JPH03208724A - 装着アッセンブリー - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の背景） 本発明は装着アッセンブリーに、特に車両のルーフにパ
イザーピボットロッド端を装着するために使用されるも
のに関する。

車両のバイザーが車両のルーフや／または天井に取付け
られるために種々の方法がある。米国特許番号４、５６
９、５５２ではパイザーロッド用型成型トルク取付け部
品と共に使用されるスプリングクリップが開示されてい
る。その組み合わせは車両のルーフ内にスナップ留めす
る。他の取付けシステムは通常バイザーブラケットを通
じて延長して、車両のルーフ平面内に直接的に延びてい
る装着ネジを使用するものである。しかしなから、その
ようなシステムは車両組み立てラインで速やかに装着す
るのは、技術と機敏さが要求されるのでやや困難である
。このようにスナップ留めタイプの構造は製造に関する
容易性とコストの観点から好適である。

（発明の概要） 本発明のシステムは、装着プレートが通常バイザーロッ
ド装着ブラケットを受けるために適応されている改良ス
ナップ留めパイザーロッド装着アッセンブリーを提供す
る。そのプレートは統括的にその上に形成されるかある
いはそれに取付けられるスプリング手段で提供されてい
る。パイザーロッド装着ブラケットは通常の方法で装着
プレートに事前組み立てされ、次に装着プレートは車両
内へのバイザーの組立時に車両のルーフに形成された開
口部内にスナップ留めされる。本発明の一つの形態にお
いて、スプリング手段は装着プレートを一度車両のルー
フに取付けられると確実にロックするために圧縮して車
両のルーフの板材を固定的に保持するエンドあるいはタ
ブを有する脚を含む、 このような構造は本発明の装着システムを利用して車両
に通常バイザーアッセンブリーを装着する手段を提供し
、それにより自動車製蓬工程における組立容易性を提供
する。本発明の他の特徴、目的、及び長所などは添付の
図を参照すると共に次の説明を読むことにより明白とな
ろう。

第１図において、開口部１２がその中に形成され、且つ
本発明の装着プレートアッセンブリ−２０を固定的に受
けるように構戒された車両ルーフ１０の断面が示されて
おり、順番に、それにバイザー４２とパイザーロッド４
４を含むパイザーアッセンブリ−４０が取付けられてい
る。アツセンブリ−４０はブラケット内の中央開口部４
７を通じて上方に延びて、通常の方法で圧縮スプリング
４１及び固定ナット４３を利用してその中での緊張力で
確保されたパイザーピボットロッド４４の端４５で構成
された通常構造の装着ブラケット４６を含む。

パイザーロッド４４の他端はバイザー４２の本体に延長
しており、且つ米国特許番号４、５００、１３１で開示
されたようなパイザーロッドトルク取付け具により上昇
格納位置あるいは種々の下降使用位置間で旋回的回転が
できるようにそれに装着されている。ロッド端４５も同
様にブラケット４６の開口部４７の縦軸に垂直に旋回す
る。バイザーアッセンブリ−４０は、通常三角形状ブラ
ケット４６の周りの三つの開口部４８を上方に通過して
、同じようにアツセンブリ−２０の装着プレート２２に
設けられ、且つ整列せられた開口部２８に延長する複数
の金属板用ネジ４９からなる留め手段により装着プレー
トアッセンブリ−２０に確保される。

第２図から第８図に詳細に示された好適形態のアツセン
ブリ−２０は通常帽子型装着プレート２２とその中に装
着され、且つリベット手段によりプレートに確保された
スプリング手段とを含む。

プレート２２は開口部２８が形成された周辺環状下部フ
ランジ２１が付いた反転カップ状頂上部を有する。スチ
ール部材は円筒側２６を有する絞り戒型であり、それを
通じて三つの縦方向に延長する長方形スロット２７がそ
の周りに１２０度間隔で形成され、且つ部材２２のトッ
プ２９に近接する部分からフランジ２１とのサイド２６
の結合部に延長して提供されている。フランジ２１の外
部周辺は車両のシートメタルルー７１０に関してのアツ
センブリ−２０の回転を防止するために構成された開口
部１２の窪み１３に固定的に嵌まり、噛み合う上方に形
成されたインデックスタブ２３のペアーを有する。締め
付けネジ４９の一つはルーフ１０内に開口部１４を通過
して延長して部材をさらに固定するのだが、それは開口
部内にネジ込まれていなくて、単に開口部を通過して延
長しているだけである。開口部２８は、装着プレートア
ッセンブリ−２０へのパイザーアッセンブリー４０の事
前組み立て中に金属板用ネジ４９がフランジ２１をブラ
ケット４６の上部表面に確保するように寸法決めされ、
且つ配置されている。

好適形態のスプリング３０は、第４図及び第５図に示さ
れるように、開口部３３と共軸的に整列せられた部材２
２の開口部を介して部材２２にスプリングを確保するリ
ベット３２を受ける開口部３３がその中に形成された円
形本体３１を有する蜘蛛状部材から通常構成される。ス
プリング３０は又三つの下方及び外方向に突き出ている
脚３５、３６、３７を含み、それぞれが第８図に良く示
されているように車両の金属板ルーフ材料１０を固定的
に付勢する内部下方たれ下がりチップ３８を含む。各脚
３５、３６、２７はスプリング３０の水平トップ表面３
１から約６８度の角度で外側に延長し、しかも端３８は
各関連脚３５、３６、３７の縦軸から約７１度の角度で
内側に延長する。

部材２２は１００８．−１０１０ＡＫＤＱスチール製で
、図に示された形状に絞り成型される。スプリング３０
は約１／３２インチの厚みを有する１０７４スプリング
スチールで製造される。好適形態において脚３８は約１
／４インチ内方に延長しており、部材が第７図及び第８
図に示されるようにルーフ内の開口部内にスナップ留め
された時に１．５ミリメートルのシートルーフ材料１０
に対して確実な固定を提供する。

装着プレートアッセンブリ−２０はプレート２２の下方
に延長するカップ型開口部２４（第７図）内に、脚３５
、３６、３７が第７図に示されるようにスロット２７を
通過して外側に延長する迄スロット２７と整列してスプ
リング部材３０を上方に押し付けることにより組み立て
られる。リベット３２はそれから第１図と第７図で示さ
れるような共軸的な配置で二つの部材を取り付ける。ブ
ラケット４６はネジ４つにより装着プレートアッセンブ
リ−２０に確保される。この組み立て工程はバイザー製
造業者により典型的に達成され、それからその業者は自
動車製造業者にスナップ留め装着プレートアッセンブリ
−２０を含む完成されたサブアッセンブリーを納品する
。自動車それ自身の製造中、装着プレートアッセンブリ
ーの円筒状頂上部２６はルーフ内の他の円形開口部１２
の外部周辺の拡大スロット１３と整列して延長するタブ
２３で車両のルーフ１０内の開口部内に単に上方に押し
つけて、取付けられる。ネジ４つの一つの端は又、どち
らのサイドのバイザーが装備されているかにより左又は
右サイドの使用でのバイザーを指示するための開口部１
４を通じて上方に延長している。このように、自動車の
組み立て中、バイザーサブアッセンブリーは、スプリン
グ付き脚３５、３６、３７が設置工程中感知可能な第８
図に示された固定位置内にスナップされるまで組み立て
中に上方に押し付けられると簡単に車両にスナップ留め
されて、固定される。

本発明の交代的形態が第９図に示されており、そこでは
同型の組み立て部品は同参照番号で識別される。第９図
で示された装着プレートは通常スプリングスチール製の
斜切頭三角部材であり、且つ外部および内部に対面して
上方に曲げられて延長する脚５２、５４のペアーを含み
、それぞれは外部下方に延長するタブ５５をも含む。装
着プレート５０はバイザー装着ブラケット４６のカラー
を受ける中央円形開口部５１を含み、しかも車両のルー
フ１０は同様の円形開口部１５を含む。開口部１５周り
に間隔を設けて、上方及び内方に曲げられた脚５２、５
４と直線をなしているのは三つの等間隔に配置された長
方形開口部１６、１７、１８である。タブ５５の下部エ
ツジ５６はプレートの上部表面５７に関して間隔が設け
られており、装着プレート５０へのバイザー装着アツセ
ンブリ−４０の事前組み立て後、装着プレート５０がル
ーフの開口部１６、１７、１８内上方に押し付けられる
時、それらの脚が金属板ルーフのトップ表面１１を付勢
する。装着プレートと金属板ルーフ間に連続的バイアス
カを提供するために、プレー｝５０はまた各装着部材５
２、５４の反対側に延長する複数の上方に形成されたス
プリングタブ５８を含み、さらにタブ５５の下部エッジ
５６とプレート５０の上部表面５７との間のルーフ材料
１０の保持を固定的に、且つ圧縮的に支援する。各スプ
リングタブ５２、５４間に、円形開口部５３が提供され
ており、バイザーと装着プレートの車両ルーフ１０への
スナップ留め挿入の前に、その開口部内に取付け具４９
でバイザーアッセンブリー４０を装着プレート５０に取
付けるためにネジで確保されている。本発明の他の形態
が第１０図に示されており、そこに電気式パイザーピボ
ットロッド結合が提供されている。第１０図に示されて
いる形態において、中空ピボットロッド４４は米国特許
番号４、３５２、５１８に記載されたような型戒型工程
によりその上に形成された統合的に型成型された重合ト
ルク取付け具６０を有する。

トルク取付け具６０はアセタールホモボリマーなどの適
切な重合材料から作成されても良く、そして独立Ｌ字型
外装部材６６から上方に間隔を設けて配された環状フラ
ンジ６２を含む。取付け具６０の上部円筒部６４は、装
着プレート７０に形成された差し込みソケットと固定的
に噛み合う平らな下部表面６６を有する三つの等間隔の
三角形の突起６５を含む。電導体１９はピボットロッド
４４の中央を通過して延長し、且つボタン電気的接触６
８で終結するワイヤー１９で通常円筒状絶縁スベーサ−
６７内に終了する。取付け具６０のカラー６４の外形は
円形カップ状装着プレート７０内上方に延長し、それは
反転されたＬ型差し込み装着スロット７４を含み、その
中にタブ６５がスロット７４内上方に延長出来、そして
取付け具６０の円筒部６９の頂上部とプレー｝−７０の
開放端７６のカバーキャップ８０間に延長する圧縮スプ
リング力の下に十分にスロット７４の底７７に向かって
下方に下げることが出来る隙間トンネル７５を有する。

プレート７０は三つの上方に形成されたは装着手段７９
を含み、それぞれが、下部エッジ８３を有する外方及び
下方に延長するタブ８２を有する対面して間隔を配され
た上方及び内方に延長する脚８１のペアーから構成され
ている。その下部エッジ８３はルーフの反対側と噛み合
う装着プレート７０の頂上部表面７１と金属板ルーフの
頂上部表面と噛み合う。脚８１はそれらの端８５で内方
向にテーパー状に形成されており、トルク取付け具６０
を含むバイザーアッセンブリーが以前に取付けられてい
るプレート７０が車両天井にスナップ留めすることが出
来るように車両の金属板ルーフ内の通常長方形の軸外部
方向に延長するスロット（図示されない〉内への挿入を
容易にする。

キャップ８０は固定タブ７９やキャップ８０状のラッチ
８６の働きによりプレート７０の端７６上に固定される
。接触千９２を有する電導体９０は第９図に示された円
形開口部１５などの車両ルーフ内の開口部を通過して延
長する電導体のコネクタに一端で、そして反対端でキャ
ップ８０内のスロットを通じて接触子６８に結合されて
いる。

第１０図に示された構成の組み立て時において、電導体
９０のイ１いたキャップ８０は、プレート７０のキャッ
プ端にスプリング７８を配置し、アツセンブリ−６０を
上方に装着プレートのソケット内に押し上げ、約２０度
ほど回し、そして差し込み装着が完了するように圧力を
開放して装着プレートの開放端上に取付けられる。バイ
ザーサブアッセンブリーはその時、以前の形態における
ように車両ルーフ内にスナップ留めされる。本発明の好
適形態の種々の変形は当業者には明白となろうが、添付
のクレームにより定義された発明の精神と範囲内にある
。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一形態における分解斜視図、第２図は
第１図において示された装着プレートの平面図、 第３図は第２図における分割線ＩＩＩ−ＩＩＩに沿って
取られた横断面図、 第４図は第１図に示された装着プレートと関連付けられ
たスプリングの平面図、 第５図は第４図の分割線Ｖ−Ｖに沿って取られた横断面
図、 第６図は第１図に示された装着プレートアッセンブリー
の平面組立図、 第７図は第６図の分割線ＶＩＩ−ＶＩＩに沿って取られ
た第６図に示された構造の横断面図、第８図は第７図に
示された車両ルーフ内に取付けられた構造部の部分拡大
図、 第９図は本発明の交代的形態の分解斜視図、第１０図は
本発明の他の交代的形態の分解斜視図である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　車両の金属板構造に車両アクセサリーを装着する装
   着アッセンブリーにおいて、 アクセサリー留め手段を受ける少なくとも一つの開口部
   を有する装着プレート、 前記プレートに車両アクセサリーを取付ける留め手段、 前記装着プレートと関連付けられ、且つ前記プレートを
   車両に固定するために車両金属板内に形成された開口部
   手段内に延長するように成型されたスプリング手段から
   構成され、アクセサリーやプレートの事前組み立てが可
   能となり、且つそのようなアッセンブリーはそれを車両
   内にスナップ留めすることにより設置されることを特徴
   とする装着アッセンブリー。 ２　前記装着プレートは反転されたカップ状頂上部と前
   記頂上部の下部エッジにおける統合的外方延長環状フラ
   ンジを含むことを特徴とする請求項１に記載の装置。 ３　前記スプリング手段は前記フランジの上部表面が金
   属板の反対側に配置される時に金属板の一方を掴む端を
   含む下方及び外方に延長する脚を有する本体付き蜘蛛状
   部材から構成されることを特徴とする請求項２に記載の
   装置。 ４　前記脚の各端は角度付けられた保持表面を提供する
   ために内部方向に形成されていることを特徴とする請求
   項３に記載の装置。 ５　前記フランジはさらに金属板に関する前設定された
   関係で前記プレートを位置決めする指示タブを統合的に
   含むことを特徴とする請求項４に記載の装置。 ６　前記スプリング本体は前記装着プレートの前記カッ
   プ状頂上部内に収まることを特徴とする請求項５に記載
   の装置。 ７　前記頂上部は前記脚が通過して延長出来るように開
   口部を有する側壁を含むことを特徴とする請求項６に記
   載の装置。 ８　前記スプリング本体を前記プレートの前記頂上部に
   留める手段をさらに含むことを特徴とする請求項７に記
   載の装置。 ９　前記スプリング手段は前記プレートとで完全となる
   ことを特徴とする請求項１に記載の装置。 １０　前記スプリング手段は前記脚に近接の前記プレー
   トの表面が金属板の反対側に作用する時に金属板の一方
   に作用する端を備えた外方及び下方に形成されたタブを
   有する対面する上方及び内方に曲げられた脚の少なくと
   も一つのペアーから構成されることを特徴とする請求項
   ９に記載の装置。 １１　前記プレートが金属板の前記の一方に向かって前
   記タブの前記端を付勢するように上方に延長して金属板
   の反対側に作用する複数のスプリングタブをさらに含む
   ことを特徴とする請求項１０に記載の装置。 １２　前記プレート内の前記開口部は前記スプリング手
   段の前記脚間に配置されていることを特徴とする請求項
   １１に記載の装置。 １３　前記プレートはカップ状頂上部を含み、且つ前記
   プレートの前記開口部手段は前記カップ状頂上部の側に
   おける差し込みソケットを定義することを特徴とする請
   求項１に記載の装置。 １４　車両バイザーブラケットを車両ブラケットのルー
   フに装着する装着プレートアッセンブリーにおいて、 装着ブラケットを有するバイザー、 前記プレートを前記ブラケットに取付けるための留め手
   段を受ける少なくとも一つの開口部を有する装着プレー
   ト、 前記装着プレートと関連付けられ、且つ前記プレートを
   車両に固定するために車両金属坂内に形成された開口部
   手段内に延長するように成型されたスプリング手段から
   構成され、バイザーブラケットやプレートの事前組み立
   てが可能となり、且つそのようなアッセンブリーはそれ
   を車両内にスナップ留めすることにより設置されること
   を特徴とする装着プレートアッセンブリー。 １５　前記装着プレートは反転されたカップ状頂上部と
   前記頂上部の下部エッジにおける統合的外方延長環状フ
   ランジを含むことを特徴とする請求項１４に記載の装置
   。 １６　前記スプリング手段は前記フランジの上部表面が
   金属板の反対側に配置される時に金属板の一方を掴む端
   を含む下方及び外方に延長する脚を有する本体付き蜘蛛
   状部材から構成されることを特徴とする請求項１５に記
   載の装置。 １７　前記脚の各端は角度付けられた保持表面を提供す
   るために内部方向に形成されていることを特徴とする請
   求項１６に記載の装置。 １８　前記フランジはさらにルーフに関する前設定され
   た関係で前記プレートを位置決めする手段を統合的に含
   むことを特徴とする請求項１７に記載の装置。 １９　前記スプリング本体は前記装着プレートの前記カ
   ップ状頂上部内に収まることを特徴とする請求項１８に
   記載の装置。 ２０　前記頂上部は前記脚が通過して延長出来るように
   開口部を有する側壁を含むことを特徴とする請求項１９
   に記載の装置。 ２１　前記スプリング本体を前記プレートの前記頂上部
   に留める手段をさらに含むことを特徴とする請求項２０
   に記載の装置。 ２２　前記スプリング手段は前記プレートとで完全とな
   ることを特徴とする請求項１４に記載の装置。 ２３　前記スプリング手段は前記脚に近接の前記プレー
   トの表面がルーフの反対側に作用する時にルーフの一方
   に作用する端を備えた外方及び下方に形成されたタブを
   有する対面する上方及び内方に曲げられた脚の少なくと
   も一つのペアーから構成されることを特徴とする請求項
   ２２に記載の装置。 ２４　前記プレートがルーフの前記の一方に向かつて前
   記タブの前記端を付勢するように上方に延長してルーフ
   の反対側に働く複数のスプリングタブをさらに含むこと
   を特徴とする請求項２３に記載の装置。 ２５　前記プレート内の前記開口部は前記スプリング手
   段の前記脚間に配置されていることを特徴とする請求項
   ２４に記載の装置。 ２６　前記プレートはカップ状頂上部を含み、且つ前記
   プレートの前記開口部手段は前記カップ状頂上部の側に
   おける差し込みソケットを定義することを特徴とする請
   求項１４に記載の装置。 ２７　車両製造時にネジ留めバイザー装着ブラケットを
   スナップ留めアッセンブリーにより車両ルーフ支持に受
   けるための装着システムにおいて、バイザー端を車両に
   確保するためのネジ式バイザー装着ブラケット、 前記ネジ式バイザー装着ブラケットを受けるように成型
   された装着プレート、前記ブラケットとプレートが前記
   ブラケットを前記プレートに確保することにより事前組
   み立てが可能となるように前記プレートは留めネジを受
   けるように整列された開口部を含む、 固定手段がルーフ支持に働き、且つ前記プレートとブラ
   ケットをスナップ留め作用により車両ルーフに確保され
   るように、前記事前組み立てされ　たブラケットとプレ
   ートがルーフ開口部に向かって押される時に車両ルーフ
   支持内に形成された開口部内に固定的に取付けるための
   前記プレートと関連付けられた前記固定手段から構成さ
   れることを特徴とする装着システム。 ２８　前記固定手段はアッセンブリーを車両ルーフに圧
   縮的に保持するために前記プレートと反対側のルーフ支
   持に働く脚を有するスプリング手段からなることを特徴
   とする請求項２７に記載の装置。 ２９　前記脚はルーフ支持を掴むために前記脚とオフセ
   ットされた関係で延長する端を含むことを特徴とする請
   求項２８に記載の装置。 ３０　前記スプリング手段は前記プレート内に統合的に
   形成されることを特徴とする請求項２９に記載の装置。 ３１　前記ブラケットはバイザーピボットロッドブラケ
   ットであることを特徴とする請求項３０に記載の装置。