JPH03211047A - 木質建築材の製造方法 - Google Patents
木質建築材の製造方法Info
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- JPH03211047A JPH03211047A JP596590A JP596590A JPH03211047A JP H03211047 A JPH03211047 A JP H03211047A JP 596590 A JP596590 A JP 596590A JP 596590 A JP596590 A JP 596590A JP H03211047 A JPH03211047 A JP H03211047A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、床板や壁板等として用いられる木質建築材の
製造方法に関するものである。
製造方法に関するものである。
木材は暖か味や優しさを持った外観であるために、建築
材として現在においても極めて有用なものである。そし
て木材の外観を呈する木質建築材としては基材の表面に
木質単板を貼り付けたものが使用されている。この木質
単板としては木材をスライスして得られるものが一般的
である。しかしこのように木材をスライスして得た木質
単板では、木材の木目を生かした模様が表現できる程度
であり、現代的な居住空間に適合できない場合がある。 特に建築材料が多様化する中で新規性の高い外観を持っ
た木質単板が求められている。 そこで本出願人はこのような要望に答えるために、多数
の薄木片を接着剤をパイングーとして集合させて圧締す
ることによってブロック化したフリッチを作成し、この
フリッチをスライスすることによって、従来にない新規
な外観を呈する木質単板を製造し、これは特願昭６．．
２−２１１７５６号等で既に特許出願に供している。そ
してこの木質単板を合板等の基材の表面に接着すると共
に木質単板の表面に塗料を塗布することによって、木質
建築材を得ることができるのである。
材として現在においても極めて有用なものである。そし
て木材の外観を呈する木質建築材としては基材の表面に
木質単板を貼り付けたものが使用されている。この木質
単板としては木材をスライスして得られるものが一般的
である。しかしこのように木材をスライスして得た木質
単板では、木材の木目を生かした模様が表現できる程度
であり、現代的な居住空間に適合できない場合がある。 特に建築材料が多様化する中で新規性の高い外観を持っ
た木質単板が求められている。 そこで本出願人はこのような要望に答えるために、多数
の薄木片を接着剤をパイングーとして集合させて圧締す
ることによってブロック化したフリッチを作成し、この
フリッチをスライスすることによって、従来にない新規
な外観を呈する木質単板を製造し、これは特願昭６．．
２−２１１７５６号等で既に特許出願に供している。そ
してこの木質単板を合板等の基材の表面に接着すると共
に木質単板の表面に塗料を塗布することによって、木質
建築材を得ることができるのである。
しかし、上記のようτこ薄木片を集合接着させたフリッ
チをスライスすることによって得られる木質単板は、薄
木片間に微少な空隙が多数存在するために、木質単板の
表面に塗布した塗料はこの空隙に吸い込まれることにな
り、塗装仕上がり不良になるおそれがある。このために
粘度の高い塗料を用いることによって、空隙への吸い込
みが少なくなるようにする試みがなされているが、粘度
の高い塗料は気泡が抜けにくいために塗膜面に発泡が生
じるおそれがあって実用的ではない。また低粘度のシー
ラーを木質単板の表面に塗布して乾燥することによって
、シーラーで空隙を埋めることも検討されているが、こ
の方法ではシーラーによる処理という工程が増えること
になるという問題がある。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、３− 高粘度の塗料を用いる必要なく、しかも工程を増加させ
ることなく、木質単板の表面に塗料の吸い込みなく塗装
をおこなうことができる木質建築材の製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
チをスライスすることによって得られる木質単板は、薄
木片間に微少な空隙が多数存在するために、木質単板の
表面に塗布した塗料はこの空隙に吸い込まれることにな
り、塗装仕上がり不良になるおそれがある。このために
粘度の高い塗料を用いることによって、空隙への吸い込
みが少なくなるようにする試みがなされているが、粘度
の高い塗料は気泡が抜けにくいために塗膜面に発泡が生
じるおそれがあって実用的ではない。また低粘度のシー
ラーを木質単板の表面に塗布して乾燥することによって
、シーラーで空隙を埋めることも検討されているが、こ
の方法ではシーラーによる処理という工程が増えること
になるという問題がある。 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、３− 高粘度の塗料を用いる必要なく、しかも工程を増加させ
ることなく、木質単板の表面に塗料の吸い込みなく塗装
をおこなうことができる木質建築材の製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
本発明に係る木質建築材の製造方法は、基材１の表面に
接着剤２を塗布し、多数の薄木片３を集合接着したフリ
ッチをスライスすることによって得られる木質単板４を
この上に重ねて圧締することによって、上記接着剤２を
木質単板４の薄木片３間の空隙５に充填させると共に接
着剤２で基材１に木質単板４を接着させ、しかる後に木
質単板４の表面に塗料６を塗布することを特徴とするも
のである。 また本発明にあって、上記接着剤２は粘度を１００〜５
００ ｐｏｉｓｅに設定し、基材１への塗布量を１００
〜２５０ｇ／ｍ２に設定するのが好ましい。
接着剤２を塗布し、多数の薄木片３を集合接着したフリ
ッチをスライスすることによって得られる木質単板４を
この上に重ねて圧締することによって、上記接着剤２を
木質単板４の薄木片３間の空隙５に充填させると共に接
着剤２で基材１に木質単板４を接着させ、しかる後に木
質単板４の表面に塗料６を塗布することを特徴とするも
のである。 また本発明にあって、上記接着剤２は粘度を１００〜５
００ ｐｏｉｓｅに設定し、基材１への塗布量を１００
〜２５０ｇ／ｍ２に設定するのが好ましい。
本発明にあっては、基材１に木質単板４を接着４−
させる接着剤２を木質単板４の空隙５に吸い込ませて充
填させるようにしているために、この接着剤２による充
填で空隙５に塗料６が吸い込まれることを防止すること
ができる。しかもこの接着剤２による空隙５の充填は、
基材１に木質単板４を接着させる工程でおこなわれるた
めに、工程が増加することもない。
填させるようにしているために、この接着剤２による充
填で空隙５に塗料６が吸い込まれることを防止すること
ができる。しかもこの接着剤２による空隙５の充填は、
基材１に木質単板４を接着させる工程でおこなわれるた
めに、工程が増加することもない。
以下本発明を実施例によって詳述する。
本発明に用いる木質単板４は第２図に示す工程で製造さ
れる。すなわち、まず木材を薄くスライスすると共に小
片に切断して得られる薄木片３を染色処理して乾燥する
。薄木片３の大きさは第３図に示すように、厚みｔが０
．０５〜０．８０ｍｍ（望ましくは０．１０−０．５０
＋ｎｍ）、面積が６〜４００ｍｍ２（望ましくは２５〜
２５０ｍｍ２）、縦横比（縦幅ａ／横幅ｂ）が０．４−
７．０（望ましくは０．８〜３．０）のものが好ましい
。この薄木片３は丸まっていてもかまわないものであり
、上記の大きさのものが６０％以上あれば上記以外の寸
法のものが混入されていてもかまわない。薄木片３には
必要に応じて防虫処理、防腐処理、難燃化処理等をして
おくのが好ましい、また染色処理は薄木片３を入れた内
ｎ８を染色槽９の染色液１０に浸漬することによってお
こなうことができる。このように染色処理した後に、薄
木片３に接着剤を塗布する。接着剤の塗布はスプレーあ
るいは混練することによっておこなうことができる。接
着剤の種類は接着後にスライス加工ができる硬度を有す
るものであれば特に制限されないが、例えばポリウレタ
ン接着剤、ポリウレタンエマルジョン接着剤、軟質（伸
び率４０％以上）のポリエステル樹脂接着剤、酢酸ビニ
ル樹脂接着剤などを使用することができる。このように
接着剤を塗布した薄木片３を圧縮成形することによって
フリッチ１１を作成する。圧縮成形は、容器１２とプレ
ス盤１３とを具備したプレス装置１４を用いておこなう
ことができ、容器１２に接着剤を塗布した薄木片３を投
入してプレス盤１３で圧締することによって、多数の薄
木片３を集合接着させたブロック状の７リッチ１１を得
ることができる。この際のプレス盤１３による圧力は薄
木片３がプレス面に沿って潰れるのに十分な圧力であれ
ばよく、２〜２５ ｋｇ／ ｃ＋。 ２（望ましくは７〜１４ｋｇ／ｃｍ２）が良好である。 そしてこのフリッチ１１をスライス刃１５でスライスす
ることによって、木質単板４を得ることができるもので
ある。この木質単板４は多数の薄木片３が集合して形成
されているために、従来にない新規な外観を呈しており
、また薄木片３間には微少な空隙５が形成されている。 上記のようにして作成される木質単板４を合板などの基
材１の表面に接着するにあたっては、まず第１図（ａ）
のように基材１の表面に接着剤２を塗布する。本発明に
おいてはこの接着剤２で基材１に木質単板４を接着させ
ると共に接着剤２を木質単板４の空隙５に充填させるた
めに、木質単板４の空隙５への接着剤２の浸透性を高く
することが望ましく、接着剤２の粘度を下げて用いたり
、接着剤２の塗布量を多くすることが一般的に望ましい
。しかし接着剤２の粘度を極端に下げると、７− 接着剤２は基材１に多く浸み込んで逆に木質単板２の空
隙５への充填性が悪くなり、また接着剤２の塗布量を極
端に多くすると、接着剤２の凝集破壊が起こり易くなっ
たり端部から余分な接着剤２がはみ出して、実加工など
次工程での加工作業に悪影響を及ぼすおそれがある。こ
のために本発明においては、接着剤２としては２５℃で
の粘度が１００〜５００ ｐｏｉｓｅ（望ましくは２０
０−３００ｐｏｉｓｅ）の範囲のものが適当であり、ま
た接着剤２の塗布量は１００〜２５０ｇ／ｍ２（望まし
くは１５０〜１７０ｇ／ｌ１１２）が適当である。この
接着剤２の種類は特に制限されるものではないが、例え
ばポリウレタン系接着剤や酢酸ビニル樹脂系接着剤など
を用いることができる。 このように基材１の表面に接着剤２を塗布して木質単板
４を重ね、圧締することによって基材１の表面に接着剤
２を接着することができる。圧締は例えば、プレス盤を
用いて圧力５〜１０ ｋｇ／ ａｍ、プレス時間６０秒
程度、プレス温度１２０℃程度の条件でおこなうことが
できる。このように８− 圧締すると第１図（ｂ）のように接着剤２が木質単板４
の空隙５に浸透して充ｉｌｔされ、空隙５は接着剤２で
埋められる。そしてこのように基材１の表面に木質単板
４を接着した後に、木質単板４の表面を研摩し、紫外線
硬化型等の塗料６を７０−コーター等で第１図（ｅ）の
ように木質単板４の表面に塗布して乾燥させて上塗り塗
装を施すことによって、木質建築材を得ることができる
ものである。 このように塗料６を塗布するにあたって、木質単板４の
空隙５は接着剤２で埋められているために、塗料６が木
質単板４内に吸い込まれて塗装仕上がりが不良になるこ
とを防ぐことができる。 尚、上記のように接着剤２を空隙５に充填させて基材１
に木質単板４を接着するにあたって、接着剤２が硬化後
に透明になると、この透明の接着剤２を透過して基材１
の色が木質建築材の表面に現出して商品価値が下がるお
それがある。そこでこの場合には、接着剤２に木質単板
４の色に近似する着色剤を添加して接着剤２を着色して
おくのがよい。このようにすれば基材１の色が表面に現
出することを防ぐことができると共に空隙５の部分の違
和感がなくなる。接着剤２に添加する着色剤としては、
顔料と染料のいずれでもよい。
れる。すなわち、まず木材を薄くスライスすると共に小
片に切断して得られる薄木片３を染色処理して乾燥する
。薄木片３の大きさは第３図に示すように、厚みｔが０
．０５〜０．８０ｍｍ（望ましくは０．１０−０．５０
＋ｎｍ）、面積が６〜４００ｍｍ２（望ましくは２５〜
２５０ｍｍ２）、縦横比（縦幅ａ／横幅ｂ）が０．４−
７．０（望ましくは０．８〜３．０）のものが好ましい
。この薄木片３は丸まっていてもかまわないものであり
、上記の大きさのものが６０％以上あれば上記以外の寸
法のものが混入されていてもかまわない。薄木片３には
必要に応じて防虫処理、防腐処理、難燃化処理等をして
おくのが好ましい、また染色処理は薄木片３を入れた内
ｎ８を染色槽９の染色液１０に浸漬することによってお
こなうことができる。このように染色処理した後に、薄
木片３に接着剤を塗布する。接着剤の塗布はスプレーあ
るいは混練することによっておこなうことができる。接
着剤の種類は接着後にスライス加工ができる硬度を有す
るものであれば特に制限されないが、例えばポリウレタ
ン接着剤、ポリウレタンエマルジョン接着剤、軟質（伸
び率４０％以上）のポリエステル樹脂接着剤、酢酸ビニ
ル樹脂接着剤などを使用することができる。このように
接着剤を塗布した薄木片３を圧縮成形することによって
フリッチ１１を作成する。圧縮成形は、容器１２とプレ
ス盤１３とを具備したプレス装置１４を用いておこなう
ことができ、容器１２に接着剤を塗布した薄木片３を投
入してプレス盤１３で圧締することによって、多数の薄
木片３を集合接着させたブロック状の７リッチ１１を得
ることができる。この際のプレス盤１３による圧力は薄
木片３がプレス面に沿って潰れるのに十分な圧力であれ
ばよく、２〜２５ ｋｇ／ ｃ＋。 ２（望ましくは７〜１４ｋｇ／ｃｍ２）が良好である。 そしてこのフリッチ１１をスライス刃１５でスライスす
ることによって、木質単板４を得ることができるもので
ある。この木質単板４は多数の薄木片３が集合して形成
されているために、従来にない新規な外観を呈しており
、また薄木片３間には微少な空隙５が形成されている。 上記のようにして作成される木質単板４を合板などの基
材１の表面に接着するにあたっては、まず第１図（ａ）
のように基材１の表面に接着剤２を塗布する。本発明に
おいてはこの接着剤２で基材１に木質単板４を接着させ
ると共に接着剤２を木質単板４の空隙５に充填させるた
めに、木質単板４の空隙５への接着剤２の浸透性を高く
することが望ましく、接着剤２の粘度を下げて用いたり
、接着剤２の塗布量を多くすることが一般的に望ましい
。しかし接着剤２の粘度を極端に下げると、７− 接着剤２は基材１に多く浸み込んで逆に木質単板２の空
隙５への充填性が悪くなり、また接着剤２の塗布量を極
端に多くすると、接着剤２の凝集破壊が起こり易くなっ
たり端部から余分な接着剤２がはみ出して、実加工など
次工程での加工作業に悪影響を及ぼすおそれがある。こ
のために本発明においては、接着剤２としては２５℃で
の粘度が１００〜５００ ｐｏｉｓｅ（望ましくは２０
０−３００ｐｏｉｓｅ）の範囲のものが適当であり、ま
た接着剤２の塗布量は１００〜２５０ｇ／ｍ２（望まし
くは１５０〜１７０ｇ／ｌ１１２）が適当である。この
接着剤２の種類は特に制限されるものではないが、例え
ばポリウレタン系接着剤や酢酸ビニル樹脂系接着剤など
を用いることができる。 このように基材１の表面に接着剤２を塗布して木質単板
４を重ね、圧締することによって基材１の表面に接着剤
２を接着することができる。圧締は例えば、プレス盤を
用いて圧力５〜１０ ｋｇ／ ａｍ、プレス時間６０秒
程度、プレス温度１２０℃程度の条件でおこなうことが
できる。このように８− 圧締すると第１図（ｂ）のように接着剤２が木質単板４
の空隙５に浸透して充ｉｌｔされ、空隙５は接着剤２で
埋められる。そしてこのように基材１の表面に木質単板
４を接着した後に、木質単板４の表面を研摩し、紫外線
硬化型等の塗料６を７０−コーター等で第１図（ｅ）の
ように木質単板４の表面に塗布して乾燥させて上塗り塗
装を施すことによって、木質建築材を得ることができる
ものである。 このように塗料６を塗布するにあたって、木質単板４の
空隙５は接着剤２で埋められているために、塗料６が木
質単板４内に吸い込まれて塗装仕上がりが不良になるこ
とを防ぐことができる。 尚、上記のように接着剤２を空隙５に充填させて基材１
に木質単板４を接着するにあたって、接着剤２が硬化後
に透明になると、この透明の接着剤２を透過して基材１
の色が木質建築材の表面に現出して商品価値が下がるお
それがある。そこでこの場合には、接着剤２に木質単板
４の色に近似する着色剤を添加して接着剤２を着色して
おくのがよい。このようにすれば基材１の色が表面に現
出することを防ぐことができると共に空隙５の部分の違
和感がなくなる。接着剤２に添加する着色剤としては、
顔料と染料のいずれでもよい。
上述のように本発明にあっては、基材の表面に接着剤を
塗布し、多数の薄木片を集合接着したフリッチをスライ
スすることによって得られる木質単板をこの上に重ねて
圧締することによって、接着剤を木質単板の薄木片間の
空隙に充填させると共に接着剤で基材に木質単板を接着
させるようにしているので、基材に木質単板を接着させ
るための接着剤で木質単板の空隙を埋めることができ、
空隙に塗料が吸い込まれることを防止することができる
ものであり、しかもこの接着剤による空隙の充填は、基
材に木質単板を接着させる工程でおこなわれるものであ
り、工程が増加することもないものである。
塗布し、多数の薄木片を集合接着したフリッチをスライ
スすることによって得られる木質単板をこの上に重ねて
圧締することによって、接着剤を木質単板の薄木片間の
空隙に充填させると共に接着剤で基材に木質単板を接着
させるようにしているので、基材に木質単板を接着させ
るための接着剤で木質単板の空隙を埋めることができ、
空隙に塗料が吸い込まれることを防止することができる
ものであり、しかもこの接着剤による空隙の充填は、基
材に木質単板を接着させる工程でおこなわれるものであ
り、工程が増加することもないものである。
第１図（ａ）（ｂ）（ｃ）は本発明の一実施例の断面図
、第２図は同上に用いる木質単板を作成する工程を示す
説明図、第３図は同上に用いる薄木片の拡大した斜視図
である。 １は基材、２は接着剤、３は薄木片、４は木質単板、５
は空隙、６は塗料である。
、第２図は同上に用いる木質単板を作成する工程を示す
説明図、第３図は同上に用いる薄木片の拡大した斜視図
である。 １は基材、２は接着剤、３は薄木片、４は木質単板、５
は空隙、６は塗料である。
Claims (2)
- （１）基材の表面に接着剤を塗布し、多数の薄木片を集
合接着したフリッチをスライスすることによって得られ
る木質単板をこの上に重ねて圧締することによって、接
着剤を木質単板の薄木片間の空隙に充填させると共に接
着剤で基材に木質単板を接着させ、しかる後に木質単板
の表面に塗料を塗布することを特徴とする木質建築材の
製造方法。 - （２）接着剤は粘度を１００〜５００ｐｏｉｓｅに設定
し、基材への塗布量を１００〜２５０ｇ／ｍ＾２に設定
することを特徴とする請求項１に記載の木質建築材の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP596590A JPH03211047A (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 木質建築材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP596590A JPH03211047A (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 木質建築材の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03211047A true JPH03211047A (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=11625592
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP596590A Pending JPH03211047A (ja) | 1990-01-13 | 1990-01-13 | 木質建築材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03211047A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20150197942A1 (en) * | 2014-01-10 | 2015-07-16 | Välinge Innovation AB | Wood fibre based panel with a surface layer |
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