JPH03205781A - 電子レンジ用スイッチング電源 - Google Patents
電子レンジ用スイッチング電源Info
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- JPH03205781A JPH03205781A JP1344517A JP34451789A JPH03205781A JP H03205781 A JPH03205781 A JP H03205781A JP 1344517 A JP1344517 A JP 1344517A JP 34451789 A JP34451789 A JP 34451789A JP H03205781 A JPH03205781 A JP H03205781A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/68—Circuits for monitoring or control
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/66—Circuits
- H05B6/666—Safety circuits
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M3/00—Conversion of dc power input into dc power output
- H02M3/22—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac
- H02M3/24—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters
- H02M3/28—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac
- H02M3/325—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal
- H02M3/335—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only
- H02M3/338—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement
- H02M3/3385—Conversion of dc power input into dc power output with intermediate conversion into ac by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode to produce the intermediate ac using devices of a triode or a transistor type requiring continuous application of a control signal using semiconductor devices only in a self-oscillating arrangement with automatic control of output voltage or current
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S323/901—Starting circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明はインバータ方式電子レンジの電源として用いら
れる自励方式電圧共振型のスイッチング電源に関するも
ので、特に,電源投入後、マグネトロン(高周波発振管
)の発振開始までのインバータ回路に対する過大負荷お
よびインパータトランス2次側部品の異常高圧印加によ
る破損から保護するようにしたものである. 「従来の技術」 従来のインバータ方式電子レンジの制御回路は,電源投
入後マグネトロンが発振開始するまでの過大負荷を、ス
イッチング素子としてのトランジスタの耐圧等で回避し
ていた.またマグネトロンの電源投入から発振開始まで
の時間は、周囲温度やマグネトロン自身のばらつきによ
り1秒から5をと,その変化が非常に大きいため、コン
デンサq充電時間やタイマーICによる時定数的な遅延
E路で制御するのは、マグネトロンの発振特性とN連が
なく,確実な動作が得られなかった.『発明が解決しよ
うとする課題』 電子レンジ用インバータ回路は1次側と2次偶の結合が
悪いリ一ケージトランスを使用したフライバック方式で
あり、インバータ回路から見た会荷であるマグネトロン
は、発振開始するまでほぼ無負荷状態となる.この無負
荷状態では、インパータ回路がオン時にリーケージトラ
ンスに供給した電磁エネルギーが、オフ時にインバータ
回路自身にフライバック電力として返還され、過大負荷
の状態になりスイッチングトランジスタ等を破損または
インバータトランス2次側部品に異常高圧カ印加され、
2次回路を破損してしまう.従来は無負荷時におけるイ
ンバータ回路の過大負荷による破損を防止するため、高
耐圧、大電流のトランジスタ、コンデンサ,トランス巻
き線等を必要とし,余裕度が高く、過剰設計で高価な回
路となっていた. 本発明は無負荷時のインバータ回路の過大負荷を低減し
て.小型、低価格化を実現したスイッチング電源を得る
ことを目的とする. 「課題を解決するための手段」 本発明は直流電源をインバータトランスの1次巻線に結
合されたスイッチング素子にてパルス化し、2次巻線に
結合された高周波発振管に供給す.るようにした電子レ
ンジ用電源において、前記スイッチング素子の通過電流
に対応する電圧を検出する電圧検出部と、基準電圧設定
部と、この基準電圧設定部と前記電圧検出部とを比較す
る比較部と、この比較部の出力で前記スイッチング素子
の開閉を制御する開閉素子と、前記基準電圧設定部の基
準電圧を前記高周波発振管の発振開始まで定常時より低
く設定するための基準電圧制御部とを具備してなるもの
である. 『作用」 電源投入時は、基準電圧制御部により基準電圧設定部の
基準電圧が定常時より低く設定されている.したがって
インバータトランスの2次巻線からマグネトロンに供給
される電力が低く設定される6マグネトロンの発振開始
により基準電圧が次第に高くなるので,マグネトロンに
供給される電力も次第に高くなり、発振が定常動作にな
ると基準電圧も定常状態となる。
れる自励方式電圧共振型のスイッチング電源に関するも
ので、特に,電源投入後、マグネトロン(高周波発振管
)の発振開始までのインバータ回路に対する過大負荷お
よびインパータトランス2次側部品の異常高圧印加によ
る破損から保護するようにしたものである. 「従来の技術」 従来のインバータ方式電子レンジの制御回路は,電源投
入後マグネトロンが発振開始するまでの過大負荷を、ス
イッチング素子としてのトランジスタの耐圧等で回避し
ていた.またマグネトロンの電源投入から発振開始まで
の時間は、周囲温度やマグネトロン自身のばらつきによ
り1秒から5をと,その変化が非常に大きいため、コン
デンサq充電時間やタイマーICによる時定数的な遅延
E路で制御するのは、マグネトロンの発振特性とN連が
なく,確実な動作が得られなかった.『発明が解決しよ
うとする課題』 電子レンジ用インバータ回路は1次側と2次偶の結合が
悪いリ一ケージトランスを使用したフライバック方式で
あり、インバータ回路から見た会荷であるマグネトロン
は、発振開始するまでほぼ無負荷状態となる.この無負
荷状態では、インパータ回路がオン時にリーケージトラ
ンスに供給した電磁エネルギーが、オフ時にインバータ
回路自身にフライバック電力として返還され、過大負荷
の状態になりスイッチングトランジスタ等を破損または
インバータトランス2次側部品に異常高圧カ印加され、
2次回路を破損してしまう.従来は無負荷時におけるイ
ンバータ回路の過大負荷による破損を防止するため、高
耐圧、大電流のトランジスタ、コンデンサ,トランス巻
き線等を必要とし,余裕度が高く、過剰設計で高価な回
路となっていた. 本発明は無負荷時のインバータ回路の過大負荷を低減し
て.小型、低価格化を実現したスイッチング電源を得る
ことを目的とする. 「課題を解決するための手段」 本発明は直流電源をインバータトランスの1次巻線に結
合されたスイッチング素子にてパルス化し、2次巻線に
結合された高周波発振管に供給す.るようにした電子レ
ンジ用電源において、前記スイッチング素子の通過電流
に対応する電圧を検出する電圧検出部と、基準電圧設定
部と、この基準電圧設定部と前記電圧検出部とを比較す
る比較部と、この比較部の出力で前記スイッチング素子
の開閉を制御する開閉素子と、前記基準電圧設定部の基
準電圧を前記高周波発振管の発振開始まで定常時より低
く設定するための基準電圧制御部とを具備してなるもの
である. 『作用」 電源投入時は、基準電圧制御部により基準電圧設定部の
基準電圧が定常時より低く設定されている.したがって
インバータトランスの2次巻線からマグネトロンに供給
される電力が低く設定される6マグネトロンの発振開始
により基準電圧が次第に高くなるので,マグネトロンに
供給される電力も次第に高くなり、発振が定常動作にな
ると基準電圧も定常状態となる。
「実施例」
以下、本発明の実施例を図面に基き説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示すもので、交流電源入
力端子(1) (2)に、全波整流器(3)、インダク
タ(4)およびコンデンサ(5)からなる整流炉波回路
(6)が結合されている.前記コンデンサ(5)の両端
間に、インバータトランス(7)の1次巻線(8)とス
イッチング素子としての主トランジスタ(9)と、この
トランジスタ(9)の通過電流に対応する電圧を検出す
る電圧検出部としての抵抗(10)との直列回路が接続
されている。また、前記1次巻線(8)と並列に共振用
コンデンサ(11)が結合されている。前記インバータ
トランス(7)には補助巻線(12)が設けられ、この
補助巻線(12)の一端はダイオード(13)と抵抗(
14)を介して前記主トランジスタ(9)のベースに結
合され、他端は負側に結合されている。この主トランジ
スタ(9)のベースには抵抗(15)(16),トリガ
ーダイオード(17)、コンデンサ(18)からなる起
動回路が挿入されている.前記余波整流1} (3)の
両端間には抵抗(19) (20)(2l)およびツェ
ナーダイオード(22)からなる基準電圧設定部が接続
され、前記抵抗(2G) (21)の接合点(A)は比
較部としての比較器(23)の十側に結合されている.
この比較器(23)の一側には前記主トランジスタ(9
)のエミッタに接続され,通過電流に対応した電圧検出
部としての抵抗(1o)が抵抗(24)とコンデンサ(
25)からなる積分回崎,卆介して結合されている.前
記比較器(23)の出カ側には増幅用トランジスタ(2
6)を介して補助トランジスタ(27)のベースに結合
されている.この補助トランジスタ(27)のコレクタ
は前記主トランジスタ(9)のベースに結合され、エミ
ッタはダイオード(28)を介して前記補助巻線(12
)の他端に結合されている.前記インバータトランス(
7)の2次巻線(29) (30)にはダイオード(3
1) (32).コンデンサ(33).高周波発振管と
してのマグネトロン(34)および抵抗(35)が結合
されている. 前記マグネトロン(34)の陽極と前記基準電圧設定用
抵抗(z1)との間には基準電圧制御部(36)が挿入
されている.すなわち、前記マグネトロン(34)の陽
極がカレントトランス(37)の1次側に結合されてい
る。また、前記基準電圧設定用抵抗(21)と並列に、
ダイオード(38)と抵抗(39)の直列回路が接続さ
れている.そして,前記カレントトランス(37)の2
次側には電圧として取出すための抵抗(40)、整流平
滑回路(41)を介して前記抵抗(39)の両端に結合
されている. なお、入力端子(1)(2)には抵抗(42)、コンデ
ンサ(43) (44)、ツェナーダイオード(45)
からなる補助電源が結合されている.また主トランジス
タ(9)のコレクタには負荷の急激な変動や入力の脈流
によるインバータの発振停止を極く短くするために、ツ
ェナーダイオード(46)と抵抗(47)とダイオード
(48)が結合されている。
力端子(1) (2)に、全波整流器(3)、インダク
タ(4)およびコンデンサ(5)からなる整流炉波回路
(6)が結合されている.前記コンデンサ(5)の両端
間に、インバータトランス(7)の1次巻線(8)とス
イッチング素子としての主トランジスタ(9)と、この
トランジスタ(9)の通過電流に対応する電圧を検出す
る電圧検出部としての抵抗(10)との直列回路が接続
されている。また、前記1次巻線(8)と並列に共振用
コンデンサ(11)が結合されている。前記インバータ
トランス(7)には補助巻線(12)が設けられ、この
補助巻線(12)の一端はダイオード(13)と抵抗(
14)を介して前記主トランジスタ(9)のベースに結
合され、他端は負側に結合されている。この主トランジ
スタ(9)のベースには抵抗(15)(16),トリガ
ーダイオード(17)、コンデンサ(18)からなる起
動回路が挿入されている.前記余波整流1} (3)の
両端間には抵抗(19) (20)(2l)およびツェ
ナーダイオード(22)からなる基準電圧設定部が接続
され、前記抵抗(2G) (21)の接合点(A)は比
較部としての比較器(23)の十側に結合されている.
この比較器(23)の一側には前記主トランジスタ(9
)のエミッタに接続され,通過電流に対応した電圧検出
部としての抵抗(1o)が抵抗(24)とコンデンサ(
25)からなる積分回崎,卆介して結合されている.前
記比較器(23)の出カ側には増幅用トランジスタ(2
6)を介して補助トランジスタ(27)のベースに結合
されている.この補助トランジスタ(27)のコレクタ
は前記主トランジスタ(9)のベースに結合され、エミ
ッタはダイオード(28)を介して前記補助巻線(12
)の他端に結合されている.前記インバータトランス(
7)の2次巻線(29) (30)にはダイオード(3
1) (32).コンデンサ(33).高周波発振管と
してのマグネトロン(34)および抵抗(35)が結合
されている. 前記マグネトロン(34)の陽極と前記基準電圧設定用
抵抗(z1)との間には基準電圧制御部(36)が挿入
されている.すなわち、前記マグネトロン(34)の陽
極がカレントトランス(37)の1次側に結合されてい
る。また、前記基準電圧設定用抵抗(21)と並列に、
ダイオード(38)と抵抗(39)の直列回路が接続さ
れている.そして,前記カレントトランス(37)の2
次側には電圧として取出すための抵抗(40)、整流平
滑回路(41)を介して前記抵抗(39)の両端に結合
されている. なお、入力端子(1)(2)には抵抗(42)、コンデ
ンサ(43) (44)、ツェナーダイオード(45)
からなる補助電源が結合されている.また主トランジス
タ(9)のコレクタには負荷の急激な変動や入力の脈流
によるインバータの発振停止を極く短くするために、ツ
ェナーダイオード(46)と抵抗(47)とダイオード
(48)が結合されている。
以上のような構成における作用を説明する.第2図のt
1時に電源が投入されると、入力された交流電源電圧は
整流枦波回路(6)で整流され、コンデンサ(5)に蓄
えられる.ついで起動回路を介して起動電流が主トラン
ジスタ(9)のベースに加えられ,この主トランジスタ
(9)はオンを開始する。すると、主トランジスタ(9
)のコレクタ電流は直列に接続したインバータトランス
(7)の1次巻線(8)のインダクタンスにより直線的
に上昇し、同時にインバータトランス(7)に設けた補
助巻線(12)にも同相の電圧を発生する.この電圧は
ダイオード(l3)で整流され、主トランジスタ(9)
のベース電流をさらに増加する方向となり、主トランジ
スタ(9)のオンはさらに助長される。
1時に電源が投入されると、入力された交流電源電圧は
整流枦波回路(6)で整流され、コンデンサ(5)に蓄
えられる.ついで起動回路を介して起動電流が主トラン
ジスタ(9)のベースに加えられ,この主トランジスタ
(9)はオンを開始する。すると、主トランジスタ(9
)のコレクタ電流は直列に接続したインバータトランス
(7)の1次巻線(8)のインダクタンスにより直線的
に上昇し、同時にインバータトランス(7)に設けた補
助巻線(12)にも同相の電圧を発生する.この電圧は
ダイオード(l3)で整流され、主トランジスタ(9)
のベース電流をさらに増加する方向となり、主トランジ
スタ(9)のオンはさらに助長される。
電源の投入直後でマグネトロン(34)の発振開始前は
その陽極電流が流れないので、基準電圧制御部(37)
の2次側の抵抗(40)にはほとんど電圧が発生せず、
したがって,基準電圧設定部のA点では抵抗(21)、
ダイオード(38)、抵抗(39)によって設定された
低電圧v1が比較器(23)の十側に印加される.そし
て、主トランジスタ(9)のコレクタ電流が次第に増加
して電圧検出部の抵抗(10)での電圧が低電圧の基準
電圧(■1)を越えると比較器(23)から出力があら
われ,トランジスタ(26)を介して補助トランジスタ
(27)をオンする.このため、主トランジスタ(9)
はマイナス側まで急速に引込まれて直ちにオフする.こ
の後、インバータ回路は共振コンデンサ(11)の容量
とインバータトランス(7)のインダクタンスによる共
振期間およびダンバーダイオードによるダンパー期間を
経て1サイクルを終了する。
その陽極電流が流れないので、基準電圧制御部(37)
の2次側の抵抗(40)にはほとんど電圧が発生せず、
したがって,基準電圧設定部のA点では抵抗(21)、
ダイオード(38)、抵抗(39)によって設定された
低電圧v1が比較器(23)の十側に印加される.そし
て、主トランジスタ(9)のコレクタ電流が次第に増加
して電圧検出部の抵抗(10)での電圧が低電圧の基準
電圧(■1)を越えると比較器(23)から出力があら
われ,トランジスタ(26)を介して補助トランジスタ
(27)をオンする.このため、主トランジスタ(9)
はマイナス側まで急速に引込まれて直ちにオフする.こ
の後、インバータ回路は共振コンデンサ(11)の容量
とインバータトランス(7)のインダクタンスによる共
振期間およびダンバーダイオードによるダンパー期間を
経て1サイクルを終了する。
以後、第4図に示すように同様な動作を繰り返して発振
を持続する. インバータトランス(7)の2次側には、ロン(34)
に印加される. マグネトロン(34〉はヒーター巻線(29)を介して
その陰極が加熱される。陰極が加熱されるまでマグネト
ロン(34)は、発振しない.すなわち無局負荷状態に
近いため、1次共振電圧のN倍の電圧が印加される.一
方,マグネトロン(34)は約4KV以上でないと発振
しない特性であるため、1次共振電圧は脣より高い電圧
とする必要があり、また.前記無負荷時はマグネトロン
(34)の耐圧がIOKVであるため、1次共振電圧は
昏Kvより低い電圧とする必要がある.しかし、高圧コ
ンデンサ.ダイオード等の耐圧も考慮して7KV以下が
望ましい.従って、1次共振電圧は4/N〜7/NKV
になるよう設計するのが良い. 1次共振電圧は1次側ピーク電流の関数であり、本実施
例では定格負荷時のピーク電流値の約十となるように前
記基準電圧(V,)を設定している.マグネトロン(3
4)の陰極が加熱され、t.時にマグネトロン(34)
が発振を開始することにより、陽極電流が急激に増大し
、その電流がカレントトランス(37)で検出されて、
2次側の抵抗(40)で電圧に変換され、かつ整流平滑
される.この2次側のB点における電圧が、上昇するの
に伴い,基準電圧も少しずつ上昇し、A点の電圧がB点
の電圧とダイオード(38)の順方向電圧を加えた電圧
より高くなると、ダイオード(38)と抵抗(39)の
直列回路は分圧抵抗(2G) (21)に対しカットオ
フ状態となり、基準電圧は定常電圧(■2)となる.そ
のため、インバータトランス(7)からマグネトロン(
34)へ供給する電力も定常値となり、一定電力の定常
動作で自励発振する. 第1図の実施例では,基準電圧制御部(36)を,カレ
ントトランス(37)、抵抗(40)、整流平滑回路(
41)を主体として構成したが、第2図に示すように、
フォトカプラ(49)とトランジスタ(50)を主体と
して構成することもできる。
を持続する. インバータトランス(7)の2次側には、ロン(34)
に印加される. マグネトロン(34〉はヒーター巻線(29)を介して
その陰極が加熱される。陰極が加熱されるまでマグネト
ロン(34)は、発振しない.すなわち無局負荷状態に
近いため、1次共振電圧のN倍の電圧が印加される.一
方,マグネトロン(34)は約4KV以上でないと発振
しない特性であるため、1次共振電圧は脣より高い電圧
とする必要があり、また.前記無負荷時はマグネトロン
(34)の耐圧がIOKVであるため、1次共振電圧は
昏Kvより低い電圧とする必要がある.しかし、高圧コ
ンデンサ.ダイオード等の耐圧も考慮して7KV以下が
望ましい.従って、1次共振電圧は4/N〜7/NKV
になるよう設計するのが良い. 1次共振電圧は1次側ピーク電流の関数であり、本実施
例では定格負荷時のピーク電流値の約十となるように前
記基準電圧(V,)を設定している.マグネトロン(3
4)の陰極が加熱され、t.時にマグネトロン(34)
が発振を開始することにより、陽極電流が急激に増大し
、その電流がカレントトランス(37)で検出されて、
2次側の抵抗(40)で電圧に変換され、かつ整流平滑
される.この2次側のB点における電圧が、上昇するの
に伴い,基準電圧も少しずつ上昇し、A点の電圧がB点
の電圧とダイオード(38)の順方向電圧を加えた電圧
より高くなると、ダイオード(38)と抵抗(39)の
直列回路は分圧抵抗(2G) (21)に対しカットオ
フ状態となり、基準電圧は定常電圧(■2)となる.そ
のため、インバータトランス(7)からマグネトロン(
34)へ供給する電力も定常値となり、一定電力の定常
動作で自励発振する. 第1図の実施例では,基準電圧制御部(36)を,カレ
ントトランス(37)、抵抗(40)、整流平滑回路(
41)を主体として構成したが、第2図に示すように、
フォトカプラ(49)とトランジスタ(50)を主体と
して構成することもできる。
なお、本発明の実施例における実測値はつぎの通りであ
る。
る。
N=14
Lp=40μH(トランス(7)の2次巻線(29)(
30)の開放時の1次インダクタンス)LQ=22μH
(トランス(7)の2次巻線(29)(30)の短絡時
のリーケイジインダクタンス)Em=100Xv’2毒
141(V)(コンデンサ(5)の両端間の最大電源電
圧) Ip=42A(主トランジスタ(9)の最大ピーク電流
) Ip’=21A(Vエ設定時の主トランジスタ(9)の
最大ピーク電流) V m o = 6 . 3 K V (マグネトロン
(34)の発振前の印加電圧) 『発明の効果」 本発明は上述のように、インバータ方式電子レンジにお
いて、電源投入後マグネトロン発振開始までのインバー
タ回路過大負荷を防止したため、定常負荷時の条件だけ
でインバータ回路が設計可能となり,信頼性の高いイン
バータ回路が従来より低価格で構成できる.
30)の開放時の1次インダクタンス)LQ=22μH
(トランス(7)の2次巻線(29)(30)の短絡時
のリーケイジインダクタンス)Em=100Xv’2毒
141(V)(コンデンサ(5)の両端間の最大電源電
圧) Ip=42A(主トランジスタ(9)の最大ピーク電流
) Ip’=21A(Vエ設定時の主トランジスタ(9)の
最大ピーク電流) V m o = 6 . 3 K V (マグネトロン
(34)の発振前の印加電圧) 『発明の効果」 本発明は上述のように、インバータ方式電子レンジにお
いて、電源投入後マグネトロン発振開始までのインバー
タ回路過大負荷を防止したため、定常負荷時の条件だけ
でインバータ回路が設計可能となり,信頼性の高いイン
バータ回路が従来より低価格で構成できる.
第1図は本発明による電子レンジ用スイッチング電源の
第1実施例を示す電気回路図、第2図は各部の電圧波形
図,第3図は本発明の他の実施例を示す電気回路図、第
4図は波形図である。 (1) (2)・・・交流電源入力端子、(3)・・・
全波整流器、(4)・・・インダクタ,(5) (18
) (33) (43) (44)・・・コンデンサ、
(6)・・・整流枦波回路、(7)・・・インバータト
ランス,(8)・・・1次巻線、(9)・・・主トラン
ジスタ,(10) (14) (15) (16) (
19) (20) (21) (24) (35) (
39) (40) (42) (47)・・・抵抗、(
11)・・・共振用コンデンサ、(l2)・・・補助巻
線. (13) (28) (31) (32) (3
8) (48)・・・ダイオード、(l7)・・・トリ
ガーダイオード、(22) (45) (46)・・・
ツェナーダイオード、(23)・・・比較器、(25)
・・・コンデンサ、(26)・・・増幅用トランジスタ
,(27)・・・補助トランジスタ、(29) (30
)・・・2次巻線、(34)・・・マグネトロン(高周
波発振管)、(36)・・・基準電圧制御部、(37)
・・・カレントトランス、(41)・・・整流平滑回路
、(49)・・・フォトカプラ. (50)・・・トラ
ンジスタ。
第1実施例を示す電気回路図、第2図は各部の電圧波形
図,第3図は本発明の他の実施例を示す電気回路図、第
4図は波形図である。 (1) (2)・・・交流電源入力端子、(3)・・・
全波整流器、(4)・・・インダクタ,(5) (18
) (33) (43) (44)・・・コンデンサ、
(6)・・・整流枦波回路、(7)・・・インバータト
ランス,(8)・・・1次巻線、(9)・・・主トラン
ジスタ,(10) (14) (15) (16) (
19) (20) (21) (24) (35) (
39) (40) (42) (47)・・・抵抗、(
11)・・・共振用コンデンサ、(l2)・・・補助巻
線. (13) (28) (31) (32) (3
8) (48)・・・ダイオード、(l7)・・・トリ
ガーダイオード、(22) (45) (46)・・・
ツェナーダイオード、(23)・・・比較器、(25)
・・・コンデンサ、(26)・・・増幅用トランジスタ
,(27)・・・補助トランジスタ、(29) (30
)・・・2次巻線、(34)・・・マグネトロン(高周
波発振管)、(36)・・・基準電圧制御部、(37)
・・・カレントトランス、(41)・・・整流平滑回路
、(49)・・・フォトカプラ. (50)・・・トラ
ンジスタ。
Claims (3)
- (1)直流電源をインバータトランスの1次巻線に結合
されたスイッチング素子にてパルス化し、2次巻線に結
合された高周波発振管に供給するようにした電子レンジ
用電源において、前記スイッチング素子の通過電流に対
応する電圧を検出する電圧検出部と、基準電圧設定部と
、この基準電圧設定部と前記電圧検出部とを比較する比
較部と、この比較部の出力で前記スイッチング素子の開
閉を制御する開閉素子と、前記基準電圧設定部の基準電
圧を前記高周波発振管の発振開始まで定常時より低く設
定するための基準電圧制御部とを具備してなることを特
徴とする電子レンジ用スイッチング電源。 - (2)基準電圧制御部は、高周波発振管の陽極電流を検
出し直流電圧として出力するカレントトランスと抵抗と
整流平滑回路とを主体としてなる請求項(1)記載の電
子レンジ用スイッチング電源。 - (3)基準電圧制御部は、高周波発振管の陽極電流を検
出し直流電圧として出力するフォトカプラとトランジス
タとを主体としてなる請求項(1)記載の電子レンジ用
スイッチング電源。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344517A JPH03205781A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 電子レンジ用スイッチング電源 |
US07/607,392 US5171949A (en) | 1989-12-29 | 1990-10-31 | Switching power supply for microwave oven |
CA002029230A CA2029230C (en) | 1989-12-29 | 1990-11-02 | Switching power supply for microwave oven |
KR1019900023023A KR940001763B1 (ko) | 1989-12-29 | 1990-12-29 | 전자렌지용 스위칭 전원 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344517A JPH03205781A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 電子レンジ用スイッチング電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03205781A true JPH03205781A (ja) | 1991-09-09 |
Family
ID=18369889
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344517A Pending JPH03205781A (ja) | 1989-12-29 | 1989-12-29 | 電子レンジ用スイッチング電源 |
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---|---|
US (1) | US5171949A (ja) |
JP (1) | JPH03205781A (ja) |
KR (1) | KR940001763B1 (ja) |
CA (1) | CA2029230C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR100398500B1 (ko) * | 2001-03-12 | 2003-09-19 | 삼성전자주식회사 | 벽걸이형 전자레인지와 그 제어방법 |
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KR100399134B1 (ko) * | 2000-07-27 | 2003-09-26 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 |
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KR100419204B1 (ko) * | 2001-12-24 | 2004-02-21 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 |
KR20040005292A (ko) * | 2002-07-09 | 2004-01-16 | 엘지전자 주식회사 | 전자 레인지의 구동장치 |
JP2010528574A (ja) | 2007-05-25 | 2010-08-19 | トムソン ライセンシング | 電源 |
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1989
- 1989-12-29 JP JP1344517A patent/JPH03205781A/ja active Pending
-
1990
- 1990-10-31 US US07/607,392 patent/US5171949A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-11-02 CA CA002029230A patent/CA2029230C/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-12-29 KR KR1019900023023A patent/KR940001763B1/ko not_active IP Right Cessation
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CA2029230A1 (en) | 1991-06-30 |
CA2029230C (en) | 1993-01-05 |
KR940001763B1 (ko) | 1994-03-05 |
KR910013994A (ko) | 1991-08-08 |
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