JP2846708B2 - 入出力装置 - Google Patents
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Description
タッチ座標入力装置を表示装置の画面に備えた入出力
装置に関し、 表示装置の表示速度をより高速にすることを目的と
し、 該表示装置に表示するデータが格納される表示データ
記憶手段と、該表示データをビデオ信号に関するビデオ
信号変換手段と、該ビデオ信号に、コンピュータ本体か
らのビデオ信号を混合して該表示装置に供給するビデオ
信号混合手段とを備えて構成する。
装置に関し、 表示装置の表示速度をより高速にすることを目的と
し、 該表示装置に表示するデータが格納される表示データ
記憶手段と、該表示データをビデオ信号に関するビデオ
信号変換手段と、該ビデオ信号に、コンピュータ本体か
らのビデオ信号を混合して該表示装置に供給するビデオ
信号混合手段とを備えて構成する。
本発明はタッチ座標入力装置を表示装置の画面に備え
た入出力装置に関する。
た入出力装置に関する。
ディスプレイパネル上にタッチ座標入力パネルが接合
された従来の入出力装置では、コンピュータ本体側でVR
AMに格納された表示データをビデオ信号に変換し、これ
を該入出力装置へ供給して、そのディスプレイパネル
に、項目入力画像及び本来の画像をディスプレイパネル
に表示させている。
された従来の入出力装置では、コンピュータ本体側でVR
AMに格納された表示データをビデオ信号に変換し、これ
を該入出力装置へ供給して、そのディスプレイパネル
に、項目入力画像及び本来の画像をディスプレイパネル
に表示させている。
しかし、例えば項目入力画像のうち選択された項目を
一定時間反転表示させる場合には、本来の画像処理とこ
の反転処理とをコンピュータ本体側で行わなければなら
ないため、表示処理速度が遅くなって、入出力装置の操
作性が悪化する。この問題は、1台のコンピュータ本体
に複数台の入出力装置を接続して時分割によりマルチタ
スク処理を行う場合に特に著しくなる。 本発明の目的は、このような問題点に鑑み、表示装置
の表示速度をより高速にすることができる入出力装置を
提供することにある。
一定時間反転表示させる場合には、本来の画像処理とこ
の反転処理とをコンピュータ本体側で行わなければなら
ないため、表示処理速度が遅くなって、入出力装置の操
作性が悪化する。この問題は、1台のコンピュータ本体
に複数台の入出力装置を接続して時分割によりマルチタ
スク処理を行う場合に特に著しくなる。 本発明の目的は、このような問題点に鑑み、表示装置
の表示速度をより高速にすることができる入出力装置を
提供することにある。
第1図は本発明に係る入出力装置の原理構成を示す。 図中、1は表示装置、例えば液晶表示パネルを備えた
表示装置である。 2はタッチ座標入力装置であり、表示装置1の画面に
取り付けられ、接触位置座標を出力する。 3は表示データ記憶手段であり、表示装置1に表示す
るデータが格納される。 4はビデオ信号変換手段であり、この表示データをビ
デオ信号に変換する。 5はビデオ信号混合手段であり、このビデオ信号に、
コンピュータ本体からのビデオ信号を混合して表示装置
1に供給する。 このような構成の入出力装置によれば、コンピュータ
本体はタッチ座標入力装置2のための表示画像データを
処理する必要がなくなるので、コンピュータ本体は本来
の画像処理のみを行なえばよい。 したがって、表示装置1の表示速度をより高速にする
ことができる。 図中、6はコード変換テーブル記憶手段であり、タッ
チ座標入力装置2上の接触位置座標に応じて、選択項目
のコードに変換するためのテーブルが格納される。 7はコード変換手段であり、入力モードが項目入力モ
ードの場合には、コード変換テーブル記憶手段6に格納
されたコード変換テーブルを参照して、接触位置座標を
選択項目のコードに変換する。 このようなコード変換テーブル記憶手段6及びコード
変換手段7を入出力装置に備えれば、マウスやデジタイ
ザ等を備えることなく、タッチ座標を出力することも、
項目入力コードを出力することもできる。 図中、8は入力応答書換手段であり、タッチ座標入力
装置2上の接触位置に対応する項目が選択されたことを
示すために、表示データ記憶手段3に対し、該項目の表
示部分の表示データを一時的に書き換える。 このような入力応答書換手段8を入出力装置に備えれ
ば、選択項目の反転表示等が、コンピュータ本体とは無
関係に、したがってコンピュータ本体側の各種プログラ
ムに対し共通に行なわれ、かつ、操作者はどの項目が選
択されたのかを確認することができる。
表示装置である。 2はタッチ座標入力装置であり、表示装置1の画面に
取り付けられ、接触位置座標を出力する。 3は表示データ記憶手段であり、表示装置1に表示す
るデータが格納される。 4はビデオ信号変換手段であり、この表示データをビ
デオ信号に変換する。 5はビデオ信号混合手段であり、このビデオ信号に、
コンピュータ本体からのビデオ信号を混合して表示装置
1に供給する。 このような構成の入出力装置によれば、コンピュータ
本体はタッチ座標入力装置2のための表示画像データを
処理する必要がなくなるので、コンピュータ本体は本来
の画像処理のみを行なえばよい。 したがって、表示装置1の表示速度をより高速にする
ことができる。 図中、6はコード変換テーブル記憶手段であり、タッ
チ座標入力装置2上の接触位置座標に応じて、選択項目
のコードに変換するためのテーブルが格納される。 7はコード変換手段であり、入力モードが項目入力モ
ードの場合には、コード変換テーブル記憶手段6に格納
されたコード変換テーブルを参照して、接触位置座標を
選択項目のコードに変換する。 このようなコード変換テーブル記憶手段6及びコード
変換手段7を入出力装置に備えれば、マウスやデジタイ
ザ等を備えることなく、タッチ座標を出力することも、
項目入力コードを出力することもできる。 図中、8は入力応答書換手段であり、タッチ座標入力
装置2上の接触位置に対応する項目が選択されたことを
示すために、表示データ記憶手段3に対し、該項目の表
示部分の表示データを一時的に書き換える。 このような入力応答書換手段8を入出力装置に備えれ
ば、選択項目の反転表示等が、コンピュータ本体とは無
関係に、したがってコンピュータ本体側の各種プログラ
ムに対し共通に行なわれ、かつ、操作者はどの項目が選
択されたのかを確認することができる。
以下、図面に基づいて本発明の一実施例を説明する。 第5図に示す如く、入出力装置10はケーブル12を介し
てコンピュータ本体14に接続されている。この入出力装
置10には、ディスプレイパネル16及びテンキー18が備え
られ、更に、ディスプレイパネル16上にタッチ座標入力
パネル20が接合されている。このような構成の入出力装
置は、入出力が同一面上で行なわれるため、操作者は視
線方向を大きく変える必要がなく、操作性に優れてい
る。また、タッチ座標入力パネル20上のどの位置をどの
入力項目(1文字や1桁の数値を含む)にするかは、プ
ログラムで任意に設定できるので、コンピュータ本体14
で実行するプログラムの流れに応じて入力画面を変更す
ることができ、この点からも操作性に優れている。 第2図に示す如く、入出力装置10は、メインCPU30と
サブCPU60とを備えている。 このメインCPU30は、プログラムROM32、ワークRAM3
4、表示データRAM36、フォントライブラリROM38、通信
インターフェイス40、バッファレジスタ42、VRAM44及び
VRAMコントローラ46と、バス48で接続されている。メイ
ンCPU30は、プログラムROM32に格納されたプログラムに
基づいて、通信インターフェイス40を介しコンピュータ
本体14との間でデータの送受を行い、表示データRAM36
及びフォントライブラリROM38の内容に基づいて、項目
入力画像データをワークRAM34上で作成しVRAM44へ供給
する。VRAMコントローラ46は、VRAM44に格納された項目
入力画像データを、DMA(ダイレクトメモリアクセス)
方式により、ビデオ発生器50へ常時転送する。ビデオ発
生器50は、これをビデオ信号に変換して、混合器52へ供
給する。 同様に、コンピュータ本体14側では、VRAM24に格納さ
れた本体の表示画像データを、VRAMコントローラ26によ
りビデオ発生器28に転送し、ビデオ発生器28はこれをビ
デオ信号に変換して混合器52へ供給する。 混合器52で混合された両ビデオ信号は、ディスプレイ
パネル16に供給される。VRAMコントローラ46の動作は、
コンピュータ本体14からの同期信号により、VRAMコント
ローラ26の動作と同期している。したがって、VRAM44及
びVRAM24にそれぞれ、例えば第4図に示すような項目入
力画像A及び本来の画像Bが格納されていた場合には、
ディスプレイパネル16には両者の合成画像Cが表示され
る。 メインCPU30とサブCPU60とは、バッファレジスタ42を
介してデータの送受を行なう。 このサブCPU60は、テンキー18、バッファレジスタ4
2、プログラムROM62、タッチ座標検出回路64及びコード
変換テーブルRAM66と、バス68で接続されている。テン
キー18は、押下されたキーのコードを直接出力する。一
方、タッチ座標検出回路64は、タッチ座標入力パネル20
の構成により定まる物理的なタッチ座標を検出してこれ
を出力する。そこで、サブCPU60は、項目入力モードの
場合、コード変換テーブルRAM66を参照してこのタッチ
座標を項目コードに変換する。 コンピュータ本体14と入出力装置10のメインCPU30と
の相互間、メインCPU30とサブCPU60との相互間、並び
に、キーボード18及びタッチ座標入力装置64からサブCP
Uには、割込みが掛けられるようになっている。 次に、入出力装置10のソフトウエア構成を第3図に基
づいて説明する。 なお、入力モードには、大別して項目入力モードとタ
ッチ座標入力コードとがあるものとする。入力モードは
コンピュータ本体14で実行するプログラムにより定ま
る。項目入力モードは、JIS配列のキーや会計処理専用
の項目等を入力するためのものである。タッチ座標入力
モードは描画等を行なうものであり、この場合の入力画
面は通常、タッチ座標入力枠と、メニューや描画コマン
ド等を選択するための項目入力枠とに分割される。そし
て、項目入力枠での処理は、項目入力モードとみなされ
る。項目入力モードであっても、コンピュータ本体14で
実行するプログラムの流れに応じて項目入力画像が異な
る場合には、入力モードが異なるものとする。この点
は、タッチ座標入力モードについても同様であって、例
えば描画モード、編集モード、印刷モード等の各種入力
モードがあり、入力モードに応じた項目入力画像がある
(項目入力モードが含まれる)。 (70)コンピュータ本体14からメインCPU30へ、入力
モード変更(初回は入力モード設定)割込み要求がある
と、 (72)メインCPU30は、コンピュータ本体14から通信
インターフェイス40を介して入力モードデータを受け取
り、サブCPU60に割り込み要求し、この入力モードデー
タをバッファレジスタ42へ供給する。サブCPU60はバッ
ファレジスタ42からこの入力モードデータを受け取る。
サブCPU60は、この入力モードのコード変換テーブルが
コード変換テーブルRAM66内に存在すれば(初回は存在
しない)、この後に使用するコード変換テーブルを入力
モードに応じて切り換える。 (74)入力モード変更に伴い、表示データRAM36内に
存在しない新たな入力画像作成データがコンピュータ本
体14から通信インターフェイス40を介して転送されてき
た場合には、 (76)メインCPU30は、さらにこの入力画像作成デー
タを受け取り、表示データRAM36に格納する。入力画像
作成データには、項目図形データと項目割付けデータと
があり、タッチ座標入力モードの場合にはさらに、タッ
チ座標入力枠の範囲を示すデータがある。この項目図形
データは、1番目の図形データ、例えば単なる長方形の
イメージデータと、この図形のサイズデータと、ディス
プレイパネル16上での項目図形の配置座標からなる。こ
のような項目図形データに基づいて項目図形を配置する
と、例えば第4図の画像Aが得られる。また、項目割付
けデータは、各項目を操作者が識別するための文字列
(第4図では図示省略)と、各項目をコンピュータ本体
14が識別するためのコードとからなる。 (78)メインCPU30は、サブCPU60に割込み要求して、
上記項目図形サイズ、各項目の配置座標及び各項目識別
コードをバッファレジスタ42へ供給する。サブCPU60は
これを受け取り、タッチ座標を項目コードに変換するコ
ード変換テーブルを作成して、これをコード変換テーブ
ルRAM66に格納する。 (80)メインCPU30はさらに、表示データRAM36に格納
された上記項目図形データ及び項目識別文字列のデータ
に基づき、フォントライブラリROM38を参照して、項目
入力画像データを作成し、これをVRAM44へ格納する。VR
AM44に格納された画像データは、上述の如くVRAMコント
ローラ46によりビデオ発生器50を介して混合器52へ常時
供給される。したがって、VRAM24に格納された画像デー
タが黒面画像であれば、ディスプレイパネル16には例え
ば第4図の画像A(各項目に付けられる文字列は図示省
略)が表示される。 (82、84)テンキー18からサブCPU60に割り込み要求
があると、 (86)サブCPU60は、テンキー18から入力キーのコー
ドを受け取り、これをバッファレジスタ42へ供給し、メ
インCPU30に割込み要求する。メインCPU30は、これに応
答して、バッファレジスタ42から入力コードを読み取
り、コンピュータ本体14に割込み要求し、通信インター
フェイス40を介してコンピュータ本体14にこの入力コー
ドを供給する。 (88)メインCPU30は更に、このコードに対応する項
目入力の表示が存在すれば、表示データRAM36内のデー
タを参照して、このコードに対応する項目図形の位置及
びサイズを求める。そして、この項目図形を反転表示さ
せる画像データをVRAM44に書き込み、一定時間後にこの
部分の画像データを元の画像データに戻す。これによ
り、ディスプレイパネル16にはタッチした項目(キー)
が一定時間反転表示される。 この反転表示は、コンピュータ本体14とは無関係に、
したがってコンピュータ本体14側の各種プログラムに対
し共通に行なわれ、かつ、操作者はどの項目が選択され
たのかを確認することができる。また、反転表示の処理
コンピュータ本体14が行なう必要がないので、表示速度
が従来よりも高速になる。 (82、84)タッチ座標検出回路64からサブCPU60に割
込み要求があると、 (90)サブCPU60は、タッチ座標検出回路64からタッ
チ座標を受け取り、上記タッチ座標枠内の座標であるか
どうか判定する。項目入力モードの場合には、タッチ座
標枠が存在しないので必ずタッチ座標枠外と判定され
る。 タッチ座標枠外と判定された場合には、 (92)サブCPU60は、コード変換テーブルRAM66内のテ
ーブルを参照して、タッチ座標を項目コードに変換した
後、上記ステップ86へ移る。 (94)上記ステップ90でタッチ座標枠内と判定された
場合には、サブCPU60は、タッチ座標検出回路64から受
け取ったタッチ座標をそのままバッファレジスタ42へ供
給し、メインCPU30に割込み要求する。メインCPU30は、
これに応答して、バッファレジスタ42からタッチ座標を
読み取り、コンピュータ本体14に割込み要求し、通信イ
ンターフェイス40を介してコンピュータ本体14にこのタ
ッチ座標を供給する。 以上の処理において、ステップ76では複数種類の入力
画像作成データを受け取る。したがって、入力モードが
変化しても、ステップ74からステップ80へ移る場合が多
くなる。一方、ステップ80での処理はコンピュータ本体
14の処理と並行して行なわれる。よって、表示速度が従
来よりも高速になる。 なお、本発明には外にも種々の変形例が含まれる。 例えば、表示データRAM36及びコード変換テーブルRAM
をROM構成にすれば、ステップ76及びステップ78が不要
になり、処理速度がさらに向上する。 また、表示データROMに項目入力画像データを直接格
納しておけば、フォントライブラリROM38が不要にな
る。
てコンピュータ本体14に接続されている。この入出力装
置10には、ディスプレイパネル16及びテンキー18が備え
られ、更に、ディスプレイパネル16上にタッチ座標入力
パネル20が接合されている。このような構成の入出力装
置は、入出力が同一面上で行なわれるため、操作者は視
線方向を大きく変える必要がなく、操作性に優れてい
る。また、タッチ座標入力パネル20上のどの位置をどの
入力項目(1文字や1桁の数値を含む)にするかは、プ
ログラムで任意に設定できるので、コンピュータ本体14
で実行するプログラムの流れに応じて入力画面を変更す
ることができ、この点からも操作性に優れている。 第2図に示す如く、入出力装置10は、メインCPU30と
サブCPU60とを備えている。 このメインCPU30は、プログラムROM32、ワークRAM3
4、表示データRAM36、フォントライブラリROM38、通信
インターフェイス40、バッファレジスタ42、VRAM44及び
VRAMコントローラ46と、バス48で接続されている。メイ
ンCPU30は、プログラムROM32に格納されたプログラムに
基づいて、通信インターフェイス40を介しコンピュータ
本体14との間でデータの送受を行い、表示データRAM36
及びフォントライブラリROM38の内容に基づいて、項目
入力画像データをワークRAM34上で作成しVRAM44へ供給
する。VRAMコントローラ46は、VRAM44に格納された項目
入力画像データを、DMA(ダイレクトメモリアクセス)
方式により、ビデオ発生器50へ常時転送する。ビデオ発
生器50は、これをビデオ信号に変換して、混合器52へ供
給する。 同様に、コンピュータ本体14側では、VRAM24に格納さ
れた本体の表示画像データを、VRAMコントローラ26によ
りビデオ発生器28に転送し、ビデオ発生器28はこれをビ
デオ信号に変換して混合器52へ供給する。 混合器52で混合された両ビデオ信号は、ディスプレイ
パネル16に供給される。VRAMコントローラ46の動作は、
コンピュータ本体14からの同期信号により、VRAMコント
ローラ26の動作と同期している。したがって、VRAM44及
びVRAM24にそれぞれ、例えば第4図に示すような項目入
力画像A及び本来の画像Bが格納されていた場合には、
ディスプレイパネル16には両者の合成画像Cが表示され
る。 メインCPU30とサブCPU60とは、バッファレジスタ42を
介してデータの送受を行なう。 このサブCPU60は、テンキー18、バッファレジスタ4
2、プログラムROM62、タッチ座標検出回路64及びコード
変換テーブルRAM66と、バス68で接続されている。テン
キー18は、押下されたキーのコードを直接出力する。一
方、タッチ座標検出回路64は、タッチ座標入力パネル20
の構成により定まる物理的なタッチ座標を検出してこれ
を出力する。そこで、サブCPU60は、項目入力モードの
場合、コード変換テーブルRAM66を参照してこのタッチ
座標を項目コードに変換する。 コンピュータ本体14と入出力装置10のメインCPU30と
の相互間、メインCPU30とサブCPU60との相互間、並び
に、キーボード18及びタッチ座標入力装置64からサブCP
Uには、割込みが掛けられるようになっている。 次に、入出力装置10のソフトウエア構成を第3図に基
づいて説明する。 なお、入力モードには、大別して項目入力モードとタ
ッチ座標入力コードとがあるものとする。入力モードは
コンピュータ本体14で実行するプログラムにより定ま
る。項目入力モードは、JIS配列のキーや会計処理専用
の項目等を入力するためのものである。タッチ座標入力
モードは描画等を行なうものであり、この場合の入力画
面は通常、タッチ座標入力枠と、メニューや描画コマン
ド等を選択するための項目入力枠とに分割される。そし
て、項目入力枠での処理は、項目入力モードとみなされ
る。項目入力モードであっても、コンピュータ本体14で
実行するプログラムの流れに応じて項目入力画像が異な
る場合には、入力モードが異なるものとする。この点
は、タッチ座標入力モードについても同様であって、例
えば描画モード、編集モード、印刷モード等の各種入力
モードがあり、入力モードに応じた項目入力画像がある
(項目入力モードが含まれる)。 (70)コンピュータ本体14からメインCPU30へ、入力
モード変更(初回は入力モード設定)割込み要求がある
と、 (72)メインCPU30は、コンピュータ本体14から通信
インターフェイス40を介して入力モードデータを受け取
り、サブCPU60に割り込み要求し、この入力モードデー
タをバッファレジスタ42へ供給する。サブCPU60はバッ
ファレジスタ42からこの入力モードデータを受け取る。
サブCPU60は、この入力モードのコード変換テーブルが
コード変換テーブルRAM66内に存在すれば(初回は存在
しない)、この後に使用するコード変換テーブルを入力
モードに応じて切り換える。 (74)入力モード変更に伴い、表示データRAM36内に
存在しない新たな入力画像作成データがコンピュータ本
体14から通信インターフェイス40を介して転送されてき
た場合には、 (76)メインCPU30は、さらにこの入力画像作成デー
タを受け取り、表示データRAM36に格納する。入力画像
作成データには、項目図形データと項目割付けデータと
があり、タッチ座標入力モードの場合にはさらに、タッ
チ座標入力枠の範囲を示すデータがある。この項目図形
データは、1番目の図形データ、例えば単なる長方形の
イメージデータと、この図形のサイズデータと、ディス
プレイパネル16上での項目図形の配置座標からなる。こ
のような項目図形データに基づいて項目図形を配置する
と、例えば第4図の画像Aが得られる。また、項目割付
けデータは、各項目を操作者が識別するための文字列
(第4図では図示省略)と、各項目をコンピュータ本体
14が識別するためのコードとからなる。 (78)メインCPU30は、サブCPU60に割込み要求して、
上記項目図形サイズ、各項目の配置座標及び各項目識別
コードをバッファレジスタ42へ供給する。サブCPU60は
これを受け取り、タッチ座標を項目コードに変換するコ
ード変換テーブルを作成して、これをコード変換テーブ
ルRAM66に格納する。 (80)メインCPU30はさらに、表示データRAM36に格納
された上記項目図形データ及び項目識別文字列のデータ
に基づき、フォントライブラリROM38を参照して、項目
入力画像データを作成し、これをVRAM44へ格納する。VR
AM44に格納された画像データは、上述の如くVRAMコント
ローラ46によりビデオ発生器50を介して混合器52へ常時
供給される。したがって、VRAM24に格納された画像デー
タが黒面画像であれば、ディスプレイパネル16には例え
ば第4図の画像A(各項目に付けられる文字列は図示省
略)が表示される。 (82、84)テンキー18からサブCPU60に割り込み要求
があると、 (86)サブCPU60は、テンキー18から入力キーのコー
ドを受け取り、これをバッファレジスタ42へ供給し、メ
インCPU30に割込み要求する。メインCPU30は、これに応
答して、バッファレジスタ42から入力コードを読み取
り、コンピュータ本体14に割込み要求し、通信インター
フェイス40を介してコンピュータ本体14にこの入力コー
ドを供給する。 (88)メインCPU30は更に、このコードに対応する項
目入力の表示が存在すれば、表示データRAM36内のデー
タを参照して、このコードに対応する項目図形の位置及
びサイズを求める。そして、この項目図形を反転表示さ
せる画像データをVRAM44に書き込み、一定時間後にこの
部分の画像データを元の画像データに戻す。これによ
り、ディスプレイパネル16にはタッチした項目(キー)
が一定時間反転表示される。 この反転表示は、コンピュータ本体14とは無関係に、
したがってコンピュータ本体14側の各種プログラムに対
し共通に行なわれ、かつ、操作者はどの項目が選択され
たのかを確認することができる。また、反転表示の処理
コンピュータ本体14が行なう必要がないので、表示速度
が従来よりも高速になる。 (82、84)タッチ座標検出回路64からサブCPU60に割
込み要求があると、 (90)サブCPU60は、タッチ座標検出回路64からタッ
チ座標を受け取り、上記タッチ座標枠内の座標であるか
どうか判定する。項目入力モードの場合には、タッチ座
標枠が存在しないので必ずタッチ座標枠外と判定され
る。 タッチ座標枠外と判定された場合には、 (92)サブCPU60は、コード変換テーブルRAM66内のテ
ーブルを参照して、タッチ座標を項目コードに変換した
後、上記ステップ86へ移る。 (94)上記ステップ90でタッチ座標枠内と判定された
場合には、サブCPU60は、タッチ座標検出回路64から受
け取ったタッチ座標をそのままバッファレジスタ42へ供
給し、メインCPU30に割込み要求する。メインCPU30は、
これに応答して、バッファレジスタ42からタッチ座標を
読み取り、コンピュータ本体14に割込み要求し、通信イ
ンターフェイス40を介してコンピュータ本体14にこのタ
ッチ座標を供給する。 以上の処理において、ステップ76では複数種類の入力
画像作成データを受け取る。したがって、入力モードが
変化しても、ステップ74からステップ80へ移る場合が多
くなる。一方、ステップ80での処理はコンピュータ本体
14の処理と並行して行なわれる。よって、表示速度が従
来よりも高速になる。 なお、本発明には外にも種々の変形例が含まれる。 例えば、表示データRAM36及びコード変換テーブルRAM
をROM構成にすれば、ステップ76及びステップ78が不要
になり、処理速度がさらに向上する。 また、表示データROMに項目入力画像データを直接格
納しておけば、フォントライブラリROM38が不要にな
る。
以上説明した如く、本発明に係る入出力装置によれ
ば、コンピュータ本体はタッチ座標入力装置のための表
示画像データを処理する必要がなくなるので、コンピュ
ータ本体は本来の画像処理のみを行えばよく、したがっ
て、表示装置の表示速度をより高速にすることができる
という優れた効果を奏し、入出力装置の操作性向上に寄
与するところが大きい。 また、コード変換テーブル記憶手段及びコード変換手
段を付加した構成にすれば、マウスやデジタイザ等を備
えることなく、タッチ座標を出力することも、項目入力
コードを出力することもできるという効果を奏する。 さらに、表示データ記憶手段に対し選択項目表示部分
の表示データを一時的に書き換える入力応答書換手段を
付加した構成にすれば、選択項目の反転表示等がコンピ
ュータ本体とは無関係に、したがってコンピュータ本体
側の各種プログラムに対し共通に行なわれ、かつ、操作
者はどの項目が選択されたのかを確認することができる
という効果を奏する。
ば、コンピュータ本体はタッチ座標入力装置のための表
示画像データを処理する必要がなくなるので、コンピュ
ータ本体は本来の画像処理のみを行えばよく、したがっ
て、表示装置の表示速度をより高速にすることができる
という優れた効果を奏し、入出力装置の操作性向上に寄
与するところが大きい。 また、コード変換テーブル記憶手段及びコード変換手
段を付加した構成にすれば、マウスやデジタイザ等を備
えることなく、タッチ座標を出力することも、項目入力
コードを出力することもできるという効果を奏する。 さらに、表示データ記憶手段に対し選択項目表示部分
の表示データを一時的に書き換える入力応答書換手段を
付加した構成にすれば、選択項目の反転表示等がコンピ
ュータ本体とは無関係に、したがってコンピュータ本体
側の各種プログラムに対し共通に行なわれ、かつ、操作
者はどの項目が選択されたのかを確認することができる
という効果を奏する。
第1図は本発明に係る入出力装置の原理構成を示すブロ
ック図である。 第2図乃至第5図は本発明の一実施例に係り、 第2図は入出力装置のハードウエア構成を示すブロック
図、 第3図は入出力装置のソフトウエア構成を示すフローチ
ャート、 第4図は入出力装置及びコンピュータ本体による画像合
成の説明図、 第5図はコンピュータの外観斜視図である。 図中、 10は入出力装置 12はケーブル 14はコンピュータ本体 16はディスプレイパネル 18はテンキー 20はタッチ座標入力パネル
ック図である。 第2図乃至第5図は本発明の一実施例に係り、 第2図は入出力装置のハードウエア構成を示すブロック
図、 第3図は入出力装置のソフトウエア構成を示すフローチ
ャート、 第4図は入出力装置及びコンピュータ本体による画像合
成の説明図、 第5図はコンピュータの外観斜視図である。 図中、 10は入出力装置 12はケーブル 14はコンピュータ本体 16はディスプレイパネル 18はテンキー 20はタッチ座標入力パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 3/14 - 3/153
Claims (3)
- 【請求項1】表示装置(1)と、 該表示装置の画面に取り付けられ、接触位置座標を出力
するタッチ座標入力装置とを有する入出力装置(2)に
おいて、 該表示装置に表示するデータが格納される表示データ記
憶手段(3)と、 該表示データをビデオ信号に変換するビデオ信号変換手
段(4)と、 該ビデオ信号に、コンピュータ本体からのビデオ信号を
混合して該表示装置に供給するビデオ信号混合手段
(5)と、 を有することを特徴とする入出力装置。 - 【請求項2】前記接触位置座標に応じて、選択項目のコ
ードに変換するためのテーブルが格納されるコード変換
テーブル記憶手段(6)と、 入力モードが項目入力モードの場合には、該コード変換
テーブルを参照して、該接触位置座標を選択項目のコー
ドに変換するコード変換手段(7)と、 を有することを特徴とする請求項1記載の入出力装置。 - 【請求項3】前記接触位置に対応する項目が選択された
ことを示すために、前記表示データ記憶手段(3)に対
し、該項目の表示部分の表示データを一時的に書き換え
る入力応答書換手段(8)を有することを特徴とする請
求項2記載の入出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14790890A JP2846708B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14790890A JP2846708B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 入出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0440517A JPH0440517A (ja) | 1992-02-10 |
| JP2846708B2 true JP2846708B2 (ja) | 1999-01-13 |
Family
ID=15440843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14790890A Expired - Fee Related JP2846708B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2846708B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3180931B2 (ja) * | 1992-10-23 | 2001-07-03 | 三菱電機株式会社 | 表示制御装置 |
| JP4722547B2 (ja) * | 2005-05-02 | 2011-07-13 | 三菱電機株式会社 | 電圧変成器コイルの巻線装置 |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14790890A patent/JP2846708B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0440517A (ja) | 1992-02-10 |
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Legal Events
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