JPH03208117A - 多項目入力装置 - Google Patents

多項目入力装置

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JPH03208117A
JPH03208117A JP2003136A JP313690A JPH03208117A JP H03208117 A JPH03208117 A JP H03208117A JP 2003136 A JP2003136 A JP 2003136A JP 313690 A JP313690 A JP 313690A JP H03208117 A JPH03208117 A JP H03208117A
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仁 引田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、種々のキー内容を切換表示する表示部と、こ
の表示部に表示されたキー内容から特定のキー項目をホ
ストコンピュータにデータ入力すべく遺択する透明タッ
チパネルを有する多項目入力装置に関する。
〈従来の技術〉 従来、この種の多項目入力装置として、例えば第7図に
示すようなものが知られている(特願昭63−2033
44号)。この多項目入力装置3lは、種々のキー内容
を切換表示する表示部の画面上に透明タッチパネルを配
置してなる項目入力画面22と、表示部に表示すべきキ
ー内容画面を切り換えるための画面数分の画面切換キー
23とを備え、表示部に表示されたキー内容のうち所望
のキー項目に相当する透明タッチパネルの部分を押すこ
とにより、そのキー項目に対応するデータを入力データ
としてホストコンピュータ26に入力バス27を介して
入力するものである。
上記多項目入力装置3lにおいて、特定の事項につき大
項目,中項目.小項目という具合に広範囲に亘ってデー
タを順次入力する必要がある場合、操作者の画面切換キ
ー23の遺択の煩を避けるため、第8図に示すような手
法でキー内容画面の自動切換を行なっている。即ち、項
目入力装置31側にてあるキー内容画面で特定のキー項
目が透明タッチパネルの押圧で選択されると(図中■参
照)、ホストコンピュータ26側にそのキー項目に対応
するデータと共にそのキー項目に対応する項目コードが
入力される(図中■参照)。ホストコンピュータ26は
、上記特定の事項につき予め与えられた画面選択用のア
プリケーションプログラムに基づいて、入力された項目
コードを解析し(図中■参照)、次に表示すべき内容画
面(いずれかの画面切換キー22に該当)を指定する画
面切換命令を項目人力装置3l側に出力する(図中■参
照)。項目入力装置3lは、上記画面切換命令を受けて
これに対応するキー内容画面を項目入力画面22に切換
表示する(図中■参照)。
く発明が解決しようとする課題〉 ところが、上記従来の多項目入力装置3lは、特定事項
をホストコンピュータ26にデータ入力する際、キー内
容画面の切り換えをホストコンピュータ26の画面切換
命令に従って行うものであるため、画面切換命令をアプ
リケーションプログラムに基づいて生戊するホストコン
ピュータ26に負荷がかかり、ホストコンピュータ26
本来の演算処理機能が妨げられるという欠点がある。ま
た、上記画面切換命令は、当然ながら項目入力装置3I
自体が生成できるものでなく、ホストコンピュータ26
に項目入力装131から特定の項目コードが入力されて
初めて順次生成されるものであるため、多項目入力装置
31を、何らキー項目入力せずにキー内容画面を次々に
自動で切換表示して、最終のキー内容画面でキー項目入
力するようには用いることができず、マニュアル操作を
する以外にないという問題がある。
そこで、本発明の目的は、多項目入力装置自体にキー内
容画面を入力事項に応じた一定の順序で次々に表示する
機能を付与することによって、データが入力されるホス
トコンピュータの負荷を軽減して、本来の演算処理能力
を向上させることができる多項目入力装置を提供するこ
とにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明の多項目入力装置は、
種々のキー内容を切換表示する表示部と、この表示部の
画面上に配置された透明タッチパネルを備え、表示部に
表示されたキー内容のうちタッチパネルを押すことによ
り選択されたキー項目に対応するデータを入力データと
してホストコンピュータに出力するものにおいて、表示
画面ごとに上記タッチパネル上のキーエリアとキーフォ
ーマットを記憶し、その表示画面中の各キー項目につい
て次に表示すべき画面が有るか否かおよび次に表示すべ
き画面の番号を表わす画面切換情報と、そのキー項目に
対応するデータを上記ホストコンピュータに出力するか
否かを表わす出力フラグを記憶する項目データテーブル
と、表示画面ごとに上記表示部に表示すべきキー内容を
記憶するキー内容記憶手段と、上記表示部に表示してい
る画面上で上記タッチパネルにより特定のキー項目が選
択されたとき、上記項目データテーブルに記憶された出
力フラグに応じてそのキー項目に対応するデータを上記
ホストコンピュータに出力するとともに、上記項目デー
タテーブルに記憶された画面切換情報に基づいて次に表
示すべき画面を検索し、表示すべき画面があれば、その
画面のキー内容を上記キー内容記憶手段から読み出し、
その画面に対応するキーエリアにそのキーフォーマット
で表示する動作を繰り返す出力・表示制御手段とを備え
たことを特徴とする。
〈作用〉 いま、多項目入力装置の表示部に或るキー内容画面が表
示されているとき、操作者が透明タッチパネルを押して
上記キー内容のうち特定のキー項目を選択したとする。
すると、多項目入力装置の出力・表示制御手段は、選択
されたキー項目について項目データテーブルを参照して
、その出力フラグが、例えば“12なら上記キー項目に
対応するデータをホストコンピュータに出力し、“0”
ならデータをホストコンピュータに出力せず、またその
画面切換情報が、次に表示すべき画面有りを表わしてい
れば、次に表示すべき画面の番号に基づいてキー内容記
憶手段からその画面のキー内容を読み出し、このキー内
容を対応するキーエリアにそのキーフォーマットで表示
する一方、次に表示すべき画面無しを表わしていれば、
もとのキー内容を表示し続ける。さらに、表示部に表示
されているキー内容のうち次の特定のキー項目が同様に
選択されると、出力・表示制御手段は、上述と同じ動作
を繰り返す。こうして、多項目入力装置は、従来のよう
にホストコンピュータからの画面切換命令によらず、自
己の項目データテーブル中に記憶した画面切換情報に基
づいて、キー内容画面を次々に表示し、かつ選択された
キー項目に対応するデータの出力を実行または停止する
。従って、ホストコンピュータが、多項目入力装置から
の項目コードをアプリケーションプログラムに基づいて
演算して、画面切換命令を生成する必要がなく、その分
ホストコンピュータの演算処理能力が向上する。
く実施例〉 以下、本発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図は本発明の多項目入力装置の外観図であり、この
多項目入力装置2lは、液晶表示部の画面上に横18×
縦IOのマトリックスキーからなる透明タッチパネルを
配置してなる項目入力画面22と、液晶表示部に表示す
べきキー内容を切り換えるためのページ切換キー23と
、数値等の固定データを入力するためのコンソールキー
7と、電池でバックアップされたRAMからなる図示し
ないICカードが挿入される2つのスロット12.13
からなり、第7図の従来のものと同様入力バスを介して
ホストコンピュータ26に接続される。
上記透明タッチパネルは、キーマトリックスを縦横に任
意個連ねたキーフォーマットをもつ項目キーに分割でき
、各項目キーを定義付けることができ、各項目キーに対
応した入力データの文字パターン(項目名)が液晶表示
部の対応するキーエリアに表示される。
第2図は上記多項目入力装置21のブロック図であり、
同図において、1は各ブロックを制御し、ホストコンピ
ュータへのデータ入力に必要な種々の演算を行なうとと
もに、後述する出力・表示制御手段を兼ねるCPU,2
はCPUlのワークエリアをなすとともに表示データ(
演晶表示部IOに表示すべきキー内容)と後述する項目
データテ−プルを記憶するシステムメモリ、3(fσP
UIの駆動プログラムを記憶するプログラムメモリ、4
はシステムメモリ2から読み出される表示データをドッ
トパターンに展開して画面メモリ8へ転送するパターン
発生器である。
また、5は透明タッチパネル6やコンソールキー7で選
択されたキー項目や数値に対応する信号をCPUIに出
力するキー制御回路、9は画面メモリ8に記憶されたド
ットパターンデータを液晶表示部lOに文字.図形とし
て表示させる画面制御回路、11はスロット1 2.1
 3を挿入されるICカードから表示データや項目デー
タテーブルを読み出してシステムメモリ2へ転送し、か
つICカードに記憶させるべきデータを出力するメモリ
カード制御回路、14は透明タッチパネル6で選択され
たキー項目に応じてCPUIがシステムメモリ2の項目
データテーブルに基づいて読み出した上記キー項目に対
応するデータを図示しないホストコンピュータに入力デ
ータとして出力するとともに、ホストコンピュータから
のデータを受けるインターフェースである。
第3図は、第2図の各メモリ2,3.8のメモリマップ
である。システムメモリ2は、CPUlで処理中のデー
タを格納するワークエリアと、各べ−ノのキー内容画面
に対応する表示データを格納するエリアと、項目データ
テーブルを格納するエリアで構成される。画面メモリ8
には、ページ切換で表示すべきキー内容画面が決まる都
度、CPU1によってシステムメモリ2から読み出され
、パターン発生器4でドットパターンに展開された表示
データが記憶され、プログラムメモリ3には、前述の如
<CPUIの駆動プログラムが記憶される。
パターン発生器4とICカード用のスロットI2,13
は、バンク切換によって切換えられる同一アドレスに割
付けられており、システム設定時および処理業務変更に
伴うホストコンピュータのアブリケーンヨンプログラム
変更時にスロット側に切換えられて、スロットに挿入さ
れたICカードにホストコンピュータからインターフェ
ース14を経て入力される表示データや項目データテー
ブルがダウンロードされる。また、多項目入力装置2l
の電源投入時のイニシャライズ処理の際も、スロット側
に切換えられて、上記ICカードに記憶された表示デー
タや項目データテーブルが読み出され、システムメモリ
2に予め定められたフォーマッ.トで格納される。一方
、多項目入力装置21の稼働時などその他の場合は、パ
ターン発生器4側にバンク切換えされ、表示データのド
ットパターン展開が行なわれる。
第4図は、システムメモリ21こ記憶される項目データ
テーブルの構成を示している。この項目データテーブル
は、テーブルの左端のページ番号が一枚のキー内容画面
に、次の画面番号がそのキー内容画面に含まれる同種項
目キーの集合に、次の項目番号がその集合に含まれる個
々の項目キーに夫々対応している。
そして、ページ番号,画面番号,項目番号で特定される
各項目キーに、18X10のマトリックスキーを任意に
割付けてそのキーエリアとキーフォーマットを定義すべ
く、表示画面上でその項目キー中の左上隅のマトリック
スキーの横.縦の絶対座標と、その項目キーのサイズを
表わす横方向および縦方向のマトリックスキー数とを、
定義付データとして項目開始位置と項目サイズの列に夫
々格納する。さらに、その項目キーが選択されたとき、
次に表示すべきキー内容画面があるか否かおよび次に表
示すべきキー内容画面のページ番号と画面番号を表わす
画面切換情報と、その項目キーの項目番号に対応するソ
フトコードをホストコンピュータに出力するか否かを表
わす出力フラグとを夫々の列に格納し、最後の列にその
項目キーに対応する表示データへのポインタを格納して
いる。
上記画面切換情報のページ番号と画面番号が共にOの場
合は、次に表示すべきキー内容画面がないことを表わし
、0以外の場合は、その番号のペーノと画面を次に表示
すべきことを表わす。また、上記出力フラグが0の場合
は、ソフトコードを出力しないことを、1の場合は、ソ
フトコードを出カオることを夫々表わしている。
第5図は、各ページ番号に対応するキー内容画面毎に、
CPUIによって第4図の項目データテーブルから展開
されるハードコードーソフトコード変換テーブルである
。液晶表示部10に或るキー内容画面が表示されると、
CPUlは、第4図の項目データテーブルでそのページ
番号に該当する定義付けデータを参照して、画面を左上
隅から横方向走査で検索しつつ項目キーが変わる度にハ
ードコードをインクリメントするとともに、このハード
コードにその項目キーの項目番号を対応づけ、検索が透
明タッチパネル6上で押されている項目キーに達したと
き、その項目番号をソフトコードとしてインターフェー
ス14を介してホストコンピュータに出力することにな
る。第4図の項目番号列中または第5図のソフトコード
列中の同一数字は、ホストコンピュータには同一のデー
タとして入力されるから、第5図のソフトコードを任意
に設定することによってアブリケーンヨンプログラムの
設計に融通性をもたせることができる。
出力・表示制御手段としてのcputは、液晶表示部1
0に表示しているキー内容画面上で透明タッチバネル6
により押されている項目キーを上述の如く検索すると、
項目データテーブル(第4図参照)中のその項目キーの
出力フラグが1なら、その項目番号をホストコンピュー
タに出力し、出力フラグが0なら、その項目番号の出力
を止める。
また、項目データテーブル中のその項目キーの画面切換
情報が“00”なら、もとのキー内容画面を表示し続け
、それ以外なら、その数値のページと画面を項目データ
テーブルで参照し、その画面に含まれる項目キーの表示
データをポインタに基づきシステムメモリ2から読み出
し、各項目キーに対応するキーエリアにそのキーフォー
マットで表示する。さらに、いま表示している画面上で
透明タッチバネル6により特定の項目キーが選択される
と、上述の一連の動作を繰り返すようになっている。
上記構成の多項目入力装置の動作について、第6図のフ
ローチャートを参照しつつ次に述へる。
いま、多項目入力装置2lの液晶表示部IOに或るキー
内容画面が表示されているとき、操作者が透明タッチパ
ネル6を押してキー内容中の特定のキー項目を選択した
とする(ステップS1参照)。
すると、CPU1は、項目データテーブル中のそのキー
内容画面のページ番号に対応する項目キー定義付けデー
タから第5図の変換テーブルを生成し、選択されたキー
項目のハードコードをソフトコード即ちその項目番号に
変換する(ステップS2参照)。次に、項目データテー
ブル中のその項目キーの画面切換情報を参照し、ページ
番号と画面番号が共に“O”の場合は、ステップS8に
ジャンプする一方、それ以外の場合は、ステップS5に
進む(ステップS4参照)。ステップS5では、上記ペ
ージ番号と画面番号に基づき項目データテーブルを参照
して次に表示すべきキー内容画面を特定し、ステップS
6で画面メモリ8を2リアした後、ステップS7で上記
キー内容画面の表示データをポインタによりシステムメ
モリ2から読み出し、パターン発生器4にてドットパタ
ーン展開した後、画面メモリ8へ転送する。これによっ
て、液晶表示部IOの表示は、次の表示すべきキー内容
画面に変わる。
さらに、CPTJIは、ステップS8で項目データテー
ブル中の上記選択されたキー項目の出力フラグを参照し
、ステップS9で、出力フラグが“0°の場合は、ホス
トコンピュータへのデータ出力を行なうことなくステッ
プS1に戻って、次のタッチキ一人力に備える一方、出
力フラグが“1“の場合はステップSIOに進む。ステ
ップSIOでは、上記選択されたキー項目の項目番号を
ソフトコードとしてホストコンピュータにデータ出力し
た後、ステップSlに戻る。そして、液晶表示110に
新たに表示されたキー内容画面上で次のキー項目がタッ
チ入力されると、上述の処理動作が繰り点して行なわれ
る。
また、項目データテーブルの画面切換情報はそのままに
して、出力フラグを最終のキー内容画面を除いて総て”
0”にすれば、途中のタッチキ一人力で、ソフトコード
のデータ出力をすることなく画面切換のみを順次行ない
、最終のタッチキ一人力で必要なソフトコードをホスト
コンピュータにデータ出力することができ、ホストコン
ピュータの無駄なデータ入力時間を省いて、負荷を軽減
せしめることができる。
こうして、多項目入力装置2lは、従来のようにホスト
コンピュータからの画面切換命令によらず、自己の項目
データテーブル中に記憶した画面切換情報に基づいて、
データ入力に必要なキー内容画面を次々に自動表示し、
かつユーザによって還択されたキー項目の項目番号(ソ
フトコード)のホストコンピュータへの出力を出力フラ
グの有無に応じて自動的に実行または停止する。従って
、ホストコンピュータが、多項目入力装置2lからの項
目コードを従来のようにアブリケーンヨンプログラムに
基づいて演算して、画面切換命令を生成する必要も、画
面切換命令に随伴して多項目入力装置と通信する必要も
ないので、ホストコンピュータ本来の演算処理能力を大
幅に向上させることができる。
上記実施例では、各ページのキー内容画面毎にキーエリ
アとキーフォーマットで一義的に決まる項目キー画面上
の位置を表わすハードコードと、そのソフトコードを第
5図の如き変換テーブルで対応づけているので、ソフト
コードを任意に設定することによってタッチキ一人力で
種々のデータをホストコンピュータに出力することがで
き、アプリケーションプログラムの設計に融通性をもた
せることができるという利点がある。
なお、本発明が図示の実施例に限られないのはいうまで
もない。
く発明の効果〉 以上の説明で明らかなように、本発明の多項目入力装置
は、多くのキー内容を切換表示する表示部の画面上に透
明タッチパネルを重ねてなり、タッチ人力で選択された
種々のキー項目に対応するデータをホストコンピュータ
に出力するものにおいて、項目データテーブルに、表示
画面ごとに各キー項目についてキーエリア,キーフォー
マット,次に表示すべき画面の有無とその番号を表わす
画面切換情報.そのキー項目に対応t゛るデータの出力
の要否を表わす出力のフラグを記憶させる一方、キー内
容記憶手段に、表示画面ごとに表示部に表示すべきキー
内容を記憶させ、画面上でタッチパネルにより特定のキ
ー項目が還択されたとき、出力・表示制御手段によって
、上記項目データテーブルの出力フラグに応じてそのキ
ー項目に対応するデータをホストコンピュータに出力す
るとともに、“項目データテーブルの画面切換情報に基
づいて次に表示すべき画面を検索し、表示すべき画面が
あれば、その画面のキー内容を上記キー内容記憶手段か
ら読み出し、そのキーエリアにそのキーフォーマットで
表示する動作を繰り返させるようにしているので、ホス
トコンピュータからの画面切換命令によらず、多項目入
力装置自体が、項目データテーブルを参照してデータ入
力に必要なキー内容画面を次々に自動表示し、選択され
たキー項目に対応するデータの出力を自動的に実行.停
止することができ、ホストコンピュータが、入力される
項目データを解析処理して画面切換命令を生成する必要
も、画面切換命令に伴って多項目入力装置と通信する必
要もな<フエリ、負荷の軽減によりホストコンピュータ
の演算処理能力を大幅に向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の多項目入力装置の一実施例を示す外観
.図、第2図は上記実施例のブロック図、第3図は第2
図の各メモリの構成を示すメモリマップ、第4図は第3
図C)システムメモリの一部をなす項目データテーブル
を示す図、第5図はCPUによ.て上記項目データテー
ブルから展開されるハードコードーソフトコード変換テ
ーブルを示す図、第6図は上記実施例の動作を示すフロ
ーチャート、第7図は従来の多項目入力装置の外観図、
第8図は第7図の従来例の動作を示す説明図である。 CPL;、2・・ンステムメモリ、 バターノ発生器、6・・・透明タッチパネル、匝面メモ
リ、10・戚晶表示部、 インターフェース、 多項目入力装置、22 項目入力画面。 111!1 21 第4図 第7図 22 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)種々のキー内容を切換表示する表示部と、この表
    示部の画面上に配置された透明タッチパネルを備え、表
    示部に表示されたキー内容のうちタッチパネルを押すこ
    とにより選択されたキー項目に対応するデータを入力デ
    ータとしてホストコンピュータに出力する多項目入力装
    置において、 表示画面ごとに上記タッチパネル上のキーエリアとキー
    フォーマットを記憶し、その表示画面中の各キー項目に
    ついて次に表示すべき画面が有るか否かおよび次に表示
    すべき画面の番号を表わす画面切換情報と、そのキー項
    目に対応するデータを上記ホストコンピュータに出力す
    るか否かを表わす出力フラグを記憶する項目データテー
    ブルと、表示画面ごとに上記表示部に表示すべきキー内
    容を記憶するキー内容記憶手段と、 上記表示部に表示している画面上で上記タッチパネルに
    より特定のキー項目が選択されたとき、上記項目データ
    テーブルに記憶された出力フラグに応じてそのキー項目
    に対応するデータを上記ホストコンピュータに出力する
    とともに、上記項目データテーブルに記憶された画面切
    換情報に基づいて次に表示すべき画面を検索し、表示す
    べき画面があれば、その画面のキー内容を上記キー内容
    記憶手段から読み出し、その画面に対応するキーエリア
    にそのキーフォーマットで表示する動作を繰り返す出力
    ・表示制御手段とを備えたことを特徴とする多項目入力
    装置。
JP313690A 1990-01-10 1990-01-10 多項目入力装置 Expired - Lifetime JPH081583B2 (ja)

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JPH081583B2 JPH081583B2 (ja) 1996-01-10

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