圧縮スリーブ挿入孔から外周に向かつて延びる
開溝とをそれぞれ設けたFRP板(繊維強化プラ
スチツク板)と、該FRP板の圧縮スリーブ挿入
孔に、上から分岐線導体圧縮接続部、鍔部、縊部
および幹線導体圧縮接続部を順次有し、該縊部を
もつて嵌合された圧縮スリーブと、前記カツプの
上部、底部に配置された分岐線通孔又は幹線通孔
を設けた石綿発泡体と、該両石綿発泡体の間に注
入した経時硬化樹脂組成物とからなることを特徴
とするものである。
床貫通孔に嵌着される内周面に後記するFRP板
の受部、底部に幹線挿通孔を設けたカツプと、
FRP板受部に嵌挿された中心部にフツク取付ネ
ジを有し、同心円上等分位に後記圧縮スリーブを
挿入する座ぐりを施した圧縮スリーブ挿入孔及び
該圧縮スリーブ挿入孔から外周に向かつて延びる
開溝とをそれぞれ設けたFRP板(繊維強化プラ
スチツク板)と、該FRP板の圧縮スリーブ挿入
孔に、上から分岐線導体圧縮接続部、鍔部、縊部
および幹線導体圧縮接続部を順次有し、該縊部を
もつて嵌合された圧縮スリーブと、前記カツプの
上部、底部に配置された分岐線通孔又は幹線通孔
を設けた石綿発泡体と、該両石綿発泡体の間に注
入した経時硬化樹脂組成物とからなることを特徴
とするものである。
上記の如く構成する本考案の耐火防煙終端懸吊
具にあつては、幹線ケーブルを圧縮スリーブを介
してカツプ内周に設けた受部に嵌着したFRP板
で懸吊し、カツプの上・下面の石綿発泡体により
耐火性が付与され、中央部に配した経時硬化樹脂
は前記石綿発泡体によつて火災から譲られながら
防煙作用をし、更に前記圧縮スリーブの上部から
延びる分岐線によつて最上階の需要家に給電す
る。
具にあつては、幹線ケーブルを圧縮スリーブを介
してカツプ内周に設けた受部に嵌着したFRP板
で懸吊し、カツプの上・下面の石綿発泡体により
耐火性が付与され、中央部に配した経時硬化樹脂
は前記石綿発泡体によつて火災から譲られながら
防煙作用をし、更に前記圧縮スリーブの上部から
延びる分岐線によつて最上階の需要家に給電す
る。
次に、本考案の実施例を添付図面と共に工事の
手順に従つて説明する。
手順に従つて説明する。
第1図に示すように、幹線1(600V、250mm2ト
リプレツクス形ポリエチレン絶縁ビニールシース
ケーブル)を最上階に引き上げ、その幹線1のシ
ースおよび絶縁体を圧縮スリーブ3の寸法に合わ
せて段剥ぎし、該各幹線1をカツプ4(外径150
mmφ、内径144mmφ、深さ300mm構造鋼)の下部幹
線挿通孔5にブツシング2を介して通す。このと
き、カツプ4内の底部には幹線挿通孔5に対応す
る通孔Hを形成した石綿発泡体6(厚さ100mm)
が共に詰められている。
リプレツクス形ポリエチレン絶縁ビニールシース
ケーブル)を最上階に引き上げ、その幹線1のシ
ースおよび絶縁体を圧縮スリーブ3の寸法に合わ
せて段剥ぎし、該各幹線1をカツプ4(外径150
mmφ、内径144mmφ、深さ300mm構造鋼)の下部幹
線挿通孔5にブツシング2を介して通す。このと
き、カツプ4内の底部には幹線挿通孔5に対応す
る通孔Hを形成した石綿発泡体6(厚さ100mm)
が共に詰められている。
上記圧縮スリーブ3は、上から分岐線導体圧縮
接続部3a、鍔部3b、縊部3cおよび幹線導体
圧縮接続部3dから成る。
接続部3a、鍔部3b、縊部3cおよび幹線導体
圧縮接続部3dから成る。
上記のカツプ4及び石綿発泡体6を挿通した幹
線導体7は、スリーブ3の幹線導体圧縮接続部3
dに挿入して圧着するとともに、分岐電線20の
端末の絶縁体を剥ぎ取つた分岐線導体12を分岐
線導体圧縮接続部3aに挿入して圧着して、スリ
ーブ3を介し幹線導体7に分岐線導体12を接続
する。
線導体7は、スリーブ3の幹線導体圧縮接続部3
dに挿入して圧着するとともに、分岐電線20の
端末の絶縁体を剥ぎ取つた分岐線導体12を分岐
線導体圧縮接続部3aに挿入して圧着して、スリ
ーブ3を介し幹線導体7に分岐線導体12を接続
する。
上記スリーブ3が固定されるFRP板8(厚さ
20mm)は、第2図に示すように、スリーブ3の縊
部3cが嵌通するスリーブ挿通孔8aとその挿通
孔8aから外周縁に向かつて延びた同心円上等分
位の開溝8bが形成されており、縊部3cを開溝
8bを介して挿通孔8aに嵌通することによりス
リーブ3がFRP板8に固定される。
20mm)は、第2図に示すように、スリーブ3の縊
部3cが嵌通するスリーブ挿通孔8aとその挿通
孔8aから外周縁に向かつて延びた同心円上等分
位の開溝8bが形成されており、縊部3cを開溝
8bを介して挿通孔8aに嵌通することによりス
リーブ3がFRP板8に固定される。
次に、カツプ4を幹線1上を滑らしながら後退
させて床貫通孔21に嵌入し、上部のフランジ2
2を床上面に係止して固定し、幹線導体7と分岐
線導体12とを圧縮接続した圧縮スリーブ3を固
着したFRP板8の中心のネジ孔15に図示しな
いフツクを螺合し、このフツクを介し該FRP板
8を吊り下げるようにしてカツプ4内の受部16
上に収める。
させて床貫通孔21に嵌入し、上部のフランジ2
2を床上面に係止して固定し、幹線導体7と分岐
線導体12とを圧縮接続した圧縮スリーブ3を固
着したFRP板8の中心のネジ孔15に図示しな
いフツクを螺合し、このフツクを介し該FRP板
8を吊り下げるようにしてカツプ4内の受部16
上に収める。
次いで、FRP板8に螺合したフツク(図示せ
ず)を抜き取り、カツプ4内に経時硬化樹脂組成
物17(LCR)を上部に石綿発泡体18を詰め
る部分を残して注入する。この時、FRP板8の
下部にはネジ孔15を経てLCRが流入する。
ず)を抜き取り、カツプ4内に経時硬化樹脂組成
物17(LCR)を上部に石綿発泡体18を詰め
る部分を残して注入する。この時、FRP板8の
下部にはネジ孔15を経てLCRが流入する。
次に、分岐線通孔19を設けた上部石綿発泡体
18(厚さ100mm)をカツプ4の上部に嵌めて本
考案の耐火防煙終端懸吊具は完成する。
18(厚さ100mm)をカツプ4の上部に嵌めて本
考案の耐火防煙終端懸吊具は完成する。
尚、石綿発泡体6,18は欠け易いものである
から、外表面にはガラス繊維布又は耐火有機繊維
布を耐火接着剤により貼り付ければ外表面を保護
することができる。
から、外表面にはガラス繊維布又は耐火有機繊維
布を耐火接着剤により貼り付ければ外表面を保護
することができる。
上記実施例の終端懸吊具Aを第4図に示すチヤ
ンバー23(45cm×45cm×45cm)に構成して内圧
を400mmAqにし、60分後の圧力降下を見た処380
mmAqであつた。
ンバー23(45cm×45cm×45cm)に構成して内圧
を400mmAqにし、60分後の圧力降下を見た処380
mmAqであつた。
また、IEEE、std634に準じたバーナーでカ
ツプ4の下を1050℃の火焔で3時間さらした後、
解体し内部を観察した処、火焔が直接当つている
部分は灰化しているが、LCR17(防煙付与
物)、FRP板8等各構成部分に異状は認められな
かつた。
ツプ4の下を1050℃の火焔で3時間さらした後、
解体し内部を観察した処、火焔が直接当つている
部分は灰化しているが、LCR17(防煙付与
物)、FRP板8等各構成部分に異状は認められな
かつた。
以上説明した如く本考案によれば、最上階の床
貫通孔内で幹線の終端を懸吊するので、天井まで
の幹線を節約でき実願昭53−175345号の終端懸吊
具のように床下に引出した分岐電線を懸吊具の側
面を経て床上に引上げる必要がなく分岐電線をス
トレートに床上に引出すことができる。また、カ
ツプの上・下面に石綿発泡体を配置し、その中間
にLCRを注入しているので、LCRによつて懸吊
具内の隙間が埋められて気密構造、即ち防煙性が
付与され、石綿発泡体によりLCRが火災から保
護され耐火構造となる。
貫通孔内で幹線の終端を懸吊するので、天井まで
の幹線を節約でき実願昭53−175345号の終端懸吊
具のように床下に引出した分岐電線を懸吊具の側
面を経て床上に引上げる必要がなく分岐電線をス
トレートに床上に引出すことができる。また、カ
ツプの上・下面に石綿発泡体を配置し、その中間
にLCRを注入しているので、LCRによつて懸吊
具内の隙間が埋められて気密構造、即ち防煙性が
付与され、石綿発泡体によりLCRが火災から保
護され耐火構造となる。
第1図は本考案に係る耐火防煙懸吊具の縦断面
図、第2図は第1図のFRP板の平面図、第3図
は高層住宅における電気配線説明図、第4図は気
密試験説明図である。 1……幹線、3……圧縮スリーブ、3a……分
岐線導体圧縮接続部、3b……鍔部、3c……縊
部、3d……幹線導体圧縮接続部、4……カツ
プ、5……幹線挿通孔、6……石綿発泡体、7…
…幹線導体、8……FRP板、12……分岐線導
体、16……受部、17……経時硬化樹脂組成物
(LCR)、18……上部石綿発泡体、19……分
岐線通孔、20……分岐電線、21……床貫通
孔、22……フランジ。
図、第2図は第1図のFRP板の平面図、第3図
は高層住宅における電気配線説明図、第4図は気
密試験説明図である。 1……幹線、3……圧縮スリーブ、3a……分
岐線導体圧縮接続部、3b……鍔部、3c……縊
部、3d……幹線導体圧縮接続部、4……カツ
プ、5……幹線挿通孔、6……石綿発泡体、7…
…幹線導体、8……FRP板、12……分岐線導
体、16……受部、17……経時硬化樹脂組成物
(LCR)、18……上部石綿発泡体、19……分
岐線通孔、20……分岐電線、21……床貫通
孔、22……フランジ。
Claims (1)
- 床貫通孔に嵌着される内周面に後記するFRP
板の受部、底部に幹線挿通孔を設けたカツプと、
FRP板受部に嵌挿された中心部にフツク取付ネ
ジを有し、同心円上等分位に後記圧縮スリーブを
挿入する座ぐりを施した圧縮スリーブ挿入孔及び
該圧縮スリーブ挿入孔から外周に向かつて延びる
開溝とをそれぞれ設けたFRP板と、該FRP板の
圧縮スリーブ挿入孔に、上から分岐線導体圧縮接
続部、鍔部、縊部および幹線導体圧縮接続部を順
次有し、該縊部をもつて嵌合された圧縮スリーブ
と、前記カツプの上部、底部に配置された分岐線
通孔又は幹線通孔を設けた石綿発泡体と、該両石
綿発泡体の間に注入した経時硬化樹脂組成物とか
らなることを特徴とする耐火防煙終端懸吊具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400486U JPH0321147Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400486U JPH0321147Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62135517U JPS62135517U (ja) | 1987-08-26 |
JPH0321147Y2 true JPH0321147Y2 (ja) | 1991-05-08 |
Family
ID=30822832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2400486U Expired JPH0321147Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0321147Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6407035B2 (ja) * | 2015-01-13 | 2018-10-17 | 三菱重工業株式会社 | 隔壁貫通ケーブルユニット及びケーブル貫通部耐火耐水圧処理工法 |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP2400486U patent/JPH0321147Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62135517U (ja) | 1987-08-26 |
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