JPH09330207A - コンピュータ−の映像信号コンバーター - Google Patents

コンピュータ−の映像信号コンバーター

Info

Publication number
JPH09330207A
JPH09330207A JP8166614A JP16661496A JPH09330207A JP H09330207 A JPH09330207 A JP H09330207A JP 8166614 A JP8166614 A JP 8166614A JP 16661496 A JP16661496 A JP 16661496A JP H09330207 A JPH09330207 A JP H09330207A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
converter
display
television
video signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8166614A
Other languages
English (en)
Inventor
Eitetsu Cho
永哲 張
Meiki Go
明機 呉
Shinko Yo
信宏 葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ENGO KAGI KOFUN YUGENKOSHI
ENGOU KAGI KOFUN YUUGENKOUSHI
Original Assignee
ENGO KAGI KOFUN YUGENKOSHI
ENGOU KAGI KOFUN YUUGENKOUSHI
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ENGO KAGI KOFUN YUGENKOSHI, ENGOU KAGI KOFUN YUUGENKOUSHI filed Critical ENGO KAGI KOFUN YUGENKOSHI
Priority to JP8166614A priority Critical patent/JPH09330207A/ja
Publication of JPH09330207A publication Critical patent/JPH09330207A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信産業が発展し、ますます盛んになるにつ
れて、文字や図が入り組んだガイダンスデータは、メデ
ィアミックスの応用と相俟って、現代企業の会議に於い
ては不可欠のものとなっている。しかし、これらは皆公
知のプロジェクターでは達成できない効果である。 【解決手段】 本発明は、コンピューターカーソルの中
心を指定することにより、自動的にコンピューターディ
スプレー内のいかなる部分の画面であっても、コンピュ
ーターからテレビへのコンバーターの拡大効果を通し
て、テレビモニター上に拡大してディスプレーするもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一種のコンピュータ
ー映像信号コンバーターである。それは主に、コンピュ
ーターコンバーター、コンピューターからテレビへのコ
ンバーター、及びリモコンにより構成されている。さら
に具体的に言えば、コンピューターカーソル中心の指定
を利用し、コンピューターディスプレー内のいかなる部
分の画面であっても、コンピューターコンバーター、及
びコンピューターからテレビへのコンバーターの拡大効
果を通して、自動的にテレビモニター上に拡大表示する
ことができるものである。そのリモコンは使用者に機
敏、かつ容易な操作選択を提供することができ、あらゆ
るメディアミックス映像のケースにも適用することがで
き、操作が簡単である。
【0002】
【従来の技術】一般の通信産業界の「ガイダンス用大型
モニターディスプレー」は、体積が大き過ぎ、普及が難
しいと言う問題の外に、使用者は繁雑、かつくどくどし
く長い指令を出してコンピューターをコントロールする
必要があり、非常に不便である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、コン
バーターを通して、コンピューターディスプレーの画面
をテレビモニター上にクリアに拡大表示し、コンピュー
ターマウスを用い自動的にカーソルを追跡し、エリアの
中心を拡大することができる一種のコンピューター映像
信号のコンバーターを提供することである。また、公知
のマウス、拡大倍数及び改頁等のファンクションコント
ロールキーを含むリモコン操作可能なコントロール装置
を提供し、使用者に対するフレキシブルな使用と、コン
ピューターヒューマン化の効果を達成する。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、コンピュータ
ーディスプレー上のいかなる部分であっても、コンピュ
ーターカーソルを指定することにより、直ちにテレビモ
ニター上に自動的に表示させることができる映像信号コ
ンバーターを利用し、使用者は簡単に画面の中心を拡大
することができ、さらには表示しようとする内容を変更
することができるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】先ず、図1は本発明の装置のブロ
ックチャートである。コンピューターからテレビへのコ
ンバーター10は本発明の心臓部分である。各種周辺設
備は皆、それとアクセスすることが必要で、この指令の
下に転換処理を行う。マウス40、或いはリモコン50
の操作を利用し、使用者は指令を下し、或いは画面エリ
アを選択し、ホストコンピューター30、及びコンピュ
ーターディスプレー35上に表示させることができる。
さらには、コンピューター画面の信号もコンピューター
からテレビへのコンバーター10の作用を通して電気信
号に転換し、続いてテレビ映像信号装置70のモニター
上に表示する。コンピューターからテレビへのコンバー
ター10内にはリモコン信号受信機20が設置されてお
り、リモコン50が伝送して来た赤外線、或いはマイク
ロ波信号を受信する。
【0006】図2は、本発明のコンピューターからテレ
ビへのコンバーターの構造図である。コンピューターデ
ィスプレー信号は、コンピューターディスプレー入力端
11を経由し、赤青緑の三原色を具えた、水平同時及び
垂直同時信号を入力する。その内の一組の回路は信号緩
衝機13を経て、信号増幅を行い、続いてコンピュータ
ーディスプレー出力端12を経由し、比較的安定した画
面をコンピューターディスプレー35に出力する。別の
一組の信号は、アナログからデジタル信号(A/D)コ
ンバーター14を経て、タイミングをデジタル信号に転
換する。さらには、三組目の信号はタイミング発信機1
5にインパクトし、相関回路が必要な各種タイミング、
サイクルを生み出す。タイミング発信機15はまた、そ
れぞれ点滅フィルター16、及びデジタルコントローラ
ー26とアクセスし、アナログからデジタル信号へのコ
ンバーター14、デジタルコントローラー26、点滅フ
ィルター16三者間の同時信号コントローラーとなって
いる。フィルター処理を経たデジタル信号は一時的にフ
レームバッファー17中に保存され、テレビ信号への転
換を待つ。マイクロ処理機25は、本コンピューターか
らテレビへのコンバーター10の中央処理機関である。
それは、リモコン信号受信機20、コンピューターイン
ターフェース伝送機22、パネル上キーコントローラー
21、及びコンピューターマウスインターフェース伝送
機24とそれぞれアクセスしており、各ハードウェアの
反応を触発する。マイクロ処理機25もまた、各インタ
ーフェース伝送機を利用し、ホストコンピューター3
0、及びマウス40と双方向コミュニケーションを行
い、リモコン装置50が下した指令はリモコン信号受信
機20を経由しホストコンピューター30まで伝送され
る。マイクロ処理機25は、ランダムアクセスメモリー
(RAM)251を含み、コンピューターカーソルの相
対座標コードを保存でき、コンピューターカーソル中心
位置を自動追跡し、拡大しようとする画面エリアの相対
調整を行う。一方、テレビ同時信号発信機28が発信し
た同時信号は、ディスプレータイミング発信機27、及
び映像信号エディターに伝送され、続いて伝送されて来
るディスプレー信号をテレビスキャナー原理に基づき表
示させる。またディスプレータイミング発信機27は、
伝送された同時信号により表示しようとする映像信号フ
レームが必要とするタイミングを発信し、アナログから
デジタル信号(A/D)コンバーター18を映像信号転
換用として提供する。それはまた、ディスプレーコント
ローラー26が必要とするシーケンスを提供し、フレー
ムデータのメモリーを制御する。さらには、マイクロ処
理機25とアクセスし、映像信号フレームに対して拡
大、或いは復原し、またタイミング発信機27、及びタ
イミング発信機15内の出力サイクルを相対調整表示す
る。ディスプレーコントローラー26は、タイミングコ
ントローラー15、及びディスプレータイミングコント
ローラー27が提供するタイミングにより、マイクロ処
理機25に対応し、フレームバッファー17内のデータ
のメモリー、及び拡大効果を制御することができる。各
装置が伝送して来た信号は集められ、フレームバッファ
ー17を経て、アナログからデジタル信号(A/D)コ
ンバーター18に伝送され、アナログ信号に転換され
る。さらには、映像信号エディター19を経てリセット
され、この信号は映像信号装置70のモニター中に伝送
され表示される。
【0007】図3は、本発明のリモコン装置の構造指示
図である。それは主にマウス51、及び一組のファンク
ションキー55を含む。その内、当該マウス51内には
マウスローラー52、及びマウス左右キー53、54が
設置されている。使用者はこれを利用し、カーソル位置
の移動、或いは選択、設定等の機能を実行することがで
きる。また、ファンクションキー55はコンピューター
のキーボード上のファンクションキーのようなもので、
ある一連の動作を簡単な指令として設定することができ
る。本発明ではリモコン装置50だけで、すべて完了
し、便利で簡単になっている。図4は、コンピューター
からテレビへのコンバーターのリモコン信号の受信ステ
ップである。ステップ501で、リモコン装置が伝送し
て来た信号の読み取りを開始する。ステップ502で
は、転換し、並びにどのキーであるかを判別する。も
し、ローラー、或いは左右キーであるなら、ステップ5
03を執行し、もし拡大機能設定のファンクションキー
であるなら、ステップ505を執行する。また、もしそ
の他のファンクションキーであると判定されたなら、ス
テップ507を執行する。ステップ503では、キーコ
ードをマウス規格に合致した標準RS−232Cマウス
識別コードに転換する。ステップ504では、シリアル
方式を用いコードをリセットし、識別コードをホストコ
ンピューターに伝送し、カーソルの座標位置を生み出
す。ステップ505は、現時点で拡大したフラッグコー
ド(Zoom Flag)に基づき反応を行う。もしク
リアであるなら、新フラッグコードリセットは設定状態
であり、設定状態であるなら、リセットはクリアであ
る。ステップ506では、新しい拡大フラッグコードに
基づき、相対応を生み出すモニター状態を再調整する。
ステップ507では、ファンクションキーの事前設定機
能に基づき、相対応の動作を行う。ステップ508で
は、ステップ501に戻る。図5は、コンピューターカ
ーソル中心相対座標を読み取る過程のフローチャートで
ある。 ステップ301で、カーソル座標の読み取りを
開始する。ステップ302では、拡大フラッグコード信
号を探索し、もしクリアであるなら、処理する必要はな
い。もし設定状態であるなら、ステップ303を執行す
る。ステップ303では、相対座標コードの内容を判断
し、事前設定のリセット制御コード127であるなら、
ステップ304を執行する。さもなくば、ステップ30
5を執行する。ステップ304では、アドレスフラッグ
コードを「0」にリセットし、ステップ301に戻る。
ステップ305では、受信したものがリセット制御コー
ドではない場合に、そのアドレス受信フラッグコード
は、恐らく「0」、「1」、「2」三種の内の一つであ
る。もし、「0」であるなら、次にステップ306を執
行する。もし判定が「1」であるなら、ステップ309
を執行する。「2」であるなら、X、及びY座標値は既
に受信され、ステップ312に進んだことを表してい
る。ステップ306では、受信座標値は0〜126間の
一つで、今回のコンピューターカーソル中心のX座標と
することができる。ステップ307では、アドレス受信
フラッグコードを「1」に変更する。ステップ308で
は、アドレス受信フラッグコードが「1」であるか否か
を判定する。もしそうであるなら、ステップ309を続
けて執行し、そうでないなら、ステップ312へ進む。
ステップ309では、受信した座標値は今回のカーソル
中心のY座標とすることができる。ステップ310で
は、アドレス受信フラッグコードを「2」に設定し、
X、及びY座標値がともに既に受信動作を完了したこと
を表す。ステップ311は、受信したX、及びY相対座
標値に基づき、コンピューターカーソル中心の位置を自
動的に追跡し、拡大しようとするエリアを相対調整す
る。ステップ312では、ステップ301に戻る。ここ
に於いて、再設定制御コードX、及びY値は127に限
定されない。使用者の実際の需要に基づき設定すること
ができる。
【0008】図6は、拡大しようとするエリアが変化し
ていないか否かを判別する過程を表すフローチャートで
ある。ステップ351は、実際には図5のステップ31
0部分である。ステップ352では、上述の座標値が事
前設定の境界値に既に到達(或いは既に超過)したか否
かを判断する。未到達の場合には、ステップ356に進
む。そうでない場合には、ステップ353を執行する。
ステップ353は、コンピューターディスプレーの端で
あるか否かを判断する。もしそうである場合には、位置
を再調整する必要はない。そうでないなら、ステップ3
54を執行する。ステップ354は、現在相対座標を中
心とし、新たな拡大エリア計算する。ステップ355
は、上述の可視範囲の境界値をディスプレーコントロー
ラー上に設定する。ステップ356では、ステップ30
1に戻る。
【0009】図7は、本発明コンピューターコンバータ
ーがコンピューターカーソル相対座標を設定する過程を
表したフローチャートである。ステップ371では、カ
ーソル駆動プログラムの呼び出し、及び信号の読み取り
を開始する。ステップ372では、カーソル位置が変化
していないか否かを判断する。変化していないなら、初
期のウェイティング状態に戻り、変化しているならステ
ップ373を執行する。ステップ373では、この時の
コンピューターディスプレー上の絶対座標を読み取る。
(例えば、ディスプレーの型式が640×480の規格
である場合には、X座標は0〜639間の一つであり、
Y座標は0〜479間の一つである。)ステップ374
では、上述の絶対座標値に正規化処理を行い、0〜12
6の相対座標値に変化させる。ステップ375では、出
力したフラッグコードが「0」であるか否かを探索す
る。もしそうであるなら、出力座標を更新することがで
きる。そうでないなら、出力座標の「0」の出現を待た
なければならない。ステップ376では、相対座標値を
ブロックシーケンスによりコンピューターからテレビへ
のコンバーター内に送信する。ステップ377では、ス
テップ371に戻る。
【0010】図8は、コンピューターコンバーターが拡
大しようとする画面エリアの相対座標を設定する過程の
フローチャートである。ステップ101では、コンピュ
ーターブロックシーケンスのインパクト指令の受信を開
始する。ステップ102では、出力したフラッグコード
を探索し、「0」である場合には、ステップ103を継
続して執行する。「1」である場合には、ステップ10
5を執行する。「2」であるなら、ステップ107を執
行する。ステップ103では、RS−232Cシリアル
ポートを経由し、リセットコントロールコードをコンピ
ューターからテレビへのコンバーターへ送信する。ステ
ップ104では、出力フラッグコードを「1」に設定
し、次に送信する必要がある信号をX値として表示す
る。ステップ105では、X値の相対座標を出力する。
ステップ106では、出力フラッグコードを「2」に設
定し、次に送信する必要がある信号をY値として表示す
る。ステップ107では、Y値の相対座標を出力する。
ステップ108では、出力フラッグコードを「0」に設
定し、次に送信しなければならないリセットコントロー
ルコード、及び受信可能な新しいX及びY値のペアを表
示する。ステップ109では、ステップ101に戻る。
【0011】
【実施例】図9及び図10は本発明実施例の画面指示図
である。図が示すように、図9はコンピューターディス
プレー上に出現する画面であり、画面は事前に9分割に
設定されている。使用者に必要とされるのはただ一個の
キーを選択する動作だけで、これだけで図10が示すよ
うに、即拡大しようとする画面をテレビ映像信号装置中
に表示させることができる。最後に図11及び図12を
参照されたし。これらの図は、本発明のもう一つの実施
例の画面指示図である。使用者はリモコンマウスローラ
ーの移動を利用し、コンピューターディスプレー上の画
面(図11が示すように)からその内の一部分を選択
し、図12が示すように、テレビ映像信号装置中に表示
させる。もちろん、本発明のリモコン50の機能もま
た、コンピューターパネル上キーコントローラー21、
或いはコンピューターマウス40を利用し達成される。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述のステップを利用し、コン
バーターを通して、コンピューターディスプレーの画面
をクリアに拡大しテレビモニター上に表示させることが
でる。またそれは、いかなるブランドのテレビ、及びコ
ンピューター製品ともアクセスすることができるため、
普及の目標を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置のブロックチャートである。
【図2】本発明コンピューターからテレビへのコンバー
ターの構造図である。
【図3】本発明リモコンの構造指示図である。
【図4】本発明リモコンが信号を受信する過程を表すフ
ローチャートである。
【図5】コンピューターカーソル中心の相対座標を読み
取る過程を表すフローチャートである。
【図6】コンピューターカーソル中心の位置を自動的に
追跡し、拡大しようとするエリアが変わっていないか否
かを判別する過程を表すフローチャートである。
【図7】コンピューターカーソルの相対座標を設定する
過程を表すフローチャートである。
【図8】画面拡大しようとするエリアの相対座標を設定
する過程を表すフローチャートである。
【図9】本発明実施例のコンピューターディスプレー上
の画面指示図である。
【図10】本発明実施例のテレビ映像信号装置中に表示
される画面指示図である。
【図11】本発明の別の実施例のコンピューターディス
プレー上の画面指示図である。
【図12】本発明の別の実施例のテレビ映像信号装置中
に表示される画面指示図である。
【符号の説明】
10 コンピューターからテレビへのコンバーター 11 コンピューターディスプレー入力端 12 コンピューターディスプレー出力端 13 信号緩衝機 14 アナログからデジタルへの信号コンバーター 15 タイミング/シーケンス発信機 16 点滅フィルター 17 フレームバッファー 18 デジタルからアナログへの信号コンバーター 19 映像信号エディター 20 リモコン信号受信機 21 パネル上キーコントローラー 22 コンピューターインターフェース伝送機 24 コンピューターマウスインターフェース伝送機 25 マイクロ処理機 26 ディスプレーコントローラー 27 ディスプレータイミング/シーケンス発信機 28 テレビ同時信号発信機 30 ホストコンピューター 31 コンピューターコンバーター 35 コンピューターディスプレー 40 コンピューターマウス 50 リモコン 51 リモコンマウス 52 リモコンマウスローラー 53 ライトキー 54 レフトキー 55 リモコンファンクションキー 70 テレビ映像信号装置 101 インパクト指令を受信 102 出力フラッグコードを判断しますか? 103 リセット制御コードを送信 104 フラッグコードを“1”に設定 105 X値相対座標を送信 106 フラッグコードを“2”に設定 107 Y値相対座標を送信 108 フラッグコードを“0”に設定 109 ステップ101に戻る 251 ランダムアクセスメモリー 301 信号を読み取る 302 設定状態ですか? 303 再制御を設定しますか? 304 アドレスフラッグコードをリセット 305 アドレスフラッグコードは“0”ですか? 306 X座標値を読み取る 307 フラッグコードを“1”に変更 308 アドレスフラッグコードは“1”ですか? 309 Y座標値を読み取る 310 フラッグコードを“2”に変更 311 カーソル中心位置を追跡 312 ステップ301に戻る 351 X.Y座標値を読み取る 352 画面境界値に達しましたか? 353 ちょうど境界値上ですか? 354 新拡大エリア境界値を再計算 355 ディスプレーコントローラーの新境界値を設定 356 ステップ301に戻る 371 カーソル信号を読み取る 372 カーソル位置を変更しますか? 373 カーソル絶対座標値を読み取る 374 相対座標値に転換 375 出力座標値は“0”ですか? 376 相対座標値を登録 377 ステップ371に戻る 501 信号を読み取る 502 どのキーですか? 503 マウス識別コードに転換 504 ホストコンピューターへ信号を送信 505 新フラッグコード再定義 506 ディスプレーコントローラーを調整 507 ファンクションキー処理エリア 508 ステップ501に戻る

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一種のコンピューター映像信号コンバー
    ターである。主にコンピューターカーソルを利用し、コ
    ンピューターディスプレー上のいかなる部分であって
    も、コンピューターカーソル中心を作用エリアの中心に
    することにより、直ちにテレビモニター上に拡大ディス
    プレーすることができるものを指す。それは主に下記の
    ような構造を含む。先ず、コンピューターからテレビへ
    のコンバーターは、主にアナログからデジタルへの信号
    コンバーター、及びタイミング発信機を含んでいる。そ
    れは、それぞれ点滅濾過機を通して、一時登録可能なコ
    ンピューター画面のフレームバッファー、マイクロ処理
    機にアクセスしており、使用者の指令を伝達することが
    できるパネル上のキー、コンピューターインターフェー
    ス、リモコン信号受信機、及びマウスインターフェース
    とそれぞれ相互にアクセスしている。次にマイクロ処理
    機は、ディスプレータイミング発信機の制御を受け、定
    時でその内部のデータをディスプレーコントローラー中
    へ伝送する。テレビ同時信号発信機は、テレビスキャナ
    ーの原理を用い、ディスプレータイミング発信機、及び
    映像信号エディター中に同時信号を出現させることがで
    きる。また、ディスプレーコントローラーはそれぞれア
    クセスしており、かつマイクロ処理機、タイミング発信
    機、及びディスプレータイミング発信機の制御を受けて
    いる。さらに、定時にインパクトを受け、かつ使用者の
    指令をフレームバッファーに伝達する。続いて、デジタ
    ルからアナログへの信号コンバーター、及び映像信号エ
    ディターの作用により、拡大したい画面をテレビ映像装
    置に伝えディスプレーする。さらに、リモコン装置はマ
    ウス、及び複数のファンクションキーを含み、コンピュ
    ーターからテレビコンバーター内のリモコン信号受信機
    が受信可能な赤外線、或いはマイクロ波信号を発信する
    ことができる。こうして使用者の指令を伝達する。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコンピューター映像信号
    コンバーターの内、当該コンピューターコンバーターが
    相対座標を転換する方法の主なステップは少なくとも下
    記のようなものである。コンピューターディスプレーの
    規格に対応し、ディスプレー画面をいくつかの区画に分
    割し、コンピューターカーソル中心位置の絶対座標を設
    定する。使用者が自身で設定したリセット制御コードに
    より絶対座標を正規化処理し、コンピューターカーソル
    の中心位置を相対座標に転換し、またコンピューターイ
    ンターフェースカードを経てブロックタイミングによ
    り、すべてのコンピューターカーソル中心の相対座標コ
    ードをコンピューターからテレビへのコンバーターのマ
    イクロ処理機中に伝送し保存する。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の一種のコンピューター映
    像信号コンバーターの内、当該コンピューターからテレ
    ビへのコンバーターのマイクロ処理機の部分は、1台の
    ランダムアクセスメモリー(RAM)を含んでおり、コ
    ンピューターカーソル相対座標コードを保存、コンピュ
    ーターカーソル中心の位置を自動追跡することができ
    る。さらに、拡大したいディスプレーエリアを相対的に
    調整する。
  4. 【請求項4】 請求項1、或いは3記載のコンピュータ
    ー映像信号コンバーターの内、当該コンピューターから
    テレビへのコンバーターのマイクロ処理機の部分は、コ
    ンピューターカーソル中心の相対座標位置の前後が変化
    しているか否かを判別し、テレビ映像信号画面がこれに
    より変化しているか否かを決定する機能を具えている。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のコンピューター映像信号
    コンバーターの内、当該コンピューターからテレビへの
    コンバーターのタイミング発信機、及びディスプレータ
    イミング発信機の部分は、マイクロ処理機の指令動作に
    応じて出力サイクルを相対調整する装置を具えており、
    ディスプレー画面拡大の目的を達成する。
JP8166614A 1996-06-07 1996-06-07 コンピュータ−の映像信号コンバーター Pending JPH09330207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8166614A JPH09330207A (ja) 1996-06-07 1996-06-07 コンピュータ−の映像信号コンバーター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8166614A JPH09330207A (ja) 1996-06-07 1996-06-07 コンピュータ−の映像信号コンバーター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09330207A true JPH09330207A (ja) 1997-12-22

Family

ID=15834581

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8166614A Pending JPH09330207A (ja) 1996-06-07 1996-06-07 コンピュータ−の映像信号コンバーター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09330207A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001282219A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Sharp Corp 表示制御装置
JP2009088713A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Sharp Corp 制御装置、遠隔操作装置、制御装置の制御方法、遠隔操作装置の制御方法、送受信システムおよび制御プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001282219A (ja) * 2000-03-31 2001-10-12 Sharp Corp 表示制御装置
JP2009088713A (ja) * 2007-09-27 2009-04-23 Sharp Corp 制御装置、遠隔操作装置、制御装置の制御方法、遠隔操作装置の制御方法、送受信システムおよび制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1372057B1 (en) Method and Apparatus for switching control among connected devices
JP2654283B2 (ja) アイコン表示方法
CN101860695B (zh) 移动光标的方法及应用其的显示装置
JP2963606B2 (ja) 液晶プロジェクション装置
EP1403833A1 (en) Remote control system
US20070260767A1 (en) Information processing apparatus and information processing method
JPH0727448B2 (ja) データ入力装置
JPH09330207A (ja) コンピュータ−の映像信号コンバーター
JPH06102851A (ja) 複数画面表示装置
JP7054548B2 (ja) 遠隔操作支援システム、遠隔操作端末、遠隔操作支援方法、及びコンピュータプログラム
JPH11202999A (ja) 画像表示装置
JP2846708B2 (ja) 入出力装置
JPH06202809A (ja) 座標位置情報入力制御装置
JP2001175378A (ja) 画像表示装置および方法
JP2001275137A (ja) マルチディスプレイシステム
JP2603967Y2 (ja) 外部インタフェース装置
KR20050070896A (ko) 영상기기의 리모콘을 이용한 컴퓨터 프로그램 실행장치 및방법
JP2513147B2 (ja) 表示制御装置
JPH09134244A (ja) データ変換装置
JP2765313B2 (ja) タッチパネル装置
JPH04274289A (ja) マルチウィンドウ表示制御装置
KR100263049B1 (ko) 온 스크린 디스플레이장치에 있어서 커서 이동방법
JPH0736608A (ja) 画面表示情報の選択システムおよびその選択方法
JPH0327916B2 (ja)
JPH05197482A (ja) 入力処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010828